2021年12月1日(水)  あったら嫌なASMR


 ASMR「蚊が飛ぶ音」


 ASMR「黒板を爪でひっかく」


 ASMR「ソニックブーム」


 ASMR「おきのどくですが ぼうけんのしょ1は きえてしまいました」


 ASMR「お前の後ろだよ!」

2021年12月2日(木)  ウマ娘がコラボするなら


 そういや『ウマ娘』のアプリって今まで他作品とコラボしたって話聞いたことないなぁと思って。

 じゃあウマ娘とコラボするとしたら一体何がいいかなと思って。

 例えば『ミドリのマキバオー』とかなら見てみたいなぁとか思って。


 でも『ウマ娘』の世界って、「馬」という生物が存在しない世界らしいんですよ。
 この世界のウマはウマ娘のことであり、ウマ娘たちは異世界(=現実世界のこと)の名馬の魂を持って生まれた人間の女性なんだとか。
 だから作中に出てくる「馬」という漢字は下の点々が2つしかない、という話をwikipediaで読んだ時「そうだったのか!」と目から鱗でした。確かに「有馬記念」とかの表記で点が2つしかなくて、「競馬の世界独自の略式表記か何かかな?」とか思ってました。


 話は戻りますが。
 なのでミドリマキバオーは、その存在自体ウマ娘の世界には入れないわけです。
 もしくは、件のルールに則るのであれば、マキバオーの魂を持ったウマ娘として生まれ落ちるのが道理となります。

 待って。むしろそっちの方が見てみたい。

2021年12月3日(金)  50GBくらいある


 今日はテレワークでなく出社してきました。

 理由は、仕事用PCのレンタル期限が近づいたため、新しいPCに移行する作業をするためです。

 業務が停滞するため、今日一日で終わらせようと頑張りました。



 データをごっそりコピーしようとしたら「残り時間…あと2日」と出た時点で諦めました。月曜も出社します。

2021年12月4日(土)  首


 12月でいよいよ暦上でも冬となり、寒さも増してきました。
 コロナ騒ぎの副作用でインフルエンザまで激減している昨今ですが、冷えが健康の天敵であることには変わり有りません。

 そんな体を冷やさないためのコツとして、「首」を冷やさないようにする、というものがあります。
 「首」と名のつく体の各部位には主要な動脈が走っているなどの理由から、そこを温めることによって冷えを防ぐことができるという考えです。なるほど、理に適ってますし分かりやすいですね。

 皆様も、首、手首、足首、乳首は冷やさないようにどうぞご自愛ください。

2021年12月5日(日)  年賀状


 年賀状描かなくちゃ。

 というわけで、この週末は(金曜・月曜が出社なこともあって)家に引きこもって年賀状作成に勤しもうと思ったのですが気が付いたらYoutubeヘビー視聴してた。まぁ世の中そんなもんだよ。(世の中のせいにした!)

 オイラは結婚してから二種類の年賀状を作成していて、一つはサイトにも事後的に載せていっている四コマ漫画タイプ、もう一つは親戚に配る一見普通なタイプです。一見、というのはこっそり仕掛けを施してあるためです。



 おわかりいただけたであろうか。
 こっそり猫が隠れていることを。


 当時飼っていた猫の画像を基にしたんですが、親戚の誰からもリアクションがありませんでした。多分誰も気づかなかったんだと思います。まぁ世の中そんなもんです。(また世の中のせいにした!)

 で、四コマの方はもう大体構想ができているんですが、この親戚用をどうするかがまだ思いつかなくて。
 さてどうしようかなーといろいろ悩んでいるのです。Youtube観ながら。世の中そんなもんですよね。(世の中のせいにしとけばオチになると思ってんだろお前)

2021年12月6日(月)  ずっと真顔


 金曜出社してパソコンの入れ替え作業を終わらせようとしましたが、終わりませんでした。


 なので今日も出社して、溢れた作業を片づけようとしました。


 部長から、急ぎの提案書を作る仕事が割り込んできました。





 明日も出社します。

2021年12月7日(火)  とりあえずの完了


 おーーわーーったーーー。
 やっとPCの入れ替え作業が終わったーーーー。


・自動で初期設定するツールに任せていたらOfficeがなぜかインストールされずに終わった。

・普通にコピーしてたらいつまでたっても終わらない移行データ量。

・コピーするだけじゃダメで、DBにデータを取り込まないといけないややこしい仕様のソフトウェア。

・ぶっこまれる部長からの割り込み作業。

・データ消去ツールのマニュアルが乱丁。


 数々の困難を乗り越えて、やっとテレワークに戻れます。いや別に出社でもいいけどさ。ゲーセン行けるし。
 とりあえずヘドロのように眠いので今日はここまで…

2021年12月8日(水)  国語と算数


 ひらがなとカタカナの使い分けについて考えてみた。

 例えば「カタカナ語」という表現があるように、英語フランス語ドイツ語などいわゆる外来語はカタカナで表現する。
 なので、日本語⇒ひらがな、外来語⇒カタカナと定義できるのではないか、そう考えた。

 しかし、次の例を見て考えを変えざるを得なかった。

外人「オー、ワタシ、ニポンゴ、ワカリマセーン」

 話している言葉が日本語でも、片言だとカタカナなのだ。
 つまり言語の問題ではなく、話し手の問題なのではないか。日本人⇒ひらがな、外国人⇒カタカナではないか。
 カタカナでしゃべっていた外国人も、日本語慣れしてきてペラペラ普通にしゃべれるようになるとひらがなになる。これも外国人が日本人化したと考えれば合点がいく。

 しかし、次の例を見てまた考えを変えざるを得なかった。

ロボ「ピピピ。イマ、12ジ29フン、デス」

 ロボットもカタカナなのである。
 なので、先ほどの仮説を少し改造しよう。日本人⇒ひらがな、日本人以外の何か⇒カタカナ、である。
 ここまで対象を広げたならば、多少の例外は除いておおよそのケースはカバーできているだろう。そう安心したオイラだったが、次の例を見て混乱することとなる。

ロボ「ワタシハ、ろぼっとデハアリマセン」

 「日本人以外の何か」もひらがなを使うことがあるのだ。もはや最初に提示した「日本語⇒ひらがな、外来語⇒カタカナ」という仮説に至っては、真っ向から否定された形だ。

 これらの例を見て分かるのは、ひらがなとカタカナは1と-1、つまり正と負の関係にあり、「日本人」と「日本人以外の何か」の切り替えもまた正負の関係にあるということである。

 わたしは (正) ⇒主格を日本人以外の何かに変更⇒ ワタシハ (負)
 ロボット (負) ⇒主格を日本人以外の何かに変更⇒ ろぼっと (正)
 ではありません (正) ⇒主格を日本人以外の何かに変更⇒ デハアリマセン (負)

 1×-1=-1。
 -1×-1=1、ということなのである。深夜に何書いてんだオイラは。

2021年12月9日(木)  サイクロプスの弱点


 一つ目の巨人、サイクロプス。

 なろう系、異世界系の物語では中ボス的位置づけでそこそこ出てくるモンスターですが、一つ目と言うこともあって大体目が弱点みたいな扱いを受けていますよね。目が弱点なのはどの生物でも一緒な気がするけどね。

 むしろ一つ目ならではの弱点って、遠近感が分からないことだと思うんだけどどうだろう。

2021年12月10日(金)  ペアリング


 仕事の関係で、ノートPCで立てたwebサーバにスマホからアクセスしたかったんです。

 でもやり方がよくわからないのでネットで調べたところ、モバイルホットスポットという機能で実現できる子が分かったんですが、さらに調べるとオイラの仕事用PCはその機能が使えないようで。
 でもでもさらに調べるとBluetoothで接続がどうのと書いてあるページもあり、ううーん、やっぱりよくわからないなぁ、とりあえずそのBluetoothで接続とやらをと試してみるかーとやってみて、ひとまずスマホとPCがペアリングできているところまではできました。

 ペアリングってなんだ。
 いや、語感から「ペアになってるよ」的な感じだとは思うんですけど、それで一体どれだけのことができるのかが分かりません。
 分からないなら調べればいい。オイラはグーグル先生に「ペアリング」と検索ワードを入力し、検索ボタンをクリックいました。


 指輪の画像がいっぱい出てきました。

2021年12月11日(土)  神社


 年賀状に描く絵の資料として、近所の神社の写真撮ってきました。
 ネットをググればいろいろ引っかかりますが、オイラの欲しいアングルが見つからなかったので実写してきた次第です。写真撮る前にちゃんとお参りもしたよ。


 この神社、前はしょっちゅう通るけど、お参りしたの初めてな気がする。

2021年12月12日(日)  図形問題


 Youtubeで算数の図形問題をサムネで見かけると、つい挑戦してしまいます。
 動画を再生せず解けたら勝ち。動画で解答を観たら負け。

 もともと算数・数学は得意…とまではいかなくても好きな方でしたが、やっぱりああいうのは慣れと言うか積み重ねと言うか、わからなくても大体こう考えていけば大体行けるよねみたいなのがあるんですけど、20年以上のブランクのせいか完全に勘が衰えているなぁと痛感しています。(八割がた負けてる)

 まぁ動画にするくらいなので、基本的に癖のある問題がほとんどなんですけど。

 で、今日もそんな感じの問題を見かけたので取り組んでみたんですね。
 ふむふむ。三角形があって。3cmと。5cmと。二等分線。長さの比を求めよと。なるほど。うーん。どうすんだこれ。むむむ。突破口が見つからない。ここに線を引けばこの三角形とこの三角形が合同になるところまでは分かるけど。むう。あー。だめだギブアップ。動画を観てみよう。


動画「まず最初に、これとこれ、これとこれなどいくつか相似の三角形があることが分かります」

オイラ「え、相似なのこれ? どうやったら相似と証明できるの?」

コメント「こことここの角度が同じっていう条件でもないと相似になりませんよ」

動画主によるコメント返信「すみません、相似の条件足りませんでした」

オイラ「…………」







オイラ「……え、それで終わり!? 結局この問題はどうすればいいの!? 解けないの!?」

2021年12月13日(月)  金


 今年の漢字が「金」に決まったそうです。(5年ぶり4回目)




 話題もつまらなけりゃ、選ばれた漢字もつまんねぇなオイ。
 完全に漢字の候補がネタ切れしてるだろコレ。

2021年12月14日(火)  ちなみに特に楽になろうとしているわけではない


 手を見ればその人が分かる、と言われています。

 手相占いとかそういう話でなく。
 仕事なり趣味なり遊びなり、何かをするためにはほとんどの場合手を使うため、その痕跡が残りやすい。
 なので逆に手を見れば、例えばペンだこが目立つ人であればきっとたくさん書き物をしている人なのだなぁとか、ごつく節くれだってる人なら力仕事を頻繁にしている人なのだなぁとか、右手からにゅるにゅる謎の生物が見え隠れしている人なら寄生獣なんだなぁとか、右手のパペット人形がなんか生きていそうな感じの人なら美鳥の日々だなぁとか、そういうことです。どういうことだよ。
 ということで、自分の手を眺めてみました。


 右手。
 ノスタルジアをがっつりプレイするたびにダメージを受け、皮が薄くなっては回復してを繰り返してガタガタの指先。

 左手。
 我が家のお猫様にゃむに散々噛みつかれて生傷だらけ。プラスあかぎれ。


 働けど、働けど我が暮らし楽にならざり、ぢっと手を見る。指紋認証通らなさそー。

2021年12月15日(水)  SEらしい話


 一般の人はご存じないかもしれませんが、今IT系の世界ではちょっとした修羅場が起こっています。
 「Log4j」という、Apache社の提供するJavaのロギングユーティリティ…ええと、簡単に言うと「Java」というプログラミング言語で開発するときによく使われるメジャーな部品に脆弱性、つまり悪用されるとヤバい弱点が見つかって、世界中のJavaで作られたシステムに修正対応が迫られているのです。

 まぁオイラも人伝で初めて知ったんだけど。

 でもこれだいぶ重要な話で、オイラの関わっているいくつかのシステムでも対応の話が持ち上がっています。
 世の中結構こういう、普通に生活していると気にすることのないところで重大な問題が持ち上がっては、人知れずその業界のプロが対応しているものなんですよね。闇に隠れて生きる、俺たちゃ業界人間なのさ。何このオチ。