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2023年10月16日(月) エースをねらえ
一人のおじさんが壁際に立っていたんですよ。 おじさんは何かスマホを操作するのに夢中で、周囲を行き交う人の流れを気にするでもなく、ただ壁際に立っていたのです。 おじさんの髪型は、名称が良く分からないのですが、GIカットっぽいんだけど頭頂部が尖っていました。例えるならキューピー人形のような、ビリケンさんのような、おぼっちゃまくんのような、そんな髪型でした。おぼっちゃまくんはちょっと違うか。 おじさんはなで肩でした。顔が大きいせいでそう見えたのかもしれません。とにかく肩幅が小さく見えました。 おじさんはお腹が出ていました。典型的な中年の太り方です。下半身の方がどっしりした感じでした。 おじさんは足を肩幅に開いて立っていました。足をぴんと伸ばして、バランスよく立っていました。 「A」だこれ。 おじさんを見たオイラは思いました。 |
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2023年10月18日(水) ミン
ドラッグストアの中をふらふらしてたら視界の端に「ピクミン」という文字が見えて、「何ごと！？」と思ってよく見たところそこにはビタミン剤がありました。 ちなみにピクミンはプレイしたことありません。 |
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2023年10月19日(木) ∞
ふとした拍子に頭の中で特定の音楽がエンドレスループする現象はよくあることと思います。 ただ、その時流れる曲によってダメージの大きさは全然違うと思うんですよね。 「♪ラランランランドセルは、ててんてん天使の羽」がループするのは結構ダメージでかかった。 |
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2023年10月20日(金) カナダつくね
エレベーターの中に、こんなのがあったんですよ。  右下で白クマが、「●の中の文字を使って、文を完成してね」と我々に出題しています。生意気にも。 その下に「答えはこちら!!」とQRコードを貼ってあるので出題者の意図する回答はあるんでしょうけど、文字の書かれた赤丸は12個もありますので、そんなにあったらいくらでも別解が作れるんじゃないかと思うんですよね。 とりあえず、12枚のパネルに書かれた赤丸の文字を書き出してみましょう。 ン か つ た だ ね し な お う く み 一つだけカタカナがあるのは、誤差としてスルーしていいんでしょうか。2、3個あったらカタカナだけで単語ができたかもしれませんが、「ン」一つではどうにもならないので、たぶん誤差でしょう。 扱いにくそうな文字は「だ」「ね」「な」「お」あたりかな。な行や濁音は使用頻度低くなりがちですからねどうしても。 というわけで、これら12文字でできる文章、自分なりに考えてみました。 お暇なら皆さんも考えてみてくださいね！ ●候補1：「くつしたみンなかおうだね」(靴下、皆花王だね) よく見たら、みんな花王の靴下を履いてるねっていう気づきの一文です。 問題は、花王が靴下を販売しているのかどうかだ。 ●候補2：「おうたつみくンかねだしな」(おう、辰巳君、金出しな) 辰巳くんがカツアゲされている光景の一コマです。 乱暴な口調ながら「くん」付けなあたりが少し不気味です。 ●候補3：「うおたみしンかなだつくね」(魚民・新カナダつくね) 魚民の新メニューです。 つくねにカナダもアメリカもないような気がしますが、それより「新」ってことはこれ以前に「カナダつくね」という商品があったということの方が驚愕です。カナダつくね。メイプル味なんだろうか。 |
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2023年10月21日(土) サム
さーて、本日ののぽゴンさんはー？ 「皮膚科行って薬貰う」 「散髪する」 「DDRのコース曲解禁とゴールデンリーグ」 の三本でしたー。んがぐぐ。 実際はその行程の間にドラクエウォークが挟まりまして、ドラクエウォークやった時間が一番長かったという事実は闇に葬るとしまして、それはそれとしてなんかよく分からん天気でしたわ今日は。 途中で散髪に行きますし、どうせDDRで体が火照りまくることになるわと思って、長袖のTシャツ一枚で出かけたんですけど、家を出た時点で思いましたね。「しまったなんか寒い」と。 寒風が結構強めに吹きすさび、日が照っているのに霧のような雨が降り始め、自転車を駆るオイラの体温はどんどん奪われて行きました。ちょっと待ってこれやばない？ 一日うろうろして、帰宅したオイラが洗面所で手を洗ったら、「あれこれお湯？」ってくらい体感温度高くて、つまりそれだけオイラの身体が冷え切っていたという事であり、そういえば自転車で走ってる時も頻繁に「サムッ」って言葉が思わず口を突いて出てましたわ。もう冬ですね。(秋です) |
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2023年10月22日(日) 明日まで引きずりませんように
昼前に起きてトイレに立ったら、腰か足の付け根あたりがピキッてなって、右足がめちゃくちゃ痛くなりました。 攣ったか、それともぎっくり腰の亜種か。原因はよくわかりませんが、感覚的にはこう、神経の線が何かの拍子に変なところに挟まったみたいな、そんな嫌な痛みです。 トイレを出てよたよた歩いて地面にへたりこみましたが、座っても寝転がっても痛い。椅子に座っているのが一番楽でした。 ひざを曲げて少し安静にしていたらマシになってきたんですが、歩くと、というか右足に力を入れると痛い。足を伸ばして圧力を加えると膝を中心に痛むんだな、ということがだんだん分かってきました。膝の角度にもよるかもしれない。 そんな感じで膝の具合を騙し騙ししながらトイレ掃除してたら、立ち上がった拍子に右ひざがまたポキッてなりました。なんか症状マシになった気がする。 以下、web拍手レス。 すみません、三日前に来てたのに気付きませんでした。
商品展開としてはアリかも取れませんね。どっちもいろいろ種類があるものですし。えっ竹炭？ |
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2023年10月23日(月) 謎のマウント
NHKから来た封書の中でお知らせされてた次の朝ドラ、タイトルが『ブギウギ』だったので笠置シヅ子の話かなと思ったら、本当に笠置シヅ子の話でした。まぁブギウギってキーワードで連想されるの彼女くらいしかいないもんな。 定時頃。 隣の席に座っていた協力会社の人が話しかけてきました。 この方、最近入ってきた人なのですが、気さくな人らしく、関わってるプロジェクトが全然別で関係ないのにオイラにもちょくちょく話しかけてきます。 ＊ 「○○さん」 オイラ「はいはい」 ＊ 「僕、帰っていいですか」 オイラ「知らんがな。そっちのプロジェクトの状況を踏まえて良いようにしてください」 ＊ 「じゃあお先に失礼します」 オイラ「はーい、お疲れ様です」 ＊ 「明日テレワークなんで、パソコン持って帰らないといけないんですよ」 オイラ「あー。大変ですね。うちの支給PC結構重いですし」 ＊ 「ですよねー」 オイラ「ちなみにオイラは今日、PC二台持って帰らないといけないんです」 ＊ 「えっ」 |
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2023年10月24日(火) 今日は
今日は。 電車止まるし。 振り替えの路線へ2kmくらい歩く羽目になったし。 そんな時に限ってPC二台持ちだし。 客先で朝から作業開始して終わったのが16時前くらいだし。 その間飲まず食わずで昼食抜きだし。 そこから自社に戻ったらもう17時だし。 どっと疲れた。マイクラしよ。(寝ろ |
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2023年10月25日(水) 痛い
先日右足が痛むということを日記に書きましたが、あれから鳴りを潜めていた症状が今日再発しました。 それで分かったんですけど、右足ふくらはぎが発生してそれがじわーっと右足全体に広がっていき、最終的に膝周りの痛みが一番目立つようになるって感じなんです。 ただ膝回りっていうのは良く使う関節なので、神経系が過敏になりやすい。つまり痛みが一番目立つってだけで、ここが患部とは限らないのです。何が言いたいかと言うと、患部はふくらはぎと見た。 こむら返りに似た痛み方でありながら、一次的でなく延々痛み続ける。 これ、前にDDRで肉離起こしたときに似てるんだよなぁ… というわけで、たぶんこれ肉離れだと思います。 だとすると医者行っても安静にするくらいしか治療法がないので、まぁ自主的に安静にしときたいと思います。あと下手にマッサージすると悪化することも理解した。痛たたた。 |
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2023年10月26日(木) JUST
今日帰りがけ、スギ薬局で以下のものを買いました。 ・はちみつ100%のキャンディー \192 ・チョコダイジェスティブビスケット \116 ・ザバスミルクココア \181 ・のびのびサロンシップ10枚 \602 \192 + \116 + \181 + \602 = \1091 そこに、スギ薬局が店舗で配っている「1000円以上お買い上げ時に一品15%引き」のクーポンを出しました。 今回勝った中で最も高価なのは「のびのびサロンシップ10枚」ですから、602円の15%が引かれます。 \602 × 0.15 = \90.3 ≒ \91 \1091 - \ 91 = \1000 勝った。(何に) |
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2023年10月27日(金) JUST
右足が肉離れ(予想)になり、足に力を入れないよう注意して生活していて気づいたこと。 立ちションの時は意外と両足必要。 さっきメールチェックしたらこんなメールが届きました。
途中から違うパターンのスパムが混ざっとるぞ。 |
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2023年10月28日(土) MAN☆SHIN☆SOU☆I
今日はコロナワクチンを摂取してきました。 「朝9時から11時の間に来てください」と言われて、クリニックに到着したのが10時57分でしたが、嫌な顔一つせず受け付けていただきました。 多少の用事があったので自転車でそれを巡り、その途中誤って一回転してきた自転車のペダルに肉離れ(多分)中の脹脛を激しく殴打され、悶絶しながら帰宅し、トイレ掃除して、後は安静にPC弄って過ごすぞーとかしてたら熱が上がってきた気がして今に至る。 ＜現在の状況＞ ワクチン打った肩 ⇒痛い。 右足脹脛 ⇒痛い。冷湿布貼った。 おでこ ⇒発熱の兆し。濡れティッシュ貼った。 |
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2023年10月29日(日) 経過観察
今朝計ったところ、ワクチンによる発熱の影響で体温37.1℃でした。 それはそうとコロナワクチン、左肩に打ってもらったんですけど、これ失敗だった。 寝る時の体勢に困る。オイラは基本横向いて寝るんだけど、左を向くとワクチン打った肩が下敷きになって痛いし、右を向くと肉離れ(多分)の足が下敷きになって圧迫されて痛い。上向いて寝ると腰が痛くなる。うつ伏せで寝たら枕に涎を垂らしてしまう。どうすれば良いというのだ。 とりあえず時間経過で治るであろう左肩の痛みにまずはさっさと治っていただきたいところです。 明日は仕事だし。明後日は客先だし。かつお風味のほんだし。(熱による妄言です) |
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2023年10月30日(月) リハビリ
肉離れ(多分)対策が大変過ぎて、コロナワクチンの副反応が本当にどうでも良くなってる感。 とりあえず熱はもう下がりましたし、接種部位の痛みもだんだん和らいできてるので、そっちはあと2〜3日で全快することでしょう。後は肉離れだ。いい加減びっこ引いて歩くの辛い。体感1.5倍くらい移動に時間かかる感じ。 で、そんな状態でありながら明日は客先に行く予定だったので、ノートPCも持っていかないとだし移動時間の余裕をちゃんと見積もっておかないと事故るなと計画立てていたんですが、いろいろあって行かなくても良くなりました。助かったー。マジ助かったー。 ちなみに未だにベストな歩き方を掴み切れていません。 歩きながら横向いたりガニ股にしたりいろいろ試行錯誤してる。そして段差で躓いて不用意に右足に力を込めてしまい「痛っ」て言ってる。 |
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2023年10月31日(火) ふしぎちゃんとハロウィン
「パンパカパーン！ ようこそハロウィンパーティーへ！」 「お邪魔します。気合入ってるね、ふしぎちゃん」 「そりゃそうだよ！ だって次にハロウィンパーティーができるのは一年後なんだよ！」 「うんそうだね。ごめん、あんまり特別感ないや」 「今日のパーティーはあたしによるフルプロデュースだから、期待していてくれたまえ！」 「楽しみだよ。恐らくツッコミどころ多そうなところが」 「まずはれーじくんも仮装しようね。衣装は用意してあるよ」 「そうなんだ。え、僕「も」って、ふしぎちゃんも仮装してるの？」 「してるよ！ 見て分からない？」 「えっと…ごめん、いたって普通の格好に見えるけど」 「さっき噛まれたばかりで、数時間後に発症する予定のゾンビだよ」 「うん、そりゃ分からないね。まだ普通の人間だもんね」 「はいこれれーじくんの衣装」 「あ、ありがとう。…何これ？」 「ヨナルデパズトーリ」 「なんで！？ なんでよりによってメキシコの悪魔！？」 「ヨナルデパズトーリの知識すらカバーしているとは、さすがれーじくん」 「普通、ミイラとか魔女とかかぼちゃのお化けとかでしょ…」 「あ。そういえばジャック・オ・ランタンも用意したよ！ ほら！」 「お、すごい。本物のかぼちゃをくりぬいてちゃんと作ってある」 「でしょ！ 自信作だよ！」 「…そしてその隣にキュウリとナスビの精霊馬が飾られている」 「や、なんかハロウィンってもともとご先祖様とかの霊が帰ってくる日だって話だから」 「あー。だから日本のお盆に倣ってみたのね。ご先祖様の乗り物を用意したと」 「そう！ さっすがれーじくん！ 意図をちゃんと汲み取ってくれる！」 「そんで野菜繋がりで一緒に飾ったんだね。うん、分かる分かる。悲しいことに」 「さぁさぁ、ご飯も食べよう！ カボチャ料理のフルコースだよ！」 「へぇー、こだわってるね。すごい」 「はい、カボチャの煮つけ」 「ちょっと予想と違った。でもホクホクで美味しい」 「良かった。はい、カボチャの揚げびたしも食べてね」 「…ありがとう。なんで和食ばっかりなのか分からないけど」 「こっちはカボチャの天ぷらだよ」 「まぁ美味しいからいいか」 「カボチャのほうとうもあるよ。温まるよ」 「なんかハロウィンというより田舎のおばあちゃんちに来た気分だ」 「はい次、カボチャの酢の物」 「さぁ怪しくなってきたぞ」 「続いて、カボチャの刺身」 「生じゃん」 「カボチャのたたき」 「叩き甲斐ありそう」 「カボチャの踊り食い」 「どういうことだよ」 「デザートもあるよ！」 「お、何だろう。カボチャのプリンとかムースとかかな」 「おはぎ」 「何でだよ。カボチャどこ行ったんだよ」 「飽きた」 「身も蓋もない」 「あ、デザートで思い出した。ハロウィンと言えば定番のアレだよね」 「アレ？」 「子供が大人にお菓子の恐喝をするヤツだよ」 「恐喝言うな。あーまぁ実年齢からしても、僕がふしぎちゃんに言うべきなのか」 「そうそう」 「精神年齢はともかく」 「今なんか言った？」 「言ってない」 「そう。よし来い。ヘイ！ ヘイカモン！ ヘイ！」 「ちょっとうるさい」 「ごめんなさい」 「こほん。じゃあ行くよ。トリック・オア・トリート！」 「略して？」 「えっ…トリトリ…？ いやいやなんで略させようとするの」 「冗談冗談。はい、おはぎ」 「いやそれ、デザートじゃなかったっけ」 「そうだった。じゃあハイ、かりんとう」 「あ、うん。ありがとう。もうますます田舎のおばあちゃん感」 「まぁ、あたし的には別にトリックでもいいんだけどねー？」 「え」 「いつも大人びたれーじくんの考えるいたずらってどんなのかなって。興味あるなー？」 「急にそんなこと振られても」 「トリック・オア・トリートで、あえてトリックをした。どんないたずら？」 「そんな大喜利のお題みたいに振られても」 「ヘイ！ ヘイカモン！ ヘイ！」 「ちょっとうるさい」 「ごめんなさい」 「うーん、そうだなぁ… じゃあとりあえずジハイドロゲンモノオキサイドを用意して…」 「え」 「エタノイクアシッドの液体と、ソディウムバイカーボネイトを混ぜて…」 「ちょっと待ってちょっと待って。意味はさっぱり分かんない。なんか怖い」 「いたずら考えろって言うから」 「本当にいたずら！？ いたずらの域超えてない！？ 最終的にどうなるのそれ！？」 「爆発する」 「爆発！？」 「いやあ、ふしぎちゃんを狼狽えさせると楽しいなぁ。最近気づいたわ」 「嫌なことに気づかないで！」 「まぁ種を明かすと、それぞれ水とお酢と重曹のことだよ」 「えっ」 「混ぜると、化学反応で泡を激しく吹きだすんだ。石鹸水とか入れるとなおベター」 「それが爆発？ なーんだ、びっくりしたー」 「いたずら大成功だね」 「おお…さすがれーじくん、いたずらのレベルが違うぜ…(ｺﾞｸﾘ」 「何キャラなのそれ」 「さて、じゃあ宴も酣(たけなわ)ではございますが、ここで最後のイベントです」 「お、まだあるんだ。何だろう」 「これから渋谷に行きます」 「やめてあげて」 |