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2018年12月24日(月) マインクラフト日記 〜第二百三十話 おしゃれブティック
いい加減建物増やさないと人口密度がヤバイ。 というわけで都市計画をスタートいたしました。目指せおしゃれな大都会。 とりあえず間取りを決めて基礎工事からです。 まずは一軒目完成。 コンセプトは「おしゃれブティック」です。やっぱりおしゃれな街といえばブティックでしょう。よく知らんけど。 よく知らんけど(二回目)、なんとなくおしゃれなブティックはスペースを無駄遣いしたディスプレイしてるイメージがあった。 以前に防具装備したゾンビからドロップしたものがチェストの中にくすぶってたので、それらを有効活用してみました。まぁ全然数が足りないからたくさん増産することになったけど。 こちらは二階です。 なんとなくおしゃれなブティックは部屋の隅におしゃれ雑誌の本棚とかあるイメージ。 個人的に、このなんかこう、おしゃれすぎて居心地の悪い雰囲気をなかなかうまく再現できたと思うの。 二階から出たところにあるテラスには休憩用のテーブルと椅子を設置しました。 おしゃれにこだわりすぎて、作ってて鳥肌立ってきた。あかん。こういうの苦手や。 <次回「第二百三十一話 31」へ続く> |
2019年1月7日(月) マインクラフト日記 〜第二百三十一話 31
おしゃれブティック、装備品のディスプレイかと思いきや村人がさりげなく混ざってて二度見した。 さて、ここから先いろいろ建物を作っていこうと思うのですが、資材が足りない…というか、木材一つにしてもあれだけ種類があるのにあちこちの村に置いてきたままなので、とりあえずいくつか巡って集めてくることにしました。 なんかもはや懐かしいわ。 ここ覚えてますか。この真下がエンドポータルのある要塞ですよ。ここからエンダードラゴン倒しに行ったんですよ。 とりあえずこの辺は松の木が多く自生していたので、松の木材や苗がストックしてありました。回収回収。 まぁ細かいことは省きますが、スカラビの村でアカシアの木を、海の家でダークオークを回収してきました。ついでに鉄とかガラスとかも。これまでに取った品々を総動員して街作りに活かしたいと思います。上の写真はダークオークを養殖したところ。 そして出来上がったのがこちらのお店。松の木の扉くらいしか活かしてない。 若者がたむろするおしゃれな街といえば、アイスクリーム屋さんというイメージです。ごめん、いまいちうまくできなかった。 アイスクリーム屋さんの外観です。 看板の配色はどっかで見たことがあるかもしれませんが、きっと気のせいです。 試着ですか、お客様。 <次回「第二百三十二話 スターフラワー」へ続く> |
2019年1月14日(月) マインクラフト日記 〜第二百三十二話 スターフラワー
三軒目のお店を作りました。 今度のコンセプトは「スタバ的なおしゃれ喫茶店」です。 段差の立地を利用した変則二階建て+テラス席となっております。 こちら店内レジ周辺。 喫茶店らしく、水場もあるしコーヒードリッパーも完備。壁にはおしゃれな絵画でアクセントを。 左手レジ脇には、お気軽に購入できる軽食もご用意してございます。 ちなみに軽食の棚はこんな感じ。 パンプキンパイ、ケーキ、パン、きのこスープなどのラインナップ。パンプキンパイとかきのこスープとか初めて作ったわ。 あとカーペットを利用した棚は、考えた人まじ慧眼。 続きましてこちら。 四軒目はお花屋さんです。おしゃれな街にはお花屋さんがあるのです。そうに決まってます。 店内構造はこんな感じ。 今までに集めといた草花を植木鉢に飾ってディスプレイいたしました。なお壁で仕切られた中はスタッフスペースです。 店の一番奥辺りに来ると、花のネタが尽きたので苗木とかきのことか生やしといた。 <次回「第二百三十三話 露店マイヤーさん」へ続く> |
2019年1月21日(月) マインクラフト日記 〜第二百三十三話 露店マイヤーさん
都市計画、五軒目は露店です。 区画整理上ちょっと余ったスペースに、規模の小さいお店を何軒か連ねてみました。 この露店には、一軒当たり一人ずつ村人を配置して働いてもらいます。 というわけで、店の屋根の上にレール敷きました。 こうして村人が罠にかk…露店経営に名乗りを上げてくれるのを待ち。 出荷よー。 露店は6軒あるため、6人の村人を拉致…じゃなく拘束…じゃなく幽閉…じゃなく招待したいのですが、村人たちがなかなか罠にかかr…招待に応じてくれないため、突貫でドア多めの家(?)を建てて村人をおびき出す作戦。 名付けて村人ホイホイ。 まぁそんなこんなで苦労の甲斐あって、村人を全店舗に招待することができました。 逃げ道は完全にふさいでいるため、彼らがここから逃げ出すことはできません。いいよね、別に。 てなわけで、地味ーにじわじわ建物の数が増えてきておりますよ。 さて次は何を作ろうかなー。 <次回「第二百三十四話 私、成長してる」へ続く> |
2019年1月28日(月) マインクラフト日記 〜第二百三十四話 私、成長してる
確保していた敷地に建物を建てきったので、新たに敷地を確保中なう。 というわけで、とりあえず敷地だけ確保しました。 用途はこれから考えるとして、ここに何らかの建物を建てていく算段です。 こうしてまた地図に建設予定地が増えていくのであった。 それはそうと、村人もだいぶ増えてきました。 一連の建物も「村」として馴染んできたようで、以前はみんな一軒の家の中にひしめき合っているような状態でしたが、そこらの建物へ気ままにぶらぶらするくらいにはなったみたいです。村らしくなってきた。 村人が増えれば、それに伴って現れるのがこちらの 順調に村が拡大している証拠と言えましょう。頑張って村を守っていっていただきたいものです。 お前らは呼んでない。 そんな「僕も混ぜてー」みたいなノリでやって来るな。 <次回「第二百三十五話 注文のないレストラン」へ続く> |
2019年2月4日(月) マインクラフト日記 〜第二百三十五話 注文のないレストラン
行列のできるアイスクリーム屋さん。 さて、そんなわけでサクッと次の建物を作りました。 羊毛大規模生産工場のすぐそば、高台を利用して町の景色を見渡せるおしゃれなレストランです。ちなみに真下はこないだ作った露店です。 店内。 ダークオークを使ってテーブルやイスを配置すると、一気にシックな感じになりますね。おしゃれです。 向かって右側はカウンター席。景色を必要としないストイックな方々が、大人のムードでカクテルとか嗜んじゃう系の座席となっております。オイラ酒飲まないからよく知らんけど。 そのころ真下の露店では、店舗にお客が来ていました。 何屋さんなのか? それは誰にもわからない。作った本人すらわかってない。 それにしても、ただの家と違って店をいろいろ作っていると、素材が思った以上に必要になってきます。 特に今渇望しているのは皮ですね。衣服を作ったり、商品を張り付けるための額縁を作ったり、とにかく今とてもニーズの高いアイテムが皮です。ここは牛さんたちをもっと増やし、皮の増産を図らなければならないでしょう。 牛さんをあれやこれやしてたら、唐突に上からゾンビさんが降ってきて混ざり始めた図。 ゾンビさんも思ったように前に進めず、不慣れなシチュエーションに戸惑っているように見えます。 あと、ふと気づいたら牧場の側面の壁が1ブロック抜けていました。 こんなことするのは、真っ黒で背の高いアイツ以外いねぇよな… <次回「第二百三十六話 ゲームセンター凪」へ続く> |
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