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2018年3月5日(月) マインクラフト日記 〜第百八十八話
水ウサギ
何この水たまり。 さて改めて今回の村を見てみましょう。 川と組み合わさったなかなか面白い地形ですが、高低差は少ないので楽に整備できそうです。 整備できました。 村の名前はティンクル。 元ネタはMOTHERのティンクル小学校からです。村の名前、本当に尽きてきたぞ。困ったな。 村に入り込んだウサギが水にはまって上がれずもがいていました。 ウサギはなー。飛び跳ねられると畑が荒れるんだよなー。どこかに隔離したい。 というわけで、ウサギ専用の柵を用意しました。水のところに。 でもこの村ニンジンがなくてな…ウサギをここに連れてくることができなくて断念せざるを得なかったんじゃよ… <次回「第百八十九話 深刻なベッド不足」へ続く> |
2018年3月12日(月) マインクラフト日記 〜第百八十九話
深刻なベッド不足
馬かぁ… 今欲しいのは羊なんだよなぁ… どうもこのエリアは砂漠が多くて、さっきから全然羊に巡り合いません。 困った。ベッドが作れない。村を整備する度にその村の自分の拠点にベッドを置いてきているので、いちいち作らないといけないんですけどね…ああ、日が暮れる…(この後めちゃめちゃ夜戦した) 夜が明けてさらに進むと、砂漠の寺院が見えてきました。 前回は近づいただけで爆破されちゃったからなぁ…今度こそお宝ゲットだぜ! すみません、今度は自分で罠踏んじゃいました。 そして見えてきた次の村。 でもベッドがないからおちおち近づくわけにはいきません。整備する前に夜が来てしまうと、村がゾンビに襲われてしまうからです。とりあえず村の場所だけ記憶しておいてスルー、急いで先に進みます。とにかくどこかで羊を見つけないことにはなんともならない。 水上で夜を明かしてたらエンダーさんが現れたので、ニタニタしながら見つめてやりました。 けけけ、エンダーマンは水が苦手だから近づいて来れないのだ。ざまぁをみ。 <次回「第百九十話 忘れ物を取りに」へ続く> |
2018年3月19日(月) マインクラフト日記 〜第百九十話
忘れ物を取りに
ベッドがなくて村をひとつスルーしたのに、またひとつ村が見つかってしまった…これもスルーしなければ… いやでも、スルーした村二つにベッドを置いて、さらに自分が持ち歩く分のベッドもいるわけですよね。ベッド3つなら羊毛は9つ必要になる計算です。 でもここから先に残った、たったこれだけのエリアに野生の羊が9匹も転がっているか…? 豚と牛はいるんだけどなぁ… うん、これは諦めよう。諦めて整備済みの村に羊毛取りに行こう。 というわけで、羊毛といえば大草原の小さな一軒家、ガリクソン家。 旗を量産するためにクソほど羊を飼いましたからね。しかも手違いで黄色の羊毛が腐るほど余っています。ベッド3つなんてちょろいちょろい。 はーい、というわけでベッド取ってきましたー。 2つ目にスルーした村に到着。こっちの方が近いから。まずはここから整備していきましょー。 つか高低差酷いなオイ。 とりあえず木材から道具や柵を作らないといけませんね。確かエンダーチェストの中に木の苗を備蓄しといたはずだから、それを土に植えて木を… あっ。ガリクソン家にエンダーチェスト忘れてきた。 <次回「第百九十一話 土地が高い(物理)」へ続く> |
2018年3月26日(月) マインクラフト日記 〜第百九十一話
土地が高い(物理)
エンダーチェストを忘れてきたので、資材が乏しい中からの村整備開始。 とりあえず木に関しては、少しだけ歩いてアカシアの木を伐採、苗も入手してきました。 さーて、まずはこの村をどう整備するかだな! 本当にねぇ… どうしようかなこれ… しかも中に村人いるしさぁ… こっちはこっちで、村人がそこらの高台から屋根に乗り移っちゃっています。 高低差があるとこういうことをされるからなぁ…そんでどうせ勝手に足滑らせて落ちてダメージ受けるんだよコイツら… 積み上がっている砂山を削ってなるだけ平地を作ろうとしてるのですが、上に乗るな。前に出るな。邪魔。超邪魔。そこをどけ愚民ども。 だから邪魔。そこにブロック置きたいの! 壁が作れないでしょうが! そこをどけ愚民! 村人との激しい攻防の末、ようやく整備が終わりました。 村の名前は「ホーリーローリー」。元ネタMOTHERでは「ホーリーローリーマウンテン」という山の名前です。もうネタが尽き過ぎて意味もへったくれもございません。 <次回「第百九十二話 東京ドーム何個分」へ続く> |
2018年4月2日(月) マインクラフト日記 〜第百九十二話
東京ドーム何個分
というわけで、前回整備したホーリーローリー村の全景をご覧に入れましょう。 こちらです。 が、こちらだけではありません。体を右に90度捻った光景がこちらです。 広さだけなら最大クラスの村が誕生しました。 まぁこの突き出した岬のところ、軽めの洞窟があるくらいで特にこれというものはないんだけど。 高いところにドアがあった家はこのように、横の高台から通路を渡した上で一階部分を追加しました。 こちら、左の建物は中を通って一階と二階を行き来できるようになっております。三階があるように見えますが、実際は窓だけです。 右の建物の一階部分はあえて四隅の柱だけ残し、ウォークスルーできる空間にいたしました。 先ほどの画像の奥を左側から見たのがこちらになります。 アーケードのような通路になっており、途中の井戸も二階部分と共用しています。 というわけで、あまりに高低差が酷いので完全に二階建ての村になりました。 でないと砂に埋まる家が出てくるからな。 さて、では次は最初にスルーした村の整備に移りましょう! <次回「第百九十三話 ピラミッドのある生活」へ続く> |
2018年4月9日(月) マインクラフト日記 〜第百九十三話
ピラミッドのある生活
というわけで、最初にスルーした村に戻ってきました! って、村のすぐそばにあるあれは… 近っ! 砂漠の寺院近っ!! こ、これはもう村の一部にするしかないでしょう! というかここオイラの拠点にする! きーめたっ! エンダーさんがなぜか足元砂に埋もれていたので、ちょっとボコっときました。 ピラミッドのお宝です。 今度は爆発させずにちゃんとゲットしたぜ! さてこれが村の全景なわけですが… うへぇ、ここもまた高低差があるわぁ…手間取りそう… とりあえず、木材を準備しつつ整地作業ですね。よーしがんばるぞー。 邪魔。お前、露骨に邪魔。 <次回「第百九十四話 村人は邪魔をする」へ続く> |
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