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2017年4月17日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十六話 水の都

 以前獲得した「修繕」のエンチャント、耐久がやばくなってきていた剣につけてみた。





 つけてから知ったけど、修繕の効果は身に着けているか手に持っている時しか発動しないんすね。
 失敗した。鉱石掘ってる時に自然に回復するかと思ったのに。いちいち左手に持ち替えないといかんのか。

 まぁそんなわけでイースターの村を出発し、地図埋めの旅を再開しました。
 なんか最近村一つにいちいちこだわり過ぎて、出発が遅くなってる気がする。





 そしてまた次の村発見。
 ピラミッドを超えて南下したらすぐだった。





 おおお、何この立地すごい。
 完全に港町じゃん。これはテンション上がる。





 あと何気にまた豚が高いところにいた。
 お前もテンション上がってるのか。





 ついでに、井戸の位置が妙に高い。
 お前もか。





 そんな立地なので、村人たちはフツーに水に飛び込んで移動していました。
 ちょっと回り込んで行った方が絶対早いからな?






<次回「第百五十七話 匠vs匠」へ続く>

2017年4月24日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十七話 匠vs匠





 村の外にウィッチが二匹も湧いて恐怖に震え上がった。
 さてこの村、段差も少ないし村の半分は海に面しているしで整備はしやすいんですが、一軒だけ非常に問題児な家がありました。





 これだ。
 土手に埋まってしまっています。
 まー別にこれはこれで味があっていいような気はするんですけど、横の畑がなぁ。高いところから村人や動物が飛び降りて畑を踏み荒らしかねないから、やっぱ土手は削らないといけないと思うんですよね。
 そうなるとこの家も掘り出さないといけないわけで。





 やっぱり家の中まで侵食されてたか。
 掘り抜いたら、なんか壁の奥に隠し部屋がありましたみたいなことになってた。





 頑張って掘り出しているところなう。
 時々石炭が出てくるので、左手に剣を持って「修繕」を発動させます。おかげで少し耐久が復活してきました。
 それにしても、これだけの土手でも掘り崩すとなるとなかなか骨が折れます。そこそこ大掛かりなリフォームです。





 村人「ハッハッハ、だったらいっそ緑色の匠に手伝ってもらったらいいんじゃないですかね(笑)」

 志村、うしろ、うしろー!










<次回「第百五十八話 アクアリウム」へ続く>

2017年5月1日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十八話 アクアリウム

 村の整備が大体出来上がってきました。

 オイラ自身は、木材を取りに行く利便性から村の入り口近くにある教会に拠点を置いています。
 ただこの教会、村の中心部に近いので結構村人が近所をうろちょろしてるんですよね。入り口のゲート閉め忘れた隙に侵入してくることもあるし。





 村の全景を俯瞰していて、あ、あの湾になっているところいいなー、と思いました。ちょうど湾に向かって突き出ている道もあることですし。
 あそこの水上に…いや、水中に拠点を作ろう。ガラス張りで。お、面白そうだぞこれ。





 サイズは大体このくらいあれば上等かなー。
 とりあえず、まずはこのままガラス壁を水底まで伸ばして行きましょう。





 ガラス壁の設置は水中での作業になりますが、設置済みのガラス壁に密着すると呼吸できるため、それを利用してさらにガラス壁を伸ばしていきます。
 「なんで呼吸できるの?」とか考えちゃいけません。そういう世界なんです。





 ガラス壁ができたら、次は水抜き。
 スポンジブロックがあればかなり楽なんですけどね。今は手持ちの道具だけでなんとかしないといけないので、砂とバケツでちまちま水を抜いていきます。





 道具の補充をしに教会に行って戻ってきたら、建物の中にクリーパーが湧いてた。
 止めて本当もうマジ勘弁して。今そこ爆破されたら大惨事になる。





 というわけで、水抜き完了ー!
 一番底にまだ水がありますが、その下は本当にわずかな水深しかないので、床板を張って終わりです!
 さーて、この建物をどう使おうっかなー。





<次回「第百五十九話 カーペッターズ」へ続く>

2017年5月8日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十九話 カーペッターズ

 村の地図を作ってみたよ。





 これ完全に港町やわ。いいなぁ。浪漫だなぁ。
 さて、湾に作った拠点ですが、床板を張りました。





 画像はB1Fです。
 今回のこだわりポイントは照明。床にぼんぼん松明置くのは格好悪いので、松明レスな照明環境を目指してみた。





 床のガラスの下には下の階の照明があり、2フロアを同時に一石二鳥で照らしているという仕組みです。





 悪目立ちするガラス床も、上にカーペットを敷いてしまえば、ほら自然。
 ぼんやりとした床下照明がいい感じじゃありませんか。





 折角なので、カーペットに色も付けてみた。
 染料は近場に生えてた花から。灰色はもともと灰色な羊がいたので。





 チェストや作業台など物を置いているところはカーペットが敷けないので、浮かせてみました。不思議な光景です。
 けど、壁に設置してあるように見えるかまどやチェストはともかく、ベッドはあかんやつ。





<次回「第百六十話 世界は水で繋がっている」へ続く>

2017年5月15日(月)   マインクラフト日記 〜第百六十話 世界は水で繋がっている





 豚もおだてりゃ木に登る。





 さて、村に隣接する湾に作った拠点のB2Fに、さらに地下へ下りる階段をつけました。
 もちろん鉱石採掘のためです。





 地下道の一端。
 さて、この上から流れ落ちる水流を上るとどこに出ると思いますかー?





 村の井戸です。





 地下道のどん突きです。
 この水の向こうに出ると何が見えると思いますかー?





 村の一部、水上の道が上に見えました。
 遊んでないでさっさと採掘しろよ。






<次回「第百六十一話 飛んでぶーりん」へ続く>

2017年5月22日(月)   マインクラフト日記 〜第百六十一話 飛んでぶーりん

 最初にこの村へ訪れた時から目にしていた、教会のてっぺんにいる豚さんですが。
 教会を根城にしていたころからブヒブヒ煩かったし、そもそも教会のてっぺんにいてもどうしようもないので、下に降りていただくことにしました。経路? そりゃあ…




 \プギィー!!/



 お。生きてた。





 さて、地下も村を囲うように四角く道を作って、いつでも気軽にブランチマインニングできるような環境も整えましたし、そろそろこの村ともおさらばしたいと思います。





 村の地図は拠点の出入り口近くにぺたり。
 ガラスにもくっつくんだな、額縁って。





 村の名前は「レインディア」です。
 例によって元ネタはMOTHERから。





 地図埋めの旅に戻りました。
 ちょっと離れて気付いたけど、水上の畑ってあそこだけ海底からにょきっと地面が伸びてるのね。ファンキーな作り方するなぁ村人は。





<次回「第百六十二話 私、木になります」へ続く>

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