2022年2月1日(火) 手のひらサイズの世界
最初に前提条件を書いておきますが、オイラはマイクラ環境を三つ持っています。 一つはPC用のJava版。以前プレイ記録を公開していた、オイラのメイン環境です。 一つはPC用の統合版。 最後の一つはスマホ用の統合版です。 マイクラはオンラインで通信プレイをする機能がありますが、Java版と統合版との間では通信できません。 で、実は少し前から統合版の方のマインクラフトをプレイしています。 和歌山のまくぅさんちの三兄弟とネット通信で一緒にプレイしようとした時、オイラの以前のマイクラ環境はJava版な上にPC上なので利用できず、彼らのワールドにお邪魔するしかなかったんですよね。 となると初期装備ですし、大したこともできない。彼らのワールドとて凝った何かがあるわけでもないので、マイクラの序盤をちょろちょろやる程度。あまりマイクラの醍醐味を味わえないのです。 ただ、統合版と言ってもPCでやり始めてしまうと結局同じことです。PCを持っていくわけにはいきませんので。というわけでスマホ版で自分のワールドを作っておく必要があります。 でもスマホ版って、ぶっちゃけ操作がめちゃくちゃめんどくさいんですよ。全部画面タッチで操作しないといけないから。凝ったことをするにはあまりに辛すぎる。ということでずっと敬遠していたのです。 でも、ふと思いついたんですよ。 スマホ版でワールド作って起動だけしておき、PCから通信プレイで2人目としてログインして作業すれば良いんじゃないかって。 なんて革命的なアイディア。これはいける! オイラはさっそくワールドを作りました。 初期位置が、大雪の積もった高山の上。 ワールドのリセマラはしないと心に決めてのスタートだったため、プライドが邪魔をしてリセットすることもできず、とりあえず辺りに生えているトウヒの木を切って小屋を建て、スマホ側のプレイヤーを安全圏に収納しました。放置してクリーパーを呼び寄せて大爆発とかになっても困ります。 いや、本当に困るんですよ。この山の地形、なんか上空からバカでかいパンチ穴を空けられたような縦掘りの穴がぼこぼこ空いていて、しかもそこから下をのぞき込むと大空洞になってるんですよ。なんでこんな地獄の窯の上みたいなところに住まないといけないの? しかも雪が牧畜でも農業でもモンスター退治でも邪魔をしてくる。 Java版と統合版の違いなのか、バージョンアップによる改変なのか知りませんが、雪の層が何段階かに分かれるようになったんですね。これが計算外だった。歩きにくいだけじゃなく、雪が積みあがると柵を越えられるようになるのはびびった。ほんとやめてそういうの。 まぁそんなこんなで試行錯誤しつつとりあえず当面の生活環境は整えたんですが、ver1.18で鉱物の生成分布が変わったせいで、鉄すらろくに入手できず乏しい資源で細々と生活するのに飽きてしまいまして、昨日ついに山を下りて周辺散策に出たんですよ。 迷子になりましてね。 思えばマインクラフト日記書いてた時も、序盤で旅に出て迷って戻れなくなったんだった。成長してないなぁ。 内輪用なのでサイトで公開とかは基本しませんが、なんかそれなりに自慢できそうなものが出来たらちょろっとだけ紹介したいと思います。 |
2022年2月2日(水) これが本当の二進数(違う)
今日の日付をYYYYMMDD形式で書き記すと「20220202」となります。 この並び、なんかかなり昔に見たことあるなぁと思って風呂入りながら考え込んでいたんですが、やっとその正体がわかりました。 ♪男女男男女男女 (※一文字足りないけど) |
2022年2月3日(木) 節分の由来
古来からある行事の一見お約束的な行為には、それなりに理由があるものです。 ただし大抵は額面通りでなく、別の目的を隠すためだったり、下心を隠すためだったり、伝わるうちに変質してしまったり、勘違いなどの突拍子もない原因を覆い隠すものだったり、現代のマナー講師みたいなやつが突然言い出したり、といったパターンがあります。 さて本日2月3日は節分ですが、節分もまたお約束的行為の多い行事の一つです。 例えば「柊の小枝と鰯の頭を飾る」というものがありますね。 wikipediaにも載っている説明を読むと「柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らない」という意味があるそうです。 鬼が柊の棘ごときで怯むとは思えませんし、鰯の匂いが苦手と言う情報も根拠がよくわかりません。 歴史的には平安時代くらいからこの手の魔除けがあるそうですが、予想するに、当時の文明レベルにおいて「身近にあって入手が容易でなんか危なそうなもの」として目を付けたのが柊であり、それに何かくっつけて儀式的なオブジェにしようと考えた時に多分ちょうど鰯を食ってたんだと思います。ちょうど鰯の頭が残ってるからこれつけちゃえ、みたいな感覚で。(特に根拠はありません) また節分で特に有名な行為は「鬼は外福は内」と唱えながら煎り豆を撒く行為ですが、こちらも相応の意味があるはずです。 wikipediaによると、豆撒きをし始めたのは室町時代とのこと。それ以前は豆こそ撒いていませんが、鬼役の人をみんなで退治する ではなぜ豆なのかと言うと、「鬼の目である「魔目」(まめ)を滅ぼす力を持つ「魔滅」(まめ)」という意味があるそうです。絶対後付けだと思う。いくら言霊が信じられたとはいえ。 それよりも「穀霊信仰」(五穀(米、麦、ひえ、あわ、豆)は農耕民族の日本人には欠かせないもので力が宿るという考え方)の方が説得力ありますね。実際、米は今でも神事によく使われますし、宗教的な意味合いとして「豆」に魔を払う力があると考えられていたのは納得いきます。 それにしても撒いてみたり鬼にぶつけてみたり、そうかと思ったら自分で歳の数だけ食べてみたり、信仰が深すぎてとりあえず豆で何かやっといたらええやろ的な雰囲気が拭いきれないのは気のせいでしょうか。 一方、恵方巻を特定の方角に向いて無言で食べきるという慣習については不明な点が多すぎて期限が明らかになっていません。唯一はっきりしているのは、1989年にセブンイレブンが「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」と聞いてプロモーションを仕掛けたのがきっかけで全国に普及した、という点くらいです。 そもそも「大阪で節分に太巻きを食べる風習がある」という点についても本当かどうか定かではありません。寿司業界が折々にプロモーションし続けていたらしき痕跡はあるようですが。 そんな感じで節分の太巻きについては未だ研究中というところなのですが、個人的にはむしろ「無言で食べる」という謎ルールの方が興味あります。wikipediaを見ても、その点については4代岡本文弥のエッセイに記述があるということしか書かれていませんでした。 多分オイラの予想では、ぺちゃくちゃ喋りながら行儀悪く恵方巻を食べる子供に対して、「あんな、恵方巻はな、全部食べるまで喋ったらあかんのやで。せやないと願いが叶わへんねん」と言い包めた親が発祥だと思います。 |
2022年2月4日(金) オンラインミーティングあるある
昨日今日とまるまる二日かけて、研修受けてました。 お金もらって勉強できるんだからありがたいことです。会社員万歳です。 この研修、もともとは京都に会場取って人を集めてやるつもりだったみたいなんですが、やはり昨今のコロナ、オミクロン株の流行を考えてZOOMでのウェビナー形式になりまして。 自宅のベッドの上で布団に包まりながらお勉強してお給料貰えるんだからありがたいことです。万歳です。 念のため注記しておきますが、オイラは別にサボっているわけでありません。 ベッドの上なのは、妻さんと猫がいる関係上、日中安全にテレワークできる部屋が寝室しかないせいですし、布団にくるまっているのはエアコンの電気代を節約しているためです。 とりあえずそんなわけで二日間の研修を終え、閉会となりました。 研修中は基本講師の音声のみ一方通行で垂れ流されて我々はミュートでしたが、最後の挨拶くらいはみんなそれぞれミュートを解除して一声かけて退室していきます。 * 「ありがとうございました」 * 「ありがとうございました」 * 「ありがとうございました。失礼します」 * 「失礼します」 * 「失礼します」 * 「ありがとうございました」 * 「ありがとうございました」 * 「失礼します」 * 「ぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱー!!!(子供の声)」 * 「ありがとうございました」 * 「ありがとうございました」 オイラ「何かいたぞ今」 |
2022年2月5日(土) 実験食
以前、牛乳でインスタント焼きそばを作ったらどうなんだるんだろうという話を書いたことがありましたが、本日妻さんがお出かけになられたのでその隙をついて試してみました。 いきなり失敗した。 インスタント焼きそばの袋には「220ミリリットルの水を沸騰させ…」って書いてあるんだけど、500ミリリットルの牛乳全部ぶちこんでしまった。もうこの時点で「焼きそば」にならないことは確定した。 いや、牛乳は水ではないから、含まれている水分量で換算すれば意外といい線行っているのではないか? ええと。牛乳の水分量は。およそ88.5%か。うん、ダメでした。 とか言ってたら牛乳が激しく吹きこぼれ始めた。慌てて火を弱めるオイラ。 やばいやばい。フライパンじゃなくて鍋を使うべきだったか。(そういう問題じゃない) 少し煮詰めてみたんだけど、うーん、なんかこう、繁華街の電柱の下でこういうのよく見かける気がする。 あんまり煮込むのもアレなので、とりあえず皿に空けました。 スープスパゲッティ。そうだ。スープスパゲッティなんだこれは。そうなのだ。もしくはカルボナーラ。そうだ。これはカルボナーラなのだ。 別口にて塩胡椒で炒めたキャベツと鶏の胸肉を具材として乗せて、完成。 本日の夕食は『牛乳焼きそば〜鶏とキャベツを乗せて〜』でございます。とりあえずビジュアルが酷い。 ちなみに味ですが、クリームシチューっぽい感じでした。インスタントラーメンを牛乳で作ったのと変わらない結果になった。 温めた牛乳に塩味が付いたら、多少の誤差はあってもクリームシチューになる。ちぃ、覚えた。 |
2022年2月6日(日) 帰って即風呂入った
今日は一段と寒いなーと思いながら、買い物に行こうと表に出たらチラホラ雪が舞っていました。そら寒いわ。 ところで今ドラクエウォークでメタルフェアイベントが発生していまして。 簡単に説明すると、経験値をたくさん獲得できるメタル系モンスターが大量に出てくるイベントです。 さらにそこにアイテム「経験の珠」を使用することで、さらに獲得経験値を1.2倍にできます。キャラクターのレベルを上げる絶好の機会なのです。 ということで、昨日今日と出かけついでにメタル狩りしてきました。 雪山の遭難者並みに凍えながら帰宅しました。 |
2022年2月7日(月) 目的が迷子
今日は出社してきました。 これ幸いとばかりに、帰りにアミュ茶(ゲーセン)でノスタルジアの曲解禁してきた。頼りにしていた近所のゲーセン、今ノスタルジアがずっと調整中のままだから… あともう一日出社の日があれば…!! なんとか解禁終わらせられるはず……!!!! |
2022年2月8日(火) 光と闇
光属性魔法「乳首や局部が露出した時にどこからか差し込んでくる謎の光」 VS 闇属性魔法「乳首や局部が露出した時に現れる黒くて四角い暗黒物質(ダークマター)」 ファイッ!! |
2022年2月9日(水) ケ痛
テレワークが続くと腰を悪くする、みたいな話をよく聞きますけど、オイラの場合は腰と言うよりケツが痛くなりました。 <ケツが痛くなるメカニズム> ・妻さんやお猫様にゃむがいる関係上、仕事できる部屋が寝室しかない。 ↓ ・和室だし、テーブルと椅子のセットを置くほどのスペースがないのでベッドに座ることになる。 ↓ ・さすがに二年も同じ場所に腰かけていると、ベッドのマットレスが一部沈んでくる。 ↓ ・沈んだマットレスは固い。 ↓ ・さらに運動不足ゆえ尻肉が痩せてきているのもあり、座骨が尻肉に刺さりまくる。 ↓ ・ケツが痛い。 とりあえず毛布をケツの下に敷いて凌いでいます。オナラするたび絶望を感じます。 |
2022年2月10日(木) 猫の話
我が家のお猫様にゃむよ。 手をワキワキさせて頭を撫でようとした時、目を閉じて顔を突き出すキス待ち顔するのはやめい。 あとさっき、にゃむのう○こを処理していて気づいたんですけど、牛乳温めた時に似たような匂いがする気がする。 |
2022年2月11日(金) 建国記念の日
今日が祝日であることにさっぱり気づかず普通に起床して、妻さんが完全休日モードなのを見てはたと思い至り、スマホからカレンダーの祝日表示を確認した後、もう一度寝ました。 というわけで今日は建国記念の日です。 「建国記念日」ではなく「建国記念の日」です。そこんとこお間違えなきように。 というのも、今の「建国記念の日」はあくまで「建国をしのび、国を愛する心を養う」日という位置づけだからです。 なんせ日本の「建国記念日」はぶっちゃけ不明ですからね。「今日から日本が始まりました!」という日がない。 なので、初代天皇である神武天皇の即位日を仮に「建国記念の日」とすることにしました。そしてその即位日は旧暦の1月1日。それを今のグレゴリオ暦に変換して2月11日と定められたわけです。 ただまぁ、神武天皇の存在自体が日本神話の一端ですので、もう全て形而上的な話に過ぎない面はありますが。 てな感じで解説を披露して知的なオイラを演出しましたが、すっかり忘れて普通に仕事しようとしていた事実は消せませんので焼け石に水です。次起きたら昼の二時でした。もうだめです。 |
2022年2月12日(土) ウミガメのスープ
[問題] ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。 しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。 「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」 「はい… ウミガメのスープに間違いございません。」 男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。 何故でしょう? 「男とシェフは付き合っていましたか?」 「いいえ」 「シェフは浮気していましたか?」 「いいえ」 「ウミガメのスープは別の人の好みの味に変わりましたか?」 「いいえ」 「海の見えるレストランは浮気現場でしたか?」 「いいえ。浮気してないっつってんだろ」 「あっ」 「おっ、何か思いつきまたか」 「シェフは女ですか?」 「いいえ。やっと浮気の方向を諦めましたか」 「男はホモですか?」 「いいえ。全然諦めてないね」 「男はストーカーですか?」 「いいえ。」 「男はシェフのことが好きでしたか?」 「恋愛対象と言う意味ならいいえ」 「じゃあシェフが男のことを好きでしたか?」 「いいえ。いい加減に男とシェフのカップリングを諦めてください」 「じゃあ、男とシェフは一人の女性を奪い合っていましたか…?」 「いいえ。どこまで行っても昼ドラ脳だなあんた」 「ウミガメのスープには一服盛られていましたか?」 「いいえ」 「ウミガメのスープを食べたスプーンに毒が盛られていましたか?」 「いいえ」 「一緒に飲んだ飲み物に毒が」 「いいえ」 「レシートに毒が」 「どういうことだよ。いいえ。毒から離れましょう」 「食事をした後、レストランが暗転して気絶し、気づいたら孤島に連れられてきましたか?」 「いいえ。怒涛の展開過ぎない?」 「モニターにウミガメが映って、「これから皆さんには殺し合いをしていただきます」と言いましたか?」 「いいえ。なんでデスゲーム始まってんだよ」 「「ふざけるな! 家に帰せ!」と言って詰め寄った参加者が見せしめに殺されましたか?」 「いいえ。誰だよ他の参加者」 「最初の犠牲者が出て驚愕するシーンでエンディングに入りましたか?」 「いいえ。土曜九時台のドラマみたいな発想から離れましょう」 「うーん。男は過去にウミガメのスープを食べたことがありましたか?」 「おっ。いい質問ですね。いいえです」 「男とウミガメは付き合っていましたか?」 「なんでだよ」 「シェフと男はウミガメを奪い合っていましたか?」 「なんでだよ」 「ウミガメは浮気していましたか?」 「だからなんでだよ」 「「ウミガメのスープ」は卑猥な液体の隠語ですか?」 「お前もうウミガメに謝れ」 |
2022年2月13日(日) 目標を立てる
ウマ娘が辛い。 まずアプリ自体がスマホ内で10GB近い容量を占めていて、常にデバイスを圧迫し続けています。「容量が98%を超えました」の警告が常駐している状態です。 そのせいで、ポケモンGOのアプリが更新に失敗しました。今は使わないからもうそのままにしてますけど。新規のゲームができないどころか、既存のアプリの動作まで妨害を始めています。 そしてプレイ時間の制約です。 こういうコツコツ積み重ねていくタイプのゲームには大抵デイリーボーナスというのがありますが、このウマ娘のデイリーボーナスにはこれだけのミッションがあります。 ・ログインする。 ・デイリーレースに出場する。 ・デイリーレースに3回出場する。 ・チームレースに出場する。 ・サークルの状態を確認する。 ・サークルでアイテムリクエストを出す。 ・育成のレースで勝利する。 ・育成を一回完了させる。 ・デイリーミッション(上の8つ)をすべてクリアする。 もちろんデイリーボーナスは所詮デイリーボーナスですから無視しても構わないのですが、オイラはやると決めたら徹底するタイプなので、こういうのを蔑ろにできないのです。 しかしこれを毎日やるとなると、「育成を一回完了させる」だけでも一時間くらいかかるのでかなりキツい。 一応動画を観ながらーとか、日記書きながらーとか、そういう並行作業で時間効率を上げてはいますが、ちゃんと育成を仕上げようとすると考えながらやる必要があるので簡単な話ではなくなります。 まぁ本当に時間がない時は、メジロマックイーンで育成を開始して、デビューレースで一勝した後、ファン数稼ぎのためのレースに出ずにゲームオーバーにさせるという手で乗り切りますが。途中脱落でも育成完了には違いないので。これなら10分くらいでなんとかなります。ちなみにマックイーンなのは、最初のチェックポイントがファン数であること、かつそこまでの日数が他より短いことからの選出です。 で。 そこそこ安定して育成もレースもできるようになってきましたし、もうそろそろ区切りをつけるための目標を立てたいと思いました。けじめのためにこの日記に書いておきます。 <目標1> ・手持ちウマ娘全員の温泉旅行イベントを発生させる。 ⇒育成途中で発生することがある福引イベントで特賞を引き当てると温泉旅行券をもらうことができ、その状態で最終育成目標まで達成させると発生するのが温泉旅行イベントです。実装ウマ娘全員分はさすがに無理があるので、手持ち全員を目標にしたいと思います。 <目標2> ・究極のデバフナイスネイチャを作る。 ⇒個人的には一番好きなウマ娘がナイスネイチャなんですが、ネイチャさんはデバフ系のスキルをてんこ盛りにして他馬を邪魔する「デバフネイチャ」が戦略として有名です。なので、とにかくネイチャさんを最終段階まで強化した上で、できうる限りデバフスキルを装備させたネイチャさんを作りたいと思います。スキル10個は欲しいな。 <目標3> ・ハルウララで有馬記念の一位を取る。 ⇒ハルウララの最後の育成目標に「有馬記念に出走する」というのがありますが、このレースは「出走」するだけで良いいわゆる負け試合です。が、それでもめげずに一位を取った人がいるので、オイラも挑戦してみたいと思っていました。ウマ娘を始めた時から。 区切りつけるため、と言いながらだいぶ息の長い目標になりそうなんだよなぁ… |
2022年2月14日(月) 無理やりチョコレートの話題
じゃんけんをして、勝った人がその時出した手の形により決められた歩数を進んでゴールを目指す、有名なゲームがありますね。 多少の地域差はあるでしょうが、一般的に最も有名なものは以下のルールになります。 ・グーの時 ⇒「ぐりこ」と言いながら3歩進む。 ・チョキの時 ⇒「ちよこれえと」と言いながら6歩進む。 ・パーの時 ⇒「ぱいなつぷる」と言いながら6歩進む。 にしても。 にしてもですよ。 その単語の並びは一体何なんだろうかと。 「グリコ」「チョコレート」と聞くと、あ、なるほど確かにグリコはお菓子メーカーだからチョコレート菓子もあるもんな、と。グリコといえば、ほら、あれだ。一粒300メートル。ん。あ、いや。あれはキャラメルだった。チョコレート菓子は何がある。ポッキー。おお。なるほど。アーモンドチョコレート。あったあった。神戸ショコラ。え、あれグリコだったの。 じゃあその流れでパーは、というとこれが「パイナップル」ですよ。なんだお前。チョコレート成分ゼロじゃないか。異端児め。 いや、そもそもチョコレートつながりと言う発想が間違っていたのかもしれない。だってほら。「チョコレート」「パイナップル」。なるほど、両方「食べ物」という共通点があるじゃないか。そう、チョコレートという狭いカテゴリでくくるからいけなかったのだ。なぁ、グーよ。なんだお前。企業名じゃないか。異端児め。 まぁ「グリコ」をキャラメル菓子の名前と考えると一応食べ物でくくれるんですが、じゃあなんでお前だけ商品名やねんという疑問が当然ながら残りますよね。もしくはパイナップルだけなんで果物やねんというツッコミもあります。 このゲーム、正式名称はありませんが「グリコ」で通じるようなので、グーが「グリコ」であることはマストのようです。その流れで「チョコレート」が宛がわれたのであれば、パーもそれらに準ずる何かであるべきだとオイラは思うのです。 <案1:チョコレート繋がり> ・グー ⇒グリコ ・チョキ ⇒チョコレート ・パー ⇒パンワークチョコレート <案2:グリコ商品繋がり> ・グー ⇒グリコ ・チョキ ⇒チョコレート ・パー ⇒パピコ <案3:チョコレート会社繋がり> ・グー ⇒グリコ ・チョキ ⇒チョコレートデザイン ・パー ⇒パティシエエスコヤマ <案4:駄菓子繋がり> ・グー ⇒グリコ(キャラメルの方) ・チョキ ⇒チョコレート ・パー ⇒パンチコーラ <案5:とにかく長い単語をつけた方が有利だ理論の行きつく先> ・グー ⇒グラフィックデザイナー(11文字) ・チョキ ⇒長距離地対空ミサイル(15文字) ・パー ⇒パンがなければケーキを食べればいいじゃない(21文字) |
2022年2月15日(火) 逆転裁判を実況する
Switchで「逆転裁判123セレクション」がリリースされたことを受けてか、Youtubeを見ていると逆転裁判の実況配信をする実況者やYoutuberをよく見かける気がします。AI学習で似たようなものばっかり出てきてるだけかもしれないけど。 逆裁は大好きなのでいくつか配信を観てみたんですが、これ意外と好みが分かれすぎる。 <例1:あるVtuberの実況> 元気いっぱいにアフレコしたりして盛り上げようという気概はすごくよくわかるんだけど、推理がどれもこれも見当違い過ぎて観ててイライラした。 コナンくんの「モーニングセットじゃなく、わざわざサンドイッチを注文した。なぜだ?」「1000円札でたばこ一個…妙だな…」みたいな推理してた。もっと! 物理的な! 矛盾が! あるだろ!!! <例2:ある芸能人の実況> 「…………(カチャカチャ)」 「……尋問? 何それ……」 「……あー…なるほど……」 「異議あり!」(ここだけ声を張り上げる) 「……うそぉw……」 「はい、というわけで逆転裁判やってきましたけども。すっごく面白かったです!」 全然面白そうに見えないよ!! いや、たぶん本人はすごく楽しんだんだと思います。 ただ、楽しみ過ぎて実況してないんよね。黙々とゲームしちゃってる。純粋に、ゲーム実況に向いてない。 多分上の例の二人は、ゲーム実況じゃなく本人のキャラクターで売っているため、観てる人もそっちを期待しているんだと思うんですよね。この人がこれをやったらどうなるか、的な。あくまでメインは人であり、ゲームは道具に過ぎない、的な。 ただそれ、アクションとかホラーなら分かりやすいリアクションが得られるんでしょうけど、逆転裁判みたいにテキスト読んで自分の頭で考えて進めるタイプのゲームはどうしても素でやると地味になってしまうし、ストレスなくプレイを見せるには根本的な地頭の良さが必要になってくる。そういう点でハードルが高くなるのかなと思った次第です。 というのを踏まえて、キヨ。氏の逆転裁判実況が完璧すぎて凄いなと思う次第。 全テキスト朗読するし、謎解きは適格だし、既プレイ勢大満足のリアクションをしてくれるし、小ネタも細かく拾ってツッコミ入れてくれるし、隙あらばボケて飽きさせないし。あの勢いぶっ通しは体力いるだろうな。凄いわあの人。 ただ一点、さっきの芸能人の人で「すげぇ」と思った点がありまして。 若干逆転裁判のネタバレですが、「時計が2時間ずれているのは直前までニューヨークに居たから」というのを指摘するシーンがありまして、そこに対する上記三人の反応が以下でした。 ・あるVtuberの場合 「ニューヨークとの時差って2時間だっけ? もっとあるような気がするけど……まぁ行ってみよう!」 「(コメントを見て) え、時差14時間? じゃ違うわ……え、でもこれしかないよな……と、とりあえず行ってみる」 「(ゲーム画面に時差14時間と出てきたのを見て) 本当に14時間じゃん。え、2時間は? どういうこと??」 「(ゲームに丁寧に計算を教えられて) あーーー! なるほどーーーーー!!」 ・キヨ。氏 「え、ニューヨーク…? いやこれしかないな、でも」 「2時間の時差の場所だったら分かるのよ。アメリカのニューヨークだったら十何時間あるわけでしょ」 「でも消去法で行くんだったらこれしか……いやここは行ってみるしかねぇ」 「(ゲーム画面に時差14時間と出てきたのを見て) 14時間! あーーなるほど!!!」 「えっでもこれニューヨークとの時差のこと分かってないと答えられなくない!?」 ・ある芸能人 「やっぱニューヨークに時計を持って行ってたんだよ。深夜二時なんじゃないの、ニューヨークの」 一発で見破りよった。 きっと仕事で海外行きまくってたから感覚的にわかるんだろうな。さすが。 |