TBS系番組「東京フレンドパーク」で、ダーツの最高商品がパジェロではなくDVDだったら…(下から5つ目)
ごめん、ネタ元がネットジャンキー過ぎました。
取り繕うように爽やかな笑顔でこんにちは、のっぽ ゴン太郎です。関係ないけど浅草花やしきの経営会社が倒産というニュースを聞いてショックを受けると同時にああやっぱりなーとか思いました。でもできたら花やしきは潰して欲しくないな。あの「バカ物小屋」は一見の価値ありですよ皆さん。
と・こ・ろ・で。
前から薄々感じてはいたのですが、こないだ話し合ってはっきりしました。
うちの母は非論理的な笑いが理解できないようです。
非論理的な笑いと言うのはつまり感覚的な笑い。
「これこれこういう意味があって面白いんだよ」という理論的な笑いとはベクトルの違う笑い。
語感、ニュアンス、雰囲気、そういう曖昧な要素で構成される笑い。
そういうのがわからないようなのです。
例えば吉本新喜劇のメンバーが繰り出すギャグは笑えない物が多い模様。
「かいーの」「キミたちがいて、あ、ボクがいる」「お邪魔しまんにゃわ」こういうのは全然ダメです。
オイラも時々自分が面白いと思ったものを母に勧めてみてはいるんですが、「母さん」のネタは何一つウケなかったし「もえたん」は「英語で覚えないと意味ないよ?」と諭されましたし「ちゆ12歳」に至っては素で「何が面白いの?」と聞かれました。そりゃもう勧め甲斐ないったら。
では母が笑うツボは何なのか。
母曰く「ウィットに富んだジョーク」が好みらしい。うーむ。知的なものを求めていると言うことでしょうか。
ま、まさか。まさかあの世界一面白いジョークとかそういうのが好みとか。うわあ。もしそうだったらオイラ本当の親を探しに行くよ。母を尋ねてアンデスへ三千里の旅に出るよ。アメディオの代わりに名誉会長連れて。
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アンデスメロンはアンデス山脈とは全然関係なくて、
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「安心です」の略なんだよ |
メンソレータムのCMで「優香優香優香ゆうかゆうかゆーかゆーかゆー!かゆー!かゆー!」ってやってるCMが面白いとのたまう母の感性には到底オイラは共感できないのでした。
ああいうのがウィットに富んだギャグなんだろうか。
でもその割りに、テレビでやってた芸人のオナラネタには爆笑してるんだよな、母。単に感性が乏しいだけなのではなかろうか。
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