2010年4月1日(木)    このざま
   
         
         
   
 釈迦みて新刊買ったよ。半ば惰性で。
 どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。


 思い返せば一年前。
 Sakiさんを陥れるためだけのために偽物のラノベカバーを作り、それっぽく紹介するだけのためにアマゾンのアフィリエイトに登録しました。

 折角なのでそれ以来ほぼ毎日日記の最後にアフィリエイトを載せてみたわけですが、さてではこの一年間でどれだけ本来のアフィリエイトとしての効果があったのか…ていうかぶっちゃけオイラにいくらリターンが入ってくるのか。
 丸一年というこの機に結果を見てみたいと思います。


2009年4月1日 - 2010年3月31日
クリック数 注文された商品 発送済み商品 発送済み商品の売上 紹介料
120
1
0
\0
\0


 「売り上げ0円」は予想通りだったけど、「注文されたけど売り上げになっていない1件」の存在が気になって仕方ありません。


 ←ちなみに注文されてたのはこれでした。




 以下、web拍手レス。

■00:59 つまらん。



■ごめん嘘つきました。

 このツンデレさんめー。( ´∀`)σ)´Д`)

■10:51 ダンダダダダダダダダダッダン、ダンダダダダダダダダダッダン、
■ぱーぱーぱぱぱぱぱぱーぱー……カチッ!(F5)

 そして歴史は繰り返す…!

■16:43 3D体験させていただきました。これはよい4月バカですね(^^)
 ありがとうございます。まぁ、Yahoo!とネタがかぶっちゃったけどね。

■16:50 神経痛を患っている俺に不覚は無かった・・・
 痙攣の振動をそのまま武器に…いえ、なんでもあません。お大事に。

■23:00 面白くない。すごくない。全然褒めたたえられるレベルじゃない。むしろ蔑む。(些細な嘘)
■・・・・なんかツンデレな気分になってきた。

 むしろドラえもんの「ウソ800」に見えた。

 
         
         
   
2010年4月2日(金)    不適切(笑)
   
         
         
   
 いろんなところでエイプリルフールネタがありましたけど。
 ちゆ12歳今年も18禁な下ネタなんだなぁと思って、うん、世の中平和ですね。
 どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。
 
 なんか若林元農林水産相が隣の席の賛成投票ボタン押した件で辞職することになり、鬼の首を取ったように民主党の面々が「信じられない」「前代未聞」「バカ」などと騒いでいる昨今ですが、そんなことより「コンピューターおばあちゃんに不適切な映像が含まれている」件ですよ。

 1981年に初めて公開された映像ですので、30年近く経った今頃発見されるってどんだけやねんと思って詳細を読んでみたんですが、OK、誰だこんなしょーもないクレーム入れたやつ。

 

 1:43あたり、バイクに乗ったおばあちゃんの後ろでパタパタパタパタと目まぐるしく入れ替わる写真の中に、女性の裸や下着姿、お尻のアップなどが紛れ込んでいるというだけの話です。
 別にモザイクが必要なほどの猥褻画像でもないし、そもそもコマ送りでもしない限り視認できないし、一体これ何に対する配慮なんでしょーね。

 とりあえず、コンピューターおばあちゃんの裸が映るより全然健全なんじゃないかな!



 
         
         
   
2010年4月3日(土)    クドわふたー
   
         
         
   
 ガチャピンが笑っていいとものテレフォンショッキングに出演するらしいです。
 OK、明日のいいとも増刊号と月曜日のいいともの録画予約はばっちりだぜ。ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。あ、CM中の未公開トークを考えると来週の増刊号も録画必要かな。

 Kanon、AIR、CLANNAD等で有名なkeyが、6月末に新作「クドわふたー」を発売します。(18禁です)
 鍵っ子ですので当然オイラも購入するつもり満々なわけですが、それに先駆けて本日、秋葉原UDXにて販促イベントが行われました。

 で、ニコニコ動画ではそれをニコ生で生中継していましたので、せっかくなので観てみました。
 イベントが開始し、司会者の挨拶の後、クド役の声優・鈴田美夜子が登場して今回初公開となる主題歌をライブで歌い始めたんですけど…


 


 吹いた。
 顔出しNGなのかな。なんかこの人は着ぐるみでの出演は定番らしいです。
 が、こんな格好で踊りながら歌えば体力的にキツくなってくるのは当たり前の話で。


 


 視聴者のコメントにだんだん「がんばれ」「つ酸素」の比率が増えてきました。
 あ、あと「8 8 8 88」のコメントは「8=パチ」で手拍子のことです。


 


 今日はこれ観るのと、庭で狂ったように殺虫ラケット振るってたら一日終わりました。
 30匹以上は変な虫虐殺したと思う。



 
         
         
   
2010年4月4日(日)    雑談
   
         
         
   
 なんとなくニコ動を検索してたら「名探偵コナン」の灰原哀特集がゴロゴロ見つかって、はっと気がついたら半日過ぎてました。どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。灰原さん動画の中での蘭・あゆみは物凄くウザい存在に見える不思議。


 昨日の日記でさらっと殺虫ラケット振り回したことを書きましたが、なんかもー、最近我が家の周辺に妙な羽虫が山ほど飛んでるんですよ。真昼間から玄関先に虫柱がぐわんぐわんと群がっているような。なんなんだろね本当に。
 家の周囲に蚊取り線香をもくもく焚くとか本気で検討しようかしらん。


 いいともにガチャピンが出演する件について、今日のいいとも増刊号を早速録画しました。
 紹介された後、パソコン画面にガチャピンが映ったところでいきなり吹いた。データベースに入ってるんだガチャピン。すげぇ。
 さらにその後電話で会話することになった時も、タモリとタメ口で会話するガチャピンに男惚れしたよ。さすがガチャピン。自称五歳。



 
         
         
   
2010年4月5日(月)    ガチャピンいいとも出演の巻
   
         
         
   
 ガチャピンが出演したいいとも観ました。
 あくまで現実的な話をしようとするタモリとファンタジーな回答ではぐらかすガチャピン・ムックのやりとりが絶妙に噛みあってなくてめっさ面白かった。

 そして次に紹介された三谷幸喜はさすがでした。あの短い電話越しの会話だけでガチャピン弄りを3ネタも決めやがった。

ガ「こんにちはー、ガチャピンです」
三「あ、ガチャピンさん?」
ガ「はい」
「その節はお世話になりました」
ガ「いやいやー、ありがとうございました」
「あの、今度呑みにいきましょう」
ガ「はい!」
ム「え、ちょ、何を飲みにいくの!? ジュース!?」
ガ「ねぇ、三谷さん、今度僕とムックのドラマを書いてほしいなぁ」
三「うん?」
ガ「お願い!」
「あのー、ちょっと事務所を通してください」

 今度の日曜日の増刊号も録画したら、関連シーンを抜粋してDVD-Rに焼くつもりです。
 CPRMかかってるけど、10枚までは量産できるはずだ。知り合いに配ろうかな。







 以下、web拍手レス。

■23:17 おそらく、のっぽさん自身から虫を引き寄せるフェロモンみたいなのが出てるんじゃないカナ?
 フッ、モテる男は辛いぜ… orz

■20:43 ならこれがよいか つ(PGガード
 窓ガラスにはくっついてないなー。玄関先とか庭とかにぐわんぐわん群がって飛んでる感じ。家に入るときに大軍の中を突っ切っていかないといけない感じ。

 
         
         
   
2010年4月6日(火)    放課後ティータイム
   
         
         
   
 なんとなくテレビつけてたら、ガムのCMにハルヒ出てきて吹いた。
 なんだその明後日の方向のコラボ。え、商品のターゲット層はオタなの…?

 どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。


 予想外のところにアニメが出てくるといえば。
 昨日の朝のことなんですけど、出勤直前にNHKのニュース観ていたら滋賀県犬上郡豊郷町の豊郷町立豊郷小学校が特集されてて思わずリアルで「ちょwwwおまwwwwww」と呟いてしまいました。

 知っている人は知っていると思いますが、豊郷町立豊郷小学校というのは、旧校舎がアニメ「けいおん!」の桜が丘高校のモデルになったと言われています。
 校舎自体は現在町立図書館などの複合施設として利用されていますが、「けいおん!」ブームに乗って町興しに利用しようとしているらしく、「けいおん!」の絵がいろいろ飾られている教室内で軽食を取ったりできるようです。

 まぁ「けいおん!」はギターの件でも騒ぎがあったくらいですし、「らき☆すた」の前例もありますから町興しに利用しようとするのは自然な流れなんじゃないでしょうか。京アニだし。前々から言ってるけど、京アニが本当にすごいのは作品のクオリティとかよりもむしろ商売の仕方だと思うんだ。

 ですけどねー。
 個人的な感情で言うと、あんまりアニメ云々、特にこういう萌え系アニメを一般のマスメディア上で取り上げたりしてほしくないんですよね。これまでのオタ界隈の歴史上、目立つとろくなことないからな。

 てなこと考えながら通勤時用のMP3再生したら、一曲目がちょうど「Cagayake!GIRLS」でした。とりあえずけいおん二期放送おめ。



 
         
         
   
2010年4月7日(水)    灯台下暗し
   
         
         
   
 またも昨日のNHKニュースの話題なんですけどー。

 就職難が叫ばれて久しい昨今ですが、最近そういう就職活動をサポートする塾みたいなのが出てきているという特集をやっていました。
 エントリーシートの書き方ですとか、面接のテクニックですとか、そんなもん大学の就職課の講義を聴くとか就活マニュアルの本読むかすりゃいいじゃんという気もしますが、一応商売として成り立っているみたいですからそれなりに需要があったんでしょう。納得はできないけど理解はしないこともない。

 ちなみに放映された授業風景とか見てると正直「ないわー」というか…
 講師が「みんな(面接で)質問に対する回答がマニュアル化していて個性がない」とか、ノウハウ教えてるお前が言うなとツッコミ入れたくなりますし、ものによっては熱意を伝えるんだーみたいな意図で生徒に志望動機を絶叫させてたりとかして、あまりに体育会系のノリで少なからず引いた。あんなのが面接に来たら面接官としては苦笑しか出ないと思う。

 さてそんな中、特集一人の学生に焦点を絞りました。
 インタビューに対して、彼女は「どう個性を見せたらいいかわからない。インパクトのある何かが見つからなくて困っている」といった内容のことを喋っていました。

 そんな彼女は「樗木(ちしゃぎ)」という苗字。
 ああもう、名前だけで十分インパクトあるよ! そんな美味しいもの持ってるのに、気づいて樗木さん!







 以下、web拍手レス。

■10:59 だが「らき☆すた」キャラクター画入り特別住民票が約7500枚売れ残っているらしいよ
 それ最初三万枚作ったんでしょ。売れなかったんじゃなくて作りすぎたんだと思。

■14:45 >平沼新党  バカリズム:「えー、日本が立ち上がると、こんな形になります
 「たちあがれ日本」て名前になったらしいですね。あまりのセンスのなさに戦慄すら覚えた。ここまでくると芸術の域じゃないだろうか。

 
         
         
   
2010年4月8日(木)    途中から何考えてたのかわからなくなった
   
         
         
   
 なんか休日に予定が目白押し。少なくともGW終わるまではのんびりできる日少なそうだ…
 どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。

 007だかスパイ大作戦だかで、「メッセージが終わり次第このテープは消去される」ってやつがあるじゃないですか。細かい仕様は忘れたけど。
 あれの仕組みをちょっとまじめに考えてみました。


・テープの終端部分に発火しやすい物質が塗られていて、デッキの読み取りヘッダとの摩擦で炎上。

・再生ボタンが発火装置のタイマーと連動している。

・テープの終端が薬品タンクの栓になっており、栓が抜けて薬品が空気に触れることで発火。

・再生後の巻き取られたテープの直径が大きくなると火種に接触し、そこから炎上。

・テープの終端部分だけ金属でコーティングされており、テープを巻ききった時だけ発火装置に通電する。

・実は人工衛星から監視していて、タイミングを見計らってリモコン操作。

・最後に著作権を侵害する音声・画像が使われていて、運営により削除される。

・テープが黒い藁人形に括りつけられており、抜き去ることで契約が成立し地獄に流される。

・テープの最後に高速詠唱が録音されており、有機情報連結が解除される。

・テープの最後がちょうど綿流しの夜に当たり、鬼隠しが起こる。

・「封印解除(レリーズ)!」の呪文とともにイレースのカードが発動する。

・ローザミスティカが奪われる。

・サイバイマンが取り付いて自爆。

・俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ! (テープ先生の次回作にご期待下さい)







 以下、web拍手レス。

■(メールで頂きました)
■ちなみに命名したのは都知事らしいです。
 考えた人も考えた人だけど、「じゃあそれで行こう」と賛同した人もそれはそれでちょっとアレだよね。

 
         
         
   
2010年4月9日(金)    週末は休めない
   
         
         
   
 「たちあがれ日本」の略称はもう「たっぽん」でいいと思うんだ。
 たっぽん党。いいじゃん。どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。

 さて。
 えーと、明日は土曜日ですが、なんかうちの会社の年度始めの集まりがあるのです。
 毎年恒例ででっかいホールの中に西日本の社員全員が集められ、社長・会長のありがたーいお言葉(皮肉)を頂いたり、業績よかったで賞の授与式があったり、パンチ佐藤が講演したりする会合です。

 時期的にも気温的にも環境的にも状況的にも睡魔が襲ってくることは多分確定事項だと思いますが、できるだけ抗うように頑張りマース。
 真面目に聞いているフリをしていられる妄想ネタを準備しておこうかな。愛社精神? 何それ美味しいの?

 そんなわけで明日に備えると共に、母が腰痛めたり何かの角で顔面を打って左眉近くから血を流したりして大変な感じなので今日の日記はここまで。
 日曜日に母と三味線聴きにいくことになってたんだけど行けるのかなコレ。







 以下、web拍手レス。

■13:51 再生終了後もくもくと上がる煙:素案の中には煙が出ないものがかなりありそうですが
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/   
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

 
         
         
   
2010年4月10日(土)    会社の集まり
   
         
         
   
 会社の集まり行ってきたよ。
 パンチ佐藤は面白かった。明後日の方向から話の伏線が飛んでくるので退屈しませんでした。あと公式ブログ見たら状況がリンクしてて少なからず感慨を覚えますた。

 どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。
 でもパンチ佐藤がどんな顔だったかが未だに頭に残っていません。あれー。あんな顔だったっけ…?(パンチパーマしか記憶になかった可能性が)

 イベントの総合司会はオイラと同期の女子の人が務めていたんですが、聞いていて判るくらい緊張していた様子でした。いつもサバサバしているイメージの人なだけに、ギャップ萌え的なアレが新鮮な感じ。少し舌っ足らずなところもグー。

 あとはー。うん、まぁなんか去年ダメだったけど今年はがんばろー的な感じのことをえらい人たちがいろいろ言葉や資料を変えて言ってました。
 業績優秀者は、今年はオーストラリアへの視察旅行にご招待されるらしーです。ハハハ。どうでもいいや。オーストラリアって言われても、コアラとカンガルーとエアーズロックとシーシェパードくらいしか知らん知らん。







 以下、web拍手レス。

■14:59 イメージ:トイレ掃除にたっぽん党
 それはすっp… いや、何も言うまい。

■15:45 講師が修三さんなら幸せか?
 今日は気温が高かったので、松岡修三じゃなくて助かった。

■16:54 母君:少しでも物が見えづらくなっているようなら、大至急医療機関に
 とりあえず落ち着いたようです。どうもです。

 
         
         
   
2010年4月11日(日)    TSUGARU
   
         
         
   
 鉄腕DASHのソーラーカーって8年も走ってたんですね。総計17704km。いちいち気の長い企画をする番組だなぁ。途中で打ち切りになったらどうするつもりだったんだろう。DASH村含め。

 さてー。
 今日は母と津軽三味線のコンサート行ってきました。母は腰痛めてたり左眉脇に絆創膏貼っていたり散々でしたが、とりあえず大きな事故もなく。

 にしてもあれだね、津軽三味線のコンサートつーのは盛り上がりポイントになると拍手しなくちゃいけないのがめんどいね。素人にはどこが盛り上がりポイントなのかも判断しづらいし。
 なので、ボリュームが大きくなるような演奏箇所がくるたびにあちこちから拍手が起こってしまって、なんかもーねー、落ち着いて聴かせてくれって感じ?

 しかもオイラの隣に座っていたおばさんが妙に拍手すんのが上手くてですね。いい音が鳴るわけですよ。予想のつかないタイミングで。
 想像してみてください。演奏中、オイラのすぐ右隣から唐突に連続した破裂音がするわけです。そりゃ鼓膜も痛くなるってば。
 あと数席前に座っているおじさんが物凄く低音のいい声で、こそこそ話す雑談の声がまぁよく通ることと言ったら。

 そんなわけで、演奏自体は津軽三味線特有の早弾きなんかで迫力あって良かったです。
 家帰ってから試しに検索掛けてみたところ、三味線で「ドラえもんのうた」を弾くアメリカ人の動画が見つかって吹いた。(Youtube)(ニコ動)


 ←この人と木乃下真市って人が出演してました




 以下、web拍手レス。

■14:34 珍しくのっぽさんが3次元の女子に興味を抱いたようです:みんな、全力で支援だ!!
 珍しくってなんだよ! オイラ二次オタじゃないよ!

 
         
         
   
2010年4月12日(月)    面接?
   
         
         
   
 今日仕事していたら、昼頃に営業の人から声がかかりまして。
 なんでも、某社に営業かけたところ、具体的な案件は未定だけどとりあえず契約候補の人間と面接をしておきたいという話になり、オイラもその候補として提案することにしたらしいのです。

 * 「で、今日の夕方にその会社の人が来るので、急な話だけど面接お願いします」
オイラ「いきなり今日ですか!?」

 とかリアクションしつつ、まぁ「今から面接します」と言われるよりはマシだなとか思ってしまうあたりいい加減うちの会社に毒されてきたみたい。

 さてそんなわけで夕方。
 面接をするための会議室が確保できなかったということで、3月末まで居た引越し前の建物の中の会議室を借りることになったため、雨がぱらつく中5分くらい歩いて建物移動。オイラと、営業の人と、もう一人の候補者であるベテラン社員の人三人です。

 約束の時間から10分くらい遅刻して某社の人が到着。
 で、一人ずつ面接をしたいということだったので、営業の人とベテラン社員の人と某社の人が会議室に入っていきました。そしてオイラはただ一人待ちぼうけ。

 10分強ぐらい経って、ベテラン社員の人が会議室から出てきました。
 なので入れ替わりにオイラが入っていこうとしたんですが、営業の人と某社の人がちょっと二人で話したいからということで、部屋を出て再び待ちぼうけ状態に。ただし今度は二人ですから雑談で時間わ潰すこともできようと言うものです。


 ―30分後。


 いや、いくらなんでも遅すぎやろ。
 どんだけ話し込んでんねん。こっちは雑談のネタも尽きたわ。しかもこっちの部署の人から「向こうのビルに戻るんなら、Oくんにこれ返しといて」って何か多機能そうなドライバー預けられたわ。いらんねん、そんなお使いイベント。

 そしていい加減お腹も空いて来た頃、ようやく会議室から営業の人が姿を現しました。そしてその後ろから某社の人も出てきました。そのまま玄関口へ。え? あれ?

 * 「どうも人材の条件について情報の行き違いがあったらしくて…
    向こうは技術力のあるベテランでなく、技術はなくとも単価の安い新人が欲しかったみたい」
オイラ「あー… それじゃこの二人だと条件に合いませんね」
 * 「すみません、わざわざ時間取ってもらったのに」
オイラ「いえ…」

 ちなみにその会社、googleで検索かけてみたら「他のキーワード」のところに「ブラック」が併記されて出てきました。おおこわいこわい。







 以下、web拍手レス。

■22:12 >3次元の女子
■え、マツコ・デラックスは男ですよ?

 ちょっと待って! 何このツッコんだら負けなフラグ見え見えの釣り針!

■11:47 >オイラ二次オタじゃないよ!
■まぁ、普段の日記でアニメ関連の話題で書いてるときでも、
■ストーリーとか演出面の話はしても、個人的なキャラ萌え話はしてませんよね
■そのせいか、のっぽさんは2次3次関係なく、女性にあんまり興味がないように見えてました

 実際アニメ・ゲームのキャラ自体に萌えることはほとんどないですね…灰原さんのギャップ萌えみたいな、物語の中の1シーンにやられることはありますけど。
 女性に興味がないわけじゃないよ! 恥ずかしいから書かないだけで。

■16:17 >オイラ二次オタじゃないよ!
■工工エエエエ('Д`)エエエエ工工

 おまいは笑っていいともの観客か。

■16:23 誰かと思えば2年ちょっと前にテレビに出ていた「モンスターズ・オブ・
■シャミセンズ」の人か

 プロなのは知ってたけど、テレビにまで出てたんですね。

 
         
         
   
2010年4月13日(火)    卵
   
         
         
   
 DDR筐体の横に衝立を立てること自体はいい。他所からの雑音を遮ることができるから。
 しかしだ。ステージに密着するように立てるのは、DDRのことをあまりに解っていないと言わざるを得ない。

 どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。もう邪魔で仕方なかった。

 一昨日の日曜日、我が家で未だにプロデュース中のアイドルユニット・「モーニング金魚。」の水槽の水替えをしようとしましたところ、いやー、またこの季節が来ましたね、びっしり卵を産んでござった。そらもうキモイくらい産んでござった。

 一時間くらいかけてなんとか卵を可能な限り取り出して別容器に移し替えましたが、ざっと見た限り500粒くらいはあるだろーなー。糞と卵を分離するのにすんごい時間かかった。結局満足に分離できなかったし。

 ただですね、金魚の産卵っていうのは、大体こんな風にメスが卵を産むとそれに同期するようにオスが精子をバラまくもんなんですよ。なので、産卵後は水がものすごく濁るはずなんです。
 なのに、今回水は(そういう意味では)綺麗なままでした。精子をバラまかれた様子がありません。

 ということは、つまり今現在生き残っているこの四匹は全員メスなんじゃないかと思われるわけです。オスがいないから精子がバラまかれない。簡単な理屈ですよね。

 全員メス。
 うん。今更だけどアイドルユニットらしくなったね!







 以下、web拍手レス。

■21:21 オイラ「あー… それじゃオイラ一人で二人分働けと言うことですね、大丈夫です」
 その代わり二人分の給料を頂きます。(`・ω・´)キリッ

 
         
         
   
2010年4月14日(水)    ぐだぐだと感想
   
         
         
   
 キン肉マン作者のゆでたまごが吉野家との確執についてブログで述べたという記事が。
 (こっちでブログ全文と2ちゃんねるの反応が読めます)

 一応オイラはキン肉マン世代ですし、実際アニメも仁徳天皇稜を鍵穴に見立てて突っ込んでいったあたりまで観ましたし、毎年映画も観に行ったほど大好きでしたし、影響されて吉野家で牛丼も食べましたので、あーそーなんだーとか思いながら記事を読みましたけどー。

 ゆでvs吉野家云々よりも、すき家と提携しただけでゆでを非難するようなよくわかんない人が世の中に存在するということの方が驚きですた。
 どうも皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。そもそもゆで自体はなか卯派だったんですね。へー。


 そういや以前買った「釈迦みて」の新刊、結局感想とか何も書いてなかったなぁと思ったのでちょろっとだけ。
 内容としてはまぁ面白かったんだけど、うーん、なんていうんだろ、物語の方向性が見えない。シリーズを通してどこへ向かおうとしているのかが、どんどん解らなくなってきた感じ。

 いやまぁ「マリみて」の段階から物語の殆どが日常生活の中でイチャイチャしてるだけだったりするし、実際ダイナミックな展開よりもサイドストーリー的な日常の一コマを描いた話の方が面白かったりするわけだから、それが悪いとは言いませんけど。そういうのの方が二次創作しやすいから需要も高まるし。

 なので、多分「どこへ向かおうとしているのか」という考え方に縛られる方が間違ってる気がしないでもないんですけど、ねー。マリみてはまだなんだかんだ言ってもスール関係のくっついたー離れたーってのが一本ベースに通っていたのでまだいいんだけど。
 まぁあくまで「釈迦みて」はマリみてのサイドストーリー的位置づけとして捉えておくべきなのかなー。

 あー、あと、やっぱどう頑張ったところで世界観が女性の発想だなぁと思うところが多々ありました。
 部分的には結構実態を捉えている箇所もあるだけに、現実と非現実が混在してかえって奇妙な世界になっている感じ。
 まぁオイラは最初からファンタジーだと思って読んでるから別にいいけどさ。







 以下、web拍手レス。

■11:59 秘技「衝立三角飛びステップ」
 それどう考えてもガッシャァァァァァン!て隣の筐体に倒れこむと思う。

 
         
         
   
2010年4月15日(木)    FF3
   
         
         
   
 こないだまたSakiさんとポケモン対決したんですけど、また嬲り殺されました。
 最初の二匹を完封ストレートで瞬殺したところまでは計画通りだったんだけどな。ちくしょー。


 そんなわけでDSなんですけれども、実は以前買ったファイナルファンタジー3もぼちぼちと進めてたりします。ポケモンの厳選作業の合間にだけど。だから進むの遅い遅い。えーと、今やっと水のクリスタルの前でなんとかいう名前のイカを輪切りにしたところ。

 というか、ジョブの概念がいまいち中途半端にしかわかってなくて、これ多分効率悪いことしてんじゃないかなーと思わざるを得ない感じ。なんせ人生初FFですので。
 主人公らの名前も実は全然覚えれてなかったりするんですけど、まず最初はこんな感じでジョブを割り振りました。(ちなみに最初はジョブの概念にすら気がつかず、ずっとすっぴんのまま戦ってました)

1:エリート剣士っぽい人 → 戦士
2:多分メインの主人公  → モンク
3:紅一点の女の子    → シーフ
4:気の弱い草食系男子 → 赤魔道師

 ただこれ、序盤はモンク…ドラクエでいうところの武道家に防御系の装備が乏しいんですよね。
 なもんだから、メイン主人公がばっこんばっこん死による。一人だけ獲得経験値がずるずると遅れていくメイン主人公。あまりにあまりだったので、堪らずジョブチェンジしました。

1:エリート剣士っぽい人 → 戦士
2:多分メインの主人公  → 黒魔道師 [New!]
3:紅一点の女の子    → シーフ
4:気の弱い草食系男子 → 赤魔道師

 とりあえずは安定。戦士がぼこぼこと殴り、黒が適度に攻撃魔法を唱え、赤が回復やイベントに必要な魔法を扱い、シーフがひたすら敵からポーション(回復薬)を盗むという役割分担です。
 ただまぁいつまでも敵から盗んだポーションでやりくりしているわけにもいきませんので、モンク用の装備を入手したのを機にジョブチェンジ。

1:エリート剣士っぽい人 → 戦士
2:多分メインの主人公  → 黒魔道師
3:紅一点の女の子    → モンク [New!]
4:気の弱い草食系男子 → 赤魔道師

 なんか成り行きとはいえ女の子が素手やらナイフやらで肉弾戦するという、まるでプリキュアのような状態になってしまいましたがそれはそれ。
 しばらくはこのパーティーで賄っていたものの、前述のイカさんを前にして黒魔道師の防御力のなさが致命的なことになってきました。一発殴られて即昇天してしまうのは正直辛い。
 ということで、ジョブの欄を見てみたらいつのまにやら職業が増えていたため、ジョブチェンジ。

1:エリート剣士っぽい人 → ナイト [New!]
2:多分メインの主人公  → 学者 [New!]
3:紅一点の女の子    → モンク
4:気の弱い草食系男子 → 風水師 [New!]

 これが現在の状態です。
 ナイトは持ち前の耐久力でみんなの壁役になってくれるし、モンクの攻撃はチームの主戦力だし、風水師に至ってはMP使わずに魔法みたいな効果の攻撃ができるという便利さ。
 それに比べると、「学者」は正直使いどころがわかりません。(とりあえず本でぺしぺし殴ってます)







 以下、web拍手レス。

■15:32 マリみて実写化といい。最近迷走している気がしてなんだか心配な今日この頃w
 事実上ゴールがないから、そりゃ迷走もするわなと思った。