2013年6月16日(日)
稚魚ザイル報告、そして
えー、その前にまず、大きな変動があったことをお知らせいたします。 稚魚ザイルたちの親、すなわち我が家でプロデュース中のアイドルユニット「モーニング金魚。」ですが、本日水替えをしようと思ったら二匹とも卒業していました。 「そうか…最期まで一緒になんて、二匹はよほど愛し合っていたんだね…」なんてお花畑なことは当然のように考えるわけもなく、「一匹だけならともかくニ匹同時ってことは、環境に何かトラブルがあったのではないか」「昨日は様子を見ていないので昨日のうちに何かあったと考えられるのではないか」という点を突き詰めるべきかと考えましたが、まぁ多分一匹死んだことで水質が悪化してもう一匹も巻き込まれたのでしょう。もともと水槽狭かったし。二匹ともだいぶ高齢だし。 日記をざっと見返すと、「モーニング金魚。」を我が家でプロデュースし始めたのが2005年8月28日。 当時は15匹いたユニットもどんどん卒業して二匹だけとなり、それでも足掛け8年弱ですか。立派なもんだ。大した世話してないのに。 二匹は庭の隅に仲良く一緒に埋葬しました。 これまでの応援ありがとうございました。 さて、そんな「モーニング金魚。」の忘れ形見となりました稚魚ザイルですが。 先週:19匹 ⇒ 今週:18匹 粘ってるなぁ。 このまま次世代へと繋げられるのか、それともここで家系が終わってしまうのか。 今後ともご愛顧をよろしくお願いします。 |
2013年6月17日(月)
押忍!
今日帰宅途中、こないだタッチペンが吹っ飛んでクリアできなかったDS「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」の最終面を30分以上粘着して、ようやくクリアでき ―なかった。むずいわー。 ラストパートでめちゃくちゃ畳み掛けてきよった。完全に覚えゲー。 |
2013年6月18日(火)
つくって○そぼ
ゴロリ(以下ゴロ)「あれー、わくわくさん、何やってるの?」 わくわくさん(以下わく)「やぁ、ゴロリ。これを見てごらん」 ゴロ「ティッシュペーパーの箱?」 わく「そう。今日はこれを使ってある物を作ろうと思うんだ」 ゴロ「ある物って何?」 わく「それは、できあがってからのお楽しみ」 ゴロ「わぁ。わくわくさん、自分でハードルあげちゃったね」 わく「やりにくくなるからそういうこと言うのはやめようね、ゴロリ」 ゴロ「そもそも筆者は『でき○かな』世代だから、この番組よく知らないんだよね」 わく「メタ発言でぶっちゃけちゃダメだよ、ゴロリ」 ゴロ「いっそ『で○るかな』をベースにすれば良かったのに」 わく「それは無理なんだ、ゴロリ。想像してごらん」 ゴロ「うん?」 わく「ノッポさんもゴン太くんも、まともに喋れないだろ?」 ゴロ「あー、そっかー。三点リーダとンゴンゴばっかりになっちゃうね!」 わく「あとナレーションだね」 ゴロ「ナレーションが全部説明するんだったら、会話形式にする必要ないや」 わく「そういうことさ。さ、本題に戻るよ」 ゴロ「はーい」 わく「ではまず、このティッシュペーパーの箱を、パーツに切り分けます。 あ、取り出し口のビニールは外して捨てるね」 ゴロ「わぁ、バラバラだぁ。死体遺棄事件みたいだね」 わく「嫌な例えはやめようか、ゴロリ」 ゴロ「こんなにバラバラにしちゃって、大丈夫なの?」 わく「大丈夫! これらは全て意味のあるパーツなんだ。例えば…」 わく「ほら、同じようなパーツだけど、左は裏が一部二重貼りになってるだろ?」 ゴロ「ほんとだ! それも意味があるの?」 わく「もちろん。その違いを活かして作るんだよ」 ゴロ「へぇー、すごいや! あれ、こっちの緑色の箱の方は切らないの?」 わく「いやいや、よーく見てごらん?」 ゴロ「わ! パックリ開いた!」 わく「ふふーん」 ゴロ「最後の一辺、切るの面倒だったの?」 わく「ちちち違うよ? 計画通りだよ? こうすることで、強度と利便性を確」 ゴロ「それで、次はどうするの?」 わく「……」 ゴロ「早くしてよ、わくわくさん」 わく「次はこのパーツを使うよ」 ゴロ「それもパーツだったの? ぼく、ゴミだと思ってた!」 わく「ふふーん。一見ゴミのようでも、ちゃんと使えるんだよ!」 ゴロ「そうなんだ! わくわくさんみたいだね!」 わく「……」 ゴロ「……」 わく「じゃあこれをこのスリットに刺して、ホッチキスで留めて…っと」 ゴロ「わぁ、お鍋のふたの取っ手みたいになった!」 わく「ちなみにホッチキスは外側から刺そうね。針の先が外に向いていると危ないから」 ゴロ「ねぇねぇ、わくわくさん」 わく「なんだい?」 ゴロ「この位置だと、普通のホッチキスじゃ留められないよね? 」 わく「もちろん、コツがあるのさ!」 ゴロ「わぁ、教えて教えて!」 わく「まずホッチキスの下あごを外して、上だけで針を刺す」 ゴロ「うんうん」 わく「で、針の先は指で強引に曲げて留める」 ゴロ「わぁ。力技だね」 わく「ハサミの先やマイナスドライバーなんかを駆使すると指を痛めないよ」 ゴロ「うっかり手が滑ってプスって行っちゃわないように注意しよう!」 わく「あと針を曲げる時、根元に針の先か何かを噛ませて 丸くなるように曲げるのがベストだね」 ゴロ「うーん? どういうこと?」 わく「実際にホッチキスで留めた針の先を見てみるとよく分かるよ」 ゴロ「あ、確かに丸くなってる!」 わく「だろ? 丸くした方が、外れにくいし安全なんだ」 ゴロ「なるほど。わくわくさんのギャグも丸くなればハズれにくくなるのかな」 わく「何か言った?」 ゴロ「ううん!」 わく「じゃあ次に行くよ。この辺りもホッチキスで留めて強度を補強して、と」 ゴロ「ホッチキス以外は使わないの?」 わく「うん。今回はホッチキスだけで留めていくよ」 ゴロ「はーい」 わく「どうだい、少し格好良くなっただろ」 ゴロ「これは何のためのパーツ?」 わく「箱を閉じた時に蓋と底を噛みあわせるためのパーツさ」 ゴロ「へぇー。確かに閉じた時に安定するね」 わく「よーし、じゃあ次はこのパーツだ!」 ゴロ「なんか複雑なパーツだね」 わく「中央のぼこっとしたところは、うっすらと切り目を付けると綺麗に折れるんだ」 ゴロ「へぇー。確かに、人間でもほっぺた辺りをうっすらナイフで切って脅せば 折れてくれたりするよね」 わく「ずいぶん殺伐とした体験談だね、ゴロリ」 わく「これを、こんな感じでホッチキスで留めます」 ゴロ「わぁ、立体的になったね、わくわくさん」 わく「そうだねゴロリ。そしてこれを箱の真ん中に…」 ゴロ「あっ、なんか解ってきたよわくわくさん」 わく「そう?」 ゴロ「何かを収納する箱なんだね? 今くっつけたのは左右に分ける仕切りだ」 わく「鋭い! その通りだよゴロリ」 ゴロ「わぁい、やったー!」 わく「うーんと、じゃあ次はこいつを使って…」 \メキッ/ わく「仕切りと箱との隙間をガードするパーツとしてくっつけたよ」 ゴロ「わくわくさん、なんかさっき不穏な音が聞こえた気がしたんだけど…」 わく「気のせいだよゴロリ」 ゴロ「え、だけど箱の蝶番部分の内紙が破れてい」 わく「気のせいだよゴロリ」 ゴロ「そ、そう…ていうかこれ、つけるのにずいぶん時間がかかったね、わくわくさん」 わく「そうだね。ちょっとホッチキスを刺しづらい位置にあったからね」 ゴロ「仕切りを箱に取りつけるより先に付けとけば良かったんじゃ…」 わく「細かいことを気にしているとハゲるよ、ゴロリ。むしろハゲろ」 ゴロ「えっ」 わく「さぁ、後はこの細長いパーツを組み合わせてー」 ゴロ「これは何?」 わく「箱を閉じた時用の鍵さ」 ゴロ「鍵?」 わく「うん。いろいろ考えたけど、結局シンプルな仕組みにしたよ」 ゴロ「紙で鍵ってどうやるんだろう?」 わく「さぁ、ゴロリ、ようやくできたぞ!」 ゴロ「あ! ビックリマンシールだ!」 わく「そう! これはビックリマンシール入れだったんだよ!」 ゴロ「わぁ。すごくくだらない」 わく「く、くだらないとか言うなよ。このティッシュの箱の高さや幅が、 ビックリマンシールにちょうどぴったりだったんだ」 ゴロ「それで作ってみたのかぁ」 わく「そういうことさ!」 ゴロ「…でもさぁ…」 ゴロ「なんかパーツがいっぱい余ってるんだけど」 わく「……」 ゴロ「この会話の最初になんか言ってたよね? 全て意味のあるパーツだとか何とか」 わく「…だって、本当はフタと箱の噛み合わせを補強しようと思ってたのに 意外とそんなのなくてもちゃんと噛みあってたんだもん…」 ゴロ「え? 何?」 わく「なんでもないよ! もちろん使うさ!」 ゴロ「へぇー、どうやって?」 わく「今のままだと、シールの枚数が少ないとぐちゃってなっちゃうからね。 本立てならぬシール立てを作るよ!」 ゴロ「シール立て?」 わく「そう。まずこの四角いパーツ一枚にこんな風に切り込みを入れます」 ゴロ「ふんふん」 わく「それを折ると…?」 ゴロ「わ! すごい! なんか不思議な形になった!」 わく「よく頭の体操とかで問われる立体図形問題の応用だね」 ゴロ「おおお、ちゃんとストッパーになってる! すごいや」 わく「ふふ。さて、空きスペースには余った緩衝材と、使わなかったパーツを入れて…」 わく「ふたを閉じて…」 わく「鍵をかけて…」 わく「よーし、完成!」 ゴロ「わー。あ、紙の鍵って、ぐるっと巻いて交差するところに 切込みを入れて引っかかるようにしてあるんだね」 わく「そういうこと。シンプルイズベストだね」 ゴロ「こんだけゴテゴテ工作しといてシンプルも何もないけどね」 わく「というわけで、ティッシュの箱をリサイクルして ビックリマンシール入れを作ってみました!」 ゴロ「わくわくさん、ゴミからゴミを作るのはリサイクルじゃないと思うんだ」 わく「みんなも試してみてね!」 ゴロ「いや、今頃ビックリマンシールをアホほど集めてる人相当少ないからさ」 わく「じゃ、今日のつく○てあそぼはこの辺で。また来週ー!」 ゴロ「まったねー」 以下、web拍手レス。
君は何を言っているんだ? iPhoneはポケモンや応援団や海腹川背をプレイできるのかい? |
2013年6月19日(水)
ぐだぐだ
「ゴミからゴミを作るのはリサイクルじゃない」というのは、オイラがいろんな所で前から言いたかったことだったり。(昨日の日記の話) あー。昨日はあれ書くのにえらく時間がかかって気がついたら3時半とかそういうアレだったので、今日の日記はテケトーにさっさと書いてさっさと切り上げよう。 あ、DS「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」クリアしましたよー。 「まさかこの曲が入ったとは!」みたいなのが結構あって楽しかったです。知ってる曲と知らない曲とではクリアスピードが全然違うね。 そういえば明日3DS「さよなら海腹川背」の発売日なんだけど、買いに行く日がないんだよなぁー。 明日早上がり出来てなんとか買える感じ。金曜は宴会だし、土曜日は遠出する予定だし。厳しい。 以下、web拍手レス。
ティッシュは鼻をかむだけのものじゃないってことを、とりあえず言っておきたい。 |
2013年6月20日(木)
だっしゅ
うおー。 だいぶ無理やりに今日の仕事を終わらせ、雨降ってる中傘差しながら駅まで走り、人ごみを押しのけつつ梅田のソフマップに飛び込んで買ったったったぜうおー。明日からの仕事が不安だぜうおー。 <梅田ソフマップ> ・[3DS] さよなら海腹川背(+先着購入者限定サントラ) \4,280 あと、そっから帰る道すがらに寄ったゲーセンのコンビニキャッチャで「あの花」のキーホルダー取れた。 あー、今日履いていった靴が壊滅的に足に合っていなくて、足の親指と小指が擦れて痛いわ、変に足に力入れて歩いたり走ったりしたせいでふくらはぎの筋肉がパンパンだわ、足に大ダメージ負っちゃったよ。 これじゃ満足にDDRも踊れないじゃないか!(そこか) |
2013年6月21日(金)
しんかん
今日はうちの会社の新人歓迎会だったんですが、なんかもういろんな点がおかしかった。 ・新人たちが全員自己紹介した後、なぜかステージ上でケーキカットをさせられる。 ・新人は男4人・女2人の計6人もいるので3人ずつ2回することになったんだけど、1グループ目が女男女で1本のナイフをケーキに突き刺してた。なんだそのハーレムエンドみたいな構図。 ・そして当然2グループ目は男男男で1本のナイフに手をかけた。気持ち悪いわ。 ・唐揚げやソーセージを盛り合わせたプレート、シーザーサラダなどが順番に運ばれてくる中、突如現れたパン。パンのみ。バターとかジャムとか一切なし。本当にパンのみ。 ・スパゲティが出てきた後、さらにもう一皿パン。 ・幹事から「この後メインが出てきますので、残り物を片付けてテーブルにスペースを空けてください!」というお達しが来たので、どんな凄いものが出てくるんだろうとちゃんとスペースを空けて待っていたところに出てきたチーズハンバーグ。しかもそんなにお皿大きくない。 ・締めの挨拶を依頼された事業部長、部長職の人たちを弄り倒して場を盛り上げた後、進行役の人に「あ、(いい加減に終わらせないと)そろそろもう時間ないのかな?」と振ったら、「いえ、まだ全然時間あります。この後デザート出てきます」としれっと返されて、事業部長も会場中の社員も全員揃って「ファッ!?」な感じに。 ・店員「ドルチェ、前の方に置いておきましたのでご自由にお取りください」 全員「えっ、なんで最後だけセルフサービス!?」 明日はちょっと名古屋へ行って、また登山してきます。 以下、web拍手レス。
遠いわよ(´・ω・`)
すまんがオイラは横山智佐世代なんだ。 |
2013年6月22日(土)
旅は道連れ
はい、そんなわけで今日は、咲人さんとこのオフで名古屋まで行ってきました。 関係者の皆様、おつかれしたー。 詳細はまた追って丁寧にレポるとして、余った時間で名古屋のソフマップへ寄った時に中古のゲームソフトを買ったので、今晩はそれだけまとめておきます。 <名古屋ソフマップ> ・[DS] ELITE BEAT AGENTS \1,980(\1,881) ・[DS] レイトン教授と魔神の笛 \2,480(\2,356) ・[3DS] シフティングワールド 白と黒の迷宮 \2,980(\2,831) 中古3本まとめて買うと5%引きになるので、実際に購入したのは括弧の中の値段です。 最初の「ELITE BEAT AGENTS」っていうのは「押忍!闘え!応援団」の海外版なんですが、あのバカっぽい雰囲気がアメリカンテイストに絶妙に馴染んでいて面白いです。収録曲も全て洋楽で、「Y.M.C.A」とか「I was born to love you」とか「ABC」とか「Let's dance」とか知ってる曲もあるので素敵。 ゲーム内の台詞や説明書なんかが全部英語なのはご愛嬌。 以下、web拍手レス。
まさかの仕込みだったか…! |
2013年6月23日(日)
稚魚ザイル 〜新居へ
今週の稚魚ザイル近況。 先週18匹 ⇒ 今週15匹 (※ただし遺体を確認したのは2匹だけ) わ。雨降ってたから今日は室内で撮ったんだけど何これ格好いいの撮れた。 あと、先週この子らの両親である「モーニング金魚。」が卒業して水槽(※洗面器)が空き部屋となったため、今日から彼らが入居することになりました。水槽(※洗面器)を彩るオブジェの類は稚魚には危険なので、とても殺風景な水槽になっていますけど。広くなったから共食いも減るかな。 |
2013年6月24日(月)
2013名古屋オフ 前編
はい、そんなわけで6/22(土)は咲人さん主催の名古屋オフに行ってきました。 オフちゅーかもう単に友達同士で遊びに行っただけの感じですけど。 参加メンバーは以下の通り。 ・咲人さん … オフ主催者。 ・もぐさん … オイラの音ゲー仲間。 ・たっさん … もぐさんのお友達。 ・オイラ … オイラ。 そして今回やって参りましたのはこちらです。 喫茶マウンテン(1年4ヶ月ぶり2回目)。 その筋では有名な、一風変わったメニューや一風変わった量を提供するお店です。 オイラも当然覚悟してはるばる大阪くんだりからやって来たわけですから、6時起きからの朝ごはん=パンと牛乳のみという準備万端完全無欠なコンディションを維持。完璧だ。完璧すぎる。 もぐ 「ちなみに、たっさんは今日無理やり連れ出してきたので、目的地がどこかすら知りません」 咲人 「何ィ!?」 オイラ「外道や…外道がおる…」 たっさん「(・∀・)?」 喫茶マウンテンの存在も知らないようなので、とりあえず中途半端な説明だけしておいて、予備知識のないリアクションを期待することにした他三名。どうも、ただいまご紹介に預かりました外道3号です。 入店。 まだ昼前ということもあり、そこそこ人はいるものの待たずに席に通されました。 メニューを見て気持ちいいくらい一つ一つに驚いたり笑ったりしてくれるたっさんに和みつつ、各自注文を決めていきます。 ・もぐさん(初) ⇒ とりあえずベタに甘口抹茶小倉スパ。 ・たっさん(初) ⇒ どんな味なんだろうという興味を抑えられずサボテンスパ。 ・咲人さん(2回目) ⇒ 甘口しるこスパを頼んだけど店員にないと言われたので甘口メロンスパ。+なんてこったパフェ。 ・オイラ(2回目) ⇒ かき氷のマンゴースペシャル(辛口)。 ちなみに咲人さんの頼んだ「なんてこったパフェ」は、メニューには載っておらず店内の貼り紙に書かれていた限定メニューぽい感じです。 ほどなく順番に運ばれてきた各種メニューたちの勇姿をご覧下さい。
というわけで、いよいよ氷山の登頂に挑戦します。 量よりもまず味が気になるところ。マンゴーなのに辛口とは一体どういうことなのか。 一口含むと、甘いマンゴーの味が口腔に広がりました。 あれ。うん、なんだ普通にマンゴー味じゃないですか。 うんうんこれは甘くて美味し痛だだだだだだだだだだだだだだだだ なんだこれ! いや本当マジなんだこれ! 甘いの! 味は甘いの! でも痛いの! 口の中が痛いの! ある意味新食感だよ! 笑いすらこみ上げてくるよ! 他三人に一口ずつ勧めてみたら、三人ともオイラと同じリアクションしたよ! よーく見ると、かき氷にかけられたマンゴー色のシロップに何やら同じ色の粉が混ざっていました。 多分痛いのはこれが原因なんだと思われます。この痛みを味で表現すると、そうか、辛いになるのか。辛い(からい)というよりもどっちかというと辛い(つらい)感じなんだけど! それに、写真を見るとよく解ると思いますが、器の上にこんもりと盛られているため油断すると零れてしまう危険性があるんですよ。下手につつくとドサッとテーブルに悲惨な影を落としてしまう。実際、少しヘルプに入ったもぐさんがドサッとやっちゃいましたし(結果的にはおかげで量が少し減って助かったけど)。 なので、オイラの作戦としては、とにかく真ん中を掘る。 真ん中を掘って中央に窪みが出来たところで、慎重に穴を埋めるような形で壁を崩す。これを繰り返すわけです。真ん中掘ってたら他三人から「うまい棒だwww」「うまい棒wwwwww」って笑われましたけど。 これを食べ進めていくと、普通ではありえないいろいろな現象を体験することが出来ました。 まず、いくら氷を食べても汗が引かない。 普通これだけの量のかき氷を食べたら、いくら暑い日とはいえ一時的に体が冷えて汗も引くじゃないですか。もう全然引かない。ところが、かと言って辛いものを食べた時みたいに汗だくだくになるわけでもない。だって氷食べてるし。 次に、手を止めることが出来ない。 食べるのを休むと、口の中がとんでもなく痛くなってくるのです。 だから慌てて氷を口に運ぶ。一時的に冷やされて口の中に平和が訪れる。が、その氷には当然例の粉が含まれているため、再び口の中が痛くなってくる。 恐ろしいことに、冷やすことが次の痛みの原因になっているのです。なんですかこの悪循環。やってることが覚せい剤と変わらないじゃないですか。 そして、異常にげっぷが恋しくなる。 これだけの量のかき氷を食べ続けていると、さすが氷をかいただけあって空気が多量に含まれてるんだなということを実感します。お腹が苦しくて吐きそうにもなるくらいだけど、げっぷしたら劇的に楽になるだろうなという感覚があるんです。 でも前述のように、氷を食べる手を休めることが出来ないんです。もうひっきりなしに氷が入っていくため、げっぷすることができない。もう苦しさの余り半分涙目。何この拷問。 他の三人がとっくに食べ終わる中、オイラ一人が等速で氷山と格闘する時間が流れます。 待ち客も出始めてそのプレッシャーたるやもう。 しかしそれでも頑張った甲斐あって、終わりが見えてきました。 シロップは上からかけられているため、底の方へ行くほど辛口成分も少なくなって楽になるかなって。そんな期待を胸に抱きながらさらに掘り進めて行くと。 まさかのアイスクリーム登場。 ここで新キャラ!? 敵が仲間呼んじゃった!? とはいえアイスクリームはただ甘くて美味しい普通のアイスクリームなので、逆にこれはオイラにとって追い風でした。ああ癒される。ひりひりする口の中が乳成分で癒されていくよ…地獄に仏とはこのことだよ… うん。ちょっと待ってな。 これは予想外だった。時間かけて氷山を食べ進めている間に、シロップはどんどん下へ下へと侵食して行き、何時の間にやら底はシロップ溜まりとなっていました。粉が浮いたり沈んだりしてます。ぐぇぇ。 調子に乗ってアイスクリームを結構食べてしまったのは失敗だった。もっと残しておくべきだった… いやもうあのね、溶けてスープになっちゃったよ。 冷たくて甘くてでも痛いというわけの解らないスープだよ。 正直ここが一番きつかった。何回かリタイアすら考えた。だって、シロップだけじゃなく例の粉まで凝縮されてるんだもの。悪魔のスープだよこれ。 それでも、他の人の助けを借りつつ、一口飲んでは悶絶して息を整えた後再度口をつけるという行為を繰り返した結果… ご馳走…様でした…(死んだ目で) …その後店を出てもしばらく、死んだような顔で呂律の回らない喋り(※痛み+氷のせい)をする男がよたよたと歩いていたという… ところで、店の前にサボテンが栽培されてたんですけど、もしかしてサボテンスパのサボテンって…! 明日へ続く。 |
2013年6月25日(火)
2013名古屋オフ 中編
<前回のあらすじ> ・名古屋オフです ・喫茶マウンテン行きました ・かき氷が辛いわ多いわで大苦戦 <登場人物> ・咲人さん … オフ主催者。 ・もぐさん … オイラの音ゲー仲間。 ・たっさん … もぐさんのお友達。 ・オイラ … オイラ。 次の目的地はベタに名古屋城。 喫茶マウンテンのある八事日赤駅から名古屋城のある市役所駅までは結構距離があります。 名城線にガタゴト揺られて環状線のほぼ反対側まで移動しながら、オイラは思いました。 めっちゃトイレ行きたい。 よく考えてみたら、オイラはほぼ一人であの量のかき氷を食べきったわけですよ。 構成要素はって言ったら、水とシロップと辛い粉と若干のアイスクリームだけですよ。言ってみればマンゴージュースを缶3本分くらい(※計ったわけじゃないけど感覚で判断)飲み干したのと同義じゃないですか。そりゃもう水分摂取過多に決まっているのです。 堪らず途中の駅で降りてトイレへダッシュ。 皆に迷惑かけてるなぁと申し訳なく思いながらも、ありえないくらいの量を放尿しました。忍空の主人公がなんかこんな感じでおしっこがアホほど出るキャラだったなぁ…(現実逃避) すっきりしたところで市役所駅。駅なのに市役所。 コンコースの壁には名古屋城の見取り図といいますか、昔の俯瞰図が描かれていました。 歴史を感じますね。オイラはシムシティ思い出したけど。 地上に上がり、おじさんがアイスクリームを200円で頑張って売っているのを横目に一路名古屋城へ。 道中にはこんな像もありました。「清正公石曳きの像」だそうです。歴史好きな人ならわかるよね! だから説明とかしなくていいよね!(←目線を逸らしながら)(←社会科の成績がずんどこだった人) 順路に従って進むと、最近復元したばかりの本丸が登場。 出来たてほやほやの新築で、列に並んでいる間に配られたプリントには「カメラのフラッシュは炊くな」「大きい鞄は預けて入れ」「小さい荷物は体の前に持て」などの細かい禁止事項が記載されていました。やや小うるさいですが、まぁ不特定多数が訪れる施設ですし仕方のないことでしょう。 ほほう、なるほど、いい仕事してますねぇ、などと適当な感想をばら撒きながら見学。 こういうのが好きな人って、いったいどういう観点で見るんだろう。建築様式の細部を見て、なるほどここは○○造りなのか、おおあそこの欄間は○○式ではないか、などと感嘆したりするでしょうか。それとも、ああこの部屋に徳川なんちゃらが住んでいたのか、この部屋で越後屋お前も悪よのうとかやっていたのか、などと思いを馳せたりするのでしょうか。オイラにはよく分かりませんわ。 新しくて綺麗すぎるので、なんとなくビフォーアフターでリフォーム完了した家を初めて見る家主みたいな気持ちで本丸を見て回りました。 今回は特に行きませんでしたが、工事中の加工場なんかも見学できるようです。建築マニアの方は足を運ぶと良いと思いますよ。 さて、いよいよ名古屋城に突入です! あ、ごめん、ちょっとその前にトイレ。 ちょっと前に散々放出したばかりなのになぁ。あかん、膀胱壊れとる。 名古屋城の足元から入ります。 そこでは、子供たちの描いた絵画がお出迎えしてくれました。 力作ぞろいですね。どれだけ名古屋城が名古屋っ子に親しまれているのかがひしひしと伝わってくるようです。 例えばこちらをご覧ください。 ピンク色の桜の上から覗く名古屋城のてっぺんが、実に色彩豊かに映えているではありませんか。城のごちゃごちゃしたところを桜で隠して誤魔化しているだけのような気がしないでもないですが。 さらにこちらの名古屋城なんて… 城じゃなくて良かったのか。しかも特選。 明日へ続く。 以下、web拍手レス。
隠しメニューでしたっけ。あれまだやってるのかな。 |
2013年6月26日(水)
2013名古屋オフ 後編
<前回のあらすじ> ・名古屋オフです ・喫茶マウンテンで死にかけました ・名古屋城見物へ <登場人物> ・咲人さん … オフ主催者。 ・もぐさん … オイラの音ゲー仲間。 ・たっさん … もぐさんのお友達。 ・オイラ … オイラ。 さて、そんなわけでいよいよ名古屋城に入っていきます。 だらだら文章を書き連ねる時間もあんまりないから、写真中心で行くよー。
その後のんびりと城周辺を散策しながら再び市役所駅まで戻り、おじさんの売るアイスクリームが半額の\100に値下がりしているのを横目で見つつ電車。 名古屋まで戻ってきて、みそかつの店「矢場とん」でちょっと早めの夕食を取りました。 黙々とみそかつを貪り食う四名。 大体考えてみたらですね、オイラは朝イチにパンと牛乳を食べたきり、あとはかき氷と若干のアイスしか口にしていないわけですよ。他の面子にしても、たっさん以外は甘味しか食べていないわけで。 ありえないくらい飢えていた。飢えたままうろうろ歩き回ってた。 お前ら企業戦士かというくらいのスピードでみそかつを平らげ、余った時間をソフマップ見物で潰した後に解散。 帰りはセレブにも特急です。 さて、と。 いや、みそかつをガッツリ食べましたけどね? 時間が早いこともあって絶対夜までお腹が持たないと思ったんですよ。この判断は正しかったと信じてる。 売店でこれ買った時、お店のおばちゃんに「今日中に食べてください」と言って渡されたんだけど、思わず「え、でもこれ冷凍したら保存効くんですよね?」って言いそうになったよ。てへっ、危ない危ない★ そんな旅でした。 以上です。 以下、web拍手レス。
キャラクター一覧から探すの面倒だったから諦めた。 |
2013年6月27日(木)
坊っちゃん
今の職場では、開発中の機器の動作テストのためにいろんな音が飛び交っています。 いわゆる音声再生テストの類ですが、その音源は規定されたものから適当な外部音源まで様々で、時々昼休みや終業のチャイムと間違うようなややこしいものもあったりしてなかなかに賑やかです。
その中でもちょっと特殊と言いますか、他のほとんどが何らかの音楽であるのに対してたまに…というには割りと頻繁に聞こえてくるのが、夏目漱石「坊っちゃん」の朗読テープ。 あくまで再生テストなので、部分的に同じところを何度も何度もリピートしたり、巻き戻って最初から再生しなおしたり、ピッチを変えたり再生速度を変えたり、それはもうヘビーローテーションばりのしつこさで延々朗読されるのです。
夏目漱石のせいで、毎日毎日グロいんだよ! 以下、web拍手レス。
はっきり覚えてないけど、金の鯱に乗るか食われるかしてるヤツはいたような気がする。 |
2013年6月28日(金)
鉄腕DASHゲーム
鉄腕DASHのゲームを考えてみた。 メインはDASH島の開拓。プレイヤーはTOKIOの5人を操って島を開拓させます。 ただしゲーム開始当初の彼らはこれという技術を持っておらず、とりあえず歩ける範囲で食糧を採取したりそこらに転がっているものを拾い集めることしかできません。彼らにいろいろな作業をさせるためには、様々なスキルを身に着けさせる必要があります。 そのスキルを身に着けるチャンスが、DASH島以外のコーナーです。 出張DASH村でいろいろな農作業スキルを手に入れたり、DASH海岸で水生生物の知識を手に入れたり、場合によっては重機やダイバーの資格を取ったりします。その積み重ねにより、DASH島でできることが増えていくのです。 流れは以下のようになります。 まず一日の最初に、TOKIO五人の行動を設定します。島に残って島の開拓に当たるか、他のコーナーに出演するか。島に残るのであれば島で何の作業をするか。 行動を決定したら一日がスタート。TOKIO5人に発生する様々なイベントが表示され、各種スキルや経験値、そして視聴率を稼ぎます。視聴率はスポンサーからもらえる番組資金に繋がります。 こうして一日また一日とイベントをこなすことにより、DASH島やTOKIO本人、そして番組自体も育てていくのです。 ちなみに、課金すると外部からプロを呼んできてありえないスピードで島を開拓できます。 以下、web拍手レス。
知らず知らずのうちにメンタルを鍛えられている説。 |
2013年6月29日(土)
稚魚ザイル 〜別居
今週の稚魚ザイル。 親のいた水槽が空いたので、そちらに引っ越しました。 見えwwwなwwwいwwwwww オマケのように浮かんでいる梯子は、いくつかあるオブジェの中で危険のなさそうなものを選んだらこうなった感じ。 餌をやる時に梯子周辺を重点的に撒いておいたら、餌のたびに梯子に集まってくるようになるかなー。 そして現在のメンバー数ですが… 先週15匹 ⇒ 14匹 (※ただし遺体確認されず) 明らかに一匹だけ「どうも、捕食者です」と言わんばかりにやたらでかいヤツがいたので、ちょっと隔離。 以下、web拍手レス。
そういう不謹慎なネタはオイラには言えないわー。みんなヒドイなー。 |
2013年6月30日(日)
でかけた記録
朝からガッツリ遊びに行くぜーと思ってたのに豪快に寝過ごし、家を出たらもう昼一時でした。ネプリーグの再放送がほぼ終わろうとしていた。 まずは日本橋へ。 ちょっとねー、以前からPCが時々起動に失敗するんですよ。正確には内部的にはちゃんと起動してるんだけどモニターに映像が出ないという状態になってるぽいんですけど。 ちなみにその現状が発生した時は、強制終了後にPCの横っ面を殴ってから再起動させると直ります。埃か接触とか原因はそんな所かしらん。 まぁそんなわけでグラフィックカードあたりが怪しいかなと思って見に来たのです。今使っているグラカはWindows98時代から使い続けているなかなかの年代ものですし。 ついでに、PCの映像を効果的にテレビへ出力できるような端子持ったグラカはないだろうかというのもチェックポイント。うちのテレビがHDMI端子持ってたら話は早かったんですけどね…コンポジット以外はD端子とS2端子しかないんだよ… で、ソフマップでざっとラインナップ見て、うん、ないわ、と現実を認識したところでなんか冷静になり、あれ、じゃあ別にそんなに慌てて買う必要ないんじゃね、ぶっちゃけ違いもよくわからんし、と一気に興味を無くした結果。 <ソフマップ> ・CD/DVDケース(8枚用) \480×3個 ・USBメモリ(16GB) \1,580 ・USBメモリ(32GB) \1,980 計5000円ジャストじゃうらー!(ポイントのために調整) ところでこのCD/DVDケース、スリムでコンパクトだし、外装がハードケースなので丈夫だし、8枚用ならちょうどアニメの1シリーズ分が収まゲフンゲフン、とにかくニーズにちょうど合ってるので超贔屓にして買い続けているんですが、最近売り場シェアがどんどん狭くなってるんですよね。お前…消えるのか…? 他に良さげな代替品がないから、正直困るわー。12枚用はこないだダイソーで見つけたらひとまず安心したけど。 あと、ゲーセンのプライズで久々に採算度外視に突っ込んでしまった。 リトルバスターズ(音出ます)のドルジパスケース。 多分1500円くらいで取ったと思う。アーム弱ぇ弱ぇ。 背面はこのようになっておりまーす。 パスケースちゅてもオイラICカード使ってないしな。コナミのeアミュカードか、セガのAimeカードでも入れるか… チャック式の小物入れもついてるから、100円玉突っ込んで財布代わりというのもアリかも。 その後梅田に出てゲーセン・茶屋町チルコポルトへ。 DDR表台で踊ってたら雨が降ってきたりとかしたけど、それなりに満足行くまで気持ちよく踊れたのでおっけー。 店内にあるけいおんのゲームの横っちょにモニターがあって、うおー何これすげぇ、3Dじゃん!ってびっくりしました。 あれ、フィギュアって「2.5次元」て扱うのが正しいんだっけ? |