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2019年9月9日(月) マインクラフト日記 〜第二百六十六話 こちらユイノット区ケーキ屋前派出所
新しい建物を作っていたら、ケーキ屋の方からなんかコポコポ音がするので行ってみたところ、村人が醸造台を使ってなんかしてた。調べたら、醸造台は聖職者の職業ブロックなんだそうな。薬作ってるのかな。 というわけで、完成しました。 警察署と交番を足して2で割ったような感じです。屋根の上のパトランプは光るよ。 交番内部。受付カウンターとか相談席とか。 警察とは思えない壁画が飾られてるけどまぁそれはそれ。 奥には取調室も用意されております。 取り調べする時は、部屋の中に警官二人以上いないといけないのよ。 ちなみに屋根の上のパトランプは、ジャック・オ・ランタンを光源に赤いガラスで覆ってそれっぽくしました。シンプル。 一方、さっきの外観の画像見てもらうとドアの横とかにもレッドストーントーチをつけているのですが、あれもなかなかいい感じで警察っぽさが出せたと思うのです。 そんな感じで警察署は完成したのですが、ふと気づくと以前懐かせておいた行商人のラマがリード切って逃げ出していたのを発見しました。 んんー、いつまでもリードで仮繋ぎしておくわけにもいかんな。次はこやつの居場所を作ってやろう。 <次回「第二百六十七話 あラマぁ」へ続く> |
2019年9月16日(月) マインクラフト日記 〜第二百六十七話 あラマぁ
居場所作った。(前回の続き) ホテルの横手の土地に柵をぐるっと巡らせただけですが、とりあえずラマはここで飼うことにします。 月を眺めて物思うラマ。♪月のー砂漠をーはーるーばるとー、ってそれはラクダか。 って、うわぁびっくりした。 行商人が急に出てきました。本当にこいつ時も場所も問わず唐突に出現するな。 けど、今回に関しては渡りに船というか、ちょうどいいタイミングです。せっかく牧場作ったのに、ラマが一匹なのは可哀想だと思ったんですよね(ニヤリ ←悪そうな笑み 行商人とラマの分断作戦を実施。 行商人は好き勝手に動こうとするので、ラマの方を柵で隔離します。 リードが耐えられなくなって切れたらこっちのもの。すかさずラマにライド・オンして懐かせ、自然消失を防ぎました。 いぇーい。行商人ラマ、三匹ゲットー。 繁殖させたらこの行商人装備のままでラマが増えるんだろうか。楽しみ。 牧場、単に柵で囲むだけでは面白くないので、一角に管理事務所的なものを作ることにしました。 ところがそれを作っている途中、なんか白いもやもやが目の前を通り過ぎる。なんだこれ。 確かこのもやもや…パーティクルっていったっけ、そのパーティクルってのは、毒になったとか何か薬を飲んだとか状態変化した「何か」から湧き出す効果の表示みたいなもののはずです。が、その「何か」の姿がどこにも見えない。 見えない? あっ。もしかして。姿が見えなくなるインビジブル(透明化)の薬か。 オイラも以前、海底神殿周りを整備しようとした時に作って飲んだことがあります。確かその時は、服を着ていると敵に見つかるというオチでした。 ということは、何かがその薬を飲んでうろうろしているわけですね。薬を飲む奴というとウィッチが真っ先に連想されますが、だとするとめちゃくちゃ危険じゃないか。やばい。倒そう。もやもやを頼りに殴れ。殴れ。 結論から言うと、透明キャラの正体は行商人でした。 なんでも行商人はゾンビたちから攻撃されてしまうため、夜間は透明化の薬を飲んで姿を消す習性があるそうです。 そんなこととは露知らず殴ってごめんね。でもラマは返さないよごめんね。 <次回「第二百六十八話 OK牧場」へ続く> |
2019年9月23日(月) マインクラフト日記 〜第二百六十八話 OK牧場
ラマ牧場の管理事務所はここに作ります。 作りました。 事務所の中を通ってのみ牧場の内外を行き来することができます。まぁ裏ワザとして、柵の外からラマにライドオンすると柵の中に入れるという方法はありますが。 建物裏の干草俵置き場が素朴な雰囲気を出してていい感じだと思わん? 管理事務所の中。 部屋という概念は薄く、簡単な仕切りでブースが分かれている感じです。 右手に見える窓は開いていて… こちら釣り堀の受付窓口となっております。 ラマ牧場管理人は、副業で釣り堀も経営しているのです。釣り竿はレンタルしてくれるよ。 受付の目の前が釣り堀。というか最初からあった池。なるだけ自然なままの状態でご提供しています。 一見すると魚なんて一匹もいないように見えますが、釣り竿を垂らせば単なる水たまりですら魚が釣れるのがマイクラという世界なのです。 以上、ラマ牧場の管理所のご紹介でs急に割り込んでくるな。ラマは返さんぞ。 <次回「第二百六十九話 公園に行こう¥」へ続く> |
2019年9月30日(月) マインクラフト日記 〜第二百六十九話 公園に行こう¥
繁殖させて、茶色いラマを一匹増やしました。 どうでもいいけど、ラマの餌って干草の俵なのな。めっちゃ大食漢やな。 さて、ホテル横にラマ牧場を作ったわけですが、まだスペースが残っていたので公園を作ってみました。造形に工夫要るのが多かったから、ネットでいろいろヒント集めた。 こちらは滑り台と砂場です。 マイクラは「斜め」の表現が基本的に苦手なのですが、レールを利用している動画を見かけて「なるほど」と感心した次第。 こちら、ブランコと時計台。 ブランコは地下に埋めた豚と上の柵とをリードで繋ぎ鎖を表現するというなかなか狂ったアイディアが何件かの動画で見かけられたのですが、オイラにそれを採用する度胸はありませんでした。ので柵で見せかける方法に落ち着きました。 水飲み場です。レバーで蛇口を表現するというシンプルさがなかなかイカしております。 また、公園の地面は踏み固められて草が生えていないものですが、マイクラ世界では勝手に草が伝播してきてしまいます。スコップで「道」に加工すればそれっぽくなりますが、道は普通の地面よりわずかに表面が下がってしまう(二枚目の画像を参照)ため、細かいですがちょっと気になります。 というわけで、草を生やしたくないところはすべて「荒い土」を敷き詰めました。荒い土は、土と砂利をクラフトすることで作ることができます。見た目は土と大差なく、それでいて草が伝播しないブロックです。初めて砂利が役に立った。 てな感じで公園完成。 柵だけで作ったジャングルジム、四方を囲む植え込み、出入口にあるポールなど、いい感じで公園っぽさを出せたのではないでしょうか。子供たちも大喜びですね。すぐそばにラマ牧場もありますし。地下からうぉーうぉーゾンビの声が聞こえてきますし。(掘ってみたら未探索の洞窟がありました。湧き潰ししときました) 地図を更新。今回開発したのは矢印のとこです。 これでこの辺りの開発はほぼ完成。次は… <次回「第二百七十話 玉砂利の庭」へ続く> |
2019年10月7日(月) マインクラフト日記 〜第二百七十話 玉砂利の庭
自宅である神社の前景です。 久しく放置していたので、石畳や石垣などを整えました。 けど、うん。やっぱり神社の境内なら、こんな野原じゃなくて玉砂利を敷き詰めたいよね。その方が神社っぽいじゃん。 というわけで掘り掘り開始。広範囲の穴掘りは、やっぱエンチャント付きのシャベルがエグいほど早く掘れるね。 もともと砂利を敷き詰める構想自体はだいぶ前から考えていたんですよ。それこそ神社作ってる時から。 ただ砂利って、一度置いてしまうと再度掘り返すたびに一定確率で火打石に変わってしまうので、どの範囲に敷くか完全に確定した後でやりたかったんですよね。やり直しは一切ナシ! 2ブロック分掘りました。 なぜ2ブロック分かというと、砂利は下のブロックが崩れると重力に従って落ちてしまうブロックのため、下に丸石などを敷き詰めることで間違って崩してしまうのを防ぎたいからです。 丸石敷き詰めました。 砂利も敷き詰めました。ついでに石畳の向かって右手側も整備。 これで、より神社っぽくなったのではないでしょうか。なったよね。なった。うん。なった。 地図更新。 境内部分が灰色になりました。わかるかしらん。 <次回「第二百七十一話 あラマぁ2」へ続く> |
2019年10月14日(月) マインクラフト日記 〜第二百七十一話 あラマぁ2
南側、なんでいくつか家建てて村の体裁をある程度整えたのに、村人全員高台に集まってるかなぁ。 というわけで、今度は南側の村を整備したいと思います。 こっちは凝ったものはあまり建てないで、単なる住宅街にするつもり。 建築物も、なるだけ自動生成される既存の村と同じものを建てたいと思っています。といっても村の仕様がバージョンアップで大幅に変わってるから、それ以前の旧村の建物なんですが。 で、さて着手しようかなと思った矢先にまた行商人が出てきたので、取り急ぎラマを隔離。 うちに来る行商人はいつも、商売の相手をしてもらえないない上にラマを強奪されるという散々な目に遭います。 ただ一点誤算だったのは、階段の上から引っ張られるとラマが柵を越えてしまうということだ。力持ちだな行商人。 分断成功。 ラマ牧場にまた仲間が増えました。 やったねたえちゃん! 家族が増えるよ!(やめろ) 取り残された行商人、虚空を見つめて何思う。 ま、とりあえずさくっと無視して村づくりに入りまーす。 <次回「第二百七十二話 村づくりは家づくり」へ続く> |
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