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2017年10月16日(月) マインクラフト日記 〜第百六十九話
真・闇の村
闇の村は村の下が穴ぼこだらけ。 村人が何人も落ちていたので、多分ここの住人は地下の方が住み心地良いんでしょう。 というわけで、村の下を丸々掘り抜き、真・闇の村を作りたいと思います。 こちら、井戸です。 地上の井戸をそのまま真下に延長しました。 基本的に、地上の建造物をそのまま地下に延長する形で村づくりしたいと考えています。 こんな感じですね。これは家です。家を地下に延長しました。 中に梯子や階段をつけて、地上と行き来できるように作ります。 その他の空間は、天井まで一定の高さがあるひとつの空間になるよう掘り抜きますが、一つ問題があるんですよね。 これ。 この村、池と隣接しているんですよ。 なので、池を掘り抜くと水がダバーと流れてきてしまう。 池を埋めてしまうのは嫌なので、なんとかうまいこと共存できるようにしたいところです。 とかなんとか作業を進めていたら、村人が地下に降りてきました。 おお。真・闇の村、第一の住人か。よくぞ来た。 <次回「第百七十話 闇の村にも草は生える」へ続く> |
2017年10月23日(月) マインクラフト日記 〜第百七十話
闇の村にも草は生える
闇の村を開拓中。 前回もちらっと触れましたが、地下にもう一つの村空間を作る上で最大の障害はやっぱりこれです。 上に池があって、掘ると水だばぁしてしまうのです。 村人もこいつは困ったもんだと言わんばかりに見つめております。 しかしだからと言って、池を完全に埋め立ててしまうのは無粋極まりない。ならばどうするか。 こうしました。 見よこのオシャレ空間。そうでもないか。なんかこー、水の中でやる作業にも慣れてきた感じです。レインディアの村で作った水中拠点の経験が生きたかな。 せっかくだから、地下村だというのに地上同様の生活環境を整えたいと思い、地上から草を引いてくることにしました。 地下村を緑でいっぱいにしたいと思います。 地下を丸々掘り抜いたせいでなんちゃら岩の類がアホほど余りまくっていたため、地下村の道は閃緑岩を磨いたヤツで作ることにしました。土をブリッジさせているのは、道で阻まれた向こう側まで草を伝播させるためです。 こちらも地上が池なのですが、こっちは完全にぶち抜いて滝が流れ落ちているような感じに演出。 あと奥にあるのは畑です。地上が池に突き出た畑なので、同じ位置に地下でも畑を作りました。畑はもちょっと奥まであるので掘り広げたいところ。全面ガラス窓で表の水が見えるというのが良くないですか。良いですよね。良い。(確信) しかしこの池ぶち抜きの滝、しょっちゅうイカが落ちてきてイカスミだけ残して死ぬので、きっと周辺は常に生臭いんじゃないかと思います。 <次回「第百七十一話 闇の村にも光差す」へ続く> |
2017年11月1日(水) マインクラフト日記 〜第百七十一話 闇の村にも光差す
闇の村。 多数の村人が地下へ引っ越す中、地上に取り残された人がいました。 こいつはあれか。 戦争とか環境汚染とかで死の村へと変貌していき、村人たちが他所へ移り住もうとする中、「いや、オラはこの村を捨てることはできねぇ」と言って残るタイプのやつか。 そんなわけで地下へ移り住んだ村人たちがこちらになります。 「あの人は頑固だったからねぇ…」という声が聞こえてきそうです。 ところで地下に村を作るにあたって、マイクラに多少詳しい人であれば、どうやって村人にここを村と認識させたかが気になるところではないでしょうか。 村を認識させるには、各建物が「家」であると認識させないといけません。そのためには「家」の中と外で太陽光による明るさの差を作る必要があります。 そこらへんは、以前海底神殿を村化させた時に散々試行錯誤したので、もうばっちり把握済みです。 実際の家を見て頂きましょう。 上の画像に見える中央と右側の家は、下の画像の2軒の家と繋がっています。外壁がそのまま上下で繋がっているため、家の広さは変わらないということになります。 もうお分かりですね。 1マスだけガラスをはめ込んで、灯りを取りました。その真下がちょうどドアの前になっているのです。 そしてこちら。 こちらがこの村におけるオイラの拠点の家です。こじんまりしているでしょ。 この度村の主として君臨したオイラですが(えっ)、偉大な君主は謙虚で質素に努めるものなのですよ。 なお、この家の地下はこうなっております。(謙虚で質素とは) <次回「第百七十二話 闇の村にも見所がある」へ続く> |
2017年11月7日(月) マインクラフト日記 〜第百七十二話
闇の村にも見所がある
地上に取り残された人、まだこんなところにもいたわ。 さて前回最後にご紹介した闇の村の拠点ですが、地下はこんな構造になっております。 地上とは梯子で上り下り。横の黒い柵は梯子を踏み外さないための補助ね。 一通りの家具と、チェスト。地下を掘りまくって石とか土とかクソほど採れたので、チェストの数も多いのです。 一方、ここから背後に目を向けると… 地上が畑になっているので、それと同等の畑を地下にも作りました。 池に面している壁はガラス張りです。風流です。畑への水供給も池から水を引いています。 ちなみに左のドアを開けると、そのまま池の中に突っ込んで地上へ泳いで上がれます。さっきの梯子を上下するより行き来が速いです。風流です。 こちらも別の場所にある畑なんですが、ここは上の畑から水を引いてきました。 地味に水オブジェの作成経験を活かしております。風流です。 闇の村(地下)の景観です。 井戸は村人たちが生活用水として使えるように、湧き水からの泉のような感じにしてみました。コインを投げこんではいけません。 そんな村の一角だけ、立ち入り禁止エリアが存在します。 この柵の中に入ってはいけません。ここには深い縦穴があり、落ちたら危険だからです。あと、この穴地上から続いているんで、上からクリーパーとか落っこちてくるかもしれないからです。 <次回「第百七十三話 光と闇を後にして」へ続く> |
2017年11月13日(月) マインクラフト日記 〜第百七十三話
光と闇を後にして
えっ。ベッドに色の概念が追加されたの。 闇・光の村もいい感じになってきたので、そろそろ出発することにしました。というか闇の村に時間かけ過ぎた。 こちら、高く伸びたダークオークが目印の闇の村です。 闇の村の特徴は、何と言っても地上にある家は「飾り」であり、真の村は地下に存在するという点ですね。厨二病をいろいろと刺激する設定です。 そして一方、光の村。 高く伸びた白樺の木が目印。 特徴は…まぁいいじゃないか、そんなことは。 というわけで、いよいよと言うかようやくと言うか、再び旅に出る時がやってまいりました。 地図埋め作業に戻ります。 次の村が出現しました! 地図埋めェ… <次回「第百七十四話 巻いていきます」へ続く> |
2017年11月20日(月) マインクラフト日記 〜第百七十四話
巻いていきます
闇の村・光の村を離れ、また新たに村を見つけました。 一体このエリアだけでどんだけ村があるんだよ… はい、これが村の全景です。 一部山に埋まっている家がありますが、それを除けばまぁまぁ整備はさほど難しくなさそうな、比較的平坦な地形をしているのではないでしょうか。 というわけで、次はこの村を整備し ました! もう逐一書いてたから終わんない! 起伏は大体埋めたし、柵を張り巡らせてゾンビは入って来れない、湧き潰しも完了、羊牧場も作ったから村機能としては十分でしょう。 特筆すべき点としては上の画像の中央一番上あたり。なんか白いやつ。 実はあそこは地面にガラスを埋め込んでいます。というのも、その左手あたりから地下洞窟が伸びていて、そのガラスの部分は天井に穴が開いていたのです。 地下洞窟から見るとこんな感じ。上からゾンビ降ってきても嫌だし、土で埋めるのも味気ないからガラスにしといた。 灯り採りにもなるしいいんじゃないかなって。 あとはねー、例の山に突っ込んでる家なんですが、入り口も地味に浮いていて入れない状態だったんですよね。 そこで半ブロックと階段ブロックを使って道を作りました。若干入りにくいけど勘弁してくれよな! ここ自分の拠点として使うし! ん、拠点にしては家が小さくないかって? 中は山の中まで掘り抜いたので広々です。 「バレンタイン」の村と命名しました。元ネタは例によってMOTHERです。MOTHERの村名もそろそろ切れそう。 さて今度こそ地図埋めに戻るぞ。 <次回「第百七十五話 さすがに疲れました」へ続く> |
2017年11月27日(月) マインクラフト日記 〜第百七十五話
さすがに疲れました
なんか眼鏡のように向こう側が見えている山がありました。 けどまぁこれは本当の地形じゃなくて、チャンク抜けか描画不足か何かで、洞窟の奥の壁が表示されていないだけでしょうきっと。 そう思って向こう側に回り込んだら、マジで貫通してた。 なかなか面白い地形をしておる。 そんなこんなで後は村に出くわすこともなく、ようやく、本当にようやくこのエリアの地図を埋め終わりました。 多いわ。 ここだけで村7つ整備したのか。そりゃ疲れる。 というわけで、疲れたし荷物が多くなってしまったということもあって、一旦自宅に戻ることにしました。えーと、ここからだと南東にほぼまっすぐ行けば辿り着くかな。 道中、トトの村、ツーソンの村、フォーサイドの村を経由して、うぉー、ようやく見えてきた! 懐かしの我が家! 我が家の鳥居! 地図はここまで完成しました。 次に狙うは一番上の段かな。あそこを2つ3つ地図作れたら、地図埋めは一旦終了して要塞探しをしようかしら。そろそろエンダードラゴン倒しに行きたい。 <次回「第百七十六話 特にこれということもない平和な旅路」へ続く> |
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