2023年4月1日(土) 料理道
整形外科の予約時間を盛大に寝過ごしてすっぽかしてしまった。失態。 今日は妻さんがお出かけしたので、夕飯を自分で作ってみました。 <メニュー> ・ベーコン塊200g + もやし200g を焼いたもの ・納豆巻き ・茹でた中華そば + 湯煎したチョコレート和え 最後のは見なかったものとしてください。 うーん、あれだな、麺が自己主張しすぎなんだよな。もっと細麺ならワンチャン…(まだやる気か P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月2日(日) やぶく
最近エイプリルフールネタにかかりきりだったので、後始末にかかっております。 とりあえず今日は一日、個人情報入りの紙をひたすら手で破いていました。 昨日皮膚科で尿素入りの薬を処方してもらったおかげで少しだけ手荒れが改善したので、長らく放置していたものにも着手できるというものです。プラマイゼロです。(だめじゃん)(指紋ないなった) P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月3日(月) 他人丼
牛肉や豚肉と卵を合わせた丼を「他人丼」と言いますが、これって「親子丼」という概念があって初めて成立するネーミングなんですよね。 もしも「親子丼」のない異世界に飛ばされて、そこで牛肉や豚肉と卵を合わせた丼を「他人丼」と呼んだなら、周りの人は恐らく理解できないはずです。大体「人」じゃないし。 でもこの法則、「他人丼」以外に広がらないのなんでかね。 「夫婦丼」とか「兄弟丼」とか「姉妹丼」とかあってもよさそうなもんなのにね。まぁ「姉妹丼」はエッッッな本とかならよくあるけどね。最低な方向に話振ったね。 あれっちょっと待って。そっちの意味で「他人丼」って言ったら、それただの3Pなのではn(打ち切り) P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月4日(火) 3と5の間に
今日4月4日は例年「オカマの節句」などと呼んでいましたが、最近はポリコレもうるさくあまり侮蔑的な呼び名は避けた方が良いと思いますので、「性同一性障害の節句」とでも改名したいと思います。 え、「障害」じゃなく「障碍」と書くべき? うっせぇなぁもう! じゃああれだ、最近よく耳にする「LGBTの日」とてもしておけばいいんじゃないですかね。 え、「Q」も要る? じゃあ「LGBTQの日」ってことで。 え、「I」や「A」を無視するのか? じゃあ「LGBTQIAの日」ってこt : 中略 : 皆様ごきげんよう。 今日は「LGBTQQIAAPPO2Sの日」ですね。なんだこれ。 P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月5日(水) 冬アニメ総括
4月になり、観ていた冬アニメも次々最終回を迎えましたので、ここでそれぞれの感想を書いておきたいと思います。 今期は本当に観たアニメが多かったので、まとめるのも一苦労。 ■お兄ちゃんはおしまい! (ニコ動チャンネル) 作画は安定してるわ、めっちゃ動くわ、演出と構成が完璧だわ、心情描写が細やかだわ、ラストまでクオリティ落ちないわ、エッッッッッッッッッッッだわ、めっちゃ動くわ(2回目だがさっきと意味が若干違う)、今期の覇権と言って差し支えない出来でした。面白かった。 ただあえて苦言を呈させていただくと、なんでよりによってこの作品で本気出してしもたんや。 のほほんとした雰囲気で淡白に綴られる原作と違って、こんだけ精緻に丁寧に作られるとすべてが生々しくなってしまうわけで。原作ではギャグっぽくマイルドにされていた要素が、鋭利な実体を持って襲ってくるからそのヤバさが露見するわけで。 実の兄に無断で投薬して人体実験する妹が常識人面してるところとか、女子中学生とお泊り会したり一緒に体操服に着替えたり一緒に温泉に入ったりする21歳男とか、生理の話とか、えーと、ギャグフィルターって偉大ですね。 ちなみに個人的には、男子生徒に対して主人公の距離感がバグってるせいで彼らの性癖を歪ませてしまう系の話が好きです。緒山が悪いんだぞ… あとあれだな、みよちゃんが後世に禍根を残しそうやな。 女の子がイチャイチャする、いわゆる百合シーンに投げるお約束コメントに、「キマシタワー」「あら〜^^」に続いて「みよみよ」が加わりそう。 ■痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 (ニコ動チャンネル) 諸々の理由で放送・配信時期がずれているためまだ未完ですがとりあえず現時点で。 クオリティはまぁまぁ安定。期待通りの面白さでした。「主人公のメイプルがレアイベントに偶然遭遇する⇒変なスキルを身に着ける⇒強すぎて手を付けられなくなる⇒運営が頭を抱える」のパターンが定着したのは強い。 てか第一期最終話で味を占めたせいで、オシャレBGMと画面の地獄絵図というギャップで笑わせにかかってくる手法を乱発しすきじゃないですかね。卑怯だって。笑うに決まってるわあんなん。 あとゲーム案内役のミニドラゴンのCVが丹下桜さんだから、コメントで「さくら怪獣だもん!」って書かれてるのわろた。 ■転生王女と天才令嬢の魔法革命 (ニコ動チャンネル) ごめん、ここまで百合百合しいとは思ってなかった。 最終話観ててちょっと気まずかった。オイラはみよみよするレベルに達していない。 見応えは合ったんだけど、主人公が唯一のギャグ要員かつムードメーカーで基本他の人物は全員クソ真面目なので、主人公が落ち込んだりシリアスになったりすると一気に話が重くなってしまうのがちょい辛かったです。もっと尺があれば、主人公が明るく周囲を引っ張っていくエピソードを観れたかも知れないと思うと惜しい。 というかこの世界、王位嫌がられすぎじゃね。完全に貧乏くじ扱いやんけ。 作画・動画はどっしりと安定してて綺麗でした。最後の最後まで丁寧な絵が崩れることもなく、安心して観ていられました。EDの映像の一部が「目がチカチカする」と言われて差し変わったのはちょっと笑ったけど。 ■ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん (ニコ動チャンネル) ごめん、ここまでギャグだと思ってなかった。 原作をちゃんと把握できていないのでこの展開が正史なのかどうか分かんないんですけど、古の魔女の正体も、ラスボスの背景も、最後の戦いにしても、なんかこう薄っぺらいというか、しょぼいというか、ギャグでごまかされた感があるというか。 「小気味良いギャグを交えながら重厚な展開に立ち向かっていく」というkey的な形式を期待したのがそもそも間違ってたのかも。あくまでギャグストーリーなんだよと言われれば納得はできます…けど、やっぱり設定の雑さが気になるなぁ。 ラストが超ハッピーエンドなら、細けぇことはいいんだよ!って人向けかなと思いました。作画はそれなり。 ■老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます (ニコ動チャンネル) まぁ第一期で区切るとしたらそこだよねーとは思うけど、にしても爆速で突っ走ったな。成り上がりぶりが尋常じゃない。作画はそれなりでした。 立ち回りが狡猾すぎてコメントで「息をするように嘘をつく」と評される主人公ミツハですけど、異世界と現世を自由に行き来できるというカードだけで最大限の異世界無双をするとこうなりますという感じで面白かったです。大長編で強大な敵や困難な状況に対して「ソノウソホント」の使用を思いつかないどこぞのネコ型ロボットとはわけが違う。 あとこれは構成上仕方ないと思いますが、最初に仲良くなった幼女コレットちゃん、視聴者に忘れられないように、全くストーリーと接点がないにもかかわらず毎回ほんのちょこっとだけ出番があるのは無理やりすぎて笑った。 ■英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜 (ニコ動チャンネル) いやー。あのねー。これはねー。 当初から「90年代っぽい」とは言われてましたけども、雰囲気だけでなく作画が安定しないとこまで90年代にならなくてもいーのよ。大事な回は頑張ってるんだけど、それ以外は「んん???」と思うところがちらほら見えて気になりました。 天上人(ハイランダー)とか虹の王(プリズマー)とか厨二病くさい設定や名称が多数登場しますが、んーまぁこれは個人の感性の問題ですけど、ほとんど素直に受け入れられるオイラがどうしてもむずむずして我慢ならなかった点が二つありまして。 ・敵組織の「血鉄鎖旅団(けつてつさりょだん)」という名前 漫画や小説で、文字面として見る分には良かったんです。が、アニメで声に出して読まれるとなかなかキツい。単語を区切っても耳馴染みがない言葉なのと、なんで他が英語なのにここだけ漢字やねんという違和感が原因じゃないかと思います。 ・異常な大食いという設定 これ他作品でも時々見受けられるんですけど、すごい白けるのはオイラだけですかね。ガツガツ貪り食うシーンとか、クッソ面白くないギャグをどや顔で見せられているような居心地の悪さを感じる。 そんな感じで、激酷いって程ではないけど、アニメ作品としてちょっと全体的に残念なところが目立つ感じでした。 ただこれ、スマホゲーがリリースされてるじゃないですか。あれは正解だと思うんですよね。たぶんこの作品、アニメじゃなくてゲームにした方が活きてきそうな気がするの。オイラはやらないけど。 あと公式サイトのドメインが「auo-anime.com」なの地味に面白かった。英雄王、か。 ■異世界おじさん (ニコ動チャンネル) 諸々の理由で前期からずれこみましたが、堂々の完結。 時間がかかっても、ちゃんとした作りで描き切ってくれるのが一番好感持てますわ。 珍しいアプローチの異世界ものですが、見どころが多くてとても面白かったです。セガネタは鉄板やな。しかも公式お墨付き。 CVが子安武人氏なせいでおじさんがイケボ過ぎる以外は大満足でした。 ■きよねこっ (Youtubeプレイリスト) ゲーム実況者のキヨ氏が企画して声まであてたアニメ。ターゲット層がニッチすぎる。でもまぁキヨ氏のことを知らなくても、アニメを観るのには特に問題ありません。 脚本が『いぬまるだしっ』『トマトイプーのリコピン』の大石浩二氏ということで、面白さは保証済みです。あの人のなんかよくわかんない生物の生々しいボケに人間がツッコむ話大好き。 あとテンポいいのが本当にありがたい。ネット発のこういうアニメって、大体テンポ悪くて失敗してる例が多いから。もうそれだけでも面白さが全然違う。 以上です。 春アニメは『マイホームヒーロー(ニコ動チャンネル)』が個人的に楽しみ。 P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月6日(木) 追悼
ムツゴロウさんこと畑正憲さんがお亡くなりになりました。 逸話の多い方でしたが、なんというかあそこまで自分の好きなものを貫ける人生というのは尊敬に値しますね。最終的にプロ雀士になったのはさすがにびっくりしましたが。 オイラの中のムツゴロウさん像と言えば… ・「ほうら、こんな風に口を触ると犬は嫌がるんですよぉ」と言いながら犬の口をがっつり掴んで実演する。 ・『REX恐竜物語』の原作小説読んだけど、結構エログロ要素があって衝撃だった。 ・ライオンに食われかけて「畜生! ぶっ殺してやる!」と叫んだ…という噂を聞いた。 ・↑の噂の真実を求めてwikipediaを見たら、ライオンに食われて右手中指第一関節を失ったって話が書いてあって、あーこれが尾ひれがつく前の元ネタなのかな。 享年87歳なんだそうで。意外と思ってたよりは若かったな。 ご冥福をお祈りいたします。ごゆっくりお休みください。 P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月7日(金) 無茶ぶり演奏
Youtubeで、ピアニストの人に初見の楽譜見せて即弾かせるって動画をいくつか見たんですけど、あーこれオイラ、エレクトーン習ってた時に先生にやらせてたわ。趣味で買ったドラクエの楽譜見せて「弾いてー」って無茶ぶりしてた。 わがまま言って本当ごめん先生。しかもYAMAHAじゃない出版社の楽譜だったし。 P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月8日(土) 料理その1
今日は妻さんが外出していないので、昼食と夕食を自分で作りました。 こちら、昼食のあんかけパスタです。ちなみにこし餡です。 ※注1) 本来「あんかけパスタ」の「あん」は餡子ではなく、中華料理等に使われるトロッとしたやつです。 ※注2) 普通の餡子は量の多いやつしか売ってなかったので、羊羹をレンチンして代用しています。 ※注3) 名古屋の喫茶マウンテンで売られている太麺で油ギトギトのやつより、あっさりしていて美味しかった。 P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月9日(日) 料理その2
昨日は妻さんが外出していないので、昼食と夕食を自分で作りました。 んで昨日の日記では昼食の「餡かけパスタ」をご紹介したのですが、実はあれは副産物のようなものでして。 パスタを使いたかったのですが、スーパーで探すと一番量が少なくて300gなんですよね。大盛り二食分ってところでしょうか。妻さんに内緒のMAD料理なので使い切る方向で行きたいため、昼と夜の二食パスタを食べる必要があったわけです。で、あれ。 さて、では本来作りたかったのはというと、今回のキーアイテムがこれなのです。 鯖チョコ。 梅田のドーチカに青森・岩手の物産店があり、そこで岩手県の商品として売られていました。二度見した。 鯖とチョコレートという意外すぎる組み合わせ、これは試さざるを得ない。そんな思いで買ってしまいました。 で、それをどうやって食べようかと考えた結果、パスタの上に乗っければいいんじゃねと思ったわけです。ソースと具がある食材ですから、パスタに絡めればちょっとした海鮮パスタになるんじゃないかと。 うん。まず量を間違えた気がする。 餡かけパスタで2/5くらいは使用したはずなんですが、残り全部茹でてみたら思った以上にボリューミーになった。 あと野菜ないよな、パスタだけで足りるかわからないから、栄養があって安くて量の取れるもやし200gも合わせようと思ったのを激しく後悔した。ほんとは全部一皿にぶち込みたかったのに、なんかつけめん定食みたいになってしまった。 とりあえず当初の予定通りパスタの上に温めた鯖チョコをぶっかけ、食べてみました。 感想としては、とにかく鯖が強い。 確かにチョコレートというかカカオの風味がしないでもないんだけど、鯖の味と匂いが強すぎて負ける。しかも見た目はどう見ても「鯖味噌」なので、脳が「鯖味噌」として一旦受け入れてから「あれ? 違う」と判断するというタイムラグが発生し、結果的にチョコレートまで辿り着けずに終わっている感じがする。 鯖缶の好きな人が鯖のバリエーションの一種として食べれば楽しめそうなんですけど、チョコレート側から興味を持ってしまった人は多分アウトだと思いました。 ちなみに量的にも器的にも全くパスタと相容れなかったもやしは、麺つゆかけて食べました。 食レポは以上です。 P.S. 今年のエイプリルフールネタです。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) |
2023年4月10日(月) エイプリルフール2023 解説
(1/3)
去る4月1日(日記の日付的には3月31日)、今年もエイプリルフールにゲームを作って公開いたしました。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) 今回は特に難易度高めでしたので、入念に解説していきたいと思います。3回に分けて。 ■ルール・進め方 このゲームは、いわゆる「スライドパズル」と「間違い探し」を組み合わせたゲームです。 これがゲーム画面。 左の4×4のパネルのうち、空きパネルに隣接するパネルをクリックすると、そのパネルが空きパネルのところにスライドして移動します。これを繰り返すことで、正しい絵を作り上げるのが俗に言う「スライドパズル」です。 では実際にパズルを完成させてみましょう。 こんな感じになります。 で… このパネルだけ橙色と黄色のカラーリングが逆ですよね。 つまりこいつが間違いパネルということになります。右下の「Answer」ボタンを押してみましょう。 これで「間違い探しモード」に切り替わりました。 (※ちなみにもう一度「Answer」ボタンを押すと、「スライドパズルモード」に戻ります) この状態でさっきのパネルをクリックしましょう。 これでレベル1正解、「次へ」ボタンでレベル2へ進むこととなります。 なお間違っていないパネルをクリックしてしまった場合は「レベル1不正解」でレベル2に進んでしまいますので注意してください。 同様のルールでレベル2、レベル3をクリアするとクリア画面になり。 「ゲーム終了」ボタンを押すとリザルト画面になります。 これでゲーム終了。 このリザルト画面で「ランクS」を出すことがこのゲームの最終目標です。 「タイトルへ」ボタンを押すと、タイトルに戻って再チャレンジすることができます。 ■スライドパズルのコツ さて、ではまず攻略の第一歩として、「そもそもスライドパズルが上手く揃えられないよう!」という方のためにコツを解説しましょう。 と言っても、スライドパズルって実はごり押しで解けるんですよね。 手数を気にしなければ、完成した時に空きパネルより一番遠いパネルから順番に丁寧に移動させていくだけで解けるんですよ。コツとしては下図のように、1〜5のブロック順に揃えていくのが一番確実です。 各ブロックの最後二枚をセットする時は、下図の順番で入れるよう調整する必要があるのでそこだけ注意な。 明日は間違い探しの解説をしまーす。 |
2023年4月11日(火) エイプリルフール2023 解説
(2/3)
エイプリルフールに作ったゲームの解説二日目だよー。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) 今回は間違い探しの解説…というか答えについて説明していきます。 ■間違い探しの答え え、いきなり答え!?と思うかもしれませんが、答えを知った上でもこのゲーム難しいので安心してください。安心とは。 というのもこのゲーム、毎回ランダムで間違いパネルが変わるようになっています。なので、どういう間違いがあるか分かっていてもなかなか特定するのが難しいのです。 まずはレベル1から。 間違いのパターンは大きく分けて2つあります。 パターン1。後ろの旭日旗模様の色が反転している。 15パネルのうち14パネルがこのパターンですが、ウサギの首元(空きパネルの左)のパネルは背景の面積が極端に少ないので要注意です。 パターン2。ウサギの顔の影がずれている。 このパネルだけ背景がないので、苦肉の策でこうなりました。 続いてレベル2。 これも間違いのパターンは2つ。 パターン1。キャラクターがいない。(↓だと真ん中の緑の電車) ただこれ「髪の毛のほんの一部」とか「足の一部と影」ってパネルに当たるとめちゃくちゃ見つけづらくなるのが難。 パターン2。画像がずれている。(↓だと空きパネルの左) 海岸線のパネルは分かりやすいかも。内陸部は…気合で頑張りましょう。 最後にレベル3。 これも間違いのパターンは2つですが、どっちもかなり見分けづらいです。 パターン1。パネルが少しだけ拡大している。(↓だと真ん中に注目) わずかな線の位置のずれで判断する必要があります。 パターン2。空の色が少しだけ明るい。(↓だと一番左上のパネル) 空の色は若干グラデーションしてますので、並べてみないとなかなか判断つかないですよね。 間違い探しの回答は以上です。 明日はいよいよ最後、ランクSの取り方について解説いたします。 |
2023年4月12日(水) エイプリルフール2023 解説
(3/3)
エイプリルフールに作ったゲームの解説三日目、最後です。 「スライドx間違い探し」 (※別ウィンドウ開きます) (※PC/スマホ両対応です) 今回は最終目標、ランクSの取り方について解説します。 ■ルールについて再確認 まず、ランクSを取る条件について確認しておきましょう。 タイトル画面で「説明」ボタンを押すと、ゲームの説明とともにその条件も書かれています。
整理して考えてみましょう。 まず、ランクSを取るには「301点以上」獲得することが条件です。 そして点数の獲得方法は「間違い探しで正解したら+100点」「スライドパズルが完成していたら+100点」の二点のみ。 逆に「パネルをスライドした回数だけ点数をマイナス」されます。 ゲームはレベル1から3の3ステージなので、間違い探しに全問正解すれば合計300点。 しかしそれだけだとランクSには1点足りません。つまり、最低1つは100手未満でスライドパズルを完成させて点数を獲得する必要があります。 なんですけど。 何回かプレイしてもらうと痛感すると思うのですが、一番パネルの少ない4×4のスライドパズルでも100手未満で完成させるのは相当厳しいんですよ。よっぽど運が味方した配置で、さらに最善手で動かすくらいしない限りはっきり言って無理です。 えー。ところでですね。この画面なんですけど。 画像の右下端をよーく見てもらえますでしょうか。 ちょっと見やすくするため、補助画像を重ねてみます。 もう分かりましたね。そういうことです。 一番右下のパネルに該当する部分をクリックしてみましょう。 移動しました。 そう、このクリア画面の画像も実はスライドパズル(10x10)になっており、しかも一番右下のパネルを一回動かすだけで完成する状態になっていたのです。 先ほどの説明画面のルールをもう一度思い出していただきたい。
つまりこの状態で「ゲーム終了」ボタンを押せば、100点入るのです。 実際に押してみると… 「クリア画面 スライドパズル」という項目が新たに現れ、99点入りました。-1点は、1回パネルを動かしたからですね。 これでランクSへの道は一気に現実的になったのではないでしょうか。 まとめます。ランクSの取り方。 1. レベル1〜3は、なるだけパネルを動かさずに間違い探しで正解を出す。 2. クリア画面のスライドパズルを完成させてゲーム終了する。 以上です。 まぁ言うは易しなんですけどねー。 実際はレベル3の間違い探しが鬼難しいので、レベル1・2はノームーブで正解し、レべル3を98手以内で見つける勝負になるかなーと思います。もうそこから先は、がんばれと言うしかない。がんばれ。 |
2023年4月13日(木) 異国コミュニケーション
皮膚科にいくら通ってもなかなかマシにならない指荒れ、薬局で買った指サックがめちゃくちゃ活躍している。 ゴムの摩擦とか心配してたけど、指にスッと馴染んで人工皮膚つけたような感じになってるのが非常に心強い。これならノスタルジアだって演奏できそう。 まぁ指荒れの解決には全くなってないけど。 会社帰りに曲解禁とゴールデンリーグのためにDDRしに行ったら、外国人の人と一緒にプレイすることになりました。何を言っているかわからねーと思うが以下略。 終始英語だったので意思疎通が微妙だったけど、とりあえず以下の五点だけは理解できた。 ・ボストンから来た。 ・お前すごいな。一緒にやろうぜ。 ・俺曲わかんないから、お前のお気に入りの曲選んでくれ。 ・お前革靴なのかよ! ・腹減ったから行くわ。じゃ! なおオイラからのコミュニケーションは、オウム返しかボディランゲージくらいしかできませんでした。 彼の日本旅行に幸あれ。 |
2023年4月14日(金) 自称不幸対決
『じゃりン子チエ』の竹本チエ VS 『とある魔術の禁書目録』の上条当麻 ファイッ! 以下、web拍手レス。
んー、アメリカ人って大体あんなノリじゃないですかね? |
2023年4月15日(土) 会社イベントにて
今日は年一の会社のイベントなので、背広着て出かけてきました。雨の中。去年までの数年はオンラインでの開催だったため、実際に集まって行われるのは久しぶりです。 そんな今日のハイライト。 ・「座席は自由です。前から詰めてください」って言われたので前の方の座席に座ったら、すぐ前の座席が後で表彰される予定の人の待機席だった。どこが自由やねん。一列間違えたらめっちゃ場違いになるところやったわ。 ・社長なんか酔っぱらってない? あ、元からあんな感じだったわ。 ・講演に来た方、なんとなく「そこまで言って委員会」とか出ていそうな感じだなぁと思ってたら、経歴紹介の中でガッツリ「そこまで言って委員会出演」って書いてあった。 ・講演に来た方、話の内容はともかく「シート」を「スィート」って言うのが気になって仕方なかった。 ・休憩時間のトイレの行列がコミケ並み。 ・優秀プロジェクトの表彰式中、待機してる受賞者の一人が賞状を落としそうになって、社長に「笑わすのやめてよ」とツッコまれる。 ・優秀論文の発表で、唐突に会場の全員がワークショップをやらされる。やめろ。せっかくぼーっと聞いているだけでお金貰えるチャンスなのに、余計な仕事増やすな。(心の声) 以上です。 |