2024年7月1日(月)   精神状態もあんまりまともじゃない気がする


 思い切った。(説明を一切放棄した日記)


 ちょっと今日は帰宅時点で日付変わっちゃったし、日記もほどほどで寝ます。
 あー。うーん。日記には書けないなこれ。

2024年7月2日(火)   Dream a Dream


 ノスタルジアで、有名なクラシック曲の『山の魔王の宮殿にて』(Youtube)を解禁したんで早速プレイしたんですけど、基本がDDRerなせいでキャプテンジャックのラップが空耳してきて仕方なかった。

2024年7月3日(水)   ホーム(アド)レス


 ひっさしぶりにサブで利用している銀行から封筒が届いて気づいたんですけど、この銀行に住所変更登録してなかったわテヘペロ。


 ちなみに引越ししてもうすぐ一年となります。
 いまだに住所を暗記しきれていません。

2024年7月4日(木)   替え歌


 子供のころ流行った替え歌で「♪やめてよして触らないで子供出来ちゃう」というのがありましたけれども、と書いていて「いや言うほど流行ったか? 聞き覚えはあるけど、実際に歌っていた友達を見た覚えがないぞ? そもそもこれってどう考えても「子供たちの間から自然発生した下ネタとは思うないぞ?」という疑問が湧いたのでググった。

 『志村けんのだいじょうぶだぁ』で石野陽子が歌ったのが原典でした。
 ぽいー! 確かに方向性がドリフぽいー!

2024年7月5日(金)   泥の分際で


 「泥のように眠い」という言葉があります。

   +

 旧約聖書によると神は土すなわち泥から人類の祖たるアダムを作り給うたということらしいです。

   =




 今オイラは人間のように眠いです。

2024年7月6日(土)   今日の行程


・9時起き。
・10時過ぎに出発。
・スーパーで今日の兵糧を買い込む。
・電車に乗って梅田へ。
・不動産屋と真面目な話。詳細は書けない。
・今日一日費やすくらいの覚悟で臨んだんだけど、一時間くらいで終わる。

・え、どうしよ。

・とりま梅田から地元へ戻ってくる。
・自転車で地元のラウワンへ行く。げろ暑い。
・ついでに実家へ電話する。
・ラウワンでDDR。
・DDRやるつもりなかったから、飲み物が足りない。
・ふと思い立って、TSUTAYAへ行く。
・DVD借りた。
・ドラクエウォークしながら帰宅する。

・その直前、自転車のタイヤがパンクした。

2024年7月7日(日)   今日は七夕





―[・みんなの願いがとんでもなく過剰に叶いますように]




 願いは叶ったよね。良かったね!

2024年7月8日(月)   チャリ出来た


 昨日、パンクした自転車を自転車屋にもっていって修理してもらいました。
 強面だけど気さくなおじさん店主に見てもらい、一目で「あー、これはタイヤ交換ですね」と言われました。まぁねー。走ってる最中に「プシュー」言うてリアルタイムに空気抜けていったくらいだからねー。ですよねー。

 「あとチェーンもだいぶ延びてますね。調整しておきます」
 あー、確かに。ペダル漕いだらずっとカランカラン鳴ってたし、時々ガショッてチェーンとギアがずれることあるしな。

 そういえば、ヘッドライトが最近調子悪いんでした。
 どう調子悪いかというとですね、うーん、説明すると長くなるんですが、点かない。以上です。
 ということでこれの交換も依頼しました。

 やがて十数分ほどで手際よく修理は完了し、8800円支払ってメンテ済み自転車を手に入れたのです。


 今晩、会社帰りに自転車のライトを点けて思わず「明るッ!!!」と叫びました。

2024年7月9日(火)   DVD観ます


 先日DVD借りましたので、ラインナップをメモっておきます。


<TSUTAYA レンタルDVD>
 ・THE SUPER MARIO BROS. MOVIE
 ・スーパーマリオ 魔界帝国の女神
 ・ドラえもん のび太の宝島
 ・ルパン三世 vs CAT'S EYE
 ・Stand by Me


 毎回呪いのように10本ずつ借りてたんですけれど、それはかつて「10本レンタルで一枚110円に割引」というサービスがあった頃の名残で、今は本数関係なく110円割引クーポンが出ているため別に10本に拘らなくて良いな、ということに先日気づきました。習慣とはあな恐ろしや、思考を停止させてしまうものなのです。

 で今回は本当に観たかったものばっかり借りたって感じで、テンション上がります。

 まずは「THE SUPER MARIO BROS. MOVIE」。
 世界的に有名な任天堂の看板ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」をベースに描いた、話題の大ヒットCG映画ですね。ポリコレに塗れずエンタメに特化した映画がウケたという評を聞き及んでおります。

 一方「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」は、これも同じ「スーパーマリオブラザーズ」をベースとした映画ですが、1993年公開の実写ハリウッド映画です。
 当時はボロカスな評価を受けていた作品ですが、上記「THE SUPER MARIO BROS. MOVIE」のヒットに釣られて再評価され始めているとのこと。オイラも久々にまた観たくなったので、借りてみました。ストーリー完全に忘れたし。

 「ドラえもん のび太の宝島」は、映画ドラえもんシリーズを順番に観て行っているのでその流れで。

 「ルパン三世 vs CAT'S EYE」、これも宣伝聞いたときめっちゃ観てぇー!って思ったんですよね。オイラはこういうコラボものに弱い。さぁどんな話になってるのかなー。

 「Stand by Me」。一度ちゃんと観たいと思っていた名作枠でのエントリー。
 ヒルにパンツの中で血を吸われて気絶するシーンくらいしか覚えていません。

2024年7月10日(水)   感想:フルーツ大福アイスバー


 

 美味しいことは美味しいけど、フルーツ大福か?と言われると。うーん。

2024年7月11日(木)   たのしい


 我が家の御猫様にゃむ、水入れて冷凍したペットボトルを鼻先に突きつけると何故か脱兎のごとく逃げ出すんですよ。


 というわけで、にゃむをペットボトルでからかえる季節がやってまいりました。

2024年7月12日(金)   DVD感想 その1


 こないだ借りたDVDの感想書きたいんですけど、お仕事忙しくてなかなか夜時間も取れないので、細切れに行きたいと思います。今日は一本だけ。


■Stand by Me

 超有名な洋画。
 「♪When the night〜」で始まる主題歌はあまりにも有名ですね。フルサイズ知らないけど。今度Youtubeで覚えてカラオケで歌ってみよ。

 あらすじ:不良少年たちが死体を探して二日間の冒険をする話…を回想する話。

 そう、これ大人になった主人公が少年時代の冒険を思い出す話なんですよね。
 アメリカと日本で文化も違うし、オイラとは年代も違うし、そもそも治安悪すぎて全然登場人物たちに感情移入できないんですけど、ただ一点、「子供時代を回想して感じるノスタルジックな寂寥感」だけは人類共通なんだなぁと思いました。観終わった後超しんみりした。もうあの頃は戻ってこないんだなぁ、って。
 あとこの少年四人組、ラストでは冒険を経てひとつ大人に成長して街に戻ってくるんですが、大人になったせいでそれ以降つるむことも減ってだんだんお互い疎遠になってってとこがまた皮肉めいてますよね。切ない。

 さて、ここまで良い面について言ったので、今度は悪いように言います。
 アメリカと日本で文化も違うし、オイラとは年代も違うし、そもそも治安悪すぎて全然登場人物たちに感情移入できないです。

 冒険するきっかけになった動機、「死体を見つけたら英雄になれる」ってどういう理屈なのか。
 子供が普通に喫煙してる(今の時代じゃ絶対放送できないなこれ)し。
 高校生くらいの不良に取られた帽子は結局返ってこないままだし。
 そいつらも、オープンカー走らせながら道端の郵便受けを順番にバットで粉砕する遊びしてたりするし。
 治安悪い街ってそんなもんなんでしょうか。文化が違いすぎて理解できない。

 あと機関車って、人轢きそうになってもお構いなしで運行するんすね。
 まぁ構造上急停車とか難しそうだし、人の命も軽い時代なのかな。いや、もしかしたら今の時代が過敏すぎるのかもしれない。線路に人が飛び込んでミンチになっても運転を見合わせたりしない、そういう割り切りが必要なのでしないだろうか。聞いてるかJR。

2024年7月13日(土)   DVD感想 その2


 そう…今日は……
 …13日の土曜日……!!(普通)

 はい、じゃ借りたDVDの感想続き行きまーす。今日は二本分。


■ドラえもん のび太の宝島

 宝島を求めて大海原に乗り出したのび太たちが、なんか海賊と戦ったり最終的に地球を救ったりする話。

 なんというか、観終わって真っ先に出た感想が「卒がない」だったんですよね。
 原作や過去の映画作品の要素をちょくちょく挟みつつ、敵の正体や解決法も『ドラえもん』世界として納得行く範囲内、盛り上がるところは盛り上がり、ハッピーエンドで締める。うん。何も問題ないね。問題ない。なのに、なんかこうコメントに困るのはなんでだろう。

 と思ってちょっとWikipedia見てみたんですけど、脚本家の人が過去の大長編シリーズを研究してその傾向を基に話を作ったんだんだそうで、ちょっとあーなるほどって思いました。うん、確かにテンプレなぞってる感あるわ。
 そのせいか、佳作なのにこれと言って他から突出した特徴を見つけられないのは。そもそも船で宝島探しに行くというテーマ自体が『南海大冒険』の二番煎じですしね。

 唯一良いアクセントだなと思えたのは、クイズという名前のオウム型ロボットですね。
 こいつは要所要所で重要なヒントや助言をしてくれるんですが、発言が全部なぞなぞでそれを解かないと何言っているかわからないという面倒くさい特徴を持っています。けど子供受けはいいだろうなぁ。ちょくちょくなぞなぞを解く楽しみができますしね。ちなみにオイラがドラえもんたちより先に解けたのはおよそ半分くらいでした。スピード勝負は苦手だ。

 ただこのクイズの出したなぞなぞ、一番最後に出した問題が最初の問題を踏まえて答えなければならない問題になっていて、思わず「SCRAPみたいな演出するな」とツッコんでしまった。


■ルパン三世 vs CAT'S EYE

 ルパン三世50周年、キャッツ・アイ40周年を記念したコラボ作品。
 全編3DCGで製作されました。

 こういうコラボは大好きなので喜び勇んで観たんですけど、とりあえず一言で感想を言いますとこんな感じです。「キャッツ・アイ、雑魚ーい!!」

 いやもう、コナンの方がまだまともに肩並べてやりあってましたよ。知力の面ではルパンが出し抜かれることもちょくちょくでしたよ。あれはなんだかんだでちゃんと「vs」してましたよ。
 けど今作のキャッツ・アイは「vs」なんて烏滸がましすぎる。泥棒としての技術・体術・知略・情報網、すべてにおいてルパンの前では児戯同然。ルパンと悪者の駆け引きに巻き込まれて右往左往している一般人でした。言いすぎか。一般人はワイヤーアクションとかしないか。それはすまん。

 作品のコンセプトからして、絶対ルパンが泪を口説く、もしくはルパンが愛に惚れられると予想していたんですけど、どっちも実現しなかったのは残念でした。キャッツ・アイの父親とルパンが知り合いって設定のせいで、完全にルパンが保護者の位置づけだったのが致命的でしたね。

 なので、ルパンvsキャッツ・アイというより、「ルパン三世のいちエピソードのゲストキャラが、泥棒やってる三姉妹だった」という印象でした。雑魚ーい!!

2024年7月14日(日)   DVD感想 その3


 んだば、DVDの感想残り行きます。
 残りは両方マリオをベースにした映画なのでまとめてみました。


■THE SUPER MARIO BROS. MOVIE

 2023年公開の3DCGアニメーション映画。
 異世界に吸い込まれたときにはぐれたルイージを探して、キノコ王国のプリンセスやその他の仲間たちと一緒に、マリオが悪の大王クッパ軍団に立ち向かう話。
 ストーリー自体は王道の冒険ファンタジーなので、純粋に面白かったです。

 基本的にゲームに忠実ですが、ゲームの設定補完もいろいろ見られます。
 ピーチ姫が実は子供のころキノコ王国に迷い込んできた人間だ、とかね。そりゃキノコ王国の姫様なのになんであんな普通の見た目なの?って疑問は確かにありますもの。
 あとはマリオがキノコ嫌いな設定が追加されてたりとか。これは映画のストーリーの都合上でしょうけど。
 クッパがピアノ上手いのも意外な設定でしたね。そっちから攻めたらピーチ姫も多少は振り向いてくれたのではと思わざるを得ません。

 そして何よりファンにとって嬉しいのは、豊富すぎる小ネタですよね。
 マリオたちにイヤミを言ってくる人物・スパイクは『レッキングクルー』の悪役の英語名だったり、クッパに攻撃するアクションが64だったり、昔の回想という形でベイビーマリオを出してきたり。ドンキーと対決するステージにしても、初代『ドンキーコング』の要素を残しつつ、若干スマブラも意識していそうな感じでした。
 他にも任天堂のゲームネタまで含めると、仕込まれているネタの数は100以上あるようです。歴史の長さを感じますね。

 そういや『テニス』の審判やってたってネタは出てこなかったな。
 公式ではあれはマリオじゃなかったんかしら。


■スーパーマリオ 魔界帝国の女神

 1993年公開のハリウッド実写映画。
 ルイージと良い関係になった女性・デイジーが攫われたのを追いかけて、恐竜人類が暮らす世界に紛れ込んだマリオとルイージが、その世界の支配者クッパと対決する話。
 当時はあまりにマリオのゲームから飛躍しすぎたビジュアルとストーリーだったので散々な評価だったのですが、上の映画の人気に引っ張られて再評価され始めているという、なかなか面白いことになっています。

 なんせ実写ですので、改変は致し方ないところがあります。当時は今ほどCGも発達していませんでしたしね。
 ゲームそのままのビジュアルを再現しようとすると、マリオ・ルイージ・ピーチ姫(英語名ではデイジー)以外全員着ぐるみになってしまいますので、そこは全員ヒューマノイド型となる設定にしないと厳しかったのでしょう。

 さらに、1993年というと全世界的に恐竜ブームでもあった時代です。
 スピルバーグ監督のヒット作『ジュラシック・パーク』が公開されたのも1993年です。
 日本では安達祐実主演の映画『REX 恐竜物語』が公開されたのも1993年でした。
 それを受けて、クッパは本来カメですが同じ爬虫類であり、また人型への進化などストーリーにしやすかった「恐竜」という存在に挿げ替えられたのでしょう。

 ただそんな様々な改変がありながらも、ゲームネタをあちこちに紛れ込ませようという意図は感じられました。
 1993年と言えばまだスーパーファミコン全盛期ですので盛り込めるネタも限られていますが、作中に登場する「スパイク」「グンバ」「トード」「ビッグ・バーサ」という名前・名称は、ゲームのキャラの英語名から来ています(役回りもなんかそのキャラっぽい感じがする)し、ヨッシーやボム兵、キラーなんかも出てきました。

 まぁ、一番良くなかったのは間違いなくリアルに作りすぎたことだと思います。
 グンバの爬虫類感は気持ち悪いくらいでしたし、ヨッシーなんてもう完全に恐竜でしたし、キノコ王国の要素を捻じ込もうとして街全体に菌糸が蔓延っている世界にしちゃったし、マリオの明るい世界観を期待して観に来た子供絶対泣くわこんなん。

2024年7月15日(月)   祝日な今日の行程





・仕事




・帰りに猫の爪とぎ買う。
・借りてたDVDを4TSUTAYAに返す。
・ついでにDDRをちょろっとする。
・ドラクエウォークしながら帰宅。


 休みの日のオフィスは、空気が澱んでました。
 おかしーなー。昔は空調を操作できるパネルがあったはずなのに、照明以外触れないようになってやがる。