2024年2月16日(金)   刑罰 

 我が家の御猫様・にゃむがさっきから執拗に絡んできて日記を書くのを阻害してくるので、隙を見て捕まえては爪を切る処罰を与えている。

 とりあえず左前脚は一通り切れた。

2024年2月17日(土)   処方せん ←処方するのかしないのか 

 今日は皮膚科行ってきました。
 前々から患っているアレルギー&アトピーで、定期的に通院しているのです。


先生「その後お加減いかがですか」

オイラ「はい、おかげさまで特に症状が酷くはなっていないです」

先生「それは良かったです。そろそろ薬を減らしてもいいかと思ったんですが…」

オイラ「はい」

先生「アレルギー性鼻炎でしたよね?」

オイラ「え。はい」

先生「そろそろスギ花粉が飛び始める季節ですが、花粉症の方はどうですか」

オイラ「今のところは特に。あと以前検査していただいた時には、スギと言うか全種類の花粉だったんですが」

先生「あー、そうなんですね。まぁでもこれから花粉症がピークになってきますし、薬はこのまま続けましょう」

オイラ「あ、はい」


 何かしら理由をつけて処方する薬を減らさせないようにしている感があるのは考えすぎですかね。

2024年2月18日(日)   DDR老人会 

 今日は星狩物語岸和田店にて、お友達のまっぴぃさん主催のDDR大会「HOSHIKARI'☆ GALAXY 2024」がありまして、酸化すべく行ってまいりました。

 コロナ禍でこっち方面の方々とは久しくお会いしていなかったため、再会を懐かしみつつ発狂譜面踏んできました。そんなに回数踏んだわけじゃないけどなんかどっと疲れた。詳しい話は明日書きますわ。足と腰が痛ぇー。

2024年2月19日(月)   昨日岸和田行ってきた話 その1 

 2024年2月18日日曜日朝7:40起床。
 せっかくの日曜にわざわざ早起きしたのは、まっぴぃさん主催のDDR大会「HOSHIKARI'☆ GALAXY 2024」に参加するためです。

 現地で11:30までに受付登録する必要があり、そこから現地までの所要時間を逆算、さらに一時間くらい早めに行って近くのラウワンで足慣らしをしておきたい、でもできるだけギリギリまで寝ていたい、そういう算段の下弾き出されたのが7:30起床というスケジュールでした。
 実査に起床するまでに10分かかっているのはどうせそうなるだろうという予測により織り込み済みなのです。計画通り。(とても格好悪いキラ)

 朝食を食べて身支度をし、家を出発。電車を乗り継いでやってきましたJR東岸和田駅。なんかJRによくある遅延が発生しているとのことでしたが、全体のダイヤがずれたせいか逆に少しだけ早くに着きました。幸先がよろしい。

 駅前のウエルシアで後に備えてザバスを買い、ドラクエウォークしながらラウワンに向かいます。
 今までは南海線の岸和田駅から来てたんですけど、調べたらJRの方が安いし乗り換えも少なかったので、今回は初めてJR方面から向かうことになりました。そして道に迷った。そもそも駅から向かった方角が180度真逆だった。行けども行けども見覚えあるものが何一つ見えてこない。道から歩道が途切れた時点で「何かおかしいぞ」と思い、地図アプリを立ち上げて確認して初めて現実を知りました。
 ドラクエウォークだって地図アプリの一種だろ気付けよと思うかもしれませんが、あれバッテリー消費激しいんでギリギリまで画面暗くしていて、尚更歩きスマホが危険なのでほとんど画面見ていないのです。

 慌てて今来た道を戻り、やっと見覚えのある大通りに出たところで時間を再計算、ラウワン行ってたら間に合わないので直接星狩物語岸和田店に向かいました。もうぶっつけ本番で勝負です。

 星狩物語に到着すると、既に人で溢れかえっていました。
 プライズ機やスロットを壁代わりに隔てられた一角に、DDR筐体とたくさんの椅子、様々な機器や展示などが配置されており、そのブースが今回の大会会場ということのようです。そこに人がぎっしり。
 一方でそのブース以外は閑散としていました。まぁまだ朝ですし。


 大会の受付を済ませてしばらく店内をうろうろしているうちに、いよいよ大会が始まりました。
 司会のまっぴぃさんが今回のルール等を説明している声がブース内から聞こえます。人が多いのでブース外から声だけ聴いた。

 今回の大会は、低難易度曲のバビロン部門と高難易度曲のリノン部門に分かれています。オイラは両方にエントリーしました。せっかくだから。

 バビロン部門一回戦。抽選で選ばれた対戦相手と、EXスコアでの勝負となります。課題曲は事前告知されていた『ロキ』(難易度は11)。
 この曲ここんとこ一か月ほどだいぶやりこんだんでコツは大体掴んだんですが、大体その日の一回目プレイ時にはどこかでミスしてしまうんですよ。なんでか知らんが。だからラウワン行きたかったんだ。
 そしてそんな予想通り序盤で足がもつれかけ、終盤はなんとか持ち直したもののリザルトはAAAに届かず。うーん。不甲斐ない。と思ってたらなんかギリギリ勝ってました。わーい。

 あっ。ちょっと待って。ヤバい。
 勝った場合のこと一切考えてなかった。



 つづく。

2024年2月20日(火)   昨日岸和田行ってきた話 その2 

<ここまでのあらすじ>
・まっぴぃさん主催のDDR大会に参加しに来た。
・いきなり道に迷った。
・想定外に、一回戦を勝ってしまった。


 一回戦の曲『ロキ』に全振りして練習してきたから、勝った時のこと一切考えてなかった。ヤバい。
 二回戦は主催の決めた曲リストの中から、抽選でランダムに引いた曲でプレイします。改めて曲リストを確認。OK。覚えてる曲が一つもない。最近の曲本当に把握してないんだわ。これはまずいぞ。

 というわけで大会そっちのけでスマホを高速操作し、リストに上がっている曲すべてをチェックしました。
 細かいところはいい。ただBPM変化や譜面停止があるのかないのか。それだけは知っておきたい。勝てるとは思ってないけど、せめて大衆の面前でギミックに引っかかるという大恥だけは晒したくない。
 とりあえず必死に調べたおかげで、ギミックがあるのは一曲だけだということが分かり、そのギミックも予習できたのでひとまず安心したのでした。

 とかなんとかやっているうちに低難易度曲のバビロン部門一回戦が一通り終了。


 続いて高難易度曲のリノン部門一回戦が始まります。
 こちらの課題曲は『MAX360』(難易度は18)。参加者は全員これをプレイし、そのEXスコアで上位8人だけ二回戦に進むことができます。

 なので特定の誰かと直接対決するわけではないんですが、時間の関係上二人ずつのプレイとなります。
 で、まっぴぃさんの采配により、オイラと一緒に踏むことになったのがおでち〜さんでした。今回の参加者の中で唯一の顔馴染み。一緒に大洗へ旅行に行った仲です。

 んでまぁ結果から言うと、こちらは順当に一回戦敗退でした。
 前半はなんとかフルコンできるけど、最後の八分滝は足が全然追いついていません。さんざ練習しましたが一度もまともに踏めたことはありませんでした。なのでこの結果も、ですよねー!って感じ。でもまぁ頑張った。ちゃんと前半は繋いだ。

 朝に買っておいたザバスでたんぱく質を補給し、止まったら足の筋肉が固まるという強迫観念からしばらく無意味にその辺を歩き回ったりしている間に大会は進み、いよいよバビロン部門二回戦。早々に出番が回ってきたので早速会場ブース内に入ります。

 抽選で選ばれた曲は『ポジティブ☆ダンスタイム』(難易度は12)。
 ギミックなぞ一切ないしリズム難でもない、BPMがちょっと早いだけの素直な譜面の曲です。普通に地力で負けました。ありがとうございました。
 ちなみにこの曲、オイラが使ったeアミュカードにクリア履歴が登録されていなかったため、司会のまっぴぃさんに初見と思われて「大丈夫ですか!?」と弄られました。すみません、実はオイラ、カード二枚持ちなんです。

 というわけで、オイラの出番は終わりました。とりあえずやりきった。練習しただけの成果は残せた。

 正直会場ブース内にはプレイする時しか入れなかったため、大会のほとんどは観戦できていません。声は聞こえるけど、反響音になってしまうのでいまいち細かくは分からない。
 ただおでち〜さんのプレイは観ておきたかったので、スロット機の上からとか、スロット機と壁の間とか、そういうところから無理やり覗いて観戦しました。電気屋のテレビでプロレス中継を観ていた昭和の民のような気分です。

 とりあえずおでち〜さんが、リノン部門で対戦相手になった若手のホープに、体力・スタミナ重視の選曲をぶつけられて力尽きる瞬間は観た。



 つづく。

2024年2月21日(水)   昨日岸和田行ってきた話 その3 

<ここまでのあらすじ>
・まっぴぃさん主催のDDR大会に参加した。
・高難易度部門は一回戦敗退、低難易度部門は二回戦敗退。
・おでち〜さんが若さの暴力に屈する。


 DDR大会におけるオイラの成績については昨日の日記の通りなので、今日はそれ以外の話。

 というのも、前回も書きましたけど、プライズやスロットの壁で囲われたDDR大会のブースは人がいっぱいで入る余地がなく、オイラは自分の出番以外をブース外で過ごしていましたので、大会全体の進行についてはぶっちゃけほとんど把握できていないのです。知り合いの参加者も少なかったし。

 なので空いた時間は別のことをしていました。
 とりあえず店内をぶらぶらしていて見つけたのが「APM」。AnPanManではありません。セガのタイトル選択型筐体「ALL.Net P-ras MULTI」の略称です。

 正確に言うと、その中に配信されている『海腹川背 Fresh!』が目的ですね。
 地元のゲーセンで見かけてプレイしたことはあるのですが、海腹川背シリーズは好きなのでちょうど良いと思い何クレかプレイしました。むっず。特にレバー操作がむっず。ただでさえこのゲームはラバーリングアクションの操作がクッソ難しいのに、レバーで正確に上や下を入れなきゃいけないのが厳しかったです。斜め下に入ると動きが変わってしまう。斜め要らんねん。

 ただこの筐体、USBポートに自前のコントローラーを持ってきて繋げることができるようなので、次の機会にはそれで臨みたいと思いつつ、これ目当てでわざわざゲーセンに来ることはないよな…という思いもありムズカシムズカシね。とりあえず毎回恒例のボス・オタマは倒せた。

 ところでAPMには他にもいろんなゲームが収録されているので、他に気になるものはないか見てみました。

 『タッピングスキルテスト』。
 タイピングじゃないんだ。時代だなぁと思いながら他の人がプレイするのを観てたら、「数字を順番にタップしろ」「文字の位置を入れ替えて四字熟語にしろ」「たくさん並んだ大の中から犬を探せ」など、なんかタッピングのスキルというよりただの脳トレじゃね?という内容でした。まぁこういうシンプルな構成のゲームはいかにもセガだなぁって感じがします。

 『かしおり』。
 お菓子をテーマにした落ちものパズル。同じものを3つ繋げると消える模様。ただし瓶詰めされてたりラッピングされてたりすると、ラッピングを剝がす⇒瓶を壊す⇒お菓子を消すと段階踏んで消す必要がある模様。ファンシーで可愛い見た目だけど、だいぶイライラしそうな仕様ですね。あとしばらく見てると甘々しすぎて胸焼けしそう。

 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』。
 もしかしてと思って詳細見てみたら、やっぱり電撃文庫の各種作品がコラボした格ゲーでした。DSで同じようなコンセプトと同じような登場人物によるゲーム出してなかったっけ。ドクロちゃんあたりにすごく既視感がある。

 『オトシューDX』。
 1クレやってみたけど、カオスだった。シューティングしてるじやん。そしたら途中でカウントダウンが入るじゃん。0で急に音ゲーになるじゃん。意味が分からない。
 多分コンセプトは音ゲーとシューティングの融合なんでしょうね。それでオイラは『オンゲキ』みたいなのをイメージしたんだけど、実際はチェスボクシングでした。融合してない。それ二つ交互にやってるだけや。
 調べたらスマホアプリにもあるみたいなんで、興味ある方はどうぞ。なおオイラの場合、高難易度のステージを選んだら、音ゲーは余裕でしたけどシューティングで瞬殺されました。


 そんな感じで時間を潰しながらぶらぶらしていたところ、KENさんに出会いました。
 大会参加者ではありませんが、覗きに来たそうです。これまたお久しぶり。大洗旅行へ一緒に行った時以来です。てかおでち〜さんと言い、大洗へ行った人間ばっかり集まったのはどういうことか。暇か。暇人なのか。
 てなわけでKENさんと一緒に大会を観戦したり、KENさんのプレイするQMAを横から見たり。「地学」のジャンルで天気予報士の名前を問われるのは、いくらなんでもアクロバティックすぎると思う。

 高難易度部門の実力者たちが化け物のような戦いを繰り広げるのを見届けて、大会は定刻通り閉幕。この手のイベントで定刻通りっていうのは結構すごいことで、撤収も手際よくあっという間に平常営業状態に戻したのは、さすがまっぴぃさん熟練の手腕というところでしょうか。お疲れ様でした。

 大会後、DDRをもうちょっと踏みたい感はありましたが、集った人たちがせっかくだから踏んでいこうと詰め掛けたせいで結局DDR付近は混雑したため、オイラはプレイを諦めて顔見知りの方々と雑談や挨拶に明け暮れました。
 なんか晩御飯へ行く組とかあったみたいですが、時間が時間なのと、明日仕事だよってことと、この土日朝寝できていないので眠くてたまらなかったことがあり、そそくさと離脱して帰宅。

 なお、さすがに帰りは道に迷いませんでした。
 以上です。

2024年2月22日(木)   おじさん構文 

 えっ、「おじさん構文」って、単語が思い出せなくて全部「アレ」になることじゃないの!?


 (例) あのー、昨日のアレ、うまいことアレをアレしておいてください。アレみたいに。

2024年2月23日(金)   天皇誕生日 

♪ハッピバースデー天皇陛下ー
 ハッピバースデー天皇陛下ー
 ハッピバースデー天皇陛下ー(溜め)
 ハッピバースデー天皇陛下ー

 語呂悪いな。(不敬)


 天皇陛下がとんがり帽子と鼻メガネと「今日の主役」タスキを身に着けてケーキのろうそく吹き消している図を想像したら可愛かったです。(不敬)

2024年2月24日(土)   予定 

 この三連休、一日くらいは出かけようかなと思ってたんですけど、


・用事が散髪くらいしかない

・日曜がまるまる雨&寒い

・この三連休中、スギ薬局のクーポンが出なかった


 という理由により見送ることになりました。
 おうちでゆっくり作業したいと思います。

2024年2月25日(日)   いたいやつ 

 Youtubeでショートをダダ流ししているとよく「面白い失敗動画集」みたいなのが流れてくるんですけど、人がこけたり何かにぶつかったり穴に落ちたりする動画はどうしても笑えないんですよね。「痛そう」が先に立っちゃって。

 お前それ延髄やっちまってるだろとか。

 鼻の骨折れてない?とか。

 身体が変な形に曲がったぞ、とか。

 あれって一般的には笑えるもんなんですかね。オイラには無理ですわ。


 なお、二次元なら爆笑する。

2024年2月26日(月)   お仕事の話(だいぶぼかしてます) 

エンドユーザ「プログラムを起動したらエラーが出ます。使い方は合ってるはずなんですが…」
 ↓
顧客「調査をお願いします」
 ↓
協力会社「使い方は合ってるそうなので、バージョンアップが原因じゃないでしょうか。
     であれば担当はそっち(オイラの会社)なので調べてください。
     情報が少ないのでヒアリングが必要かも知れません」
 ↓
オイラ(の会社)「承知しました。調査します」
 ↓
オイラ「調べました。使い方が本当に合ってるか怪しいので、ユーザに確認お願いします」
 ↓
顧客「確認してみます」
 ↓
協力会社「エンドユーザが"使い方は合ってる"って言ってるじゃないですか。
     ヒアリングもせず、それを無視して回答するのはどうかと思います。
     調べてほしいのはそこじゃありません」
 ↓
顧客「エンドユーザから実際に行った手順の回答が来ました」
 ↓
オイラ「あー、間違ってますね。
    あと協力会社さん、オイラが今回やったのは詳細な情報の確認、つまりヒアリングです。
    回答ではありませんのでご容赦ください」
 ↓
協力会社「」



 こんなにスマートな完全勝利は久々だ。

2024年2月27日(火)   日本語は正しく 

 楽曲の歌詞というやつは、時々日本語が崩壊してるよなぁと思うんですよ。

 いやまぁサザンオールスターズの曲みたいに、あくまでボーカルは楽曲を構成する楽器の一部であり、韻とリズムが合っていれば文法なんて二の次である、何なら意味すらなくて良い!くらい割り切ってたらいっそ清々しくて「ですよね!」ってなるんですけど、中途半端に文章の一部に違和感の残るような崩れ方だと気になって仕方ないのです。

 そして今日取り上げたいのは「浦島太郎」の歌です。
 実際に歌詞を見てみましょう。


♪むかしむかし 浦島は
 助けた亀に つれられて
 龍宮城へ 来てみれば
 絵にも描けない美しさ


 浦島「が」だろ!!!!

 「浦島」が主語であるとすると、述語は「来てみれば」じゃないですか。
 だったら助詞が「は」なのはおかしいだろ、「が」だろって話ですよ。「浦島は来てみれば」。おかしいでしょ。「浦島が来てみれば」。しっくりくるでしょ。

 「は」を使うのは、概ね述語が「状態」を表す時です。「来てみれば」という「動作」を表す時は「が」を使うべきです。
 古語特有の〜とか歴史的な経緯が〜という話であればオイラは頓珍漢なことを言っているのかもしれませんが、少なくとも現代日本語の文法上では違和感があると言わざるを得ません。


 ただ、もしも。
 もしも、あえて「は」で正しいとした場合、どうなるか。

 先ほど書きました通り、助詞が「は」であれば述語は「状態」を表すはずです。「この作品はフィクションです」「美しさは罪」「私の彼は左利き」などが正しい用法です。
 では「浦島太郎」の歌の中で状態を表す単語を探してみましょう。「美しさ」しかありませんね。
 「浦島は美しさ」だけだとちょっと違和感が大きいですが、「浦島は、絵にも描けない美しさ(である)」と考えればしっくり来ると思います。
 それを踏まえて、文章の構成を解析してみました。


  ┏むかしむかし
  ┣浦島は
  ┃   ┏助けた
  ┃  ┏亀に
  ┃ ┏つれられて
  ┃ ┣竜宮城へ
  ┣来てみれば
  ┃ ┏絵にも
  ┣描けない
 美しさ(である)


 浦島太郎は美しさ… そして美しさは罪……

2024年2月28日(水)   見てみる 

 昨日の日記で「浦島太郎」の歌のことを書いたのですが、あの後「あれっ、あの歌詞って"龍宮城へ"だっけ。"龍宮城に"だっけ」となったんでGoogle先生に聞いてみたんですけど。

♪むかしむかし 浦島は
 助けた亀に つれられて
 竜宮城へ 来て見れば
 絵にも描けない美しさ
  (参照元)

 「来てみれば」じゃなく「来て見れば」だった。

 つまりこういうことですよ。
 オイラは今まで「歌ってみた」「踊ってみた」のノリで「浦島太郎、竜宮城へ来てみた」って意味だと思っていましたが、実際は「浦島太郎、龍宮城へ来て、その目で見た」って意味だった、と。

 まぁ結局、「浦島は」の部分がおかしいことに違いはないんだが。

2024年2月29日(木)   SF 

 タイムマシンを開発した科学者が稼働実験したものの、それがたまたま今日で、一年前に遡行したら存在しない2月29日に出てしまい世界がバグる。