2014年7月16日(水) キャベツは辛い
先日ある人が「キャベツは辛い」と言っていたのです。 正直「キャベツが辛い」という感覚は味わったことがなく、キャベツの味の表現はせいぜい「意外と甘い」くらいしか聞いたことがありません。せいぜい何か別の「まずい」「苦い」「青臭い」みたいな味覚をうまく表現できず、「辛い」と言ったんじゃないだろうかくらいに予想しました。 で、気になったのでちょっと調べてみた。 結果、「キャベツはアブラナ科に属し、ダイコンの仲間である」「ダイコン程ではないが、ダイコンと同じイソチアシアネートという辛み成分を含んでいる」という情報が出てきまして、うん、結論から言うとその人の言うことは正しかった。お見逸れしました。オイラがバカ舌でした。ちなみに水にさらしたり熱を加えることで、辛み成分が飛んで甘くなるそうです。 まぁ、未だにキャベツとレタスの区別がつかないオイラだから、所詮そんなもんよ。 以下、web拍手レス。
あーそれ食べた食べた。正直普通のと違いが解らないし、無駄に高いので激しくお勧めしません。 |
2014年7月17日(木) 3DS
うぇーい、ポケモンXY、バトルハウスの景品フルコンプー。 いやぁ、わざマシンを番号順に並べてすべて揃っているのとか、見ていて気持ちいいっすね! さて、プレイ目標を見失ったわけだが。 そういやポケモンにかかりきりで積んでたゲームがいくつかあったような気がする。 そっちに手を出してみようかな。何があったのかすら忘れたけど。 以下、web拍手レス。
つまり大根も塩ダレが美味しいはずである、と…! |
2014年7月18日(金) ペコティ
明日は休日出勤してきます。 それはそうと、コンビニで予想外のコラボを見かけたのでつい買ってしまいました。 コラボもそうだけど、キティちゃん口あったのか。 以下、web拍手レス。
いや、さすがにそんな実力はないわ…
美味しそうだけど、「♪」が地味にイラッとするね。 |
2014年7月19日(土) 些事アラカルト
金田一のドラマ見たよー。 「銀幕の殺人鬼」とはまた懐いものを取り上げたな。多分、不動高校が舞台な話を第一話に持ってきたかったんだろうと思うけど。新しいシリーズの金田一は原作も追ってないので、新鮮な気持ちで観られそうです。 しかし映研部長の役やってた人、なんか見たことある顔だなぁと思ったら神木隆之介だったのか! でっかなったなぁ… 妖怪大戦争のころはあんなに可愛かったのに、いっぱしの青年になりおって…(完全に保護者気分) あ、今日は予告通り休日出勤してきましたよ。 夕方そこそこには切り上げて日本橋のじゃんぱらにうーさーが来てるかどうか見に行こうと思ってたのに、オイラ原因じゃないトラブルで足止め食って行けなかったですよ。うがー。 帰宅途中、携帯音楽プレイヤーから「リンゴの唄」が流れてきた時の強烈な昭和臭がすごかった。 若干こもった音質の「♪あーかーいー、リンーゴーに、くちびーる寄ーせーてー」というボーカルを聴きながら街並みを眺めたら、なんだかとってもノスタルジィ。 先日買ったワイヤレスのマウスですけど、なんかホイールの動きが重くて、上向きに回そうとすると回転の摩擦に負けてホイールクリックになってしまうんですけど、ええと。あのー。このマウス、買ってからまだひと月経ってないんですが… 以下、web拍手レス。
新たな属性を手に入れましたね…! |
2014年7月20日(日) バイタリティが凄い
なんだかんだあって、こないだ一旦断念したなんばwalkの謎解きイベント参加してきました。わーい。面白かったよー。 写真も撮ってノリノリでご報告しようかと思ったんですが、よく考えたらネタバレでしたね。危ない危ない。まだイベントは続いてるちゅの。 そんなわけで詳細は語れませんが、まぁやっぱり一応ファミリー向けのイベントですからね。 問題の難易度とかそういうのはそんな一般向け用にレベルを落としていたりなんかしませんでした。割とガチだった。最初は気楽に簡単さげな問題をパラパラーと解かせておいて、後半にトリッキーなのを畳み掛けてくるといういつものSCRAPだった。 ただ救済措置として「賢者」に扮した係員の人がいて、聞きに行くとヒントを教えてくれるというシステムがありました。これのおかげで誰でも最後はクリアできるようになっている模様。ぶっちゃけオイラも2回ほどお世話になゲフンゲフン。いや、あれは相談してよかったと思う。相談してなかったら確実に、イベントと何の関係もない店に迷惑かけてた。 あとゴール付近でくすぶってたら喜色満面のおじいさん(※知らない人)がニコニコしながら自慢げにクリア認定証を見せて来まして。よっぽど嬉しかったんでしょう。凄いですね!と返したところ、おじいさん応えて曰く… *「昨日からやっとるからな!」 えぇー。 以下、web拍手レス。
芦田愛菜ちゃんもいっぱしの…ってそれは最初からか。 |
2014年7月21日(月) マインクラフト日記 〜第二十話
世界行脚編〜NAME ENTRY
村で地図をなくしてしまったので、一旦自宅へ戻ることにしました。 村までは判りやすい道筋を辿ってきたはずなので、たぶん帰れるでしょう。きっと。恐らく。だといいな。 あとついでに、村と同じように各施設や建物に名前を付けておこうと思いました。 まずは村から真東、太陽の昇る方角に向かってまっすぐ進みます。 すると、峠の山小屋に到着しました。OK。予定通り予定通り。 命名:山小屋「北の宿」 そこからまっすぐ南へ。 念のために置いておいた松明が行く先を補助してくれました。置いてて良かったヘンゼルとグレーテル作戦。別名みっちゃんみちみち作戦。ありがてぇありがてぇ。助かったべぇ。 自宅見えたー! 作りかけで地味にちょっとずつ進歩の跡が見えるご神木「船穂」も見えたー! そんなわけで、まずは自宅。 命名:「のっぽ ゴン太郎の家」 敷地の玄関口、鳥居の前に看板設置。 命名:「ユイノット神社」 羊と牛の牧場にも看板設置。 命名:「ユイノットファーム」 ご神木の「船穂」にも改めて看板を設置。 あと扉へ渡る道として丸石を設置していたのですが、旅の途中で手に入れた蓮の葉っぱに置き換えました。こっちの方が感じ出るよね! 庭に作った無意味な設備「鬼の岩屋」にも看板を設置。 ただこの鬼の岩屋、ちょっと良い使い方を思いついたのでそのうちチャレンジしてみようと思います。今はとりあえず世界行脚が先だ。 <次回「第二十一話 世界行脚編〜サマーバケーション」へ続く> |
2014年7月22日(火) 鼠
日に日にマウスが使い物にならなくなってきたんだがこれキレていいところだろうか。 ・ホイールが重い ⇒ 本格的に回らなくなってきた ・右クリックが時々チャタリング起こす ただでさえワイヤレスマウスってことでいろいろ我慢しながら使っているというのに。購入一か月で早々に戦力外通告かなぁこれは。代わりのマウスを早いうちに探さないと… って探す時間がNEEEEEEE! …もう面白くなくてもいいかな… …正直ネタ切れ感がある… 以下、web拍手レス。
あ、オイラはカチカチ音がしないとクリックした気になれないので静音マウスはNGです。 |
2014年7月23日(水) 覚える
歳を取ると忘れっぽくなると言います。 正直オイラもそれをじわじわと実感しているのですが、いやオイラの記憶力がないのは昔からか、特に身長体重年齢などの変化する値や人の顔かたちなどのぼんやりとしたイメージなどは苦手で、さらには人の名前すらもなかなか覚えられなかったりします。 さすがに人の名前は間違えると失礼に値するため、いろいろ対策を考えてみた結果、同じ名前の人物をイメージすることで記憶に確証を持たせるのがなかなかに効果ありました。 例えば、鈴木さんがいたとしましょう。自分の記憶の中から「これぞ鈴木」という人物を検索します。そして鈴木さんにその人物のイメージを関連付けるのです。かくして、オイラは鈴木さんの顔を見るとイチローが思い出され、ああ、そういえばこの人は鈴木さんだったな、と安心して会話することができるのです。 例えば、山田さんがいたとしましょう。自分の記憶の中から「これぞ山田」という人物を検索します。そして山田さんにその人物のイメージを関連付けるのです。かくして、オイラは山田さんの顔を見るたびに「でへへへへ」という声を漏らしていつも馬鹿みたいに笑っているさくらももこのクラスメイトが思い出され、ああ、そういえばこの人は山田くんだったじょー、と安心して会話することができるのです。 例えば、佐村河内さんがいたと、え、あ、もう先が見えたからいい。さいですか。 この方法は確かに効果があるのですが、イメージする人物によっては相手にとんでもなく失礼であること、本人とイメージのギャップが酷いことになること、などの欠点もありますので注意してください。先日ある件でお世話になった女性は、引越センターのイメージになりました。人間ですらない。 以下、web拍手レス。
いや、とりあえず機能的には普通のシンプルなマウスでええんや… あとワイヤレスより有線の方がええんや… |
2014年7月24日(木) 忘れる
いやいや。昨日はそんな話をしたいのではなかった。 気を取り直してもう一度同じ語り口で始めますが、歳を取ると忘れっぽくなると言います。 正直オイラもそれをじわじわと実感しているのですが、同時に思ったのが、「忘れる」と一口で言ってもいくつかのパターンがあるなということです。 (a) 完全無欠に忘れる (例)「あれっ…目覚まし…止めたっけ…?」 (b) 一部だけ覚えている (例)「あーあの映画ね、知ってる知ってる。タイトルだけ」 (c) 覚えてるのに出てこない (例)「あの人名前なんだっけ、えーとホラ、ハリウッド映画にも出た日本の俳優で、携帯のCMにも出てる… あー顔は思い浮かんでるのに名前だけ出てこない」 (d) 別の記憶とごっちゃになる (例)「松平じゃなくて… 高倉じゃなくて… 緒形じゃなくて…」 同じ「忘れる」と呼称されるこれらの現象ですが、本質的なところは全然違うと言えます。 (c)は記憶した引き出しはあるものの開かなくなってしまった状態、(d)は似たような引き出しが増えすぎてどれがどれだか判らなくなってしまった場合ですね。(b)はそもそもタイトル覚える気がなかっただけであり、正確には忘れたわけではないと言えます。(a)は、うん。えーと。まぁそういうこともあるよ。(暖かい目で) で、「歳食って忘れっぽくなる」と言われる現象は、大体(c)か(d)だと思うんですよね。 考えてみると、歳を取るに従って経験するものがどんどん増えていくわけで、当然記憶の引き出しも無尽蔵に増えていく。すると既存の引き出しを開ける機会が減り、引き出しはだんだんと錆びついていき、いざ開けようとすると開かない。これが(c)の状態ですな。同様に引き出しが無尽蔵に増えるので、その中から似たような引き出しも現れ、ごっちゃになっていく。これが(d)の状態。 要するに、「歳を取る=経験や知識が増える=使う頻度の減った情報が引き出しにくくなる=忘れっぽくなった」ということなのではないかと思うのです。 そう、忘れっぽくなったのは知識の総量が増えた証なのです! やったね! よーし、みんなで忘れようぜ! え、何を?(さっそく忘れた) 以下、web拍手レス。
長くてちゃんと読む時間がないのでざくっとだけ流し見だけ。うん、まぁ間違ったことは書いてないと思うんだけど、若干今更感があるかな…
いや、もう身体に悪すぎるからコンプ狙うのはやめますわ… それにしても何度目のリメイクだよ、ってくらい同じキャラばっかだよね。ラインナップに食指が動かない。 |
2014年7月25日(金) うろ覚える
今日の日記、何書くつもりだったっけ。(※昨日のテーマをまだ引きずっています) そんなわけでやっと週末です。 この土日の予定としては、まず土曜日は映画観に行きます。日曜日は家で諸々のタスクを片付ける予定。 映画に関しては、あのホラ、あれ。なんだっけタイトル。「マニフェスト」だっけ。なんか違う気がする。そんなだったような気もする。主役があれですよ、あのホラ、あの人。ジョリジョリ、みたいな名前の人。ジョリジョリ。女の人。そんでなんかばいきんまんみたいな格好してるの。 確かあれですよね、有名な童話を基にした。ええと。なんだっけ。なんか白雪姫と似たり寄ったりなイメージのやつ。ってあれあれ、毒りんごで寝たのは白雪姫だったよな。シンデレラじゃないよな。うん。白雪姫だ。合ってる。間違いない。どうもこのあたりがいつもごっちゃになっていけない。ん。待てよ。塔の上に囚われてるのは誰だっけ。いばら姫だっけ。違ったっけ。そういえば「塔の上のラプンツェル」とかいうタイトルもなんか聞き覚えがあるんだけど、あれはなんだったんだろう。いばら姫(仮)とはまた違うものなのか。 まぁそんなわけで、そういうアレをアレしてきますわ。じゃあそういうことで。 以下、web拍手レス。
そうなんだ。何にでも名前があるもんですね。
正直、記憶力悪くなった原因の一つがそれだと思うんだ。 |
2014年7月26日(土) 眠れる森 の美女
予告通り、映画観てきたよー。マ…マフィ… 嘘です。さすがに覚えました。マレフィセント。 「眠れる森の美女」を原作としつつ、呪いをかけた魔女(今回は妖精) の視点から、新たな解釈を加えて描きなおした作品です。主演はアンジョ…アンジェリーナ・ジョリー。大丈夫。ちぃ、覚えた。 映像はさすがに綺麗だったし動きも迫力があって面白かったです。劇場に客が20人弱しかいなかったけど。 ネタバレるのもアレなので詳細は語りませんが、とりあえず観に行く前にディズニーアニメの「眠れる森の美女」を予習しといた方が絶対良いと思いました。いろいろな小ネタや変更点のギャップが理解できたらきっともっと面白い。 その他、観ていて思ったことをいろいろ書いておきますね。 ・マレフィセントさんのビジュアルイメージ変遷…魔王⇒大魔王⇒ばいきんまん⇒キャットウーマン⇒デビルマンレディ。 ・美女、結局森で眠っていない件。 ・フィリップ王子だけ、唯一何の苦労もせず美味しいところだけ持って行った感。 ・エンディングのスタッフロール、情報量が多すぎて画面いっぱいにアルファベットが並んだ瞬間が本編の映像並みに迫力あった。 ・吹き替え版エンディングを歌っていたのがなぜか大竹しのぶ。 ところで全く関係ないけど、「マレフィセント」でググったら感想書いてるブログが引っかかったので開いてみたら、福島みずほたんのブログでした。思った以上にしっかり感想書いてた。頑張ったね、みずぽたん。 以下、web拍手レス。
わかりました! でもあれはちょっとアレなんで、あれな感じぐらいにしておきますね! |
2014年7月27日(日) マインクラフト日記 〜第二十一話
世界行脚編〜サマーバケーション
地図を作り直すついでに、中域地図の範囲で自宅周辺を見てみた。 白いところは高地で雪が積もっているからなので、こうしてみると高い山と森に囲まれた立地条件に建っているんだなぁというのが判ります。そらちょっと離れたら自宅の場所わからんくなるわな… さて、そんなわけで意気込みも新たに再出発。 さっきは北にドーンとまっすぐ行きましたが、山や谷を越えなければならないのはなかなか厳しかったので、今回は谷あいや川を伝って縦横無尽に歩き回ってみようと思います。行動指針は左手法! こんな感じで、常に左手で壁を伝う感じで進んでいくのです。迷路を進む時とかに使われる手法ですね。理屈上は、どんなに遠回りをしても必ずスタート地点(自宅)に戻って来られるはずです。 さらに今回はベッドをあらかじめ作ってきました。なんでこの発想がなかったんだろう。ベッドさえあれば、日が暮れてきても適当なところに置いて寝てしまえばすぐ朝になるじゃん。夜のモンスター襲来に怯えなくてもいいじゃん。こんな簡単なことに思い至らなかったとは。 そうこうするうち、海に出ました。 うぉー! 青い空! 青い海! 白い砂浜! なんかテンション上がる! よし、これは建てるしかない! 何を? 海の建物と言えば決まってるだろう! 海の家だよ! できたー! 海の家できたー! ちょっと周囲のさとうきびはしつこかったな。後で伐採しとこう。 何? 海の家は海岸に建ってるものでは? 馬鹿野郎! 浜にあるのは「浜の家」! うちが正真正銘「海の家」なの! こちら海の家正面。 海の家といえばでっかい看板がドーンとかかっているイメージなので、なるだけ大きめの絵画を敷き詰めてそれっぽくしてみました。なんか海の家というより場末の映画館みたいになったけど。 しかしこの絵画を貼り付ける作業というのが地味に大変で、 どんな大きさのどの絵画になるかはランダム。 サイズや位置など、満足いくものが出るまでひたすら貼っては剥がし、貼っては剥がしを繰り返しました。しかも剥がす時想像以上に遠くまで吹っ飛ぶので、拾いに行くのが大変にならないよう壁で囲ったりと見た目以上の手間ががが。 この海の家、今までの建築の中で個人的に一番気に入っています。 というわけで、次回はその凝った内装や驚きの設備、無駄に掛けた手間についてご紹介したいと思います。 <次回「第二十二話 世界行脚編〜海の喫茶店」へ続く> 以下、web拍手レス。
ああ、レミオロメンが歌ってた曲でしょ。いい曲だよねあれ。 |
2014年7月28日(月) 睡眠環境
職場の椅子、高さ調整はもちろんのこと、肘掛け付き、上着掛け付き、リクライニング機能付き、とかなり機能的に豪華でして、昼休みなどはリクライニングを倒し、上着掛け部分に持ち込んだクッションを置き、それを枕に仮眠を取っているんですけれども、ぶっちゃけ電車の角の席で窓枠にもたれかかりながら寝た時の方が寝やすい。 |
2014年7月29日(火) 流し素麺
「流し素麺」というものがよく解らない。 いえ、もちろん「流し素麺」がどういうものかは存じております。 竹を縦に真っ二つにしたものを斜めに設置し、そこに水と素麺を流すのです。素麺は重力に従ってするすると竹の中を滑り落ち、それを下流で待ち構えていた人が箸で掬い上げる。そして箸とは逆の手で持っていた麺つゆに浸し、食す。以上が基本的な「流し素麺」のスタイルであります。 もちろん環境や地域、条件などにより些末な違いはあるでしょう。 材料の調達やエコロジーなどの理由で竹の代わりにペットボトルを繋ぎ合わせたものを使ったり、人数が多い時には竹を何本も連結して延長したり、一人用と称するテーブルサイズの流れるプールのような機械でぐるぐる素麺が回り続けたり、素麺の代わりに野球ボールが転がってきたり(Youtube)することはあります。 しかし基本形は先に述べたスタイルであると言って問題はないでしょう。 では何が解らないのか。 それは「流し素麺」をする目的にあります。 一般に「流し素麺」のイメージというと、大体が「涼しげである」「風流である」といったものでしょう。考えてみて頂きたい。素麺が白糸のように流れてくれば、それは川の流れがイメージされて風流でありましょう。清流を思わせるその動きが涼しげでもありましょう。 しかし現実にはどうか。 流す人「はーい、では素麺流しまーす」 食す人「よしこい」 流す人「だばぁ」 食す人「よっ、はっ。よし。取ったどー」 流す人「お見事」 食す人「ちゅるちゅる。うん、美味しい」 流す人「はーい、では次行きますよー」 この時流れてくる素麺は白糸とは程遠く、ごちゃごちゃの塊で流れてくるのです。なんだこれ。モンジャラか。こんなもの、単なる素麺のキャッチボールではないですか。どこが風流か。雅か。 そう考えると、最も雅な「流し素麺」は「一人用流し素麺マシーン」で食べる「流し素麺」ではないでしょうか。きゃー。ぼっち素敵。ぼっち最高。 |
2014年7月30日(水) アナだけに
「アナと雪の女王」という映画がヒットしていると聞き及んでおりますが、生憎オイラはその映画を拝見しておりません。人気があるものほど興味が薄れる性質なので、今のところ観に行く気すら起きません。 しかしこれでもそれなりにいろんな作品を目にしてきたオイラですから、大体の想像はつきます。 まずアナさんが登場します。そしてそこに女王が現れるのです。その女王は、なんと雪の女王だったのです。以上。 大雑把な予想ではありますが、強ち間違ってはいないのではないでしょうか。アナだけに。 しかしこの「アナと雪の女王」というタイトル、「アナと雪の女王」で本当に良かったと思わざるを得ません。 単語の順番や「てにをは」が少し狂ってしまっただけで、この作品はとんでもないものに変貌してしまうからです。いわゆるアナグラムというやつです。アナだけに。 「アナが雪の女王」だったら。 まさかのどんでん返し。2人と思っていた登場人物が実は同一人物だった。ドッペルゲンガーかもしれません。二重人格かもしれません。衝撃の事実です。衝撃の事実ですが、タイトルでネタバレしているので台無しです。 「アナとユキと女王」。 登場人物が一人増えた! 「雪の穴の女王」。 なんだろう。いきなりスケールが小さくなった気がします。 「穴はユキノジョオウ」。 競馬か。ダークホースのようです。ユキノジョオウ。 「女王の穴に雪」。 何そのマニアックなプレイ。 しかしここまで拉致も開かないことを考えてきましたが、タイトルだけでここまで書けるとは実に侮りがたし。アナだけに。あな恐ろしや。アナだけに。 以下、web拍手レス。
その理屈は何か違う気がする。20人以上も集まってわいわいやっていればもはやお祭り状態ですから、流しそうめん関係なくそりゃ盛り上がりますわ。「風流」とは程遠い感じ。
プロレスラーもプレゼン能力が問われる時代なのか…
参考:「そうめん流し(ニコニコ大百科)」「素麺(wikipedia)」 鹿児島や宮崎の一部では回転式のものを「そうめん流し」って呼ぶんだ。初めて知った。 |
2014年7月31日(木) 100円
「落し物(100円)のお知らせ」 なんだこれ。 職場です。職場で社のポータルサイトを見ていたのです。ポータルサイトの連絡掲示板というか、そういう項目に上記のタイトルがあったのです。 開いて中身を見てみます。
以前から、カードや財布ハンカチ評判などの落し物が発生した場合は、確かにこのように連絡が周知されていました。 しかし今回は現金、しかも100円であります。ううむ。名乗り出る人居るのかなこれ。 「1円を笑う者は1円に泣く」という言葉がございますから、金額の多寡で区別するべきではないかも知れませんが、もしこれが「落し物(100万円)のお知らせ」であればさすがに落とし主も気が付くでしょう。こんな一般企業のオフィスで100万円を持ち歩く人間など、そうは居らぬはずですから。 しかしこれが「落し物(100億円)のお知らせ」であれば、逆に名乗り出る可能性は低くなるかもしれません。 100億円の現金というと、1万円札100万枚分です。千円札であれば1000万枚分です。100万円の札束が1万個です。1万個。声に出してはいけません。ひらがなで書くのも禁止します。とにかく1万個。1万個なのです。アタッシュケースがいくつも必要になります。そんなもの、いくら謎の金持ちであってもうっかり落とすなどあり得ますでしょうか。いやないね。あり得ないね。ならばその100億円は落し物ではない。落とされ物です。わざと落とされた物なのです。かつて竹やぶで1億円を拾った事件などがございましたが、結局落とし主は現れませんでした。そういうことなのです。恐ろしや。恐ろしや。 それにしても、これ落としたのが100円じゃなくて100ペソとかだったらちょっと面白いかな。うずうず。 以下、web拍手レス。
雰囲気作りはもちろん大切なんですが、いくら京都でも素麺キャッチボールではちょっと… |