2016年5月16日(月)   マインクラフト日記 〜第百十一話 海底神殿村開拓・村づくり編

 拠点小島の鶏小屋、狭すぎてゲーム開始と同時に鶏が壁に埋まって死ぬという事態が頻発したので、可能な限り拡張してみました。





 深さを一段下げて、突き抜けないぎりぎりまで部屋を広げた状態。





 下から見上げるとこんな感じです。
 前より見やすくなりました。いやんえっち。

 さて海底神殿村に移りましょう。





 前回いろいろ試行錯誤した水のオブジェのなれの果てがこちらになります。
 畑するのにやっぱり水源は必要ですからね。全くナシというわけにはいきません。というわけで、がっちりガラスで囲った水塊にしてみました。これでガーディアンが湧いても大丈夫。むしろガーディアンが飼育されてるみたいで面白そう。





 こちらのロフト状になったスペースは、許されし王族のみが入れる「愚民ども見下ろしフロア」です。ちなみに許されし王族というのはオイラのことです。
 まぁそもそもこの「愚民ども見下ろしフロア」を作ったのは、拠点小島と行き来するための海中通路に村人が入り込まないよう隠ぺいするためなんですけどね。あの通路隙間があるから、駆け抜けるならともかくうろうろ居座っていると外のガーディアンに標的にされちゃう。





 真ん中に突き出たところから、全体を見渡したり愚民どもを見下ろしたりすることができます。やろうと思えばここでライブもできます。しませんが。
 あ、そうだ。この画像にも写ってますけど。





 海底神殿の正門側の壁をガラス張りにしてみました。
 これはなかなか壮観。うようよ泳いでいるガーディアンを鑑賞することもできる、開放的な景観に仕上がりました。素敵!

 そんなわけで、村の下地は大体出来上がったと思うので、いよいよ村人を拉致誘致してきたいと思います!






<次回「第百十二話 海底神殿村開拓・村人招致編」」へ続く>

2016年5月17日(火)   いつもの

 職場の食堂、毎日同じセットばかり頼み続けていたせいで「いつもの」で通じるようになってしまったことは以前お話しました。しました…よね? してなかったっけ? どうも最近ツイッターに書いたのか日記に書いたのかわからなくなって困る。

 あれからさらに進化して、オイラがカウンターに辿り着く前に既にいつものセットが用意されているクラスまでレベルアップしてきたのですが、先日その法則をちょっと乱してしまいまして。

 セット自体はいつものなのです。それでいいんです。
 ただこの食堂、御飯が「白御飯」か「変わり御飯」かを選択することができるのです。さらに変わり御飯は曜日替わりでメニューが変わりまして、四穀米、玄米、麦御飯などが出てきます。オイラはそういう変化が好きなので、いつも変わり種の方を選んでいたのです。そして食堂のおばちゃんにそれを覚えられたようなのです。

 先日いつものメニューを取った後御飯を貰おうとしたら、おばちゃんが変わり種御飯を既に用意して待っていました。ありがたいことです。ありがたいことなのですが、オイラはそこで申し訳なさげに「すみません、普通の御飯をお願いします」と注文したのです。
 こうしておばちゃんが把握したと思ったであろうオイラの注文法則は一部乱れてしまいました。そのため、おばちゃんももう一度法則性を把握し直さねばならないと考えたのでしょうか、それ以降今のところいつものセットでさえ先回りで用意されていることはなくなりました。

 ちなみにその日の変わり種ご飯は「マンナンヒカリ」でした。
 だって、食感も味も普通のごはんと全く変わらないんだもん。

2016年5月18日(水)   擬人化脳

 朝ごはんでヨーグルトに混ぜて食べたりしているプルーンがあるんですけど。


 


 これの右下にあるマークにちょっと注目していただきたい。



 


 これ、ぱっと見た瞬間に左の男の子が「グーンくん」、右の女の子が「フレッシュ」ちゃん、二人合わせて「グーンとフレッシュ」っていうキャラクターだと思ったけど、多分違うんだよね。オイラの頭が擬人化脳なだけだよね。

2016年5月19日(木)   追悼

 声優の水谷優子さんが亡くなったことを知って愕然としている。

 オイラなんて、モロに世代ですからね。
 天地無用の美星、ナディアのマリー、、まる子のお姉ちゃん、えーっと、他もっといろいろあった気がしたけどWikipedia見てもいまいちピンと来ないや。あ、ピノコ。

 なんか気づいたら声充ててるイメージなんですよね。
 アニメに限らず、洋画とかナレーションとか。そしてどれも声が一緒なので「あ、水谷さんだ」ってすぐわかる感じ。
 声が一緒なのに、幼女から妖艶なお姉さんまでいろいろできちゃうんだよなぁ。あの人の声はある種オンリーワンだった気がする。

 さらにWikipediaで詳細を確認しますと、死因は乳がん。乳がんかぁ。怖いなぁ。51歳。若い若い。ちびまる子ちゃんは5月29日分まで収録済み。あ、闘病しながらもお仕事してたんですね。そりゃそうか。けど凄いな…

 とにかく、急な訃報で本当にびっくりしました。
 ちょっと今日は水谷さんが歌った曲だけピックアップしてBGMに流しとこう。天地無用だけだけど10曲もあるわ。

 ご冥福をお祈り致します。



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12:14 グーンくんでググると松潤がヒットするのですがそれは…

 そんなところまでジャニーズの魔の手が…

2016年5月20日(金)   料理はおいしかった

 今日は職場の宴会だったんですが、テーブル囲んだ面子がもう個性のぶつかり合いで、非常にシュールな空気が常に漂っておりました。というか会話が噛み合ってなかった。
 あ、オイラは無難にのらりくらりと会話の矢を受け流してましたよ。あの面子にイジられるのはまっぴらごめん。


 あー。週末なのにテンション上がんねぇー。
 なんか帰宅してから何もする気が起きなくて、風呂にも入らずだらだらしているうちにもう一時だよ。無心で風呂入ってさっさと寝よ寝よ。



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17:03 干支でいうとのっぽさんとは一回り半差ぐらい?

 えーと、ちょうど一回りくらいかな。

2016年5月21日(土)   ぐずぐず

 さっきダイエーで、部屋置き用のファブリーズトップバリューの消臭ビーズ靴箱用消臭炭買ってきたよ。
 「どんだけ臭いねん」というツッコミ、お待ちしています!(露骨に誘い受けするスタイル)

 明日は梅田に用事があるので、出かけるついでにソフマップで買い物して(5月に一回だけ使えるポイント増量カードがあるから)、後はアミュ茶でDDRかな。
 そのためにも午前中に家事終わらせる目標で頑張ろう。
 あと会社に提出するMBOも今日明日中に書き上げよう。あ、今週末テンション上がらない原因それだわ。

2016年5月22日(日)   ぐだぐだ

 梅田行ってきたよー。
 ソフマップで物色したけどあんまりいいの見つからなくて、仕方ないから特化売りされてたUSBメモリ買ってそのポイント増量カードを提示してみたら「特価品には適用できません」とか言われてにょろーんって感じだった。

 そんな行き場のないもやもやはDDRにぶつけるしかないじゃない!

 ってぶつけてたら20時過ぎまでDDRすることになっちゃって、わぁ明日仕事だー。そういえば会社に提出するMBO全然進んでないやー。わぁ。これは果てしなくまずいわぁ。



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11:56 松岡修造がアップを始めました

 やめてただでさえ最近暑いのに。

2016年5月23日(月)   マインクラフト日記 〜第百十二話 海底神殿村開拓・村人招致編





 やってきましたフォーサイドの村。
 このワールドで一番栄えている村です。村人を誘拐してくるにはちょうどいいでしょう。





 なんか家畜の檻に村人だけじゃなくゴーレムまで囚われてる…





 村人の輸送にはトロッコを使用します。
 どうも村人などのモブは、能動的に歩いている時に動いているトロッコと接触するとトロッコに乗ってくれるぽいので、とりあえずぐるぐるトロッコをループさせておき、村人がかかるのを待ちました。線路の真ん中に村人を押しこんでみたりして待ちました。
 村人がトロッコに乗ったら、レールを繋ぎ替えます。レールは村の地下をすこーんと掘り抜いた通路を通り、川の対岸にあるネザーゲートへ一目散に走っていきます。





 トロッコに乗ったままだとネザーゲートを潜ってくれないのか…
 うっかり村人を殴ってしまわないよう注意しながらトロッコを壊すと、村人はそのままネザー側に転移していきました。





 ネザー側でも同様にトロッコを永久機関で動かしつつ、村人の動きを制限してなんとか乗るように仕向けます。
 が、ここは村ではないので村人も特にすることがなく、なかなか動いてくれません。持久戦です。オイラはこの状態を保持したまま風呂に入ってきました(えー)。

 トロッコに乗ってしまいさえすればこっちのもの。
 再びレールを繋ぎ替えて、一気に海底神殿のネザーゲートの方へ送りだしました。出荷よー。





 祝・海底神殿村に初村人!

 一人だけではあんまりなので、同じ要領で4人攫ってきました。
 現在村人5人です。






<次回「第百十三話 海底神殿村開拓・村誕生編」」へ続く>



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08:29 MBO=マネジメント・バイアウト(Management Buyout、経営陣買収)

 そんな面倒臭いことやりたくない…
 というか前々から思ってたけど、英語圏の略称の付け方って絶対稚拙だよね。

16:52 DDRにぶつける(物理)

 出禁。

2016年5月24日(火)   日曜に梅田行って仕入れてきたネタ




 梅田でこれ見るたびに、いつも「梅田童貞タワー」と読んでしまう症候群。



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11:51 村人5人(男4女1)

 全部おっさんやで。

12:51 (´・ω・`)そんなー

 このやりとり、あと何回か登場しそう。

2016年5月25日(水)   日曜に梅田行って仕入れてきたネタその2

 


 ぱっと見の第一印象は「キモい」でした。

2016年5月26日(木)   ボロ

 仕事中、メッセンジャーでチームメイトに用件を伝達する際、うっかり一人称を「オイラ」にして送信してしまったことに送信ボタン押した直後気づき、特にツッコまれはしなかったもののしばらく嫌な汗が止まらなかったことが本日のハイライト。



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13:17 対抗馬:レモンラーメン

 輪切りを山ほどぶち込むのやめて。なんか蓮コラ思いだす。

2016年5月27日(金)   日記というか近況報告的な

 今期観てるアニメは「坂本ですが?」と「宇宙パトロールルル子」なんですけど、「くまみこ」も観ておいたら良かったかなぁとちょっと今後悔してるところ。途中から観ても何だしな。

 というわけで週末でーす。
 やっとゆったりできるーという喜びのあまり贅沢な時間の使い方してたらもう2時過ぎてたわテヘペロ。今から風呂入る。湯船にお湯入れたら熱すぎたので今ちょっと冷ましてるところ。最近はもう基本シャワーだけに移行しているので、足湯程度しか入れてないからすぐ冷めるでしょテヘペロ。

 あ、あと妖怪ウォッチ2はですね、今新たに3匹の妖怪をLv99まで育て上げてるところです。今Lv95。もうちょい。
 この子らは防御に極振りで育てたので、これでラスボスに対抗できないかなぁと。
 あとついでに、気絶した妖怪を満タンにまで回復させるアイテム「ふかーい漢方」もアホほど集めてる。今83個。さすがにこんだけあれば足りなくなることはないだろう。

 なお明日は親が来る予定。
 そして明後日は、なんか最近ツイッターでフォローしてる人とかが軒並み好評判を下している映画「ズートピア」を観てこようと思っています。なんだなんだ。そんなにいいのかあれ。



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13:06 同僚「あっ、おいらさんだ」

 ちょっとあっちの物陰に行こうか。

17:42 教えて現場の人、特に「緊急時以外はチャットで話しかけるようにしてください」の付近
つ(「工数一日」は「明日できる」じゃない!エンジニアと非エンジニアのギャップとは

 それは「そういう人もいるよ」ってだけの話かなと。
 このコラムは非エンジニアの人から見て「エンジニアにはこういう人がいるから理解して合わせようね」って内容になっていますけど、エンジニア側にも「非エンジニアにはこういう人がいるから理解して合わせようね」っていう話は散々出尽くしていますから、ちゃんとしたところのSEは普通にコミュニケーション取れますよ。

2016年5月28日(土)   2くん

 今日は夕方親が来て衣替えしていきました。
 これで夏が過ごせる。


 某駅で見かけた看板(多分「意匠製作中」的なやつ)をぼんやり見ていたんですよ。

 

 キャラクター化されたサイコロたちが楽しそうに戯れている絵ですね。
 それぞれ上面の目が違いますので、仮に「1くん」「6くん」といった感じで名前を付けておきたいと思います。
 そうすると画面右端から「5くん」、「3くん」、「1くん」、「6くん」、「4くん」と言った形で並んでいるのが判りますね。

 うん? 5人しかいない?

 皆様もご存じのとおり、サイコロの目は6まであるわけですが、この看板に描かれているのは5人。
 「2くん」がいないのです。なんでや。2くんが一体何をしたと言うんや。

 しばらく考え込んだ後、ああそうかと一つの結論に行き当たりました。
 確かに上面の目は2を除いた5種類しかありません。
 ですが皆様。彼らの顔をご覧いただきたい。

 みんな一様に、目2つと口1本が描かれているではないですか。

 特に注目すべきは目です。
 この目、サイコロの目とほぼ同じ大きさの黒丸なのです。

 もう解りましたよね。
 そうなのです。「2」の面はそこにあったのです。
 これでサイコロの目が1〜6まで揃いました。一件落着。謎が解けてオイラもすっきりしました。









 まぁ、よく見たら非常に見えにくい色で2くん居たんですけどね。


 



 以下、web拍手レス。

13:35 ズートピアは高評価(ただし日本語版主題歌を除く)

 そうなん? 観に行くの吹き替え版だし、逆に楽しみにしておこう。

2016年5月29日(日)   ズートピア(小並感)

 ハーイ、そんなわけでズートピア観てきました。
 結構混んでた。そんなに人気あったのか。知らなんだ。
 以下感想書くけど、ネタバレはなるだけしない方向ですのでその辺よろぴこ。


 感想:面白かった(小並感)


 まず何よりアレすね。CGすごいね(小並感)。
 ウサギとかキツネとかの毛並みが触ったら気持ち良さそうと感じられる程度にすごかったね。実はあんまり3DCGって好きじゃないのでこの手のは避ける傾向にあったんですけど、その間に最先端のCG技術はこのクオリティレベルにまで進化してたんすね。あれ毛の一本一本まで描画してんの? ってくらい細かかったです。
 アクションに関してはあんまり言及しない。リアルとカートゥンの中間みたいな、アメリカ映画にありがちな動きでした。

 シナリオに関しては、ハリウッド映画の王道を行く感じかな。
 先日DVDで古い映画の「THE STING」を観ましたけど、正直その頃からシナリオレベルはほとんど変化していない印象。この映画に限らないけど。初期で完成され過ぎて、定石の呪縛から逃れられなくなってるのかな。面白いのは面白いけど、王道だからある程度展開を先読みできてしまうのが辛いところです。
 まぁそんな穢れた予備知識に塗れていない人なら、本当に純粋に楽しめると思います。王道ってことは、一定以上の面白さを保証されてるってことですしね。

 今回観たのは日本語吹き替え版なんですけど、後でパンフ観たらなんか上映する各国によってバリエーションがあるんだとか。作中で普通に日本語で書かれた看板とか出てきたから「!?」とか思ったけど、そういうことだったのね。なんかニュースキャスター役になってる動物も国によって違うらしいです。日本はタヌキでした。ちなみにCVは芋洗坂係長。それ完全に見た目から選んだやろ。

 CVで言えば、主役のウサギ役が上戸彩だそうで。まぁそれはどうでもいいや。ぶっちゃけ主人公は客寄せパンダ的に有名人据えて、脇を実力者で固めた方が大抵良い作品になるケースが多いから。
 他にも漫才師のサバンナの何とかいう人とか、厚切りジェイソンとかがゲスト出演していました。前者はまぁ「あーあーさもありなん」って感じの演技でしたけど、後者はスタッフロール見て「は? どこに出てたの?」ってなって後でネット調べて「こんなんわかるか!」ってツッコんだ。

 後はー。
 アメリカ映画ですので、作中で前提とされている感覚が日本人からすると若干ずれている、乃至は馴染のないネタが結構あるように感じられました。まぁ些細な程度なので、深く考えなければ特に支障ないですが。
 むしろ持っておいた方がいい知識はいろんな動物の習性や生態ですかね。なんせいろんな動物が二足歩行している世界なので、街の作りや設備を見て「あ、この仕組みはこの動物のこういう特徴を踏まえて作られたんだな」と推測するだけでもクスリとさせられます。

 ネタバレなしで言えるのはそのくらいかな。
 あー、web拍手で言われていた日本語版の主題歌に関しては、うんまぁ、二匹目の泥鰌を狙ってる感じの大人の思惑が透けて見えるのがちょっとやらしい感じでしたね。歌自体は下手じゃないしいいんじゃない。特に特筆する特徴もなかったから多分アナ雪ほど売れないとは思うけど。あ、そういや作中でチラッとアナ雪ネタも出てきたよ。

 感想はそんな感じ。
 総評としては最初に書いたとおり、純粋に面白かったです。本当に小学生並みの感想で申し訳ないですが。
 ちなみに、一番面白かったのはナマケモノでした。あんなん笑うわ。

2016年5月30日(月)   マインクラフト日記 〜第百十三話 海底神殿村開拓・村誕生編

 時々自宅に戻って、畑や家畜の世話をしています。





 増えすぎて幾何学的な何かになった。

 閑話休題。
 海底神殿村の様子を見てみましょう。





 おお、村人が農作業をしている!
 これはバージョン1.8からの仕様なんですが、村人はこうやって自ら畑に作物を植え、収穫し、パンを作ったりして「積極度」なるステータスを上げていくんだそうです。それが一定以上に達すると「繁殖モード」になり、子供を作るんだとか。だいぶややこしい仕様になりました。





 あれっ、持ち込んだはずのないニンジンが植えられてる。
 あー、村人がフォーサイドから持ち込んだのか。

 こうして村人は活動を始めたのですが、観察してみると「村」としての行動を取っていない。
 具体的には、夜は家の中に集まると言った行動ですね。それが見られない。つまり、村人はここを「村」と認識していないということです。

 まぁ原因は大体わかります。





 「村」として成立するためには「家」がないといけないのですが、「家」が成立するためには「日光」が必要なのです。ただ明るいだけでは駄目。
 要するに真上に空が見えている場所が「外」であり、そこに面した扉を隔てて屋根がある場所(明るさが違う場所)が「家の中」であると判断されるわけですね。
 一応それを踏まえて最初に天井をぶち抜いていたんですが、水に遮られて日光は途絶えてしまっていた模様です。この真上を水抜きしないと「外」が作れません。





 というわけで、天井から海上に出てきました。
 ガラスで周辺を覆い、中を水抜きします。スポンジ超便利。
 ついでにガラスで屋根もつくり、雨が入ってこないようにします。目印にもなりますしね。ガラスは日光を全く遮らないので邪魔にはなりません。





 こうして「外」が出来上がりました。
 夜になると村人が一か所に集まるようになったので、村として機能し始めたのが判ります。
 不思議な話ですが、扉で囲われたブロック4つ分のスペース、あそこの中が「外」になるんですよね。そしてその外側の全てが「家の中」、つまり「内」です。「外」の外側が「内」なんです。何この哲学的なロジック。






<次回「第百十四話 海底神殿村開拓・食料調達編」」へ続く>



 以下、web拍手レス。

23:48 せっかくの名推理(?)が台無しww

 光の加減もあって、本当に見えませんでしたからね。居るのに気づいた後、悩んだ時間を返せと思いましたね。

16:28 つ(映画のエンドロールが流れる最中に席を立つ派?立たない派?賛否両論が飛び交うTL

 オイラは立たない派。でも立つ派が居てもいいと思う(観てる人の邪魔にならないよう出て行ってくれれば)。
 だって立つ派の人がいないと、最後におまけ映像があった時に優越感に浸れないじゃない?

2016年5月31日(火)   妖怪の…せい…

 今日は部会があったため、超久々に自社に帰社しました。

 でもそんなことはどうでもいいのです。
 そんなことより何よりも、妖怪ウォッチ2本家の真ラスボスが倒せないのです。

 ラスボスは1ターンで2回攻撃してくるんだけどね、前はね、その2回で大体こっちの手持ちのうち1匹が死んでたわけですよ。
 んであれからね、新たに妖怪を三匹レベル99にまで育ててね、うち一匹は諸所の事情により結局使えなくなったから二匹をメンバーに加えてね、再度ラスボスに臨んだのです。2回攻撃まではギリギリ耐えるようになった。3回目で死ぬ。

 前よりラスボスのHPを削ることができるようにはなったんですけど、長期戦してるうちに結局だんだん回復が追い付かなくなってジリ貧の後全滅。ぐぬぬ。
 ちなみにパーティーは…

・ふぶき姫
・呪野花子
・八尾比丘尼
・イザナミ ←NEW!!
・えんらえんら
・ネタバレリーナ ←NEW!!

 …という形で、女子会パーティー縛りは継続中です。
 もう一人ふじみ御膳も育てたんだけど、こいつがいるとネタバレリーナの避けるスキルが邪魔されてしまうのでリストラしました。でもなー。貴重な全体攻撃の必殺技持ちなんだよなー。

 あとできることってなんだ。
 スポーツクラブで肉体改造とかその辺か。あんまり大差なさそうだなぁ…

 とりあえずもう少し粘ってみます。
 あの目玉を潰せさえすれば…なんとか…



 以下、web拍手レス。

17:00 扉で囲われたブロック4つ分のスペースをもう一つ作るとどうなるのですか?

 理屈では一つの家にくっついているドアの数が倍増した形になりますね。