2024年3月16日(土) PC故障中のため日記休み
|
2024年3月17日(日) とりあえず
えー。 まぁそんなわけで、完全に逝きました。PC。 結果的に、原因は電源じゃなかったわ。CPUかマザボか。 そんなわけでとりあえずその辺がっさり買ってきて、とりあえず仮復旧。 本当はOSからセットアップし直さないと駄目なやつなので、あくまで仮です。落ち着くまではまだまだ。 とりあえず、ご報告まで。 とりあえず。 |
2024年3月18日(月) PC故障から復旧までのまとめ
今回のPCトラブルの件、ざっくりまとめてみた。 ・3/11(月)、電源入れても起動しない現象が発生。 ⇒DVDドライブの配線を外してみたら起動した。電源容量不足か? ⇒ただ電源ユニットは二年前に新しいものに交換している。二年でヘタるとかある?? ・3/12(火)、また同じ現象が発生。 ⇒今度は機器を外しても起動しない。最小構成でも起動しない。 ⇒正確には以下の症状。 ・電源を入れると、CPUファンは回るがそこからなにも起動しない。 ⇒画面には、右下隅に小さく「A2」と出ているのみ。 ・BIOSを起動させようとすると「Entering Setup...」の文字が出た状態から進まない。 ・内部電池を外してCMOSクリアしてみると、セットアップするかこのまま起動するか 選択するメッセージを出した状態で停止。 ・最小構成からHDDまで外してみたら、右下の文字が「99」に変わった。 ⇒正直反応が乏しすぎて検証のしようがない。 ・〜3/15(金)、PCを触れないまま悶々とした日々を過ごす。 ⇒スマホいじるしかねぇー。 ・3/16(土)、チャリで日本橋へ行き、電源ユニットを買ってくる。 ⇒交換してみたが、現象変わらず。 ⇒電源はクロではありませんでした。というわけで、新しい電源はまた故障した時用に保管。 ・3/17(日)、今度は電車で日本橋へ行き、CPUマザボSSDメモリOSと一式買ってきた。 ⇒とりあえず前の環境を立ち上げることは成功した。 ⇒ただ最近のWindowsはハードウェアも含めてユーザー管理されてしまっているので、 このまま使い続けると支障が出てくると予想される。 ⇒早いうちに、SSDへ新しいWindows環境を構築して移行する必要がある。 ⇒けど今は急ぎでいろいろすべきことがあるので、騙し騙し使っていきます。 ⇒そのままなぁなぁになりそう。 以下、web拍手レス。
ありがとうございます。早く何も考えずにパソコン弄れる生活に戻りたいです。 |
2024年3月19日(火) 過去10年で最高と言われた年を上回る出来栄え
先日皮膚科へ行ったんですが、鼻炎の薬を処方されることになりました。(?) 毎年この時期、鼻が決壊してずんずるびーになるも特に薬を飲んだりすることなく、マスクと点鼻薬とワセリン(鼻の穴に塗る)で耐え抜くノーガード戦法を貫いてきたオイラですが、押しの強い皮膚科の先生に押し切られて薬を飲み始めています。 まぁそれならそれで。現代医学の神髄、見せてもらおうか…!! ところで薬局で処方された薬を受け取った時の会話なんですが。 薬剤師「えーと、今回鼻炎のお薬が出ていますね?」 オイラ「はい、なんか話の流れで処方されました」 薬剤師「花粉症ですか?」 オイラ「そんな感じです」 (※正確には花粉症とアレルギー性鼻炎の協演) 薬剤師「今年は花粉多いって聞きますしね」 オイラ「へー、そうなんですか」 薬剤師「まぁ毎年言っているような気がしますけどね」 オイラ「あー。どこかのワインの品評みたいですね」 薬剤師「(笑)」 なんかウケた。やったぜ。 |
2024年3月20日(水) 日本橋所感
こないだPCトラブルの関係で久しぶりに日本橋へ行ったんですが、んー、なんというか、もうオイラのホームじゃないなーって感じをひしひしと感じました。 かつてパソコンの店が犇めいていたオタロードは、現状ホビーの店七割、メイド喫茶二割、その他一割(PC屋含む)ってところでしょうか。 パーツを扱っている店となるとさらに半減し、その中で客が吟味できる十分な在庫数を保持している店となるともう、片手で数えられる程度しかないように思えます。そのため選択肢がなくて悩む余地が少なくなり、買い物が一時間程度で済みました。あれ。いいことのような気がしてきたぞ。おかしいな。 今回各種パーツを購入したのはパソコン工房さんだったのですが、店員さんと話をしていて「ここだけがオイラの知る日本橋だ」とすら思えるくらいでした。言い過ぎか。さすがに言い過ぎか。 オタロードを歩いていると、メイド喫茶の呼び込みなんでしょう、様々なコスプレをした女性が道の両脇にずらっと並び、看板やらチラシやらを持って声を上げていますよね。 うーん。もうこれ風俗のキャッチと変わらないんよな。 オイラの心の中に「天国のような地獄絵図」という形容が思い浮かんだんですけど、割と的を射ているのではないだろうか。 というか、メイド喫茶ブームなんて一過性でそのうち絶滅するだろうと思ってたのに、結構息長く続いてるんだなぁ。読みが外れたわ。そんな所感。 |
2024年3月21日(木) えーんかい
パソコンがお亡くなりになっている間に、飲み会が二回ありました。 コロナ禍以降は飲み会自体が縁遠いものになっていましたが、まぁWithコロナってことで、気をつけながら飲み会も行う時代になってきたということですね。 個人的には、パソコンに触れないので、早く帰っても仕方ないからちょうど良かった感じです。 一つめの宴会は、お仕事上で協力している会社さんとの懇親会でした。 オイラのいた卓では、相手の会社の営業さんが以前は美容師だったという話でほぼ終わりました。いい会話デッキ持ってるな。 二つめの宴会は、うちの会社に新しく入ったミャンマー人の方の歓迎会でした。 何の因果か、うちの部には今ミャンマー人の方が三名いらっしゃいます。オイラの知っているミャンマーの情報なんて ・昔の国名はビルマ ・アウンサンスーチーさん くらいしか引き出しがありません。 首都すら思い出せない。調べてみた。ネビドー…? あれ、聞いた覚えもないぞ…? とりあえず、どっちも費用が会社から出たのでありがたかったです。 タダ飯万歳。わーい。ところで「アウンサンスーチーさん」っていうと「アウンさん」「スーチーさん」の二人がいるように聞こえますね。 |
2024年3月22日(金) 小数誤差
今日、小数誤差についての勉強会というものが行われました。あ、お仕事の話です。 簡単に言うと「コンピュータ上で小数を使って計算すると、予想外の誤差が出る可能性があるから気をつけようね」っていうお話です。 IT行従事者や基本情報処理の資格を取った方などは多少なりともご存知だと思いますが、認識ない方はそんなこと言われても「?????」となることでしょう。 細かく説明し出すと、10進数と2進数の変換、2進数での小数の扱い方、32bitCPUと64bitCPUの違い、固定小数と浮動小数等、話が長くなるので割愛しますが、まぁ興味ある方は↓ここら辺読んどくと「ほーん」てなるんじゃないかなと思います。 <参考URL> 浮動小数点演算が Excel で不正確な結果をもたらす可能性がある (Microsoft) 浮動小数点数型と誤差 例えば、Excelをお持ちの方は適当に新規ブックを開いて、こんな計算式を入れてみてください。 =300000.1-200000-100000.1-0 暗算すると、答えが「0」になるのは明白だと思いますが、Excelの該当セルを見てみるとこのように表示されました。 -2.9E-11 セルの幅をグワッと広げてみます。 -2.91038E-11 ちなみに、最後の「E-11」は「×10の-11乗」という意味です。つまり数値としては「-0.0000000000291038」ということになります。セルの書式を「数値」の「-1234」形式に変えて、小数点以下の表示桁数をガバーッと増やしてみれば分かりやすいかと思います。 このように、10進数で考える我々にはシンプルな計算であっても、2進数でしか考えられないコンピュータにとっては無限小数が出てくる不正確な計算になる場合があるわけですね。 で、このややこしい話を他社のベテランさんが講師となって初心者含むメンバーに解説してくれたんですが、何というか「本人が理解しすぎてて初心者にうまく伝わらない」タイプだなーと思いました。 オイラですら「言いたいことは分かるけど、言っていることが分からない」って場面があった。人に教えるのって難しいよね。 |
2024年3月23日(土) 地味に痛い事故
よく「箪笥の角で足の小指をぶつける」という現象が「地味に痛い事故」としてネタになりますけど、オイラはよく「後ずさりした時に柱の角で足のかかとをぶつける」という事故に遭います。 痛いです。(今日も遭ったらしい) |
2024年3月24日(日) 鼻炎
先週皮膚科で鼻炎の薬を処方されて(初っ端から意味が分からない)、一週間が経ちました。 今までのオイラは対処療法のみのノーガード戦法で毎年の花粉症&アレルギー性鼻炎に対抗してきたんですけど、今年は飲み薬と特殊な点鼻薬を使用しています。 現状の体感としてはえぐいくらい効いていて、未だに鼻は通っているしクシャミ鼻水も気配すら感じません。かがくのちからってすげー。 まぁ来年もお世話になりたいかというと、そこまででもない。 しんどくはあるけど、我慢できない程ではないからなぁ。 |
2024年3月25日(月) おぼっちゃまくん
今『おぼっちゃまくん』のアニメ全話がYoutubeで順次配信されていっています。 『おぼっちゃまくん』といえば、後に『ゴーマニズム宣言』で妙な当たり方をしたせいで今ではちょっとアレな人扱いにされることも多い漫画家・小林よしのり氏の代表作品です。というかそれ以外の作品知らない。 1986年にコロコロコミックで連載開始、スケールの大きい金持ちネタと、PTAが満場一致で眉を顰めるレベルの下ネタで当時のキッズたちに絶大な人気を博した結果1989年よりアニメ化し、日本PTA全国協議会の「子供に見せたくない番組」で常に上位をキープし続けました。 余談ですが、平成で最初に放送されたアニメがこれだそうです。酷い話です。 あらすじ:有数のお坊ちゃまお嬢様が集まる田園調布学園に、日本有数の大財閥・御坊コンツェルンの御曹司・御坊茶魔が転入してきましたが物凄く変な子でした。 オイラも当時毎週ビデオに録って観ていたクチですが、何週か見逃した回もあり、Youtube配信は非常に嬉しい限り。 改めて観ると、ネタは心底くだらないのに勢いで笑わされるぞ凄ぇという印象でした。 金持ちネタは現代のなろう系無双展開に似た爽快感がありますね。チート能力の代わりに札束で殴る感じ。 下ネタもバリエーションの大半が「うんこ」「しっこ」「ちんこ」なので可愛いもんだと思うんですが、たまに便器を舐めたりちんこ同士をくっつけたりするので油断なりません。 ちなみに漫画の最終回は、特に最終回らしい盛り上がりがあるわけでもなく、なんかぬるっと終わった記憶があります。打ち切りだったんかな。 茶魔語やお茶魔語、お助け軍団、乗っている亀全員に名前があるなど、いろいろ語るべきことの多い作品ではありますが、年代を経た現在においても未だに概念として生き残っている「貧ぼっちゃまファッション」は世紀の大発明だったと思います。 なんなら「貧ぼっちゃま」はよく知らなくても、「貧ぼっちゃまファッション」だけ知っているって人も結構いるんじゃないでしょうか。何が後世に残るやら、分からんもんですね。 まぁとにかく、Youtube配信嬉しいな、という話でした。 いや『おぼっちゃまくん』なんだから「うれちんこ」と言うべきか。 |
2024年3月26日(火) DQWガチ勢
ドラクエウォークで、「こころスポット」に行きたいがために、夜中で街灯もなく真っ暗な中、淀川の河川敷の、雨上がりでぬかるんでいる土の所へ革靴で入ってきたオイラはもうガチ勢を名乗っても良いよね? |
2024年3月27日(水) 鳴き声
動物の鳴き声はあくまで「鳴き声」であって「言語」ではありません。 理屈では分かっていますが、人間というのは人間以外の物にも人間性を求めて擬人化させてしまう身勝手な生き物ですので、ついつい「この動物は何を言っているのだろう」などと考えてしまいます。 その結果「バウリンガル」のような製品が生まれるわけですが、あれは「概念を言語化する機械」と考えればそれはそれで画期的だなとも思うのです。 とあるパーティーゲームで、引いたお題のシチュエーションを「あー」の一言で表現し、それを他の人に当てさせるというものがあります。 同じ「あー」でも、納得した時の「あー」、ひらめいた時の「あー!」、大失敗した時の「あー…」、メンチきる時の「あー?」、相手の話の意味が良く分からなかったけど聞き返すのも何か空気悪くしそうだし別に理解しなくても今後に支障なさそうだからとりあえず分かった振りをする時の「あー」等々、表情やイントネーションを駆使してそのニュアンスを表現するわけですね。 動物の鳴き声ってそれと同じなわけですよ。 お腹が空いた時の「ワン」、遊んでほしい時の「ワン」、散歩へ行きたいときの「ワン」、怪しい人に遭遇した時の「ワン」、はしゃいで暴れ回り部屋じゅうぐちゃぐちゃにしてしまったけど「私は何も知りませんよ」という顔でしらを切る時の「ワン」、それをイントネーションや強弱で表現しているのです。 バウリンガルはそのニュアンスを音の分析で検知し、内部に保持したデータベースと照合して「お腹が空いたワン」「遊んでほしいワン」「散歩へ行きたいワン」「怪しい人がいるワン」「部屋がぐちゃぐちゃだけどぼくは何も知らないワン」などと表示するわけですね。 『仮面ライダー』に登場するショッカーの「イー!」もその類かなーと思ったんですが、調べたら単なる掛け声でした。基本的には普通に喋れるらしい。なんだ。あれで会話してるのかと思ってた。 |
2024年3月28日(木) とーふー
「豆腐の角に頭をぶつけて死ね」という言い回しがありますが、 ・秒速340mでぶつかる ・豆腐を凍らせておく ・五箇山豆腐を使用する などのように工夫すれば実現可能ですよねって書こうとしてちょっと調べたところ、この言い回しには「冗談を冗談と受け止められないようなつまらない人間を揶揄する」意味が含まれているらしく、まさにオイラの弄り方がそれだったので豆腐の角で頭をぶつけて来たいと思います。 そしてうっかり豆腐を置いた机に頭をぶつけて悶絶するまでが1セット。 |
2024年3月29日(金) 水戸黄門
『水戸黄門』と言えば、徳川十五代将軍である徳川光圀公が、お供の格さん助さんらと共に全国を行脚して各地で世直しするという有名な時代劇です。 まぁ実際の徳川光圀公は『大日本史』を編纂した人物であり、世直しどころか全国行脚すらしていないのですが、そこはまぁただのフィクションちゅことでどうか一つ。 ところでちょっと気になっているのは、最後の「ひかえいひかえい」の場面で格さんが出す印籠なのです。 あの印籠、あれは何かというとただの「薬入れ」でして、そこに徳川家の家紋が描かれているため「我々は徳川家の者ぞ」という証拠になるというだけなんですよね。なのでぶっちゃけここで見せるのは印籠である必要がない。葵の御紋がついているなら別になんだっていいんですよ。着物でもふんどしでも何でも。なのになぜあえて印籠なのか。 まぁ「この紋所が目に入らぬか」と言いながらいそいそと袴を脱ぎ、パンツにバックプリントされた葵の御紋を見せつけてきたらそれは水戸黄門ではなくただの変態であり、これが本当の「見て肛門」だっていう、ああいかんいかん。オチを茶魔語に頼りだしたら末期だ。 |
2024年3月30日(土) はだかの
『裸の王様』と言えば間抜けな王様のお話というイメージしかないですが、『裸の女王様』にするといかがわしさしか想起されないよね。 って言ってたらそういうタイトルの漫画が実際にあるのね。 しかも何種類か。同人誌とか入れたらもっと増えそう。 ていうか、BLを含めたら『裸の王様』ですら存在するぽいな。 |
2024年3月31日(日) 嘘
というわけで、今年もエイプリルフールの時期がやってきました。 数年前まではFlashを作って動画やゲームでのネタをご提供できたのですが、今はブラウザがFlashをサポートしなくなってしまったので過去の作品も観ることができなくなっています。 せっかく作ったのに、勿体ないなぁと思う事しきりでして。 例えばこれは2013年の作品です。 一見Youtube動画のようですが、Flashでマメに見た目や動作を再現したものです。 「え、曲作ったの?」と思わせて、実際にクリックすると絵がガコンと外れて落ち、上から外道赤さんがBGMと共に降りてくるというネタでした。 しかしこれがFlashだからという理由だけで今見ることができないんですよ。 勿体ない。今になって新規にうちのサイトを見に来てくれた方にはエラー画面しか出ないなんて。口惜しい。 というわけで、現代の技術にアップデートすることで、リメイクしてみました。 ネタの焼き直しで申し訳ありませんが、これが今年のエイプリルフールということで勘弁してくださいませ。見た目は現在のYoutube仕様に合わせたんで! 頑張りは認めてくれ! じゃ! |