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2019年5月6日(月)   マインクラフト日記 〜第二百四十八話 風呂上りにはやっぱり






 うおおー!! 牛ー!!
 乳だ!! 乳をよこせーー!!!!





 風呂上りにはやっぱり腰に手を当ててコーヒー牛乳だよねってことで。
 まぁコーヒーはないので牛乳だけですけど、風呂場の外に無人販売所(ただのチェスト)を置いておきました。





 これにて地下温泉は完成です。





 さて、温泉以外の部分の作成に取り掛かるわけですが、とりあえず敷地はこれだけ確保しました。
 そこそこ広めですが、立派なホテルを作るならこれくらいは必要でしょう。
 温泉と同じフロアに必要な施設と言ったらなんだろう。やっばり、風呂上り人たちが憩い癒されのんびりできるスペースではないだろうか。





 というわけで施設その一、仮眠室。
 天井も覆って部屋が完成したら、灯りは全面のテレビ画面(ジャックオランタンを並べたところに絵画を貼った)のみの暗い空間になる予定です。カーペットを敷いたので敵も湧きません。





 こちらは談話室。
 部屋の四隅には観葉植物も配置し、落ち着いた空間を演出しています。カーペットが赤なのは、なんか旅館のカーペットってそんなイメージがあるからです。

 で、まだスペースがあるんですが、あとこういうところにある施設と言えば…
 ゲームコーナーかな…!!





<次回「第二百四十九話 グリーンカーペット」へ続く>

2019年5月13日(月)   マインクラフト日記 〜第二百四十九話 グリーンカーペット






 カーペットを作るには羊毛が必要なのですが、倉庫に取りに来てはたと気が付いた。
 そういえば、緑色の羊毛作ってない。染料はサボテンでできるのに。





 というわけで、新たに緑色の羊を羊毛工場の空き部屋に配置することにしました。
 確か白と黒の羊がなぜか敷地内をうろうろしていたはず。まず一匹目を連れてきて…





 緑色に染めます。





 もう一匹がなかなか見つからずに馬で探し回りましたが、トイレのところで発見。
 どうでもいいけど、馬に乗っていたら小麦持ってても気づかないんですね、羊。





 というわけで、無事に緑の羊を飼い始めました。
 ちなみに、緑の羊毛を何に使いたかったのかというと…





 卓球台です。
 真ん中のネットはいい手が思いつかなかったので、妄想で補完してくれ。
 




<次回「第二百五十話 温泉もいいけどゲームもね」へ続く>

2019年5月20日(月)   マインクラフト日記 〜第二百五十話 温泉もいいけどゲームもね






 なんでここばっかり村人が集まってくるんだろう…
 村人量産施設の位置が低すぎたかな。

 さて、ただ今温泉ホテルのゲームコーナーを作成中です。
 ゲームと言えば、DDRerなオイラとしてはDDRを再現したいところ。こういうホテルのゲームコーナーには、貴重なDDR過去作が残存してることがあるんですよね。

 一方マイクラの方では、いくつか前のバージョンアップにより、テラコッタ(旧名:堅焼き粘土)をさらに焼いた時に「彩釉(さいゆう)テラコッタ」というものが出来上がるようになりました。
 この彩釉テラコッタ、焼く前のテラコッタの色によって様々な模様になるのですが、その中の一つになんと矢印模様があるのです。これは最早DDRのパネルを作れというお達しに違いありません。





 でっか。
 考えてみたら、ブロック1つは1辺1mのサイズでした。つまり、このステージだけで横6m縦3mあるわけです。そらでかいわ。
 このサイズ感で筐体まで作ったら、3階くらいまでぶち抜くような大きさのDDRが出来上がってしまう。





 というわけで、サイズ感的に納得いく大きさでDDR作りました。左にはsolo筐体もあるよ。
 画面代わりの絵画は、裏にジャック・オ・ランタンを仕込んで発光するようにしてあります。





 これはビデオゲーム機のつもりで作った。
 絵画貼ろうかなとも思ったけど、なんかもうこれでいい気がしてきた。





 ゲームコーナーの定番、エアーホッケーのつもり。
 批判は受け付けない。





 というわけで、温泉ホテルの一階部分が出来上がりました。
 メインの温泉、仮眠室、談話室、ゲームコーナーという構成です。
 今は松明ばら撒いてるけど、天井に光源つけてなるだけ見た目をスマートにしたいな。





<次回「第二百五十一話 突然の闖入者」へ続く>

2019年5月27日(月)   マインクラフト日記 〜第二百五十一話 突然の闖入者






 うざいヤツ(エンダーマン)が来た。
 安全地帯がなかったのでガチバトルを挑んで倒しましたが、案の定整備済の地面ブロックを一個抜き取りやがった。





 一階部分が完成したので天井を張ります。
 次は二階部分だな。二階は受付ロビーのあるフロアなので、必要なのは食堂とかかしらん。





 天井を張った後の仮眠室。いい感じの暗さを再現できました。
 こないだも書いたけど、カーペットのおかげで敵は湧きません。





 こちらはゲームコーナー。
 うん、松明を最低限まで減らせた。まぁここはもともと光源が多いからな。

 などと一階部分のチェックをしていると、何か聞きなれない声が聞こえてきました。
 まさか新種の敵か!?と警戒しながら表に出てみると…





 ……アルパカ?みたいだけど、なんで服着てるの…?
 あとなんかリードが宙に伸びてるんだけど、何これ。





 しばらく観察していると、リードの先に突然人が現れました。テクスチャの読み込みに時間がかかってたのか。
 調べてみたところ、これはVer1.14で追加された「行商人」だそうです。
 アルパカとセットのモブとは、新しいな。





<次回「第二百五十二話 和の心」へ続く>

2019年6月3日(月)   マインクラフト日記 〜第二百五十二話 和の心


 前回、Ver1.14で追加されたモブのことをお話ししましたが。





 いろんなもののテクスチャが更新されてるのな!
 小麦が少し枯れたような感じの見た目になってました。





 その小麦を9つ集めてクラフトすると「干草の俵」というブロックになります。(これは昔からです)
 ホテル二階の一室は、これを敷き詰めました。





 畳敷きの宴会場完成。
 俵を一部横倒しで設置することにより、畳の縁を表現してみました。
 本当の畳のサイズを考えると縮尺がおかしいんですが、視覚的にはこれくらいの方が畳っぽく見える。





 畳敷きの和室なら、出入口もやっぱり障子っぽいドアの方がいいですよね!
 というわけで白樺のドアを起用。うむ。いい感じだ。





 チェストへ材料を取りに行こうと思ったら、行商人のアルパカが一匹だけ取り残されていました。
 どうもドアに引っ掛かってリードが切れたらしい。ラッキー。期せずして新しい見た目のアルパカをゲットだぜ。





 無事手懐けて、村の住人となりました。なんかご主人様に見捨てられた憂いのようなものを感じます。
 どこかに牧場を作ってやりたいが、一匹だけだしなぁ…とりあえず適当なところに繋いどこ。





<次回「第二百五十三話 くつろぎとゆとりのスペース」へ続く>

2019年6月10日(月)   マインクラフト日記 〜第二百五十三話 くつろぎとゆとりのスペース






 素顔を見せず暗幕の向こうから指示を出す秘密組織のボス。
 あと、そのボスが飼っているなんか態度がムカつくペット。

 さて、そんなわけでスーパー温泉ホテルの二階部分が完成いたしました。
 二階ですが、玄関口のあるのがこのフロアになるため、イメージ的には一階のようなものです。





 画面右手の玄関入り口から入ると、素敵な絵画がお出迎えするロビーが広がります。骸骨ですけど。この世界の絵画はなぜか基本的にホラーテイストです。





 奥に入ると受付。
 将来的にはここに村人を連れてきて常駐させたいところですね。





 受付の裏側は従業員控室兼事務室となっており、テーブルやらロッカーやらがあります。
 ロッカーは「石のハーフブロック」と「杉のドア」で作るのが鉄板になってきました。





 こちら、先日作った畳敷きの宴会場を少し手直し。ステージを前方に付けました。
 右手に音符ブロックが置いてあるのは、こういうところによく置いてあるカラオケ機のつもり。





 二階全体の最終的な構成はこんな感じです。
 ロビー、受付、和式宴会場、そして食堂でできています。なんかこの建物、異様に時間かけてるな。





<次回「第二百五十四話 変わりゆく世界」へ続く>

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