ショートコント:音階戦隊音レンジャー
(2006/01/16〜02/12作)
◇新番組予告◇ 平和な世界に突然怪人ノイズが現れた! 「ザザザザザー!」 「きゃー」 「うわー」 ノイズは怪音波を出して町の人たちを苦しめる! 「そこまでだ、怪人ノイズ!」 「ザザ!?」 そこに颯爽と登場した七つの影! 「♪ドレンジャー!」 「♪レレンジャー!」 「♪ミレンジャー!」 「♪ファレンジャー!」 「♪ソレンジャー!」 「♪ラレンジャー!」 「♪シレンジャー!」 「♪七人揃って、音階戦隊オトレンジャー!」 新番組、音階戦隊オトレンジャー。 第一話「オトレンジャー、歌いながら出動!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 圧倒的な強さで怪人ノイズを倒したオトレンジャー。 しかし、そこに謎の男が現れた! 「貴様、何者だ!」 「私の名はコピーコントロール将軍。秘密結社ジ○スラックの幹部よ!」 コピーコントロール将軍は謎の怪光線でノイズを巨大化させてしまう! 危うしオトレンジャー! 「ザザザザザー!」 「くっ。こうなったらアレで行くぞみんな!」 「わかったわ、アレね!」 「アレですか。準備は万端です」 「わぁ、いよいよアレやるんだぁー」 「アレか。ふっ、やってやるぜ」 「えぇー、アレやるのぉー?」 「…アレ…ふふふ…」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第二話「音階ロボ・ゴセンフマン、フォルテシモで出撃!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 熱血なドレンジャーと素直になれないレレンジャーはいつも喧嘩ばかり。 そんなある日、パトロールに出たドレンジャーは 子供を襲っている怪人チョーオンパに遭遇する! 「ビヨンビヨンビヨン」 「あっ危ない!…うわぁぁっ」 子供をかばって負傷したドレンジャー。 レレンジャーはドレンジャーの看病をしているうちに 自分の本当の気持ちに気付く… 「私、本当はドレンジャーのことを…」 「ビヨンビヨンビヨン」 「あなただけは絶対許さないわ! レレンジャー後ろ回しキーック!」 「ありがとう、レレンジャー!」 「ふ、ふんっ、勘違いしないでちょうだい。 私は正義の味方として当然のコトしただけなんだからっ」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第三話「恋する乙女のハーモニー!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ オトレンジャーのメカニック担当ミレンジャーはIQ 300の天才小学生。 それ故、心に壁を作ってしまい彼には友達がいなかった。 そんな彼の学校に、怪人ハウリングが現れる! 「えー、皆さんも通学時には変な人に十分注意をsキーーーーーーーン」 「うわー、なんだこの音!」 「校長先生のお話の途中にっ!」 駆けつけたオトレンジャーたちもその強烈な音に苦しめられてしまう。 「キーーーーーーーン」 「ハウリングとは、スピーカから出た特定の周波数の音声を マイクが再帰的に拾うことによって増幅され続けた結果、 巨大な音になってしまう現象ですから、つまり マイクかスピーカのどちらかを破壊してしまえば この音を止められるはずです!」 「キーーーーーーーン」 「ミレンジャー、何言ってるか聞こえないよー!」 「やったな、ミレンジャー!」 「すごいやミレンジャー!」 「ミレンジャーは僕らの自慢の友達だよ!」 「あ、あの、ボク、本名は…」 「これからもよろくしな、ミレンジャー!」 「う、うん…」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第四話「孤高の天才小学生、華麗なるミキシング!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 「く、くそっ…オトレンジャーめ…」 「あれ? きみ、どうしたのかな?」 オトレンジャーの活躍により敗れた怪人コウシュウハは一人の少女に介抱される。 しかし彼女は、寝過ごして戦いに参加していなかったファレンジャーだった! 「なんてことだ! あんたが…オトレンジャーだったなんて!」 「あれ? きみ、誰だっけ?」 「忘れてるー!?」 「うそうそ、覚えてるよ。えーっと…コ…コウ……怪人さん!」 「ごまかしたよね!? 今ごまかしたよね!?」 ファレンジャーの優しさが、怪人の心を溶かす! 「畜生、みんなぶっ殺してやるーー!(高音)」 「悪いことしたら、めっ、だよ」 「え。あ。えと。あの。はい、ごめんなさい」 「天然には勝てないわね…」(レレンジャー談) 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第五話「彼女に届け、怪人のファルセット!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 「イェーーーー! 行くぞお前らーー!」 「おおおォォォォーーーー!!」 「ぎゅいーーーーーーん!!」 「うわぁぁぁぁっ。なんだぁぁぁぁっ」 ロックコンサート会場に、怪人ディストーションが現れた! オトレンジャーの攻撃はことごとく歪められ、まともに当たらない。 しかし、ソレンジャーだけは諦めていなかった! 「ぎゅいぎゅいぎゅいーーーーーーん!」 「貴様…スクラッチを多用すればクールだなどと思っていないか?」 「ソレンジャー!?」 「ぎゅい!?」 「いや、ギターで返事すんなよお前」 「ロックは心(ハート)だ。俺のバッキングを見せてやろう!」 いつもクールなソレンジャーが見せた意外な一面とは!? 「こ、この完璧なサスティーン…まさかやつはあの……!」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第六話「伝説のギタリスト、華麗なるフィードバック奏法!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 「実は俺……シレンジャーのことが好きなんだ」 オトレンジャーのムードメーカー、ラレンジャーがシレンジャーに恋をした! それを聞いた他のメンバーは、ラレンジャーを応援する事を約束する! 「やっぱ正面から告白すべきだろ!」 「いえ、食事に誘っていいムードを作る所から始めるべきよ」 「吊り橋効果を応用してみるのはどうでしょう」 「パン咥えて街角でぶつかると良いと思うよ」 「まずは身だしなみを整えるんだ。不潔な男は嫌われるぜ」 「俺の為に…ありがとう、おまいら!」 「いや、電車男ネタはいいから」 しかしその時怪人ドップラーが現れる! 「シレンジャー、危ない!…うっ」 「ラレンジャー!」「ラレンジャー、大丈夫か!?」 「だ、大丈夫。シレンジャー、怪我はないか」 「……(コクン)。…ありがとう……」 果たしてラレンジャーの恋は実るのか!? 「シレンジャー、俺とつきあってくれないk」「嫌」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第七話「届け、純情青年のラブソング!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 謎多き美少女・シレンジャーをもっとよく知るべく、 まだ諦めていないラレンジャーはカラオケ大会を企画した! 「いやー、みんなでカラオケなんて久々だね、シレンジャー!」 「…(コクン)。八人揃って行くのは久しぶり…」 「は、はは、いやだなぁ、八人じゃないだろ?」 「…(コクン)。今九人になった」 「えええー!?」 「シレンジャー、何飲む?」 「…養命酒」 「すみませーん、養命酒一つ…ってそんなんあるかーい! ナイスギャグだね、シレンジャー!」 「養命酒、お待たせいたしました」 「あるのかよ!」 「さて、シレンジャーは何の曲を入れたのかなー?」 「…♪十五、十六、十七とー、私の人生暗かったー」 「……い、いい曲だよね。うん。いいよね、藤圭子」 しかしその時突然カラオケの機械が大音量になる。 それは怪人ボリュームの仕業だった! 「うわぁぁぁぁっ!」「み、耳が…!!」「くそっ!」 ピンチに陥ったオトレンジャー。だがそんな中シレンジャーが前に出る! 「…私の歌の途中で邪魔をした…許さない!」 「そんな独善的な理由で!?」 「し、シレンジャー、無茶だ!」 「末代まで呪ってやるッッ!!」 「えええー」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第八話「驚愕の異句格闘戦! 音量vs怨霊」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ ドレンジャーの誕生日。 レレンジャーはドレンジャーとデートしていた。 しかしその時、二人は怪人フェードに襲われてしまう! 「フェェェエエエーードッ!」 「きゃあっ」 「危ない、レレンジャー」 ガシャァッ! 「…あ…ドレンジャーへのプレゼントが…」 「なんだって?」 「フェ、フェ、フェ」 「……許さんぞ怪人め……」 「フェ?」 「俺の灰皿をよくもー!!」 「!? フエエエェェェェェーーーー……」 ドレンジャーの怒りの鉄拳が怪人に天誅を食らわす! そしてレレンジャーの手作りケーキを灰皿と間違えた ドレンジャーの運命やいかに? 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第九話「ドレンジャー、怒りのグリッサンド!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 「あっ、そのボタン押したらダメです!」 「ほえ?(ピッ)」 ぼむっ! 「…はえー。ごめんなさぁい」 「もうファレンジャーはボクのラボに入らないで下さいっ!」 いつも興味本位にコンピュータを弄っては壊してしまうファレンジャー。 ついにミレンジャーの堪忍袋の緒が切れた! 「まぁまぁ、ちょっとくらい許してやれよミレンジャー」 「だって今ので巨大ロボ・ゴセンフマンが出動できなくなったんですよ?」 「ちょっとどころの騒ぎじゃなかった!!」 お約束で巨大化した怪人パンに対し、オトレンジャーたちは 生身で戦わなければならなくなってしまった! 「今こそみんなで力を合わせるべきだ! あの技を使うぞ!」 「…仕方ありませんね。行きますよ、ファレンジャー!」 「うん! がんばろう!」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十話「必殺、和音攻撃! 唸れ、Fmajor7アタック!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 怪人ボコーダの攻撃を受けたソレンジャーとラレンジャーは 異次元空間に閉じ込められてしまった! 「ここは一体…」 「どうやら自力では出られなさそうだね」 「そういやお前とこうして二人きりで話すのは久しぶりだな」 「そうだね。高校の時以来じゃない?」 「…ふっ」 「? どうしたの?」 「いや、あの頃からバカなヤツだったなと思って」 「ははは、ひどいや」 思い出話に花を咲かせる二人。 ドレンジャーたちが二人を助けようとするが、 そこにまたしても怪人ボコーダが現れる! 「くっ…ラレンジャー、手を放せ。そうすればお前だけは…」 「いやだ! 絶対に放さない! 二人で帰るんだー!」 「お前だけは死ぬかもしれないが俺は生き残れる!」 「絶対にいやだーーー!!」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十一話「美しき竹馬の友のシンフォニー!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 連敗続きで業を煮やしたコピーコントロール将軍が、 ついにオトレンジャーに牙を剥いた! 「おのれ、オトレンジャーめ。貴様らのせいで 秘密結社ジ○スラックでの私の立場は悪くなる一方だ! 月給もついに手取り20万を切ったんだぞ!」 「それだけ貰ってりゃ十分だ! 俺らなんかこれだけ地球のために戦って時給650円だぞ!」 「…二人とも、哀しい戦いは止めようよ…」 しかしコピーコントロール将軍のCDドライブ破壊攻撃の前に トレンジャーたちは苦戦を強いられる! 「くっ、そんな…認識すらされないなんて…」 「また大量のエラービットよ! 気をつけて!」 オトレンジャーたちの運命やいかに!? 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十ニ話「ピンチ! オトレンジャー、決死のリッピング」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ コピーコントロール将軍の猛攻でピンチに陥ったオトレンジャー! 「あははは。こら待てー」 「私を捕まえて御覧なさーい。うふふふ」 しかしミレンジャーの機転で将軍の攻撃を防ぐことに成功した! 「あのね、この横縞のハンカチがね、一瞬で縦縞になるっていう」 「フジテレビの社長、すごく嬉しそうだよね」 和音攻撃に追い詰められて将軍は巨大化。 「お前の家、傾いてない?」 「呪文を唱えると女性にもてるようになると知った」 オトレンジャーも巨大ロボ・ゴセンフマンで立ち向かう! 「…バルス」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十三話「セロハンテープで勝利のファンファーレ!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ ついにコピーコントロール将軍を倒したオトレンジャーたち。 だが秘密結社ジ○スラックの魔の手は衰える気配がなかった! 「ボボン! ボンボン! ボボンボン!」 「うわあああ! 低音が内臓に響く!」 「悪酔いしそうだ!」 「大音量の重低音は騒音性難聴の原因にもなるので危険です!」 「なんて地味ながら辛い攻撃なんだ!」 怪人テイシュウハのウーハー攻撃の前に 為す術もなかった彼らを、意外な人物が救う! 「…昔の借り、返しに来ました。ファレンジャー」 「あっ、キミは…………………・・・ ・ ・ ・ ・・・………………?」 「やっぱ忘れてるんすねー!!」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十四話「怪人の恩返し! テイシュウハ vs コウシュウハ」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ コピーコントロール将軍の後を継いだアイポッドゼイ博士は、 オトレンジャーを倒すため怪人サイレントを送り込んできた! 「…………」 「……………………!!」 「………………!?」 音を消された世界の中で、オトレンジャーたちは 変身のコールを叫ぶことが出来ず苦戦する! 「………!」 「…………………!?」 「………………」 「…………………………!!」 「………………!」 「…………………!!!」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十五話「変身できない!? 恐怖の4分33秒!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ オトレンジャーの強さの秘密は友情だと考えたアイポッドゼイ博士は、 怪人ディスコードを送り込んで不協和音波を街中に流させた! 「何よ! シレンジャーのことチラチラ見てたくせに!」 「レレンジャー、それは誤解だって!」 「ファレンジャーはラボに入ってきちゃダメですっ!」 「うー、ミレンジャーのけちんぼ!」 「ラレンジャー、焼きそばパン買って来い」 「またパシリ? 仕方ないなぁもう」「お前の金で」「待てコラ」 険悪なムードが漂うオトレンジャーたち。 このままでは和音攻撃ができない! 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十六話「乱れるコード! 乱れるチームワーク!」 お楽しみに! 「…みんな、いつも通りだと思うけど」 ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 「ヤッホー(ヤッホーヤッホーヤッホー…)」 「なに!? 怪人が増えた!」 怪人エコーの分身攻撃にオトレンジャーは翻弄される! 「ぶ、分身ってレベルの数じゃないぞオイ」 「2の累乗を馬鹿にしてはいけません! 20回繰り返すだけで軽く百万人を超えてしまうんです!」 「ホーホホホ、これぞ"塵も積もれば山となる"作戦じゃ!」 恐るべし、アイポッドゼイ博士が考案した質より量の戦略! 「くっ、一体一体倒していてもキリがない。 みんな、特訓で編み出したあの技行くぞ!」 「えっ、アレを使おうって言うの!?」 「無茶ですドレンジャー、アレはまだ未完成で…」 「気合でなんとかなるっ! むしろなんとかしろーっ!」 「ええええー」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十七話「吼えろ、必殺・ドッペルドミナント攻撃!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ ソレンジャーに頼まれた買い物の帰り、 ラレンジャーは一匹の子犬に出会った! 「クーン、クーン」 「野良犬かな。お腹が空いてるのかい?」 「クーン…」 「焼きそばパン、食べる?」 しかしその子犬の正体は、怪人ならぬ怪犬アンプだった! 隙を見てアンプがラレンジャーに襲い掛かる! 「はぐはぐ」 「あはは。可愛いなぁ」 「クーン、クーン」 「飼いたいなぁ。みんな許してくれるかなぁ」 果たしてラレンジャーはこのピンチを乗り切れるのか!? 「俺の焼きそばパンを犬に食わせただぁ!?」 「ご、ごめん、つい…」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十八話「アマービレな刺客! どうする? ワンダフル!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ オトレンジャーたちの前に、なんとオトレンジャーが現れた! 「なっ、お、俺!?」 「なんであたしがいるの!?」 「これは…ディテールまでそっくりですね」 「びっくり。私双子だったんだ」 「ふむ、やはり俺はかっこいいな」 「僕はやっぱりパシらされてるんだね…」 「…ドッペルゲンガー……」 シリーズに一回はお約束の偽者戦隊。 その正体は怪人インスパイアが作り出したコピー戦隊だったのだ! 「失敬な! インスパイアしただけでこれは俺のオリジナルだ!」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第十九話「オトレンジャーvsオトレンジャー!? 泥沼のパクリ訴訟!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 ※明日はウガンダ国会中継のため、次回は明後日になります。 ウガンダ国会が雨天中止になった場合、 通常通り「音階戦隊オトレンジャー」を放送いたします。 |
◇次回予告◇ 恐るべき能力を持った怪人ダカーポが現れた! ダカーポはダメージを受けたり攻撃に失敗すると時間を巻き戻し、 なかったことにしてやり直してしまう! 「く、くそっ。なんで攻撃が当たらないんだ!」 「しかも、こっちの攻撃まで読まれてるみたいだぜ…ッ!」 「カポカポカポーー!」 ◇次回予告◇ 恐るべき能力を持った怪人ダカーポが現れた! ダカーポはダメージを受けたり攻撃に失敗すると時間を巻き戻し、 なかったことにしてやり直してしまう! 「く、くそっ。なんで攻撃が当たら ◇次回予告◇ 恐るべき能力を持った怪人ダカーポが現れた! 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第二十話「ダカーポを打ち破れ! トゥコーダ」 お楽しみに! ※予定は変更する場合がありま◇次回予告◇ |
◇次回予告◇ オトレンジャーの前に現れた怪人リタルダント。 彼は物の動きをゆっくりにしてしまう特技を持っていた! 「くそっ、攻撃を全て避けられてしまう!」 「物理的な攻撃は不利です!」 「レーザーで一瞬動きくらいなら止められそうだぜ」 「じゃあその後、全員の力を合わせてあいつをやっつけるのよ!」 「みんなでボコるってことだね!」 オトレンジャー究極の技が完成する!! その頃アイポッドゼイ博士は、ある計画を実行に移そうとしていた… 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第二十一話「友情合体! 究極必殺技アルペジオ攻撃!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 「お願いしますこの通りです付き合って下さい何でもします」 その日もラレンジャーは土下座でシレンジャーを口説き続けていた。 全員が哀れみの目で見守る中、異変が走る! 「………………いいよ」 「 「 「 「 「 「!?」 」 」 」 」 」 シレンジャーの衝撃発言に、全員がうろたえた! 「さささては貴様、シレンジャーの偽者だな!」 「幻聴が聞こえたわ…近所に耳鼻科あったかしら…」 「す、数論の無矛盾な公理系は必ず決定不能な命題を含んでおり…」 「シレンジャー、何があったか知らないけど人生捨てちゃダメだよ!」 「そうか、俺はまだ夢を見ているんだな。うん」 「リバリバ。え、新しいギャグ?」 「皆しておかしいよ! 事実だよ! 認めろよ!」 果たしてシレンジャーの真意は? そして今さり気なく混ざっていた怪人リバーブに、 オトレンジャーは気付くことが出来るのか!? 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第二十ニ話「迫り来る崩壊の予感と革命のエチュード」 お楽しみに! 「いや、そのサブタイトルもなんか酷いよね!?」 ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ ついに秘密結社ジ○スラックのアジトの場所を 突き止めたオトレンジャーたちは、進入計画を練る。 「速達でーすって言えば開けてくれるんじゃないかな?」 「ファレンジャー、アンタは黙ってなさい」 「うにゅー」 しかし計画はアイポッドゼイ博士に筒抜けだった! オトレンジャーたちは逆に罠にかかってしまう。 「オッホッホ、ご苦労でした、シレンジャー」 「な…なんだってー!?」 「お前が情報を流したのか!?」 「…ふふ…今頃気付くなんて、甘いわね…」 「畜生! どうしてだシレンジャー!」 思いがけないシレンジャーの裏切り! オトレンジャーたちにかつてないピンチが訪れる!! 「…彼氏ならあなたもこっちにいらっしゃい、ラレンジャー」 「そ、そんな…僕には仲間を裏切るなんてこと…!」 「…来なさい」「はい」 「弱っ」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第二十三話「裏切りのプレリュード第六番ロ短調!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ かつてシレンジャーの両親はジャス○ック総統に殺された。 それ以来彼女の胸のうちには復讐の炎が燃え続けていたのだった。 仲間になった振りをしてジャス○ック総統に近づいたシレンジャーは、 暗殺計画を実行に移す! しかし……!! 「……!」 「ふん、貴様の考えていることなどお見通しだ!」 その頃、アイポッドゼイ博士にこき使われていたラレンジャーは 隙を見て怪犬アンプに牢屋の鍵を持たせ、 投獄されていたオトレンジャーを助け出していた! 「よーし、よくやったぞアンプ!」 「ほんと、偉いわ!」 「後でご褒美をあげないといけませんね」 「キミは誰かさんと違って役に立つねー」 「お前も立派なオトレンジャーの仲間だぜ!」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第二十四話「シレンジャー、哀しみのオーバチュア!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ 牢屋を脱出したオトレンジャーたちはついにジャス○ック総統と対峙する。 「うわああぁぁぁぁぁっ!!」 「きゃあああぁぁぁぁっ!!」 「ふはははは、この私に敵うとでも思っているのか!!」 「く、くそっ、なんて強さだ!」 一方その頃、傷ついたシレンジャーは アイポッドゼイ博士とラレンジャーの元に運ばれていた。 「オッホッホ、これは良い素材じゃ。 さてどんな怪人に改造してやろうかのう」 「!! ……シレンジャーを怪人に… そ、そんなこと… …そんなこと、許さぬぁ、ないぞ!!!」 「そこで噛むなよ」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 第二十五話「逆襲! ア・テンポ、オトレンジャー!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
◇次回予告◇ ジャス○ック総統との戦いから二年。 それぞれの人生を歩んでいたメンバーたちは、 その日久しぶりに再会した。 「えっ、ミレンジャー、ファレンジャーと付き合ってんの!?」 「はい! ゆくゆくは結婚の予定も」 「いやいや、お前あんだけファレンジャーのこと嫌ってたじゃん」 「うーん、機械ととことん相性が悪いことに、 逆に興味をそそられたって言うか」 「ファレンジャーも、まだ彼中学生だけど…」 「んー、ショタって胸きゅん?」 「……」 「やぁ、久しぶり。ドレンジャー、レレンジャー」 「えーと…誰?」 「僕だよ僕。ラレンジャー」 「うそん!? 何その指にいっぱい嵌めた指輪!」 「事業が波に乗っちゃってさー。今では某アパレル会社の社長」 「ええええー!?!?」 「そ、そう言えばシレンジャーとはどうなったの?」 「へへ、去年結婚したんだ。おーい、シレンジャー」 「なーにぃ? あっ、レレンジャーじゃん! キャー☆久しぶりぃー♪」 「キャラ変わってるーー!?」 「それでは、新郎新婦のご入場です」 「おめでとうー!」 「おめでとうー!」 「おめでとうソレンジャー、ジャス○ック総統!」 「サンキュー!」「ありがとうー☆」 次回、音階戦隊オトレンジャー。 最終話「感動の最終楽章! オトレンジャーよ永遠に!」 お楽しみに! ※予定は変更する場合があります。 |
オトレンジャーの活躍により、平和な世界が戻った… しかし、まだ悪は滅びていなかった!!!! !!特報!! あの音階戦隊オトレンジャーが、 劇場に帰ってくる!! 「なっ、お前たちは…!」 「確かオトレンジャー採用試験の時に一緒だった…」 「そう…俺たちはオトレンジャーになり損ねた。 だが、決して俺たちはお前らに劣っていたわけじゃない! それを今、証明して見せる…ッ!! 」 「チスレンジャー!」 「ディスレンジャー!」 「フィスレンジャー!」 「ギスレンジャー!」 「ベレンジャー!」 「五人合わせて、 半音階戦隊ハンオンレンジャー!」 「…語呂悪っ」 「誰だ今語呂悪いとか言ったの!」 「そうデース、謝りなサーイ!」 「し、ししし、失礼なんだな」 「むむぅー! おしりペンペンしちゃうぞっ」 「お前…背中が煤けて見えるぜ…」 劇場版「音階戦隊オトレンジャー」 「激突! 半音階戦隊!!」 みんなで劇場へ見に行こう! 「いや、でも時給650円だぜ?」 「…え、まじで?」 ※予定は変更する場合があります。 |