今日は早くに退社できたので、日本橋に寄り道してとらのあなで買い物してきました。
わーい。葉鍵ロワイヤル第三巻買えたよー。
「タイトー、あのテーブル筐体を再現
スペースインベーダー筐体型コントローラ同梱セット登場」
プレステ2のコントローラを筐体型コントローラの中に入れるんですって。
それで外部のジョイスティック等を動かすと、物理的に中のコントローラのボタンを押すらしいです。実にアナログなキットというか。
ただ、オイラ、これを見て思い出しました。
ファミコン聡明期に発売された「ロボット」を。ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
対応ソフトは「ブロック」と「ジャイロ」の二種類。
なんらかの操作でテレビの画面から光信号のパターン放出致しますと、「ロボット」の眼がそれをキャッチして内容を解釈。アームを上げたり下げたり左右に振ったり物を挟んだり離したりします。
その動きを利用してゲームを楽しむというものです。
ゲーム内容の詳しい説明は省略するとして。
この「ジャイロ」の方ではロボットがジャイロ(コマ)を動かして2つのボタンを操作、そのON/OFFをゲームに反映させるのですが、その方法がロボットにファミコンのIIコンをセットするというものでした。
ジャイロを所定の台に乗せることで、アナログ的にIIコンのA,Bボタンが押される仕組みです。
なるほど、うまく考えられています。考えられていますが。
当時のオイラ、当然のように直にIIコンを操作してました。
ちなみにロボット本体は、使われないまま何時の間にかアームが上に上がらなくなってました。
ジャイロセットの自動コマ回し機だけはしばらく玩具として機能してたけどね。 |
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