2014年12月1日(月)   マインクラフト日記 〜第三十九話 ちゃんとエンチャントしなきゃ

 マインクラフトには「エンチャント」という概念があります。
 簡単に言うと、「経験値を消費して道具に特殊な効果をつけることができるシステム」です。
 これから先いろんなことに手を出していくに伴い、エンチャントがあるとなしでは全然違う、というかエンチャントなしではまず無理、という局面も登場しますので、その環境は整えておきたいところ。

 エンチャントには、「エンチャント台」と呼ばれる設備が必要になります。





 エンチャント台は、本1冊、ダイヤ2個、そして黒曜石4個で作ることができます。
 ダイヤは地下探索で数少ないものの見つけていました。黒曜石はツーソンの村のチェストに入っていたものがいくつかあるのでこれを使用します。

 さてこのエンチャント台だけでも一応エンチャントはできるのですが、周囲をぐるっと「本棚」で囲うことによりもっと強力な効果を付与することができるのです。
 とりあえず地下の一角に間借りして、エンチャント環境を構築してみましょう。





 あ。本棚が足りない。

 えーと、本棚を作るには木材6個と本3冊が必要。
 本を作るには皮1つと紙3枚が必要で、紙を作るにはサトウキビ3つが必要、と。
 木材は大伐採でアホほど在庫あるし、サトウキビは使い道なくて余ってるのが山ほどあるので、あと足りないのは「皮」だけだな。了解。




















 というわけで、できました。
 早速、本棚からパワーをもらって、エンチャントの儀式を行いたいと思います!







 そこまで用意しといて、いざエンチャントする段になったらチキって低レベルなエンチャントしかしないという、ね。
 まぁ、とりあえず今すぐ必要ってわけでもないし。経験値もったいないし。





<次回「第四十話 誰かさんと誰かさんが」へ続く>

2014年12月2日(火)   流行

 今年の流行語大賞決まりましたねー。
 大賞は「ダメよ〜ダメダメ」と「集団的自衛権」だそうです。

 他にも、サビ以外のメロディがさっぱり思い出せない「ありのままで」、なんでも女子ってつければいいってもんじゃない「カープ女子」、隣の部屋に抗議するために壁を殴った時の言葉派と散々もめた「壁ドン」、名前変えたら一気にダサくなった「危険ドラッグ」、一瞬なんで今頃小堺一幾が受賞したのかと思った「ごきげんよう」、股腹に誤読して仕方ない「マタハラ」、すべて妖怪のせいにしてしまう「妖怪ウォッチ」、えー、あとなに、「レジェンド」? 「レジェンゴ」なら知ってるが。

 まぁなんだか思想的に偏っていそうな一部の言葉や授賞理由はともかくとして、日本エレキテル連合のフレーズが受賞したわけですけれども、もともとこの言葉はギャグというわけではなくコントの中のセリフだったわけで、それがフレーズだけ独り歩きして流行語大賞受賞まで行ってしまうと、ブーム去った後が大変だろうなぁ。

 みたいなことをさまぁーずの三村が言ってました。(責任転嫁)

2014年12月3日(水)   ポケモン途中経過

 ラティオスを強制的に手持ちに入れさせられ、ダイゴからメガバングルを渡され、ラティアスからラティオスのことよろしくと言われ、メガ進化できるよ使ってね次のバトルでメガ進化させてねオススメだよ的な演出を散々された後、わざわざ前の町に戻ってラティオスをパソコンに預けてもともと連れ歩いてたグラエナに戻しました。

 だって、伝説・準伝説は使いたくないんだもん…あ、これポケモンの話ね。


 なんかあれよあれよという間にストーリーが進んで行って、探索し損ねたマップとか捕まえ損ねたポケモンとかゴロゴロ残った状態でどんどん先に進んで行ってしまっているんですが、あーまーいいか、どうせ移動手段が増えるたびに再探索しないといけないわけだし一緒一緒。このまま行くとこまで行きます。

 あ、でもマイフェイバリットポケモンであるクチートたんだけは絶対に捕まえなければ。(使命感)
 できれば戦闘中こっち向いててくれるポケモンで6匹固めたいんだけど、クチートたん、メガジュカイン以外に誰がいるのかしらん。



 以下、web拍手レス。

07:54 オボちゃんと竜太郎君と花京院がないのでやり直し

 苦情はユーキャンと審査員の皆さんにお願いします。

2014年12月4日(木)   くつし

 ここ最近、靴下がものすごい勢いで廃棄されています。

 と言われても「は?」でしょうが、一言で表すと実際そうなんだから仕方がない。
 オイラが履く靴下は大体「かかとの上あたりが擦り切れて穴が開く」か「ゴムが緩んでだらだらになる」のどちらかになり、通常使用が困難になったところで廃棄されていくのですが、そのタイミングがここしばらくで一気に押し寄せた模様。

 まぁ、だからどうと言われても困るけど。
 ごめんね、今日も大して日記のネタないんだ。

 それにしても、かかとの上あたりに穴の開いてしまった靴下を最後に使う時、やっぱり擦り切れているだけあってそこが靴のふちによく当たるらしく、靴擦れするんですよね。穴開いてるし当たり前だけど。
 なので緊急避難ということで、その日だけ靴下の前後を逆にして履いてみたりするんです。かかとの出っ張ったところが足首の曲がる所に来る感じね。多少違和感ありますが、まぁ使えないこともないのです。

 実際今日もそうやって履いてたんですけど、さっき家に帰ってきて靴を脱いだら、左足だけなぜか正位置に戻ってました。なんでや。どうなったんや。



 以下、web拍手レス。

13:13 ラティオス(60kg)を抱えるサトシ(36kg)

 ポケモンの世界の人間は我々と同じに考えちゃダーメン。

2014年12月5日(金)   忘れる季節

・今日は忘年会でした。
・うちのチームで参加したのはオイラ一人という モチベの低さ。
・先輩さん1「来週送別会もあるし、お金ないし…」
・先輩さん2「前に参加した時、女の子の手を握ったらセクハラ扱いされたし…」
扱いじゃなくて、セクハラです。

・会場は某所のパーティースペース。
・一緒の席に座ったベテランの人、コインマジックを仕込んでくる。
・料理はバイキング形式で、味の程は…あー、うん。まぁ…
・メニュー1:サンドイッチ。具は主にツナ。可もなく不可もなく。
・メニュー2:ナポリタン。なんかもちっとしてた。そして異様に量が多い。
・メニュー3:から揚げ。鳥…だと思う。
・メニュー4:ハンバーグ。ケチャップ味でナポリタンと被ってる。
・メニュー5:サーモンのカルパッチョ…って言うのかなあれ。オリーブオイルの量がもこみちっぽかった。
・メニュー6:スライスしたフランスパンの上に何か乗ってる奴。乗ってる奴のせいでパンが湿ってむにょむにょ。
・メニュー7:ロールキャベツ。キャベツの繊維が噛み切れないくらい固い。そしてケチャップ味がナポリタンと被ってる。
・メニュー8:豆とか芋とかを唐辛子で煮た奴。油断して食べたら悶絶するくらい辛かった。
・メニュー9: カスタードシュークリーム。メニュー8に唯一対抗できる存在。あっという間になくなる。

・幹事の女性新人三名の司会により、ゲーム大会が始まる。
・前半戦は「電話早がけ大会」。指定された番号に各自の携帯からダイヤルし、繋がった人が勝ち。
・司会「私たちの番号にかけてもらいまーす」 おっさんら「うおおお」
・記念写真を挟んで後半戦。種目は「後出しじゃんけん大会」。
・「じゃんけんポン、ポン」の掛け声で、司会の人からは1テンポ遅く手を出して勝て、というゲーム。
・「え? 簡単じゃね?」と思いきや、意外と失敗して脱落する人が出る。まぁ酒入ってるし。
・かくいうオイラも、掛け声がテンポアップした途端敗退する。なんか悔しい。
・それでも、ある程度減ったところから脱落者が出なくなったので、普通のじゃんけんに移行。
・えらいひととえらいひとが勝ち残り、ステージに引っ張り出される。
・えらいひとなのに自己紹介を振られる。ここでみんな「アッ、これ勝ち残ったらむしろ罰ゲームだ」と気づく。
・優勝者が決まった後、二回戦が開始される。
・ただし二回戦は「負けたもの勝ち」ルールに変更。
勝ち残る。
・ラスト6人になったところでステージに引っ張り出される。なぜか全員うちの部。
・自己紹介をやらされる。大したことは言えなかった。
・最後はじゃんけんではなくくじ引き。各自、複数の封筒の中から1つを引き、当たりを引いた人が優勝。
・ちなみに司会の人は「ドラフト形式」と言ってました。
予想外にも当たりを引く。
・5000円分の商品券をもらう。会費を取り返した形。
・コメントを求められるが、当惑しているのもあって大したことは言えず。
・ゲーム大会終了。

・誰にも知らされないまま、ひっそりと「ラストオーダーは終了しました」のフリップが立てられる。
・メニュー8に悪戦苦闘しているうちに忘年会終了。
・最後にえらいひとが締めの挨拶。
・えらいひと「本日、個人情報流出の疑いのある場面がありました。監査に報告します」
・一本締めで終了。
・以上です。



 以下、web拍手レス。

5:40 「洗いが悪いよ、洗いが!」(その洗いと違う)

 意味がわからなかったのでググったけど、これのことでいいのかな…? スポーツネタはよくわからない。
 >【悲報】「新井が悪い」広辞苑に載っていた

23:29 そちらは雪の被害とかはありませんか?
四国も降雪したといいますし、大丈夫だったでしょうか?

 うち近辺は今のところ降雪はないです。ありがとうございます。そちらもお気を付けください。

2014年12月6日(土)   それだ

 どうも最近コミュ症気味だと思うのです。

 「いや、もともとやろ」というツッコミも御尤もなんですが、ちょっとここしばらくは顕著と言うか。
 言葉が出てこない、会話の糸口を思いつかない、物や人の名前が思い出せない等々。報連相以外の会話が口に出せなくなっている気がする。

 昨日の忘年会にしてもそうですよ。
 じゃんけんで勝ち残ってステージに引っ張り上げられた時、自己紹介および来年の抱負を聞かれて、何も思いつかなくて苦し紛れに言ったのが


 「えーと…何かしら成長したいです」


 中途半端すぎる。
 具体性もないし、何も伝わらないし、面白くもない。何より成長したいとか微塵も思ってない。

 そのあとドラフトという名のくじ引きで優勝してしまって「この商品券を何に使いますか」と聞かれて、本気で何も思いつかなくてまごまごしてるうちに「じゃあ何か成長することに使ってください」って司会の子に言われました。上手いやないか…座布団5枚くらいあげたくなる機転やないか…

 どうせなら、満面の笑みで


 「ゲーム買います!」


 ――とか言って、「成長したいんやなかったんかい」ってツッコミ貰うくらいのことを すべきだった、と席に戻ってから後悔したところで後のフェスティバル&カーニバルですよ。あな口惜しや。よよよ。

 なんでこんなにコミュ症になってしまったのだろうか、とつらつら考えてみたんですが、そういや最近対話形式のコント書いてないなって。そう思って。仮想的とは言え、あれが会話の練習になっていたのではないだろうかって。ないか。そうかなら仕方ないな。とりあえずマイクラしてくるわ。←

2014年12月7日(日)   アミュ茶現状

 若干のひっさしぶりに梅田LOFT前ゲーセン・アミュ茶に行ってみたら、DDRが表台「もどき」になってた。



 警察に勧告を受けたという建蔽率の問題はクリアしてますね。
 音だけスピーカーで表に流れる仕様なんですが、あれは呼び込みには当たらないのかな? グレーゾーン?
 一応擬似表台としては役目を果たしてる感じですが、ステージの外に飛び出すパフォーマンスの人たちはやっぱり制限がかかっちゃうんだろうな。あとギャラリーの拍手も聞こえないか。

 まぁ仕方ないですね。踊ってる最中にちびっこがステージへ近寄ってきたり、通りすがりの酔っ払いが絡んで来たりしないだけマシと考えるべきかも。逆にこのガラス壁を利用したパフォーマーも出てくるかもしれないですし。
 ちゅーてもオイラは発狂踏むしかないんだけどさー。あ、でもこれ、ダブルとかやってて転んだら大惨事になるんじゃ。ガラスに突っ込んで。

 ちなみにもう一台の筐体は、UFOキャッチャーでぐるっと囲われた迷路の行き止まりみたいなところにありました。



 以下、web拍手レス。

06:27 笑いを取ろうとは狙っていなかったらウケるけど、取ろうとするとスベる俺はどうすればいいんでしょ?   HERO

 スベった時に弄ってくれる人を周りに置けばいいよ。

10:54 ネットを通じてではなく、直の他人(特に異性)との面白い会話…。
我々ヲタにとって、永遠の課題なのかもしれない…。

 逆に、そんな人が気兼ねなく会話できるような相手を見つけられたら、それこそが運命の相手とも言えますよね。(なんか良いこと言った!みたいな顔しながら)

2014年12月8日(月)   マインクラフト日記 〜第四十話 誰かさんと誰かさんが

 基本的な食糧であるパンを作ったり、牛や羊を繁殖させるために必要な「小麦」。
 今まで使用していた小麦畑は、自宅の裏庭に作ったこんな感じのものでした。





 畑と水源の間の土を壊すと、↓こうなります。








 これが水流による簡易的な小麦自動収穫機です。
 一通り押し流し終わった後また土で埋めれば、後に残るのは下流に押し流された小麦・種と種植えを待つ畑のみ。植える時はさすがに手作業ですが、収穫を自動化するだけでも手間がだいぶ省けるというものです。

 しかし小麦畑が10ブロック分しかないので、正直収穫量は微々たるもの。
 家畜も増えてきましたから、大規模な小麦畑を作ることにしました。

 とはいえ新しい小麦畑も基本的な考え方は同じです。水流による自動収穫で手間を減らします。
 そのため、まずは水流がどれくらいの距離まで届くのか見てみました。





 水源から7ブロック分、といったところですね。
 このギリギリまで畑があるようにすれば、最大効率の収穫が見込めるはずです。
 





 というわけで実際に作ってみた。
 ボタンを押すと、その下にある「ディスペンサー」という機械から水が噴き出すようにしました。左右にこぼれた水流も利用して、一気に三列分押し流すことができます。





 こうして出来上がった小麦畑がこちら。
 同じ仕組みをいくつも並べて作りたいんだけど、ディスペンサーを作る素材が足りないので残りはまたおいおい作りたいと思います。そうやってまた後回しにした作業が積まれていくんですねぐぬぬ。





<次回「第四十一話 TPP」へ続く>



 以下、web拍手レス。

13:51 >ガラス壁を利用したパフォーマー
秘技「衝立三角飛びステップ」再びですね

 ガラスを蹴破って大惨事を引き起こす未来しか想像できない。
 というか、「再び」ってまただいぶ前のネタ引っ張ってきたな!

2014年12月9日(火)   茶屋町の冬

 こないだ梅田のアミュ茶付近歩いた時に、なんかこんなんあったんです。



 で、でかー。

 なかなかのインパクト。これは夜になってライトアップとかされたらさらに見栄えするんだろうなぁ、と思って今日会社帰りにもう一度行ってみたらなんか無くなってました。夜だけ撤去してるのか、もう終わったのかは不明。

 あと茶屋町近辺といえば。



 劇場「飛天」横の並木道にだいぶ前からイルミネーションがついてるんですけど、いつ見てもネギにしか見えない。



 以下、web拍手レス。

17:14 シムシティー系だとここで洪水発生となるのだが

 護岸工事しといたら起きなくない? SFC版だけ?

2014年12月10日(水)   送別会

 今日は、後輩さんが会社を辞めるということで送別会でした。
 まぁこれといって大きな事件があったわけでもないし、何より今果てしなく眠いので、特筆する点のみ3つほど挙げて筆を置きたいと思います。筆?


 ・料理は鍋を中心としてボリュームがあり満足しました。というか食べ過ぎて若干苦しい。

 ・こないだの忘年会より明らかに充実している参加者。

 ・辞めた後どうするのかという情報が一切秘密にされて、狐に摘ままれたような状態のまま終わった。



 以下、web拍手レス。

07:47 つ(スノーマンフェスティバル2014

 そういえばなんかあっちこっちに雪だるまの装飾がされていたような気がする。あのでっかいスノーマンはあちこち場所を転々としているのね。

11:58 ちなみに来年の春は
つ(大阪にワルプルギスの夜が訪れる

 ガチの方か。

2014年12月11日(木)   ポケモンOR

 ポケモンの方は逐次進めて行っております。
 ではここで、現在のパーティーの様子を見てみましょう。


 

 メンバー1:ジュカインの「スネお」。「ドラえもん」より。理由は顔が似ているから。
 最初にもらった御三家・キモリからの進化。パーティーのエースその1。敵のHPをもりもり吸い取るため、旅をしていてもHPの心配をすることはほとんどなく、PP切れが最大の敵。苦手な相手は大体岩石封じで葬れる。
 ジュカインナイトを使ってメガシンカすると、バトル中ずっとこっちを向いていてくれるナイスガイ。あと捕獲要員。

 メンバー2:オオスバメの「りゅうこ」。「キルラキル」より。見た目のカラーリングから。
 序盤で入手した鳥ポケで、主に空を飛ぶ要因。スネちゃまがあまり得意でない虫、草、格闘などを担当。あと一応鋼の翼でフェアリーにも有効打を持つが、今のところあまり活躍していない。羽休めに至っては一度も使ってない。

 

 メンバー3:マッスグマの「あかり」。「To Heart」より。途中で髪型が変わるところから。
 THE 秘伝要員。とっても便利な子。戦闘では派手な活躍こそないが、物理受けで出してゴツゴツメットで地味にダメージを与えたり、マグマ団が出してくるバクーダを四倍ダメージで蹴散らしたりと堅実な働きをする良い子。
 これで特性が「もの拾い」だったら完璧だったんですが、残念ながら「食いしん坊」。

 メンバー4:サーナイトの「アテナ」。「聖闘士聖矢」より。見た目から。
 サイキネとマジカルシャインでマグマ団の出してくる毒系・悪系を駆逐するパーティーのエースその2。火力があるため、弱点をつけない相手でも割とゴリ押しで倒してしまう、頼れるお姉さん。スカートのスリットからちらちら見える生足がエロい。

 

 メンバー5:グラエナの「みちこ」。「いいひと。」より。通称みっちゃん。いたずら好きのわんこ。
 他のメンバーの手が届かないところを補てんする縁の下の力持ち。虫、草、氷、鋼、岩、炎、毒、エスパー、ゴースト、と相手できる幅が広い。フィールド上でも、あかりを補完する形で秘伝技を担当する。また次のおぎうえと一緒に特性「威嚇」コンビを結成しており、この二匹を交互に出すことで物理の敵はほぼ完封。

 メンバー6:アメモースの「おぎうえ」。「げんしけん」より。理由は頭のちょんまげと、可愛いのに周囲を威嚇するツンデレっぷりから。
 しびれ粉による捕獲補助や、みちことコンビで繰り出す威嚇戦術、虫技飛行技など、相手を選んで活躍するタイプのエースその3。同じ飛行技でも、高火力のりゅうこと違って非接触技なので、触って発動するタイプの特性持ちな敵に対して強く出られるところがメリット。


 以上のメンバーでやってきたわけですが、いよいよマグマ団を追い詰めるぞ!というストーリー的に盛り上がったタイミングにおいて秘伝技「ダイビング」を覚えられるヤツがいないことが発覚しました。

 ということで、まぁクチートたんを連れてきたかったこともありますし、 ここから先はメンバーを一新することにします。
 ただいまマップをもう一周しながら、探索漏れの駆逐と図鑑埋めをしつつメンバー固めてるとこ。今回は、御三家と秘伝要員以外すべてオイラの好みのみを基準にして旅パを作る所存であります。パーティーバランス? 知るか! 普段めったに使わないような子を入れてやる!

2014年12月12日(金)   ふしぎちゃんと歌手への道

「れーじくん」
「どうしたの」
「あたし、歌手になろうと思うんだ」
「そう。がんばってね」
「うん」
「……」
「……」
「……」
「うっす! リアクションうっす!」
「何か不満でも」
「不満だらけだよ! 何よりあたしがツッコミに回ってるのが一番不満だよ!」
「そこかよ」
「歌手だよ歌手! げーのーじんだよ!?」
「うん」
「もっとホラ、あるじゃん? 『はぁ!?』とか『なんで!?』とか」
「はぁ…なんで?」
「何その端々から溢れ出る言わされてる感! 文字は合ってるのに!」
「いや、なんかもう… めんどい
「酷っ! あたしの葛藤を四文字で片づけられた!」
「いや、そもそもさ… 本気で言ってんの?」
「あたしはいつでも本気だよ! マジと書いて本気と読むよ!」
「逆だからねそれ」
「本気と書いてマジと読むよ!」
「はーいよくできました」
「あっ。あたし今馬鹿にされてる」
「ふしぎちゃんさ…カラオケの時、皆からどう呼ばれてるか知ってる?」
「ジャイアン」
「解ってるんじゃん。ハイ解散」
「なんでジャィアンだと解散するの?」
「そこまで言われて解ってなかったか…」
「解らないね。解りたくもないね」
「解ってるんだね」
「しまった」
「解ってるなら話は早いでしょ。歌手になんかなれるわけないじゃない」
「現代科学を舐めちゃだめだよ」
「デビュー前から現代科学に頼る前提はやめようね」
「これは個性だよ」
「歌が下手っていう個性は歌手に向いてないね」
「光浦靖子よりはマシだよ」
「慰めにもならないね」
「時代を先取りしてるんだよ」
「じゃあ、その時代になってからデビューしようね」
「ぐぬぬ。さすがにれーじくんは口先でごまかせないか」
「ごまかしてまで歌手になる意味ある?」
「だって、なりたいんだもん!」
「なんでまた…」
「あたしだって握手券とか配りたいもん!」
「はい、握手」
「あ、うん、握手」
「……」
「……」
「……」
「…そ、そうじゃなくて! いや…これは…これで…」
「どっちだよ」
「……っ」
「……」
「…ひぇやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「痛たたたたたた!」

「違うわ! ええい違うわこの虚け者め!」
「どこの武士だよ。いってぇ…力いっぱい握られた…」
「握手券だよ! 握手したいわけじゃないんだよ!」
「握手したくないのに握手券配るの?」
「そ、そこは! 握手するけども! するんだけども!」
「ふしぎちゃんがこんだけパニクってるのもなかなか珍しい」
「握手したくないわけじゃなくて! 握手したいわけでもなくて!」
「はいはい、要するに握手券を配る行為自体をやりたいんでしょ」
「そうそれ! それなんだよ! 行為をやりたいんだよ!
「なんかエロくなった」
「あと投票券も売るんだよ。CDとかもうどうでもいいから」
「一人なのになんの投票するのさ…」
「…不信任投票?」
「一周回って面白いなそれ」
「限定版も売り出して小銭を稼ぎたいところだね」
「限定版CD?」
「ううん、限定版投票券
「勿体無くて投票できないね。あと、今更だけどCDどうでもいいとか言うのはやめよう」
「えー、だってCD要る?」
「その発言…ネット配信とかそういうことでもなさそうだよね」
「うん。歌わない歌手っていうのも斬新じゃない?」
「何その『不射之射』みたいなの」
「まぁ、そこまで言うなら歌ってあげてもいいけどさー?」
「謎の上から目線だね。ジャイアンの癖に」
「むぐぅ。そんなに下手かなあたし」
「うーん。下手っていうか……自由?
「自由」
「うん」
「この道しかない」
「いや、自由民主党じゃなくて」
「よくわかんないよ」
「だろうね。正直、僕もうまい表現が思いつかない。独特過ぎて」
「どういうことだろう」
「例えば前にカラオケ行った時」
「うん」
「ユーミン歌ったよね」
「あったね。そんなことも」
「なんでシャウトしたの?」
「パンチが足りないかなって」
「あと、aikoも歌ってたよね」
「定番だよね」
「なんでサビがデスボイスだったの?」
「ボーカルに厚みがほしくて」
「ラルクも歌ってたよね」
「ビジュアル系もイケるくちなんだよ」
「なのになんで終始ラップだったの?」
「ごめん、それは本気でメロディ忘れたんだ」
「それで最後まで歌い切ったのもある意味すごいよ」
「照れるね」
「ハイハイすごいすごい」
「あっ。あたし今馬鹿にされてる」
「そうかと思えば唐突に美空ひばり入れたよね」
「昭和の歌姫だからね」
伴奏無視してレリゴー歌いだすから何事かと思ったよ」
「急に歌いたくなったんだよ」
「その割に、サビ以外の歌詞が全部『ふふふー』だったよね」
「細かいことはいいの」
「間奏で突然ホーミーしだした時はさすがにびっくりした」
「フフン、参ったか」
「というか、なんでホーミーできるんだよ」
「いや、なんか。やってみたらできた」
「そんな簡単にできる歌唱法じゃないと思うんだけど…」
「そういう個性だよ」
「便利な言葉だね、個性」
「歌手になれる?」
「ホーミー限定なら」
「やった! いや違うやってない!」
「あ、今回は気づくの早かった」
「ホーミー限定って、歌詞もメロディもないじゃん!」
「ないことはないんじゃないの。試しに歌ってみたら?」
「『みょぇーーーーーーーーーーーー』」
「わー上手上手」
「あっ。あたし今馬鹿にされてる」
「いやまぁ、ホーミー単体で言えば本気ですごいんだけどさ」
「嫌だよ! あたしは歌手で握手券配りたいんだよ!」
「…握手券配りたいだけなら、別に歌手じゃなくてもいいんじゃないの?」
「え?」
「需要があるかどうかは別として、花屋や公務員が配ったっていいんじゃ」
「……」
「……」
「れーじくん」
「どうしたの」
「あたし、握手券屋さんになろうと思うんだ」
「そう。がんばってね」

2014年12月13日(土)   税

 そういや今年の漢字は「税」なんですってね。

 あれだけいろいろやらかした人が出てきたり、冬季五輪があったり、都知事が変わったり、いいとも終わったり、アナ雪が異常に持ち上げられたり、エボラやデング熱が流行したり、火山の噴火があったり、イベント盛りだくさんな年だったと思うんですけど漢字は「税」かー。8%でそんな特別扱いしてたら、10%になった時どーすんのや。

 さてそんな消費税10%の件を建前にした解散総選挙がいよいよ明日ですよー。
 みなさんはもう投票先決めましたかー。もしくはもう投票しちゃいましたかー。まだって言う人も、ちゃんと調べて選挙は行こうなー。オイラは今から調べるわー。

 えーと、とりあえずCD買ってくればいいんですかね。(頑張ってボケた)



 以下、web拍手レス。

10:02 そしてこっちに向かう
つ(ダミアン浜田陛下のご所望により全国の聖飢魔Uコピーバンドがバンド名を報告

「ふしぎちゃんならどんな名前つける?」
「『聖飢魔III』」
「……」
「『聖飢魔III』」

2014年12月14日(日)   せんきょのひ

 選挙行ってきた。


 で、今、日テレの選挙速報見ながら日記書いてるんですけれども。
 当確のカットインが入るたびにその当選者のミニ情報が表示されるのは、要るのかあれ。

 例えば滋賀四区の武藤貴也さん。別にこの人に思い入れも恨みも何もないですのて、たまたま今画面に映った不運だと思ってください。

 「レディ・ガガ大好き」

 果てしなくどうでもいいな。
 別に趣味嗜好をとやかく言うつもりないけど、「大好き」って表現はなんか頭悪そうに見える。「大好き」。うわぁ。
 例えば東北の菅谷一郎さんのミニ情報はこれです。

 「食べ歩きブログ更新中」

 金子恵美さんに至ってはこちら。

 「やさしい人がタイプ」

 婚活のプロフィールか。この情報で一体何を伝えたいんだこの番組。あとうちの選挙区の結果はまだか。それとも見逃したのか。


 ところで、当選した人の事務所でやってる万歳三唱、音頭取ってる人の掛け声聞くと半数くらいの人が「ばんじゃーい」って言ってるように聞こえるんだけど気のせいでしょうか。

2014年12月15日(月)   マインクラフト日記 〜第四十一話 TPP

 小麦畑に続いて、他の施設もどんどん作るよー。





 まずは鶏です。これは楽勝。
 今まで育てていた鶏の卵を 持っていって、柵で囲んだスペースの中でひたすら割ればOK。そこから次世代を担う雛たちが生まれ、いずれは勝手に成長してまた卵をポコポコ産むことになるわけです。





 なんでお前ら折角広いスペースあるのに、柵の傍に寄り集まるの? 今までそうやって何匹の雛が柵に埋まったまま出られなくなってきたか知らないの? バカなの?

 続きまして、かぼちゃ畑の作成に取り掛かります。
 こちらは大がかりな仕掛けを用意しました。





 まぁニコ動の某動画主さんのパクリですけど。
 何気に、レッドストーンを使った回路の初挑戦でもあります。仕組みは以下の通り。

 1. ボタンを押します。
 2. 動力が下のレッドストーンを伝わります。
 3. ピストンをONにします。
 4. 砂ブロックを押し上げます。
 5. ボタンを押しただけなのですぐOFFになります。
 6. ピストンが戻ります。
 7. 砂ブロックが重力に従って落ち、元通りになります。

 あーでも砂ブロックは貴重なんだよな。ガラス作るのに必要だから。
 同じく重力に従って落ちる砂利ブロックにしよう。あれ使い道ないし。





 砂利ブロックに置き換え、周囲の土も埋めました。
 柵の立っている列が畑で、かぼちゃの種をここに植えます。
 やがて蔓が伸びてくると、畑の隣の地面にかぼちゃが実をつけます。

 そこですかさずスイッチオン!





 これでかぼちゃが一気にアイテム化し、簡単に収穫できるというわけです。
 手動で収穫しようと思ったら、かぼちゃ一個一個をごりごり殴らないといけませんからね。これでだいぶ手間が省けるはずです。さーて、実際の収穫が楽しみだなー♪





 そしてこちらはサトウキビ畑です。
 こっちは至極単純。水辺にサトウキビを植えただけ。サトウキビは左クリック押しながら薙ぎ払うだけで簡単に収穫できますから、余計な設備は必要ありません。あ、水路は半ブロックで蓋しとこ。水路に落っこちたら面倒だ。


 さて、実は今回ご紹介した物の中で一つ大きな間違いを犯している物があるのですが、それはなんでしょう。マイクラやらない人は判らないと思うけど。






<次回「第四十二話 そして収穫へ」へ続く>



 以下、web拍手レス。

13:51 つ(選挙特番で表示された議員のプロフィール傑作選

 プロフィール欄はきっとまとめられるだろうなと思ってたけど、「小沢一郎 生前」に気づいた人すごい。

14:58 そしてこうなった 
つ(共産党躍進、史上初の政権獲得も 衆院選

 最後の↓に草生えたw
>また昨日突然無職になったという政党代表の男性からは「1議席分けてほしい」という切実な声も聞かれた。