2019年11月16日(土)   恐怖症


 例え話の的確さスキルという話題でもういっちょ。
 協力会社の若手さん(♂)と新人さん(♀)と会話していて、苦手なものの話になりました。


新人「私、集合体恐怖症なんです」

若手「何それ。聞いたことがない」

オイラ「あー、蓮コラとかそういうやつですね」

新人「はすこら?」
若手「はすこら?」

オイラ「えっ。知らない? 蓮の種って、こう、花の咲いた後の根元の所にびっしり生るんですよ」

若手「ググってみた」

新人「うぇぇぇぇ! 見せないでください!」

オイラ「それそれ。一昔前にネットで流行ったんですわ」

若手「へぇー。僕全然平気です」

オイラ「そんな感じで、同じようなものが無数に寄り集まっている光景が苦手なのが集合体恐怖症です」

若手「そうなんですかー」

オイラ「例えば、庭石をひっくり返したら裏にびっしりダンゴムシがくっついていたとか」

新人「うぃぇぇぇぇぇぇ!! 想像させないでくださいぃぃ!!」

オイラ「どこから声出してんの」

若手「僕そういう恐怖症ってないんですよねぇ。高い所も大丈夫だし」

オイラ「恐怖症って要するに危険を予測する防衛反応だから、キミそのうち死ぬで」

若手「死!?」


 ちなみにこの会話で一番衝撃的だったのは、蓮コラがもう通じる話題じゃなくってたことです。

2019年11月17日(日)   五人そろって


 アニメとか漫画とかで戦隊もの…というかゴレンジャーのパロディってよく出てくるじゃないですか。
 中にはネーミングが秀逸なものもありますよね。

 で、ふと思ったんですけど、それってどのくらいあるのかなと。
 本家も大概数が多いですが、無軌道に量産されているパロディを挙げだすときりがなさそうです。
 とりあえず、オイラの知っているものだけ挙げていくと…


 破天荒ロボ ドジビロン (School Rumble)

 青空戦隊クウレンジャー (魔法少女プリティサミー)

 本気戦隊ガチレンジャー (みつどもえ)


 思ったより全然見つからなかった。
 あっれぇぇぇー? おかしいなぁぁぁー???(素でびっくりしてます)



 以下、web拍手レス。

23:33 連コラ初耳でした。そして怖い。蛙の卵で想像した

 「鮭の卵」に空目して美味しそうと思ってしまった。

2019年11月18日(月)   マインクラフト日記 〜第二百七十六話 狛犬、動きます


 ⇒日記の内容はこちら 

2019年11月19日(火)   All in 1


 職場のチームメンバーが先週、会社の研修旅行みたいなもので中国に行ってきまして、昨日そのお土産が配られました。
 先日タイに行ったチームリーダーがタイのプリッツを買ってきたことを受けて、今回は中国のプリッツとプジョイ(グリコ版トッポ。海外でしか売られていない)でした。どんだけみんなグリコ好きやねん。

 とりあえずチームメンバーがそれぞれひと箱ずつもらったのですが、プリッツの方が結構な数ありまして、さて余った箱をどうしようかという話になりました。
 ちょっと考えた後輩さん、余った内のひとつを手に取りまして、箱を開けながら提案しました。

 *「あー、じゃこれ、中身をひと袋ずつ分けましょうk」


 


 ふた袋に分かれているのは日本ローカライズだったのか。



 以下、web拍手レス。

08:54 動物が増えて嬉しいですね!(笑)
狛犬もかわいいなあ♪

 実は他にもいろいろ動物が追加実装されてるんですけどね。シロクマとかカメとか。まだ見たことない。

2019年11月20日(水)   合計すると5袋分


 昨日書いた中国土産のプリッツとプジョイの話の続き。

 そんなわけで、プジョイ1箱とプリッツ2箱を入手したチームメンバー。
 夕方辺りから各々プリッツパーティーが始まりました。食費を浮かすため昼食代わりに消費した一名を除いて。

 オイラもプジョイ(チョコレート味)を消費しまして、続くプリッツ(シーザーサラダ味(中国語が読めないので多分))の袋を開けたその時、新人(♀)さんがやってきました。

 * 「のっぽさん」
オイラ「はい?」
 * 「プレゼントふぉーゆー」
オイラ「え? くれるんですか?」
 * 「はい。ちょっと口に合いませんでしたので差し上げます」
オイラ「はぁ。ありがとうございます」

 「口に合わなかったので」ということはつまり袋が既に開いているということです。食べきらないといけません。さらにオイラはプリッツの袋開けたところでした。こちらも食べきらないといけません。
 しかし昨日話題にした通り、このプリッツは日本で言うところのふた袋分がひと袋に入っております。ついでにもう一度言いますが、すでにプジョイひと袋分食べた後です。


 その日の夜はめっちゃのど乾きました。

2019年11月21日(木)   証拠


 開発中のシステムにて。

 あるデータを突っ込んだらエラーが発生したという報告があった、とチームリーダーから聞かされる。
  ↓
 データは既に入れ直してエラーは回避されており、さらにそのエラーが発生したというデータを入手することもできず、したがってエラーを再現できない。
  ↓
 結局「一応調べました」というアリバイ作りをするためだけにパッケージの提供元に質問を出すという、全体を見れば誰も得しない無駄作業を依頼される。
  ↓
 一連の調査&対応に割り込み作業としておよそ一時間半費やした。(計測してた)
  ↓
 残業するオイラを見て、いつも雑多に割り込み作業を振ってくるくせに「効率的な作業で工数短縮を」とかほざくチームリーダーもさすがにばつが悪そうに帰って行きました。


 結論。時間の計測、大事。

2019年11月22日(金)   時計


 帰宅してパソコンを立ち上げると、時刻が「1時10分」とか「9時30分」とかでたらめな時刻を指すようになりました。
 マザボについてる内臓ボタン電池が切れたんでしょうね。だいぶ使い続けてるもんな、このパソコン。ノーメンテで。電池、どんな型だったっけ。買ってこなきゃ。

 そんなわけで時計がずれたので合わせようと思ったのですが、そういや昔は「何か」ってソフトを起動して時間合わせだけさせて閉じるということをやっていたなぁと思いだしまして。「何か」、懐かしいと思った人もいるでしょ。えんいー。

 試しに起動してみました。
 タイムサーバに繋がらなくてエラーが出ました。あー。なるほど。てかソフト自体が起動できただけ凄い。

 まぁ、ぶっちゃけタイムサーバに時間を問い合わせる機能はもう今の Windows に標準でついてるんですけどね。時代の流れだなぁ。

2019年11月23日(土)   直近の動向


 年賀状を買わないと。

 ということで、梅田周辺の金券ショップで1円でも安く買おうと思ったのですが、生憎お仕事が割と切羽詰まってしまって帰宅が遅くなり閉店時間の19時に間に合わないという日が続いていたのです。

 20日は水曜日で定時退社データだったので少し早めに退社できたのですが、各店舗を回って値段調査しているうちに19時を越えてしまい、結局買えませんでした。
 でも最安値は把握できた。定価63円/枚なのに対し、61.5円/枚の店が最安値だった。10枚単位という縛りがあるけど。

 翌21日(木)、昼休みに会社からダッシュして何とか100枚分購入。
 事前に数えておいた年賀状の出し先はオイラ・妻さん・父母合わせて104枚だったんですが、四人くらいなら喪中があるんじゃないか、なくても定価で買い足せばいいやという認識です。ハガキなんて今時そう使うことないから、正直買いすぎると後が困る。

 翌22日(金)、父がスマホデビューしたらしくLINEにいきなり友達追加の通知が届いたので「デビューおめでとう」とメッセージ飛ばしたら、電話がかかってきて「いろんな人からメッセージが飛んできて怖い。返信の仕方わからないから電話した」と言われました。

 翌23日(土)、またひとつ歳を取りました。

2019年11月24日(日)   歌は世につれ


 今日は両親とカラオケしてきました。
 機種はJoysound、フリータイム7時間弱、選曲合計93曲でした。以下選曲リスト。

いとしのエリー/粉雪《本人映像》/氷雨《本人映像》/エロティカ・セブン/みずいろの雨/銭形平次《本人映像》/勝手にシンドバッド《生演奏》/旅人のうた/北国の春/希望の轍/春よ、来い《本人映像》/みんながみんな英雄<au三太郎シリーズTVCM ver.>《本人映像》/心を込めて花束を/会いたい/心凍らせて/栞のテーマ/青い珊瑚礁《生演奏》/兄弟船《生演奏》/TSUNAMI/3年目の浮気《生演奏》/時代おくれ《本人映像》/涙のキッス/U.S.A.《本人映像》/影法師《生演奏》/慕情/サボテンの花《本人映像》/愛しき日々/真夏の果実/I LOVE YOU/私だけの十字架/Ya Ya (あの時代を忘れない)《生演奏》/神田川/津軽平野《生演奏》/LOVE AFFAIR〜秘密のデート/サウダージ《生演奏》/雪國《本人映像》/私はピアノ/さそり座の女/酒よ《本人映像》/勝手にしやがれ/愛は花、君はその種子/夜空/フレア/リンゴの唄/そして…めぐり逢い/酒と泪と男と女/青い山脈/ふるさと/別れの朝/上海ハニー《本人映像》/帰ろかな/時をとめて/恋のバカンス/与作/キスして抱きしめて/どうにもとまらない/北の漁場《生演奏》/あなたのブルース/なごり雪/兄弟仁義/小樽のひとよ/パタパタママ/薩摩の女(ひと)/影を慕いて/裏表ラバーズ/まつり/悲しい酒《本人映像》/名古屋はええよやっとかめ/なみだ船/悲しき口笛/渚のシンドバッド/風雪ながれ旅/津軽のふるさと《本人映像》/いい日旅立ち/夕顔恋唄/ひばりの佐渡情話《本人映像》/かもめが翔んだ日/雪列車/マイ・ウェイ/ルビーの指環《生演奏》/東京砂漠/みだれ髪《本人映像》/日本全国酒飲み音頭/花の時・愛の時/オリビアを聴きながら/CAT'S EYE〈NEW TAKE〉/逢わずに愛して/フィーリング《生演奏》/タッチ/泣かされたって/いっそ セレナーデ/少年時代/襟裳岬

・序盤でいきなり「みずいろの雨」は高音出なかった。
・「3年目の浮気」は一人デュエットが実にやりやすい。
・「さそり座の女」。低い。
・「日本全国酒飲み音頭」は和歌山の毎年の集まりに使えそう。
・「CAT'S EYE」はさすがに音が古臭い感じだけど、「タッチ」は今でも通用する気がする。

 いろいろとブツの受け渡しもできたし、実に有意義だった。

2019年11月25日(月)   マインクラフト日記 〜第二百七十七話 ひたすら木を切るヘイヘイホー


 ⇒日記の内容はこちら 



 以下、web拍手レス。

01:31 日記の日常回で会社の人とかが「のっぽ(呼び捨て、くん、さんなど)」と呼ぶのが女子無駄みたいで面白いです。

 もちろん現実では本名ですよ!?

2019年11月26日(火)   実写化妄想


 風呂入りながら、「ポートピア連続殺人事件」とか「オホーツクに消ゆ」の実写ドラマ化について考えてた。

 んや、アリだと思うんですけどねぇ。ファミコン時代のゲーム実写化。ストーリーは十分しっかりしてるし。
 ファミコンクオリティですからキャラクターイメージが曖昧なので「この俳優がシュンの役なんてイメージに合わない!」なんて批判もそうそう出ないでしょう。最近の俳優はあんまりよく知りませんが、ジャニでもAKBでもなんでもぶっこめばいいじゃない。使えそうな枠少ないか。そうか。

 最近とんとテレビ観なくなったオイラだけど、これ実現したら絶対観るわ。
 まぁ、問題があるとしたらポートピアの犯人はもう有名になりすぎてネタバレが酷いところくらいかな。

2019年11月27日(水)   子


 来年の年賀状の図案を考えてたんですけど、ねずみって意外とすごいですね。

・○カチュウ
・ミッ○ーマウス
・トムとジェ○ー
・ソ○ック
・ハム太○
・カ○バラさん (※カピバラは世界最大のねずみ)

 何この錚々たるラインナップ。
 めっちゃ稼いでるじゃんねずみ。すげぇなねずみ。


 でも、後々サイトに載っけること考えると下手な絵は描けないよなぁ…(特に○ッキー)

2019年11月28日(木)   歩く


 ドラクエウォークを始めてしばらく経ちましたが、あれやね。
 ポケGOほどたくさん歩かせる動機付けにはならないですねこれ。

 ポケGOの時は一つでも多くポケストップ回ってー、ジムでバトルしてー、レイド見かけたら挑戦しに行ってー、とかやってましたけど、ドラクエウォークは基本的にこれから通る道にクエストを置くので寄り道する必要がないし、レイドっぽいやつもいるけど離れてるところだとまぁ今度でいいやってなっちゃう。
 うーん。まだレベルが低いからそんな悠長なこと言ってられるんやろか。イベント要素をフルコンプする気になれば、もっと必死こかないといけなくなるんやろか。

 まぁ、強制的に歩かされるのも善し悪しですけどね。
 ポケGOやってた頃は、本当ポケGOに生活を握られてたわ。

2019年11月29日(金)   羅列


 ちょっと時間がないんで簡単に書かせていただきます。


・明日和歌山行ってきます。

・年賀状のアイディアがなかなか固まりません。

・てか、この半年ほどPCデスクが猫に占拠されていてまともに絵が描けないんだけどどうしよう。

2019年11月30日(土)   おゆうぎかい


 てなわけで和歌山行ってきました。
 と言っても今回の目的はやや特殊です。三行で説明しますと…

・まくぅさんちの三男くんが保育園のお遊戯会に出演。
・ところが全く同じ時に長男・次男くんの学校で餅つき・餅投げ大会があり、まくぅさんはそっちに出演せねばならない。
・ということで、お遊戯会のカメラマンとしてまくぅ嫁さんのお供を仰せつかった。

 他人のお遊戯会なんて観たことありませんし、自分のお遊戯会は記憶に残っておりません。
 事実上の初体験であり、期待と不安が入り混じりつつ行ってまいりました。


 結論から言おう。めっちゃ面白かった。

・開会の挨拶で園長先生が噛みまくる。
・開幕は日本舞踊から。園長先生の趣味なのかチョイスが渋い。
・三男くんはしっかり踊ってて優秀だった。
・年少組の演目では幼児が順番に先生にリードされながらマットを越えたり滑り台を滑ったりしてた。
・が、順番に行われるので拍手のしどころがなく、延々オチのないコントを見せられてる感じだった。
・でも幼児の可愛さだけでオールカバー。
・あと号泣した幼児が一人、先生に抱きかかえられて部隊の左手から右手まで通過していった。
・コスプレしながら歌い踊る幼児たち。あざとい。
・一曲終わるまで動くことすらできなかった幼児が泣き始める。あざとい。
・泣いた子の影響で、立ち位置を入れ替わるはずだった子がアドリブを余儀なくされたり全体の陣形が総崩れになったりしてた。あざとい。
・男女ペアのダンスで、お互いの位置を間違えた幼児がそのままのフリで踊ったため手がぶつかる。
・三男くん、音ゲーをやっているお陰でダンスのリズムが超正確。
・合唱で「YUME日和」。Aメロがもう誰が何言ってるのかもわからないノイズ状態だったのに、サビに入ったらなんとなく揃っててちょっと笑った。
・ラスト二演目は、オペレッタ「白雪姫」とミュージカル「くるみ割り人形」。
「白雪姫」はこれ単体でネタの宝庫だったのでまた今度書きます。
・「くるみ割り人形」に三男くんが出演。しかも王子様役。ただし王子は合計六人いる。
・とにかく人数が多く、最後大団円で全員が並ぶと舞台の端から端まで埋め尽くしていた。
・ビデオカメラを最大限引きにしてギリギリ全員が入るレベルだった。
・三男くんはセリフをしゃべれない友達の分までセリフを回され、八面六臂の大活躍でした。頑張った。

 というわけで、まぁオイラが子供好きってことは大きいと思うんですけど、ただひたすら可愛いというベースがある上に上記のようなツッコミどころだらけだったので、オイラ的には大満足でした。楽しかった。あ、ちゃんとカメラマンとしての仕事はしましたよ?