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2019年3月25日(月)   マインクラフト日記 〜第二百四十二話 いつかどこかで見た光景






 しばらく放置していたら馬がリードを解いて脱走してた。リードが消失する前に発見して良かった。
 せっかく村の中とはいえ、アイテム取りに帰ったりするのに馬の有無で全然手間が変わりますしね。近場にいてくれないと困る。





 さて南側の住宅街は、既成建物の模倣とオリジナルの建物とが混在した村にする予定。
 ということでまず鍛冶屋を自分で作ってみることにしました。ええと。確かあそこに溶岩を入れるんだったよな。





 建物の中も抜かりなく。
 ちゃんとチェストも設置しておきます。






 はい完成!
 ネットで画像ググって調べながらだけど、大体再現できたと思う!





 こちらは図書館。これも既存の村に自動生成されるやつです。
 外見はちょっと広めの普通の家ですが…





 中にこうして本棚が並んでいるのです。
 この本棚を作るために、また牛が何頭か死にました。





<次回「第二百四十三話 半分の水」へ続く>

2019年4月1日(月)   マインクラフト日記 〜第二百四十三話 半分の水






 徹夜で作業をしていると、夜の間に村の外からわらわらとモンスターが集まってきます。
 ゾンビはいいんだけど、匠…クリーパーはまずい。爆破で柵を壊されると面倒くさい。弓で駆除しとかないと。





 畑を作りました。
 既存の村と同じく一段高くして原木で囲うデザインですが、効率と安定性を求めて9×9の広さで設計。ちなみに端っこだけなんか作物が植わっているのは、村人が勝手に植えたためです。





 真ん中の1マスには水源があるのですが、それを半ブロックで蓋しています。畑は水源から一定範囲内にないと、時間経過でただの土になってしまう性質があるからです。
 実はこれ、地味にバージョンアップで実現できるようになった機能だったり。





 横から見るとこんな感じですね。
 以前のバージョンでは、半ブロックと水源は共存できませんでした。なので、半ブロックは水源の上に飛び出した形で置いて蓋していたのです。





 半ブロックだけでなく、階段ブロックとも共存できるようになりました。
 これ、地味ながら影響でかい変更点なのでは。今までに作った水流コンベアとかが崩壊してそう。見に行くの怖いな。





 階段ブロック四つで囲んだところに水源入れるとこうなる。足湯か。





<次回「第二百四十四話 それいけ!アパマン」へ続く>

2019年4月8日(月)   マインクラフト日記 〜第二百四十四話 それいけ!アパマン


 引き続き、村の建造物を自前で建築しています。





 教会とか。





 見張り台とか。





 続いてこの場所に何か建てようと思ったのですが、せっかくなのでこの広い土地を活用してそこそこどーんと大きいものを建てることにしました。
 この自宅南エリアは住宅街というコンセプトですので、んー。イメージ的にはアパート、かな。





 一階部分間取り。
 共同部分の廊下は広めに取り、若干複雑な形の部屋は限られたスペースを有効活用しつつリアリティのある構造にいたしました。





 部屋の中。アパートっていうか、ワンルームマンションですね。
 オイラ自身もレオパレスに入居したことがありますので、設備備品を思い出しながら家具を配置しました。イスとテーブル、水場と台所、ベッドにタンスに物置、と。





 同じ間取りの二階部分も作成しました。
 合計8人が入居できます。なおそのうち四部屋の窓の下は、断崖絶壁の地下峡谷です。





<次回「第二百四十五話 らせん」へ続く>

2019年4月15日(月)   マインクラフト日記 〜第二百四十五話 らせん






 村人が発情し始めたんだけど、二人のタイミングが合わなくてなかなか恋が成就しない。





 さて自宅南エリア、今後の開拓計画の検討をしよう。とりあえず道だけ作った。
 このエリアの道は全て丸石で舗装しつつ、ちょくちょくジャックオランタンを埋め込んで明かりを取るようにしています。なんか近未来感ある! どっちかというと南の住宅街じゃなく、北のおしゃれ街にするべき工夫だった気がしないもないが。





 てか、この峡谷の先にある直下型の穴は気になるな。
 峡谷と繋がっているわけではなく独立しているんですが、んん。直下型かぁ。何か活用できるかな。





 検討した結果、「峡谷へ潜るための入り口」とすることにしました。
 とりあえず簡素ながら屋根を付けた。





 その下は、螺旋状に足場を付けて降りられるようにしました。
 真ん中に一本柵をどーんと通し、誤って転落しないようにしてあります。





 螺旋階段を下りた最下層から壁を掘って峡谷に繋げました。
 ちょっと見えづらいけど、あの谷底のとこです。これで好きな時に峡谷の底にアクセスできるね!(そんな機会がどれだけあるのか)





<次回「第二百四十六話 スーパー温泉ホテルマン」へ続く>

2019年4月22日(月)   マインクラフト日記 〜第二百四十六話 スーパー温泉ホテルマン


 木材が尽きてきたので、植林してた木々を伐採しにきました。





 なんでこんなに鶏増えてるの。
 まさか、UFOキャッチャーの景品にしてたやつらが逃げ出したわけじゃないよね…?





 さて、南側住宅街の整備にも飽きてきたし、南側にいると北側が遠すぎてモブの動きが止まってしまい村人が全然輸送されてこないので、北側おしゃれ街の開発に戻ることにしました。
 次のターゲットはこの広い土地です。ところがこの土地、実は…





 すぐ下に地底湖があるんです。
 なのでむしろこれを逆に利用して、地下に天然温泉があるホテルを作りたいと思います。温泉利用だけのお客さんも受け入れるようなやつです。





 洗い場作った。
 ボタン押したら水が流れる仕組みです。





 流れた水はちゃんと排水溝に誘導するようにしてあります。
 シーランタンを灯りに据えたら、浴場っぽい雰囲気を醸し出していい感じになりました。





 全体像はこんな感じ。
 温泉は地底湖をなるだけそのまま残して、天然ぽい雰囲気を演出しています。
 半分だけ屋根を付けて、残りは完全吹き抜けにする予定です。露天風呂だぞどうだ参ったか。





<次回「第二百四十七話 押すなよ! 絶対押すなよ!」へ続く>

2019年4月29日(月)   マインクラフト日記 〜第二百四十七話 押すなよ! 絶対押すなよ!


 なんか最近マイクラの大型アップデート多くない?
 Ver1.14で村人関係がまた増えたらしくて、なんかどんどん全貌を掴めなくなってきていますわ…


 そんなアップデートと一切関係なく、ひたすら自分の領地に引きこもって村を開発中なわけですが。


 村人を北側から南側に輸送するため、以前水路を利用した地下鉄を作成しました。
 けどなかなか村人が落ち…移動してくれないので一苦労加えることに。





 昔どっかの村で作った豚の落とし穴の簡易版みたいなもんです。
 感圧板を踏んだら、壁からピストンが伸びて水路に叩き落と…誘導する仕組み。





 というわけで動作テストのために、村人御一名様ごあんなーい。
 ほれっ!(ドン ごあん!(ドン なーい!(ドン





 二、三人に逃げられましたが、とりあえず一人確保。こうすりゃ嫌でも感圧板踏むだろ。







 若干怪しい挙動ながら、南送りできることを確認しました。
 まぁ、あとは周辺を開発しながら気長に待つことにしますかな。


 P.S. 今日のホテル建設。





 階段作ったよ。





<次回「第二百四十八話 風呂上りにはやっぱり」へ続く>

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