2024年10月1日(火)   消費期限を警戒


 今行っている客先、オフィス内は飲食禁止なんですよ。
 かといって休憩室でくつろいでぱくぱく何か食べるのは、なんか客先ということで憚られる。
 ということで、間食は事実上できないと考えた方が良い。


 客先行くと思っていなかった時期に買ったチョコボールが20箱くらいあるんですけどどうしよう。


 あと、会社の自分のワゴンの中にビスケットが5箱くらい置いたままなんだけどどうしよう。

2024年10月2日(水)   たった一つのミス


 客先の食堂にて、昼食時。


レジ「480円です」

オイラ「あっ。すみません、500円玉も100円玉も千円札もないので、五千円札で」

レジ「良いですよ。あ。10円玉はあります? ちょっと足りなくて」

オイラ「あ、あります。じゃ30円出しますね」

レジ「はい、確かに。四千円と、550円のお返しです」

オイラ「ありがとうございまーす」


 席について落ち着いてから手に握ったお釣りを見たら、四千円と60円しかありませんでした。
 さて何が起こった?

2024年10月3日(木)   中途半端


 客先の食堂は、1フロアの壁が一続きのガラス窓で囲われており、ビルの外がぐるっと見渡せる用になっています。
 そこから見える絶景を肴に、最高に美味しい昼食を味わえるというわけです。

 しかし、ビル街でも自然が広がるでもない中途半端な住宅街で、高層ビルの上から眺めるわけでもない中途半端な高さという、全てにおいて中途半端な景色の中で食べる定食は、最高に中途半端でした。景色って、見えりゃいいってもんじゃないんだね。

2024年10月4日(金)   明日に備えて


 明日は出かけてくる予定なんですけども、タスクノルマが結構厳しいので効率よくあっちゃこっちゃ行かねばならぬ感じ。
 仕事であわや休日出勤か?って話が上がった時は正直血の気が引きました。明日を逃すと、影響がでかすぎる。休出にならなくて本当に良かった。

 あと、チョコボールで久々に銀のエンゼルが当たって本当に良かった。

2024年10月5日(土)   今日のノルマと進捗


 タスクが多いので朝8時起床で頑張った。


・散髪する
 ⇒朝イチで行ったのに4人待ちだった。あと髭剃り担当がクッソ下手だった。

・自転車のタイヤに空気を入れる
 ⇒自転車屋の無料空気入れを借りて達成。

・スーパーで野菜ジュースを箱買いする
 ⇒30缶入り。平日の夕飯用。自転車がクソ重い。

・皮膚科に通院
 ⇒その後薬局に処方箋出して薬ももらう。この薬、終わる気配がないんだけど死ぬまで飲むんかなぁ。

・天王寺のジーパラあべのへ移動
 ⇒先日手に入れたばかりの定期券を使って行けるところまで行き、そこから徒歩で30分くらい。
 ⇒野菜ジュース(箱)は自転車に置いていく。カゴにカバーかけて隠したから大丈夫だろ。

・DDRのイベント曲解禁作業
 ⇒わーい3曲とも解禁できたーと思ったら、4曲めが出てきた。ふざけんな。しかも3曲めまでと同じくらいクレジット注ぎ込まないといけないやんけ。無理。諦めた。

・ノスタルジアの曲解禁作業
 ⇒この店は料金が安いのです。
 ⇒先客がずーっとプレイしていてできなかった。
 ⇒様子見ながらとりあえずDDRしていたからめっちゃ疲れた。

・帰りがけ、自分の会社に寄って、自分のワゴンにおいてあるビスケットの箱×4を回収
 ⇒平日の夜食用で買い置きしてたんだけど、客先に出ることになってしまったから賞味期限切れが怖い。

・道中、ずっとドラクエウォーク
 ⇒帰宅した時には、携帯バッテリーが空になり、スマホも残量20%まで使い切ってた。


 めちゃくちゃ疲れた。明日はゆっくり朝寝します。

2024年10月6日(日)   歌が変わるシリーズ


 鼻歌で『エキセントリック少年ボウイ』を歌ってたんですが。

 イントロの一番最初を口ずさんだら、脳裏に「♪連ーれてってーたこまっさ 連ーれてってーたこまっさ」という歌詞が流れてきて、いつの間にか「♪大阪出る時連れてってー」という流れにすり替わってしまうんですけどどうしたら。


参考Youtube1 : エキセントリック少年ボウイのテーマ
参考Youtube2 : たこ昌CMソング

2024年10月7日(月)   絶対音感の人が歌うドレミのうた


♪ドはドーナツのミ

 レはレモンのファ

 ミはみんなのソ

 ファはファイトのラ

 ソはあおいそら (ニヤッ

 ラはラッパのシ

 シはしあわせよ

 さぁうたいましょう



 ちなみにソの行でニヤついているのは、「あおいそら」の「ソラ」が偶然にも音階と合っているからです。

2024年10月8日(火)   和風のドレミのうた


 皆さんもご存知の「ドレミファソラシド」、これは音楽の世界では「階名」と呼ばれ、本来は主音に対する相対的な高さを示す名前だったりします。詳細に説明すると長くなるので省略しますが、例えば「レ」の音を主音とした場合、「レミファ#ソラシド#レ」のことを「ドレミファソラシド」と呼ぶことがある感じです。(移動ド唱法)
 ただ、最近はどっちかというと「ド」は「ド」、「レ」は「レ」、「ミ」は「ミ」でしかない呼び方(固定ド唱法)が主流なので、めったに使われることはないと思います。

 ところでその音名、「ドレミファソラシド」以外にも呼び名があり、英語圏では「CDEFGAB」と表現しますし、日本でも昔は「ハニホヘトイロ」で表現していました。

 ということで、『ドレミのうた』をハニホヘトイロハで作ってみました。
 対応する言葉もなるべく和の香りを感じそうなチョイスにしてみたよ。


♪ハは花火のハ

 ニは人参のニ

 ホは蛍のホ

 ヘはへちまのヘ

 トは屋根の樋

 イは出雲のイ

 ロは六曜よ

 さぁうたいましょう



 一応、絶対音感の人がトの行でニヤつくようにしておきました。

2024年10月9日(水)   あのアニメは化け物


 前期は『推しの子』しかアニメ観ていなかったので、今期他のアニメをちらほら観ていると作画クオリティを物足りなく感じるようになってしまった。まずい。

 贅沢に慣れるのは一瞬だけどその逆は大変、というやつを露骨に味わっています。

2024年10月10日(木)   忌み名


 昔は下の名前を『諱(いみな)』と呼び、親や主君のみ呼ぶことを許される風習がありました。
 そのため、貴人は特に、実名を名乗ることをせず、家名や字(あざな)、もしくは近親者との続柄で名前が残っていたりします。「藤原道綱母」などが良い例ですね。


 ということを踏まえて本題なんですが、バカボンのパp(後略)

2024年10月11日(金)   追悼


 あー… とうとう逝ってしまったか…
 ドラえもんの声優で有名な大山のぶ代さんが、お亡くなりになりました。
 前々から認知症の話は聞いていましたので長くはないだろうと思ってはいましたが、ついに来たかって感じです。

 ドラえもんは大好きなので語りだすといろいろありすぎるくらい話題はあると思うのですが、どれも有名で今更っちゃ今更なんですよね。藤子先生が「これがドラえもんの声なんですね」と言ったのは有名すぎるくらい有名。

 そんなのぶ代さんが、ダンガンロンパでモノクマをやった時の衝撃もすごかった。
 ドラえもんのイメージで定着してましたからね。黒いドラちゃんにめっちゃワクワクしましたわ。MAD素材になるよなこれ、と思いながら。

 いやもう本当、心の底からありがとうございました、お疲れさまでしたと言いたい。
 わさドラになって久しいですが、オイラにとってはのぶ代さんの声こそドラえもんです。ご冥福をお祈りいたします。

2024年10月12日(土)   山帰り


 今日は、去年亡くなったばーちゃんが分骨されているお寺へお参りに行ってきました。場所? 高野山。

 思った以上に面白かったのでまた詳細は日記に書いていきたいと思うんですけれども、とりあえず今日は疲れたから寝たいと思います。


 あと鼻の中がずっと煙い。(理由はまた後日

2024年10月13日(日)   だらだら


 昼に起きたけど、なんかPCに向かっていたら無性に眠気に襲われて、机に突っ伏して半日寝てた。
 疲れか寝不足か、とりまこの連休で回復しておきたいところです。

 ちなみに残りの半日は、何もする気が起きなかったので大空スバルさんのドラクエ4実況観てた。

2024年10月14日(月)   高野山に行ってきた話 その1


 2024年10月12日(土)。
 朝7時に起床しようとして30分ほど寝過ごし、大慌てで出発しました。

 本日の目的は、昨年末に亡くなったばーちゃんが分骨されたお寺へ行って読経してもらうこと。場所は高野山。
 なお服装は、下半身だけ会社へ行くときのズボンを履きました。プライベートの外出着をジーパンしか持ってない。

 難波から急行に乗り、南海高野線で高野山を目指します。ギリ目的の電車に乗れた。
 途中で父と合流。今日は父との二人旅なのです。

 景色に緑色が増えていくに従い「急行」と言いながら各停になっていく電車に揺られながら終点・極楽橋駅着。乗客の外国人比率が多い。そんなに寺なんか観光したいか?という気がしなくもないのですが、まぁ欧米人にとっては異文化でしょうし珍しいのでしょう。この時オイラは高野山のことをその程度の認識でした。

 さらにそこからケーブルカーに乗り換え、高野山駅へ向かいます。
 階段状になっているホームからケーブルカーに乗ると、車内が微妙に傾いていて平衡感覚がおかしくなりました。しかも斜面と逆の角度。脳がバグる。



 :



 高野山駅、着。
 ここから町まで少し距離があるので、バスかレンタサイクルでの移動になります。
 なんか父が面白がって自転車に乗っていこうとか言い出しましたが却下。距離の問題じゃない。絶対アップダウンあるやつやぞこんなとこ。

 というわけで、バスの一日フリーパスを購入。町のいろんな店の割引券やら何やらがずらずらと連なっていたので、クッソでかい切符を渡されました。
 ぐわんぐわん揺れるバスに揺られて山道をぐねぐね行くこと数分、高野山の山中にある町へ到着。



 途中のバス停で、降りようとした外国人の人が座席に傘を置き忘れかけるというハプニングがありました。
 他の乗客が気づいてそれをリレーし、最終的に父が当人に届ける形で解決。うーん。父は仕事の関係でツアーコンダクターみたいなことをすることもあったので、傘を渡す際に英語で会話してたのはさすがだなーと思いました。オイラは無理だなー。道を尋ねられた時もろくな英単語出てこなかったもんな。

 さて、町に到着したのでまずは昼食。
 予定していた「角濱ごまとうふ総本舗」という店は人気店らしく、およそ一時間待ちとのこと。
 ただ、並ぶのではなく整理券制だったので、その時間を利用してお土産を買いに行ったり少し街中を歩いたりしました。

 町の構造は、高野天川線という名前の道路をメインストリートとしてその周辺に家屋を作った感じです。
 そしてその西端、町の入り口とでもいうべき場所に、高野山大門があります。



 大門というだけあって大きいので、少し離れないと全貌が写真に入りません。
 道路を渡った対岸から撮って、ようやく画角に収まりました。



 とりあえず、真下からも撮っておいた。


 その2につづく。

2024年10月15日(火)   高野山に行ってきた話 その2


<ここまでのあらすじ>
・父と二人高野山に来た。
・昼食の店の順番待ちがてら散策。
・大門を真下から撮った。


 2024年10月12日12:50頃。
 スマホで確認すると順番が近づいてきていたので、「角濱ごまとうふ総本舗」に戻ります。こちらのお店、基本的にはごまどうふの専門店なのですが、「飲食部」という建物ではごまどうふを使用した食事も提供しているのです。

 順番が来たので入店。
 店内はオルゴール調のBGMが流れていて落ち着いた雰囲気でした。まぁよく聴いたら曲は『ファタール』でしたけど。そういうチャンネルが有線かなんかにあるのかな。
 メニューですが、オイラは「金剛懐石」、父は「胎蔵懐石」を注文しました。




 角濱ごま豆腐金剛懐石




 角濱ごま豆腐胎蔵懐石


 ほぼ全部豆腐。豆腐尽くしです。デザートまで豆腐。
 でもみそ汁の具は麩でした。なぜ。一番豆腐が活躍する場所だろ。

 あとメニューを見ていて思ったんですけど。



 「朝しぼり 豆乳ソフトクリーム  400円」

 どっちを朝に絞ったんだろう。豆乳か、ソフトクリームか。



 その3につづく。