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2018年7月16日(月) マインクラフト日記 〜第二百七話 頭キャプターさくら
建物の凹凸を埋めて、なるだけ真四角に近づくように調整。 下は溶岩の海だし、意外なところからガストやブレイズに狙撃されることもあるしで超怖ぇ。 外との出入り口や内部のし仕切りにドアをつけたいんですが、ブレイズの攻撃で燃えられたら困るので、実際に燃えるのかどうか検証。大丈夫そうだな。よしよし。 というわけで、ざっとこんな感じの施設に改造してみました。 外周は移動するための廊下、フェンスで区切られた中はモンスターの湧き層です。モンスターが湧いたのを外から安全に確認し、最小限のリスクで討伐に行くことができます。 ゾンビピッグマンは殴らないように無視すれば無害。 ガストはこんな狭いスペースに湧く確率自体低いでしょうし、そもそも要塞の敷地には湧かないのかな。その辺の仕様押さえてないや。 ブレイズは迷路のように張り巡らせた壁に隠れながら殴りに行けば有利に立ち回れます。 マグマキューブは天井が低いため小さくなるまで動きを制限でき、ウィザースケルトンは上のように高さ制限の梁のおかげで安全に処理可能。 トラップタワーほどではありませんが、ひたすらモンスターを狩ることに特化した施設となっております。 湧き層の効率を高めるため、天井や関係ないところには半ブロックを敷き詰めて湧き潰しを行います。ネザーって、明るくしただけでは湧き潰しにならないんですよね。あとで施設内の廊下も半ブロック敷き詰めとかないと。 あ、あと画面上になんか横切ってるのは、最初にネザー要塞へ来る際に作った通路です。 そんなこんなで、ウィザースケルトンが低確率で落とす頭ゲット。 わざわざこんな施設を作ったのは、これが欲しいためなのです。しかも合計三個。あと二個、がんばるぞい。 <次回「第二百八話 ネザー要塞大改造計画」へ続く> |
2018年7月23日(月) マインクラフト日記 〜第二百八話 ネザー要塞大改造計画
さらなるウィザースケルトンの頭ゲット効率化を求めて、ネザー要塞の別部分も改造することにしました。 この廊下が縦横無尽に延びるスペースも、全部くり抜いてしまおう。 ネザーの地面であるネザーラックを掘る時に気を付けないといけないのは、時々溶岩を掘りあててしまうことですね。 そんな時は、慌てず騒がず落ち着いて地面の一か所を掘ります。水流が低いところに流れていくマイクラ原理により、これでだばぁと溶岩が周囲に広がって処理にてこずるのを防ぐことができます。何回か溶岩掘り当ててるうちに、反射的にそれができるようになりました。 廊下と廊下の間を埋めようと思ったら、床下の高さにスペースがあることを発見。 しかもなぜか燃えてた。床下暖房か。 壁掘ってる時に子供ゾンビピッグマンをうっかり殴ってしまい、慌てて避難して来たら相手がドアと半ブロックの間に挟まって動けなくなった図。 えぇと…なんかごめんね。 そんなこんなで、ようやっと改造完了です! 今回は壁も取っ払い、ガチ戦闘スペースみたいな感じにしてみた! さーて、こんだけ広かったらウィザースケルトンもわんさか湧くかなー? ゾンビピッグマンしか湧かない。 あー。そうか。廊下と廊下の間は要塞じゃない扱いなのね。 こりゃだめだ。完全に失敗だ。 <次回「第二百九話 次はネザー要塞前」へ続く> |
2018年7月30日(月) マインクラフト日記 〜第二百九話 次はネザー要塞前
最初に作った施設でウィザースケルトンの頭を狙うことにしたんですが、さすが低確率。なかなか出ません。 そのため、他のドロップ物がじゃんじゃん溜まっていきます。マグマクリーム、骨、石炭、ブレイズロッド、石の剣…チェストを作って保管しておいたんですが、それもいっぱいになってきました。 またそれとは別に、この要塞に来る経路についてもちょっと思うところがあったんですよね。ガストの襲来に怯えながら、えっちらおっちら歩いてくるのはだるいなぁと。 というわけで、ネザーゲートから直通できる通路を作り、線路を渡してトロッコで乗り付けられるようにしようと思いました。 方角・位置的には、ここをまっすぐ突っ切るとネザーゲート付近に出られるはずです。また溶岩の上での作業か。 通路を繋げます。 とりあえず床から。そして壁、天井とぐるっと取り囲めばもうガストの襲撃におびえる必要はございません。 それにしても、ネザーラックの浮島の下を潜るとかなかなかロックな道筋やな。 ネザーゲートの下近くまで通路を繋げたので、そこから上へ。 螺旋状に足場を組み、線路を敷きました。これで一気に上り下りしようというわけです。よーし、試験走行だ! うおおおお、これは酔う!!(ガクガクしながら) そんなわけで手軽に自宅とネザー要塞を行き来できるようになったんですが、それで一旦自宅に帰って荷物を整理していたら、昔エンチャントで作ったうってつけの剣があることを思い出しました。 アンデッド特効4、耐久力3、ドロップ増加3。もはや完全に対ウィザースケルトン専用と言って差し支えありません。 お陰様で、ウィザースケルトンの頭残り二個も無事集まりました。 ついに対決の時が迫ります! <次回「第二百十話 vsウィザー」へ続く> |
2018年8月6日(月) マインクラフト日記 〜第二百十話 vsウィザー
前回まで必死にウィザースケルトンの頭を集めていたのは、ウィザーと呼ばれる裏ボス召喚のためでした。 ネザーサンド4個をT字型に組み(上の画像ではもう一個が下に埋まっています)、その上にウィザースケルトンの頭3個を設置するとウィザーを呼び出すことができるのです。 こないだエンダードラゴンを倒す時は正直相当苦労しましたけど、ウィザーに関しては対策が概ね確立されています。 まずウィザーは召喚すると、数秒後に爆発を起こしますので一旦距離を取ります。 次に、爆発する弾を周囲に向かって吐きながら、生物を見つけて突っ込んできます。なので、他の生物がおらず簡単には身動きの取れない地下通路に呼び出すのがセオリー。今回は、以前ブランチマイニングをやった時に使った通路を再利用しました。 ウィザーは障害になっているブロックを破壊しながらじわじわとこっちに向かってきますので、弓矢でHPを削ります。なお自分の起こした爆発でもダメージを負っている模様。 HPが半分を切ると、弓矢の攻撃を受け付けなくなります。 なのでそこからは特攻。一応アンデッドモンスター扱いらしいので、アンデッド特攻のエンチャントが効く。 倒しました。 楽だった。エンダードラゴンとは比べ物にならなかった。そしてこの惨状。 ウィザーを倒すとネザースターがゲットできます。 このネザースターをクラフトすることで… ビーコン完成! これだよ! これが欲しかったんだよ! <次回「第二百十一話 宇宙との交信」へ続く> |
2018年8月13日(月) マインクラフト日記 〜第二百十一話 宇宙との交信
自宅の地下。 御神木「船穂」の真下に大穴を空けました。 ずっと、ずーっと、ずーーーっと下に掘り進めます。これ下から見上げた図。 途中洞窟や溶岩の池にぶち当たるくらいは覚悟してたけど、そんなこともなく無事岩盤層まで到達。 そこに各種鉱石で作ったブロックをピラミッド状に積み上げ、てっぺんに前回入手したビーコンを設置します。 これ一番下は9×9=81個ブロック要るからな。1ブロック作るのに9個の鉄インゴッドを使ってるから、合計729個の鉄を消費してるからな。なかなかにきつい。 けどおかげで無事フルパワーのビーコンが起動しました。 ビーコンの光は真上に延々と伸びます。 地下を突き抜け… 船穂のてっぺんも突き破って上空へ… 光が一本だけというのがちょっと寂しいけど、元ネタの「天地無用!魎皇鬼」と同じように船穂が宇宙と交信しているような感じを作れました。 これがやりたかった。船穂作った時からこれを目指していました。気長っ。 <次回「第二百十二話 続・宇宙との交信」へ続く> |
2018年8月20日(月) マインクラフト日記 〜第二百十二話 続・宇宙との交信
ビーコンの上に水を流しても、光はちゃんと伸びるのね。良かった。 これなら飛び降りてくれば一瞬で地下最下層までやってこれますね。水で落下ダメージなくせるから。 なおビーコンには鉱石を突っ込むことで追加効果を付与することができます。 うは。めっちゃジャンプできる。楽しい。 さらに、光の途中に色ガラスを通過させることで、光の色を変化させることもできてしまいます。 ちゃんと赤い光が伸びてるでしょ。見辛いけど。 せっかくなので、回路を組んでボタン一つで色を変えられるようにしてみた。 仕組みは単純で、四つのピストンが順番に動いて、ずらっと並んだ各種色ガラスをぐるぐる回すだけです。 楽しい。 <次回「第二百十三話 技術革新による増産体制」へ続く> |
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