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2017年3月13日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十一話 なんでそんなところに村作った

 サンクスギビングの村を出てマップ埋め再開。
 取り立てて何もないまま、マップの端まで行って折り返して来たら次の村にぶち当たりました。





 とりあえず、まずは上空に登って村の全貌を見てみましょう。





 これはまた…砂漠とサバンナに跨りつつ川まで挟んでいるとか…
 なんでそんなややこしいところに村作った…いやまぁ、水辺に村作るのはある意味正しいのか。特にこんな砂漠地帯の中だと。いや、そんなことよりも。





 なんで屋根の上に羊や豚が乗ってるの。





 なんで村の入り口すぐにでっかく洞窟が口空いてるの。





 さっきの洞窟とは反対側に当たる砂漠側の方も、洞窟が。
 いやちょっと待て。なんか砂粒が舞い落ちてる。砂ブロックが浮いた状態で生成されてるな。危険だ。どっか一か所掘り崩したら、ドドドッと落盤するぞこれ。





 なので先に落盤させておきました。
 なんなのこの村。なんでこんなとこに村作ったの。





<次回「第百五十二話 リフォームとピラミッド」へ続く>

2017年3月20日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十二話 リフォームとピラミッド

 親子連れが来た。





 さて村整備中なのですが、この村の自宅をどこにしようかなーと。
 条件としては、村の中心部から外れたところ、各種作業するのにはアクセスが悪くないところ、最低限ベッド作業台かまどチェスト×2くらいが置けるスペースがあるところ、みたいな感じですかね。





 村の外れ辺りに、小さい家が二軒くっついて並んでいました。
 あー、これぶちぬいて一つの建物にしたら快適そう。よしここに決めた。





 ぶちぬいてみたら二軒の床の高さが微妙に違うわ、間取りが地味にずれてて中通りにくいわ、天井低いわ(ふかわ)の三重苦だったので、なんかもう完全にリフォームしてしまった。広くて快適だよ。





 そうそう、その自宅周辺から遠くを展望すると、ピラミッドが見えました。





 早速攻略。床削って降りていくのめんどいので、水で降りた。
 最深部の感圧板を踏むと大爆発を起こすので、気を付けつつ降下してアイテムを取りつくしてきました。





 収穫物です。TNT爆弾やチェストももちろん収穫物やで。
 エンチャント本の中に、新しく仕様追加された「修繕」がありました。確か、獲得した経験値を道具の寿命回復に回すことができるやつ。めぼしいのはその辺かな。






<次回「第百五十三話 気分は廃坑!」へ続く>

2017年3月27日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十三話 気分は廃坑!





 砂漠とサバンナ地帯は雨が降らないんだけど、砂漠とサバンナに挟まれた川はその対象外なので川だけ雨が降っているという状態。

 さて、村を柵で囲んで松明を置きまくる湧き潰し作業がひと段落したので、今度は地下を探索してみたいと思います。
 なんせこの村はすぐ近くに洞窟が二つも口を開けていますからね。探索し放題ってもんです。





 入ってすぐ、廃坑&毒蜘蛛スポナー発見。

 大量の毒蜘蛛がちゅちちゅち鳴いていたので、溶岩持ってきてだばぁしときました。つか村の真下に廃坑かい…
 さらに調べていくと、ゾンビスポナーまで見つけて、なんかもう。





 道端のチェスト開けたら、えらく偏ったラインナップが入ってた。
 つかディテクターレールってなんや。使ったことない。ええと、トロッコで踏むとレッドストーン信号を発する、か。要するに感圧板のトロッコバージョンみたいなもんやな。

 さて、ある程度探索して大体満足したので、最後の仕上げだけしておきました。





 洞窟の一角にドア設置。
 そこから伸びる通路を通り、梯子を上ると…





 自宅に出ます。
 洞窟が村の真下にはびこっているからこそできる芸当ですね。





 そして、蓋が閉まります。






<次回「第百五十四話 3D牧場」へ続く>

2017年4月3日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十四話 3D牧場

 家畜を飼うスペースがなかったので、村を外側に拡張して牧場を作りました。





 地上を生きる豚と、屋根の上に生きる豚。
 この二頭の間には、ロミジュリばりの隔たりが存在するのです。
 その垣根を無くすべく、間に架け橋を作ることにしました。





 ちょっと不格好だけど、架け橋の横から脱走されないようにするにはこうしないといかんのや。
 とりあえず完成したので、上で塞き止めてたゲートを壊して開通式といきましょう。





 そんなに待ちわびてたんか。





 さっきのスペースだけではちょっと心許なかったので、道を挟んだ反対側にスペースを追加することにしました。
 この丘を削ります。





 削りました。
 削った後が絶壁になってるのは見苦しいので、自然な感じに整えておきます。自然を創造する男です。






 二つの牧場は地下を通って行き来できるようにしてみた。
 屋根の上への架け橋もあるし、なんて立体的な牧場なのでしょう!


 なお家畜どもは地上が好きらしく、屋根の上にも地下にも全然行ってくれません。






<次回「第百五十五話 いきなりの地獄絵図」へ続く>

2017年4月10日(月)   マインクラフト日記 〜第百五十五話 いきなりの地獄絵図





 ひゃーっはっはっはっ、燃えろー! 燃えろーーー!!
 貴様ら豚どもを狩るのに剣を使うのももったいない! 直接ポークステーキになってしまえー!!





 とか調子に乗ってやってたら、柵がうっかり燃えてしまいました。慌てて応急処置。





 夜。
 ハスクと呼ばれる砂漠バージョンゾンビが来襲。
 だがそんなこともあろうかと、周囲にサボテントラップを仕掛けておいたのさ!





 サボテントラップ、多すぎてちょっとキモい。





 というわけで、この村の整備も完了しました。
 地形のせいで変わった形になったけど、それはそれで味があっていいよね。





 村の名前は「イースター」です。例によって「MOTHER」から。






<次回「第百五十六話 水の都」へ続く>

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