2022年7月16日(土)   予兆

 ちなみに昨日の日記を書いたのは今朝の6時です。
 寝落ちして気づいたらそんな時間になってた。もう寝落ちっていうか普通に就寝やんけ。

 先ほど我が家のお猫様にゃむがすり寄ってきたので、これでもかというくらい撫で繰り回し、左手にじゃれて噛んだり蹴ったりしてくるのを甘んじて受け、思い切り甘やかしてあげました。今は満足したのか、お気に入りの爪とぎ段ボールの上で丸くなって寝ています。





 明日、健康診断で病院へ連れていかれるとも知らずに。

2022年7月17日(日)   今日の行程

・朝起きたら、我が家の御猫様にゃむが「朝飯よこせ」とにゃーにゃー訴えてきた。
サックリ無視して自分の朝食を摂る。
・若干頭痛がして熱っぽい気がした。体温計ったら36.3℃だった。低。
・キャリー用のケージを持ち出してきたオイラを見たにゃむ、察して威嚇した後、ソファーの下に籠城する。
・キャリーを隠し、棒をぴょこぴょこやってたら釣れた。捕獲。
・抱きかかえるとにゃーにゃー抗議の声を上げるにゃむ。
・そのまま隣の部屋へ移動し、死角に隠していたケージを見て声のトーンと必死度が上がるにゃむ。
・死に物狂いで抵抗するにゃむをケージに押し込め、目隠し用のタオルをかけて搬出。
・一路、動物病院へ健康診断に向かう。
・病院の診察台に乗せられたにゃむ、逃亡を試みるも女性スタッフ二人にがっちりホールドされる。
・女性スタッフのカーディガンの中に顔を突っ込んて隠れた気になるにゃむ。
・採血ではエリザベスカラーをつけられ、がっちり抑え込まれた上で針を刺された。二回刺された。
・にゃーにゃー抗議するのもいい加減疲れてきたにゃむ、無事(?)帰宅。
・ようやく朝食にありつくが、疲れたのか気が乗らない様子。

・改めてオイラ一人で出発。
・道々ドラクエウォークやりながらスーパーで今日の食料・飲料を購入する。
・スギ薬局で、爪の補修剤を買う。勝手がよくわからなくて店員に場所を聞き、それしかなかったので買う。
・2600円した。後で別のドラッグストア行ったら900円くらいで他にいろいろ商品があった。しまった逸ったか。
・途中で実家に電話。近況を話す。なんか土地で揉めてるらしい。
・ラウワンでDDRを数クレやる。足が動いていないのを実感する。衰えとる。
・常連組4人いての順番待ちだから回数はあまりできなかったけど、足へは良い負担になった気がする。
・弁当屋に行って今日の夕飯を買う。妻さんのと二人分。
・帰りがけ、ミニストップを見かけたので良いスイーツがないかなと思って寄り道する。
・「フローズンヨーグルト」とやらを購入。こんなオリジナル商品持っとったんか。知らなんだ。
・食べた感想は、ヨーグルト味のラクトアイスから牛乳のコクを差し引いた感じ。甘味や乳製品特有の脂肪感がなくなった分、さっぱりした軽い風味になっている。他に類似商品を知らないので、要チェックかもしれない。
・最後にスーパーでバナナ買って帰宅。

・夕飯食って風呂あがった今、めっちゃ体が火照っています。すぐ喉が渇く。

2022年7月18日(月)   キャスト増えすぎ

 Youtubeをダラーッと流し見してたら『フラーハウス』の冒頭5分が流れてきたので秒でクリックして観ました。

 ステファニーが出てきたところ(※演じているジョディ・スウィーティンは一時薬物中毒に陥っていた)と、画面の向こうのミシェル(※当時演じていたアシュレー・オルセン及びメアリー=ケイト・オルセンは俳優業を引退しているため出演辞退している)に向けて全員で圧をかけるところが感慨深かったです。


 キミー出てこなかったな。
 一応フラーハウスのメインキャストの一人なのに。

2022年7月19日(火)   最後の晩餐

 今日は客先での作業の最終日でした。
 明日からは自社へ出社するため、客先のある方面に通うのは今日で最後です。

 客先に通い始めてから毎日毎日毎日毎日夕飯を吉野家のライザップ牛サラダで済ましていましたが、なんせ最後です。せっかくなので最後くらい、美味しいものを食べて帰ろうと思いました。

 美味しくて。

 手軽に食べれて。

 そんなに高くなくて。

 栄養バランスが良くて。

 店が遠くない。




 吉野家でライザップ牛サラダを食べました。

2022年7月20日(水)   リミット

 今日から自社に出勤なんですけど、そんなことより携帯の通信料が2GBを突破しました。今朝時点で。
 スマホは月間で2GBを越えるとアラートが来る設定になっており、それによって2GB突破を知ったわけです。

 もともとそんなに通信をガバガバ使うつもりではなかったのでとにかく契約時一番やっすいプランを選んだのですが、ドラクエウォークやウマ娘などが想定以上に容量を使ってしまっているようで、今後の立ち回りを考えなければならないかもしれません。まだ今月は三分の一ありますし、通信を節約していかざるを得ないでしょう。


 さっき見たら、2.46GB使用になってました。


 なんでだよ!
 一日で500MB近く使ってんじゃないよ。何が通信の節約だよ。そういえばウマ娘起動時に200MB超のアップデートしてた気がする。これはひどい。



 とか思い悩んでいたんですが、よくよく料金プランを調べ直してみると7GBが上限のプランでしたので、全く問題はなかった。

2022年7月21日(木)   きもちわるいべんい

・オナラが良く出る。
 ↓
・軽い便意を催す。
 ↓
・トイレに行く。
 ↓
・うんこは出ない。
 ↓
・ウォシュレットで洗ってトイレを出る。
 ↓
・オナラが良く出る。
 ↓
・ウォシュレットの水をケツが吸い込んでいたらしく、一緒に出て来ようとする。
 ↓
・オナラは出しつつ水は出さない、難しい肛門の舵取りを迫られる。
 ↓
・トイレに行く。
 ↓
・うんこは出ない。

2022年7月22日(金)    頑張れや稲垣

 閉店間際のスーパーなどに行くと、『蛍の光』がBGMとして流れていますよね。
 オイラもなじみ深い曲なので、ついついBGMに合わせて脳内で歌詞を再生し歌ってしまいます。(のんびり歌ってないで、さっさと買い物を済ませて帰れや)

 皆さんは『蛍の光』の歌詞を覚えておられますでしょうか。


♪蛍の光 窓の雪
  書(ふみ)読む月日 重ねつつつ
  何時(いつ)しか年も すぎの戸を
 あけてぞ今朝は 別れ行く


 最後二行、「年も過ぎ」と「杉の戸を」、「(戸を)開けて」と「(年が)明けて」を掛けているのがなかなかテクニカルですよねーと昔は思っていました。
 今改めて歌詞を熟考してみると、なんで急に杉の扉を開けた描写が挿入されたんやという唐突感が否めません。「杉」に暗喩的な意味があるとかならともかく、ただの語呂合わせでしょ。要するに「♪ある貧血 森のな浣腸 熊さん大蒜 出会っ短足」と同レベルの駄洒落でしかないわけですやん。

 それでもまだ、二番や三番でも同じ場所で掛詞やってるならまだ「お、テクニカルだな」と思えますが、このクソ駄洒落が出てくるのは一番だけです。もっと頑張れや。作詞者誰だ。稲垣千穎? 頑張れや稲垣。

2022年7月23日(土)    一行でごめん

 起きたら夕方4時半だったオイラに、いったい何の日記を書けというのか。

2022年7月24日(日)    季節担当

 昼12時前に一旦目が覚めて、ごろごろしてたら13時半過ぎでした。
 「春はあけぼの」と言うけど、夏もあけぼのではないだろうか。「夏は夜」? 夜もいいね!(ただの夜行性)

 それにしても。

 春はあけぼの。(明け方)
 夏は夜。
 秋は夕暮れ。
 冬はつとめて。(早朝)

 言い方変えただけで、春と冬は同じとちゃうか。
 両方とも朝じゃないですか。バリエーションつけたよう見えて、同じ時間帯を指しているのでは。


 いや。いやいやいや。撤回撤回。
 そうだ、時間帯。季節によって日照時間が違いますから、厳密な時刻に換算すれば時間帯は変わってきます。

 仮に、春を春分の日、夏を夏至、秋を秋分の日、冬を冬至と置きます。また場所はとりあえず京都だということにしておきましょう。
 その前提で春はあけぼの以下略の時間帯を推測しますと、以下のようになります。

 「春はあけぼの」。
 春分の日の日の出は朝6時。「やうやう白くなりゆく山ぎは」という描写から、日の出前の明るくなり始めてからを指していると思われます。日の出前後ということで、5〜7時くらいが「あけぼの」でしょうか。

 「夏は夜」。
 夏至(※2022年6月21日を参考)の日の入りは19:15。日の出が4:43でした。原文では空が暗いことを前提に語っていますが、日の出日の入り30分前後はうっすら空が明るかったりするので、余裕含みで見積もって20時〜4時と考えるのが妥当でしょう。

 「秋は夕暮れ」。
 秋分の日の日の入りは18時です。「夕日のさして山の端いと近うなりたるに」とあるので、まだ太陽が出ている状態からスタートします。が、その後「日入りはてて、風の音、虫の 音など、はたいふべきにあらず」とも言っているので、実質日が傾き始めてからとっぷり暮れるまでと考えるべきかと思います。17時〜19時くらいでしょうか。

 「冬はつとめて」。
 原文では寒さのことしか書いていないので時間帯が曖昧ですが、「火など急ぎおこして」とあるのでモーニングルーティンは始まっているため、日の出の後と考えられます。なお2022年の冬至(12月22日)の日の出は7:01。また原文で「昼になりて、ぬるくゆるびもていけば…」と続くため、そのまま昼12時までと定義すれば良いのではないでしょうか。




 誰か、「お昼過ぎ」担当の季節はいらっしゃいませんか。誰か。誰か。

2022年7月25日(月)    めぐる重い

・ノートPC2台
・その電源コード2本
・そのマウス2つ
・外付けHDD
・ポケットWifi
・客先から借り物のハンディ機器
・そのスタンド

 業務の流れで↑これを全部持って帰ってきました。
 明日はこれ全部を持って客先に行きます。その後自社にこれ全部持って帰ります。クソ重すぎて死ねる。ノートPC2台がすでに致死量な上、ハンディ機器のスタンドが安定性のために純粋な重りでオーバーキルすぎる。

2022年7月26日(火)    そうじゃない

 先日、ふと帰宅中に辛味のスナック菓子を食べたくなりまして、スーパーでお安めなものを物色した結果、ポリンキー明太子味を購入しました。

 ポリンキー、ポリンキー。三角形の秘密はね。
 ポリンキー、ポリンキー。美味しさの秘密はね。

 でおなじみのあのポリンキーです。あえてオチを歌わないスタイル。

 さっそく食べてみたのですが、感想としては「全然明太子の味がせず、なんなら「バーベキュー味です」と紹介されても「ああそうなんだ」と納得してしまいそう」というものでした。不味くはないんですけど。かき氷のシロップじゃないんだから、「実は全部同じ味です」なんてことはないはずですが。

 そんな感じで、ちょっと期待はずれだったなぁと思いつつもとりあえず一袋食べきり、この袋ゴミはどこに捨てようかと考えながらマスクをつけたところ、口臭がめっちゃ生臭いことに気づきました。あっ、これ明太子だ。

2022年7月27日(水)    そうじゃない2

 ノスタルジアをやるたびに爪がボロボロになるので、爪を補強もしくは補修する薬みたいなものはないかなと思ったのです。
 ネイル用品でそういうのがあると聞いていたので、スギ薬局行ったついでに店員に尋ねて購入しました。

 Dr.ネイル、2600円。高っ。

 化粧品の相場をよく知らないので、慄きながらもそんなものかと購入しました。というかそれしかなかった。
 後で別の薬局で探したら780円とか900円とかの商品もありました。まぁ、買っちまったものは仕方ない。高級品だから、きっとよく効くことでしょう。

 何々、使い方は。風呂上がりに爪に塗る。なるほど。
 ただ今オイラ皮膚科に通ってて、寝る前は薬をべたべたに手に塗って手袋して寝てるんですよね。薬を使うタイミングが競合してる。困った。

 まぁしゃーないので、爪の薬を塗る日と手の薬を塗る日を分けることにしました。
 効きは遅くなるでしょうけど背に腹ですわ。


 数日後、痒い所をぽりぽり引っ掻いたら、肌が思った以上にダメージ負って傷になりました。
 めっちゃ効いてるのは分かったけど、そんな凶器みたいな強化は求めてない。

2022年7月28日(木)    問題: これは何と書いてあるでしょう?


 



 答えは明日まで引っ張る。
 ちなみに今日は月初に日曜仕事したのの振り替えで休日でした。昼まで寝て、動画観てたら一日終わった。

2022年7月29日(金)    問題: これは何と書いてあるでしょう? の答え


 


 答えは下記↓↓↓










 ↓↓↓↓↓↓











 ↓↓↓











 答え:「てんでお話にならない」



 天啓のようにふとひらめいた問題なので、たぶん昔どこかで見たか聞いたかしたんだと思います。ソース不明。もしかしたら点じゃなく「○」を書いてあって「まるでお話にならない」だったかもしれない。

2022年7月30日(土)    スピードの勝負

 今日は妻さんが外泊してくるため、御猫様にゃむと二人きりです。

 鬼の居ぬ間というわけではないですが、せっかくの機会なので、前にネットで見かけて気になっていたものを試してみることにしました。



 焼きチョコモナカシャンボ。
 しかもただ焼くのではなく、バター+砂糖で。

 アイスを焼くという発想がまず頭おかしいですが、一応焼きチョコモナカジャンボは公式も認めている食べ方でありまして、HIKAKIN氏が動画にしたことで話題になったことがありました。
 そこからさらに、バター+砂糖で焼くというレシピを見つけてしまったため、試してみようと思い立ったわけです。





 バター+砂糖を熱したフライパンに入れたらあっという間に焦げ始めたんだけど、本当にこれ30秒も焼く余裕ある?
 ちなみに味はパリパリでアツアツの皮にカラメルがそこそこ絡み、冷たいアイスと共に食べる倒錯感と贅沢感がとても美味しかったんですが、急がないとどんどんアイスが溶けてくる(しかもジャンボだから結構量がある)のと、何で食えばいいのかよくわからなかったからとりあえず箸を使ったらでかすぎてめっちゃ食べづらかったのが難点でした。

2022年7月31日(日)    実験の時間だ

 さて昨日の日記ではチョコモナカジャンボをバター+砂糖で焼いたわけですが、それだけだとそのために買ったバターや砂糖が余りまくってしまうので、ついでに色んなものをバター焼き・カラメルコーティングしてみることにしました。

 まずはこちら。

 

 チョコモナカジャンボならぬチョコモナカです。アイスではなく、駄菓子の方です。
 アイスは中身が溶けるせいで焦らされましたので、練習がてらやってみたいと思います。

 

 アイス云々じゃねーわ。
 まずバターと砂糖があっという間に焦げるんだわ。

 それはそうとこれ、モナカ生地は焼くと旨いことを実感しました。いい感じに香ばしくなる。そして中身のチョコがいい感じにトロトロに溶けてて美味しい。これはいいものだ。
 そういえばビックリマンチョコを焼いた時と似た結果だなと思ったんですが、考えてみるとモナカ生地とウェハース生地は似たようなものなので、この手の生地は焼けば必ず成功すると思っていいかもしれない。

 ただ、バターと砂糖はぶっちゃけいらん気がする。
 焼きチョコモナカが普通に旨くて、全然存在が消えとる。


 次に、どら焼きを試してみました。
 あのフワフワの皮はバターをよく吸いそうじゃないですか。あんことバターの相性が良いのは折り紙付きだし。期待を込めてジュー。

 

 確かにバターをよく吸ったが、そのせいで自重が重くなり、ひっくり返そうとしたら耐えきれずに瓦解しました。
 砂糖もかけたけどわちゃわちゃしてしまってなんかよくわからないことになったし、何よりバターの味も砂糖の味もよくわからん。全部どら焼きの味に負けてる。あんこ強ー。


 続きまして、異色のこちらです。

 

 わらび餅。

 「わらび餅を焼く」という時点で頭おかしいですが、そこにバターやら砂糖やらも試してみたいと思います。数があるから、個別に行ってみよう。

 

 まずわらび餅のバター焼き。
 わらび餅を焼くことについて不安がありましたが、実際にやってみると玉こんにゃくを焼いたみたいな感覚でした。いい感じに水分が抜けたわらび餅にバターの味が入り込み、バター味のわらび餅になるという予想以上の成果。
 美味しいかと言われると微妙に薄いので何とも言い難いのですが、上手いことやったらもっとがっつりバターの味が染みたわらび餅ができるかもしれない。



 続いてわらび餅のカラメル焼き…とでもいうのでしょうか、砂糖で焼いたもの。
 モナカやどら焼きの教訓から、砂糖はあっという間に焦げることを学びましたので、先にわらび餅をフライパンに入れてから砂糖をドバドバふりかけることにしたところなかなかいい感じになりました。結構美味しい。いける。

 うーん。でもなんだろう。何か既視感があるんですよね。
 黒蜜でわらび餅食べた時を髣髴とするんだろうか。


 

 最後はこちら。乳ボーロです。
 これもバターをよく吸いそうという基準で選びました。
 ということで、まずはバター焼き。



 想定外だったのは、バターを吸って湿り気を帯びたボーロはちょっとの圧力でボロボロに崩れていくという点です。
 箸で転がしてたら原型がなくなっていく。けどフライパンを振ってもバターで貼りついてるから転がってくれず、一面だけどんどん焦げていく。
 皿に少し置いて冷ましておくと、ついでに乾燥してもとのコロコロした状態に戻るんですが、まぁ若干バターの風味がついたかな…程度だったので、調理の仕方を考えないとどうにもならなさそうですね。
 味は、普通にボーロが美味しかったです。

 続いて砂糖で焼いてみます。



 これはひどい。

 バターとは比較にならない粘度でカラメルがボーロに絡みつき、ボーロの強度がそれに負けるという力関係のせいで、なんかもう全体で一つの何かみたいな状態になりました。クランチビスケット入りのチョコかな?



 以上が実験結果です。ぐっだぐだでした。