2021年1月4日(月) 仕事始め
以上、今年の書初めは三が日まるまる使っての「犇(ひし)めく」でした。牛以上の意味は特にない。 というわけで今日が仕事始めだったわけなんですけれども、仕事始めちゅたかて所詮はテレワーク、一歩も家から出ないことには変わりなく、仕事場も寝室のベッドに腰掛けて、簡易テーブルと段ボールの上にノートPC二台乗っけてカチャカチャやってるような状態なのでまったくもって実感がございません。 まぁ、残業で仕事終わったのが22時ともなると、その頃にはさすがに実感も湧いてきましたがねフフフ。(不敵な笑い)(目は死んでる) 以下、web拍手レス。
うしぎゅうぎゅう。(三日目)
「犇めく」が…? 可愛い…? |
2021年1月5日(火) ボ
某所の広報に載っていたんですけど、ある小学校の今年の教育目標が「おかげボ」らしいんです。 ・「お」もいやりのある子 ・「か」んがえる子 ・「げ」んきな子 ・「ボ」ランティアの心 正直、「ボ」が余計だと思う。 以下、web拍手レス。
かわ…いい…? |
2021年1月6日(水) キツめの爪
なんかこれからキツめの寒波が来るらしいんですけど、どうせテレワークだから正直あんまり関係ないと思ってる。 実は1/2(土)に出かけて音ゲーやってきたりしてたんですが、ノスタルジアやっても問題ないかどうか自分の爪をチェックして出かけたことを覚えているのですが、さっき自分の爪を見ると「あっ伸びてる」と即座に思うくらいには伸びていたので、本当最近爪伸びるのが早い気がしてたけど割とガチな気がする。 歳取ると爪は早く伸びるものなのだろうか。 家を出ることがないと、そのくらいしか話題がありません。 以下、web拍手レス。
こういうのを想像しているのかもしれませんが、この程度で「犇めく」と言えるかというとちょっと… |
2021年1月7日(木) 人狼将棋を統計する
確かに寒い。 が、布団引っかぶっていればどうと言うことはない。(ドヤ顔) 人狼将棋をやっている、と以前書きました。(細かいルールはこことか参照) ある程度対戦を重ねて「名人」ランクに上るくらいにはなったので、ちょっと研究してみようかと思ったのです。 と言っても戦術を詳細に練るのはエネルギーも時間も要りますし、定跡などを勉強するのは他人の尻馬に乗るようで好きではありません。 ただ対戦を重ねて痛感したのは、このゲームは最初の駒の配置が有利不利に大きな影響を与えるということ。 であれば、ですよ。過去の対戦の棋譜から相手の駒配置の統計を取れば、有利な配置でマッチングできる確率が上がるんじゃないかと。そう考えたわけです。 で、実際に統計取ってみた結果がこちらです。 予想外に面白いデータが取れた。 赤字が特に注目したい点です。 王を前列に持ってこないのは理屈としてよく分かりますが、後列の中でも右に偏っている点は実に興味深いところです。 この人狼将棋、ルール上では左右に有利不利はないはずなので、単純に心理的なものが作用したのだと思われます。つまり「大事なものは心臓に近い方に置いておきたい」という本能が無意識的に働いたわけです。 その真逆、一番大事じゃない村人は左に偏りがちな点も見過ごせません。 騎士と狩人は、機動力の高さから真ん中が好まれるんでしょうね。 特に狩人の前列真ん中率の高さは異常。 最後に占い師と人狼は前列の左右に配置されがちのようです。 占い師は人狼対策で引っ張られているだけだと思うので、肝は人狼ですね。戦略的に真ん中よりも左右からの奇襲の方が好まれるということでしょうか。 というデータを基に戦略を考えてみました。 やはりみんな警戒するのは人狼です。それを逆手に取り、前列真ん中にまさかの王を配置してみました。人狼ですよーという顔をして敵陣まで特攻させ、敵の王の居場所が割れた時点で王自ら牙をむく、という大胆な作戦です。 もちろん単に奇をてらっただけではありません。 前列真ん中には狩人が配置されている可能性が高いのです。狩人は正面には進めない。つまり、王を初手で前に進ませてもいきなり取られる確率は低いという、データを分析したちゃんとした裏付けがあっての作戦なのです。完璧だ…完璧すぎる…!! 実際にやって見たところ、三連続で速攻負けました。 そう…この作戦の穴は、相手が人狼をさほど警戒していない初心者であればあるほどあっさり負けてしまうということ…!! 以下、web拍手レス。
一つだけ確実に言えることがあります。絶対臭い。 |
2021年1月8日(金) 単位
なんとなく雰囲気良さそうだから始めてみたスマホのゲーム。 ある程度進んだところで、ストーリー途中のキャラクターの会話にて 「×××っていくらくらいするんだろう?」 「○○ウォンくらいだと思う」 って出てきて、あーこれ韓国のゲームだったかーとか思う、など。 |
2021年1月9日(土) 痛い日
このクソ寒い中、よりにもよって今日が歯医者の予約日だったので行ってきました。 出かけるついでに、ドラクエウォークのタスクもこなしてこうかなって。ちょっと時間に余裕をもって出かけました。 外に出て一時間と経たず、手足の指先が冷え切りすぎて疼痛に襲われるの巻。 なるほどー! なるほどなるほどー! これはあれだ、この寒さは、冬のそれじゃない。雪山のそれだね! 納得した! |
2021年1月10日(日) またも痛い日
昨日に引き続き、今日も買物がてらドラクエウォークしてきました。 今日の予想気温は昨日よりも4〜5℃ほど高かったですし、太陽も出ていましたので昨日ほどの寒さ、いや冷たさ、いや痛さはなかったです。 昨日は一時間と経たずに手足の指先が疼痛を訴えていましたが、今日は三時間ほどうろうろしてようやく同じくらいの疼痛状態になりましたからね。疼痛になる前に止めろ。 |
2021年1月11日(月) 癒しのための犠牲
今朝スマホのアラームで目を覚ました時に何か違和感を覚え、「そういや今日は祝日だった」という結論に至った結果二度寝しました。起きたら13時前でした。 テレワークは暦の概念を曖昧にさせるね。(多分テレワークのせいじゃない) そんなわけで正直降って湧いたような休日だったのですが、緊急事態宣言が喧しい昨今ですので家に引きこもり、一日マイクラしてました。 音楽ブロックで素敵な癒し系ミュージックを奏でようと思い、小山を爆破して跡形もなく吹っ飛ばしたり、地下を爆破して大空洞を作ったりしていました。 が、もっといい演出を思いついたので没になりました。 小山、爆破され損。ププゥ!(無邪気な笑顔) |
2021年1月12日(火) リモートコントローぬ
ダイニングの照明のリモコンがおかしかったんですよ。 「点灯」「非常灯」などのボタンは効くのに、「消灯」ボタンが効きにくい。 ぐーっと長押ししたり、何回かぐにぐに押し込んだりして、運が良ければ消えるみたいな感じ。 壁スイッチで消すという手もあるにはあるんですけど、それって代替手段であって根本的な解決ではありませんし、この不具合自体何とかしたいなと思っていたのです。 原因として真っ先に思いつくのは、まぁ当然電池ですよね。 ですがそれはハズレでした。バッテリーチェッカーで確認したら、十分な電圧が残っていました。 じゃあなんだ。 とりあえずググってみました。 メーカーの公式サイトには「よくあるトラブル」「困ったときは」「故障かなと思ったら」のようなページや対話フォームがありますが、まぁ半ば予想通りというか、「電池残量はどうか」「電極を綺麗にしてみてはどうか」「ごめんねどうしようもないからサポートセンターに連絡してね」のコンボを決められました。役に立たない。 似たような症例をネットの海から探してみます。 症例1。 ある人の例では、壁スイッチを一旦OFFにしてしばらく放置し、再度点けると直ったそうです。 つまり、リモコンではなく本体の照明の方が問題だったと。壁スイッチを一旦OFFにすることで本体の電源リセットを図ったということでしょうね。本体内部の制御プログラムが暴走していたんでしょうか。 症例2。 ある人の例では、ブレーカーを落として30秒ほど放置すると直ったそうです。 先ほどの壁スイッチと同じ方向性ですが、より過激で直接的ですね。壁スイッチでは電源を断った状態にできないタイプの証明だったんでしょう。 症例3。 ある人の例では、電源をオフにする時いつも近くに置いていたスマホを裏返したら解決したそうです。 スマホが何らかのセンサーのために常時赤外線を出していて、それがリモコンからの信号受信を阻害していたとのことでした。超レアケースだと思う。 赤外線。 そうだ、そういやリモコンの信号って赤外線でしたね。 赤外線ならスマホカメラでリモコンから信号が出ているかどうか見られるじゃないですか。 それを確認すれば、リモコンが悪いのか受信側の本体が悪いのかを切り分けることができるはず。 というわけで実際見てみると、リモコンから出る光が「消灯」の時だけスムーズに出ていない現象が確認できました。本体ではなくリモコンの調子が悪かったようです。 しかも、特に何もしていないのですがなんか「消灯」の成功率が急に上がり、ほぼ普通に使えるようになりました。バッテリーチェックのためにしばらく電池を抜いたせいで、リモコンの方で放電リセットがかかったんでしょうか。知らんけど。 わーい解決したー。ヽ(・ω・)ノ |
2021年1月13日(水) 転スラ2
「転生したらスライムだった件」のアニメ第二期シリーズが始まってニコ動でも配信されだしたので早速観てみました。 久しぶりに思い出しましたよ。 そういえば転スラって、「親の顔より見たモアイ」のコメントがお約束でしたね。 ※冒頭で流れるEMOTIONのロゴ画面に出てくるモアイのこと。 |
2021年1月14日(木) Sleeping
Sheep
「眠れない時に羊を数える」という謎風習。 あれは英語の「sleep(睡眠)」と「sheep(羊)」が似ているからと言う理由なので、ぶっちゃけ日本語で「羊が一匹」と言った時点で全く以て意味がないのですが、羊と言う生物の緩さと言うか呑気さと言うか、そういうのんびり感が、なんか眠くなりそうというイメージを促している面はあると思います。 とはいえ、数を数えるという行為自体少なからず頭脳を働かせるものですので、まじめに羊を数えていたらかえって目が覚めてしまうと思うのですが、それを裏付けるように小説・漫画などの各種作品では「羊を数え続けていたらそのまま夜が明けた」というネタをしばしば見かけますよね。羊が既に1000匹越えていたりしてね。ハハハ。 一晩がかりで羊を数え続けたら、実際何匹まで数えられるんだろう。 一晩って永遠の時間じゃないですからね。 若いうちはピンと来ないかもしれませんが、歳取ってくると夜が意外と短いことを実感すると思います。無尽蔵に数えられるわけがないのです。 ペース的には、「羊が一匹」と唱えるので大体2秒くらいでしょうか。 数が大きくなると唱えるのにかかる秒数も増えるでしょうが、こういうのはリズムが大事ですし、早口になりつつも一定のリズムで唱えるものと仮定します。 一匹あたり2秒なら、一分で30匹。 一時間で1800匹。 人間七時間睡眠がベストと聞いたことがありますので、×7で12600匹。 つまり、一晩で12600匹くらいが相場ということになります。1000匹どころじゃなかった。意外と数えられた。 それにしても羊なら「一頭、二頭」と数える方が正しいんじゃないかな。 緩さのイメージが半減するからかしらん。 |
2021年1月15日(金) ミサト「ヱバー」
金ローでヱヴァ序やってました(というかこの日記書いてる今やってる最中)けど、まぁおおよそ昔観たテレビ版の総集編なので流し見って感じですね。あ、オイラ新劇はまだ一切観ておりません。 気になるのはラストがどうなるかってくらいでしょうか。まさかテレビ版ラストの「おめでとう」「おめでとう」はないと思うけど、新しいパターンから続編に続けるつもりかな。それとも一応「気持ち悪い」までは辿るんかな。 それにしても、パラレルワールド的な要素を持つ作品の人たちは、新作が作られるたびに何度も何度も同じように辛い目に遭って大変ですね。 ってこれ、ひぐらしの新作が始まった時にも思ったことですけどね。そら梨花ちゃんもキレるわ。 あ、小正月なので2021年の年賀状を更新しときました。 以下、web拍手レス。
英語の文法で言うなら「one sheep, two sheep...」なので、直訳だと「1の羊、2の羊…」になるんじゃないですかね。 |