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2020年3月9日(月)   マインクラフト日記 〜第二百九十話 ニャンコハ○スで朝食を






 結局アカシアの木は、自宅の東側の高台に群生させときました。(雑)





 さて、それにしても自宅の猫ですよ。
 可愛さのあまり見つける度捕獲して連れてきてしまいましたが、いい加減にゃーにゃーにゃーにゃー煩い。正直一匹いれば十分です。





 というのもあって、次に建築する施設は「猫カフェ」に決定しました。
 北側おしゃれタウンの残りスペースに何らかの建物建てていかないといけませんしね。
 場所はこの辺かなーと思うのですが、ちょっと窪み過ぎな気がする。これ一番下の階層くらいなら埋められそうやな。





 埋めました。
 おう。建築しやすくなったやないか。





 今後も猫が増えていくことが予想されますので、そこそこ広めのスペースを確保。
 入り口と実際の猫居住区とは区切っとかないといけません。脱走もそうですが、まずアルコール消毒してからじゃないと入っちゃダメなのよ。猫カフェだから。





 外観は完成。
 猫カフェらしく、猫耳と猫尻尾をつけておきました。





<次回「第二百九十一話 ねこやしき」へ続く>

2020年3月16日(月)   マインクラフト日記 〜第二百九十一話 ねこやしき






 前から気になってはいたんだけど、お前いっつもその池の中に浸かってんな。出られなくなったのか。
 ちょうど半ブロック持ってるし、脱出ルート作ったろか。





 さて猫カフェの内装。
 よく観てる動画シリーズの影響か、最近トラップドアが装飾にめっちゃ便利なことを痛感しています。
 白樺のトラップドアは引き出しっぽくなるね。





 こっちはアカシアのトラップドア。
 戸棚って感じがしていい感じです。





 てな感じで内装も大体完了。
 プリティーなカラーリングのカーペットに、キャットウォーク、キャットタワー。猫たちがすぐ乗りたがるキャビネットとベッドも配置しました。いいんでない? いいんでない?





 あとは猫を連れてくるだけですね。
 はーい、こっちやぞー。おらー。着いて来いよー。





 連れてきただけだといまいち映えないので、体当たりやリードで動かしていい感じに猫たちを配置します。
 ぶっちゃけこの作業の方が手間かかる。





<次回「第二百九十二話 釣りと魚とオウム貝とロボット」へ続く>

2020年3月23日(月)   マインクラフト日記 〜第二百九十二話 釣りと魚とオウム貝とロボット






 猫カフェ、完成しました!
 この分なら、もう少し猫が増えてもいいかもしんない! わんさかいた方が楽しそう!





 なので、次に猫が現れた時に備えて魚を釣り溜めておきます。
 入れ食い+修繕エンチャ付き釣り竿、超捗る。これがポケモンで言う「すごいつりざお」ってやつか!(違います)





 ゲーム内時間で半日釣りした結果がこれ。
 釣りするたびに釣り竿が釣れるのは何かのメタ的なギャグかな。





 さらに釣りを続けていたら「オウムガイの殻」が釣れました。
 えっと。これ何に使えるんだっけ。また調べとこ。





 釣りしてたらゴーレムがのたのた歩いてきて入水していきました。
 お前この間助けてやったやつやないか。助け甲斐がねぇー。





 ふと思い立って、以前作った地下街を視察に来ました。
 案の定、わんさかゴーレム湧いてた。あんだけ村人集めてたらそうなるよなぁ。警備員過多ってレベルじゃなくもはや客じゃねこれ。





<次回「第二百九十三話 困ったらカフェ」へ続く>

2020年3月30日(月)   マインクラフト日記 〜第二百九十三話 困ったらカフェ






 いやもうお前こっちみんな。





 さて残りの土地にも何かしら建物を建てていってこのおしゃれタウンを完成してしまいたいところなのですが、正直おしゃれタウンと縁がなさ過ぎてもう建物のアイディアが枯渇した。
 とりあえず基礎は作ったけど、この段階で何作るか全然決めてません。





 あーもーいーや、困ったときはカフェで。
 おしゃれタウンと言えばカフェ。既に喫茶店あるけど、おしゃれタウンには何軒もカフェが犇めいているものです。あっちはスタバ、こっちはドトール。ハイハイ、もうそれで。
 とりあえず差別化という意味で、テラスのあるオープンカフェにしてみたいと思います。





 カウンターから覗いた厨房の様子。
 醸造台のコーヒードリッパーは今までも使っていましたが、こないだ動画で見た「ワイヤーフックが蛇口に見える」っていうのも導入してみました。大釜の上に設置するとキッチンシンクって感じになるかしら。





 はいそんな感じでオープンカフェ完成ー。
 結構手抜き感満載で作ったけど、それなりのものにはなった気がする。次何建てようかな…





 なんで増えてんだよ!



<次回「第二百九十四話 少子化対策物語」へ続く>

2020年4月6日(月)   マインクラフト日記 〜第二百九十四話 少子化対策物語






 どうも村人量産施設が機能していない気がしたので、様子を見に来ました。
 作物はニンジンに統一したいんだけど、村人がやたら小麦を植えるので、植えたしりから種をほじくり返して没収しています。村人手持ちの種がなくなるまで根気よく没収です。





 小麦の種って、中盤過ぎると本当余って余って仕方なかったのですが、コンポスターが実装されてからようやく使い道ができました。余った種をひたすらコンポスターに捨てて肥料(骨粉)に変え、畑に撒いて作物の成長を促すという使い道。





 んである程度作物を収穫して満足度が上がると、このようにハートを飛ばして求愛モードに入ります。
 ここまではいい。けれど…





 少しするとハートじゃなくてなんか怒っているようなパーティクルに変わってしまう。
 んむむ。子供を作るに作れなくて怒ってる感じなのかな。何か環境で悪いところがあるんだろうか。





 調べてみると、村人を増やすにはベッドが「親二人+増やしたい村人の数」分必要なんですが、村人が眠れない位置にあるベッドは無効なんだとか。
 二段ベッドにしてるのがダメなのかな。一応オイラは眠れるから大丈夫だろうと思ってたけど、そういえばこいつら下の段で寝てるところしか見たことないし、もしかして空中のベッドは認識されないのかもしれない。





 というわけでベッドの配置を変えてみたらあっさり生まれました。そうなのかー。
 しかしこれで子供が生まれない問題も解決。地下ショッピングモールに注ぎ込んですっかり減ってしまった村人を、またわんさか増やせるぞー。




<次回「第二百九十五話 子供が流れに身を任せ」へ続く>

2020年4月13日(月)   マインクラフト日記 〜第二百九十五話 子供が流れに身を任せ






 (無言で近づき、火を点けようとする)
 (しかし行商人には放火できなかった。ちっ)





 前回村人量産施設で子供がちゃんと生まれるように改良したわけですが、その子供を下界に落下させるところがちょっとあまりにも効率悪すぎるなと思いました。今更ですが。
 走ってきて感圧板踏んで、そのまま勢いで開いたトラップドアから落ちてくのを期待してたんですけど、さすがにこれ気が長すぎる。子供が何人もここに溜まってからじゃないのかな、ちゃんと機能するのは。





 なので水流で流して落とすように改造。
 看板浮いてるのがちょっと格好悪いけど、これがないと水溢れて大変なことになるからな。





 あとあそこに水流を仕掛けると、村人量産施設の塔の外側で水漏れしちゃうのもまた格好悪い。
 うーん。まぁこっち側は道じゃないし、目立たないからいいか…




 しばらく待機していると、生まれた子供がどんぶらこっこと運ばれて下に落ちていきました。成功成功。





 それにしても、お前はなんでそんなところに上ってるんだ。




<次回「第二百九十六話 がっこうぐらし!」へ続く>

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