2013年10月1日(火)   いれい

 昨日の日記であんなこと書いたけど、↓のニュース見ていろいろと納得した。

佐川急便、アマゾンの負担転嫁に耐えられず取引停止…ヤマト一極集中への懸念 (アルファルファモザイク)



 今朝ニュース観てたら、アメリカで予算案が成立しなかった件をやっていました。
 政府機関の一部が閉鎖されるなどの影響が出るそうで、まぁ大変そうだなーという感じです。超他人事。
 で、この時ニュースで読み上げられていた一節にちょっと引っかかりまして。


 「約18年ぶりに異例の出来事」


い‐れい【異例】
 普通と異なる例。今までに例がないこと。「―の昇進」「―の寒さ」

 あー、前者の意味なら、まぁ合ってるのか…



 以下、web拍手レス。

19:37 半年後だったら10円多く戻ってきたのに

 何を指して言っているのかやや量りかねるけど、多分その時は支払った金額も10円多いと思うよ。

2013年10月2日(水)   今期アニメ感想

 いやー、しかし今期は忙しかった。何がって、アニメが。
 毎週アニメを 5 本チェックするなんて、オイラにしてはだいぶ珍しい方ですよ。まぁ話に聞くようなヲタと比べれば月とすっぽん、ラオウと村人A、ガブリアスとラブカスみたいなもんでしょうけど。

 というわけで、今期観たアニメの感想を簡単にまとめるよー。とりあえず2つだけー。感想書くのとか超久々。


■とある科学の超電磁砲S

 シスターズ編の丁寧なリメイクっぷりはなかなかの圧巻でした。迫力もあるし、いろいろと格好良かった。
 禁書のノリが混ざるとちょっとキャラに違和感やら不自然感やらが出てきてしまってうーん?という感じになりましたが、そのうーん?の積み重ねによるストレスを後半の革命前夜編で強引にふっ飛ばしやがりました。力技で。

 正直、革命前夜編は悪役しょぼいし、ストーリーや設定も超絶シンプルで捻りがないし、これ最後の全員野球やりたいがために、スタッフ半ばやけっぱちで作ったんじゃないかとすら思ったよ。あまりにあざとすぎてあざとすぎて、逆に細かいことがどうでも良くなったので楽しんでラストバトルまで堪能しました。
 というか、いくら第一話以降出番なかったからって、食蜂さん無理やり使わなくても…

 あ、あとアイテムではフレンダが可愛い。


■ダンガンロンパ

 黒いドラちゃんだけ目当てで最後まで観てしまった。
 ぶっちゃけゲームだったら面白かったんだろうなというパーツだらけで、アニメとしてはちょっと、うーん。尺の関係で超駆け足気味なのも痛いところですね。

 視聴者側は基本的に謎解きしてる暇もなくポンポン話が進むのであんまり考える予知がありませんが、最後の学級裁判でジェノサイダーの二重記憶設定が活きた瞬間は「お、なるほど!」と思いました。まぁそこから後は推理もへったくれもない口先三寸のオンパレードだったんで「えー」だったけど。

 あと本当にどうでもいいことですが…

 

 コトダマの弾丸、なんでペラッペラなん?

2013年10月3日(木)   フルーティ

 アニメ感想の続き書こうと思ったけど、母の録画予約の関係でローゼンメイデンのラスト二話をまだ視聴できていないのでそれはまた今度にします。
 来期はせいぜい観るとしても2本くらいのはずなのでこんなに慌しくはならないはずだ。


 先日、新発売の飲料絵を購入しました。



 「ソルト&フルーツ」。
 岩塩が少し混ざっているのが売りのジュースです。まぁ実際に飲むと塩の味とかよく解らんけど。
 これ系の前作である「ソルティーライチ」がなかなか美味しかったので今回もやや期待しつつ買いました。

 しかし前回が「ライチ」であったのに対し、今回は「フルーツ」ですよ。幅広いじゃありませんか。 一体こったい何が入っているのやら。



 なるほど、メインは洋梨なんですね。
 「果汁10% りんご入り」と書いてあることから、洋梨だけでなくりんごも含まれていることが判ります。
 さらに、裏の原材料名もチェックしてみましょう。



 さぁこれで、この飲料に含まれている「フルーツ」の正体が明らかになりましたね。
 りんご、西洋なし、レモン、ぶどうだそうです。

 いやぁハッキリしてよかったねぇ。今日は清清しい気持ちで眠れそうだ。



 以下、web拍手レス。

19:03 そこで通勤中の時間を使用ですよ
つ(3DS Video)

 ゲームする時間なくなりますやん。

2013年10月4日(金)   500円で捕ったよ

 

 おかしい…今日はポケモンの予約しに行っただけのはずだったのに…
 あ、ポケモンはXを予約しました。咲人さんはY予約したって言ってたし、メガ進化のビジュアル観てたら全体的にYよりXの方が好みだったので。来週の週末は日本橋行かなきゃな。

 で、それはそれとして明日は少し遠出いたしますので今日の日記はこの辺で。
 どうでもいいけどこのフィギュア、ほんの部分が別パーツになってて指に引っ掛けてあるだけなので、すぐになくしそうで心配だわ。両面テープか何かでくっつけるべきか。



 以下、web拍手レス。

08:00 残念だがその正体はとうもろこしだ つ(コーンシロップ)

 (;`・ω・´) 。oO( 果たしてこのマジレスは本気なのかネタなのか… )

2013年10月5日(土)   ザクッ

 そんなわけで出かけてきたんですけれども、色々な意味で疲れたのでザクッとダイジェストだけ書いて寝ますわああ眠くて全然キーボードが進まない。詳細はまぁまた今度にでも。


・ナガシマスパーランド行ってきた

・参加者は、咲人さん、Sakiさん、ゆつきさん、オイラ

・事前に雨だ雨だと言われていた天気は、咲人さんの能力(超のつく晴れ男)のお陰で曇りに留まる

・嬉々として絶叫マシーンに乗るペア(咲人さん・ゆつきさん)と、地上で買い食いするペア(Sakiさん・オイラ)ができる

・ゆつきさん、めっちゃいい顔

・退園後は併設している温泉施設で汗を流して晩御飯

・ゆつきさん、疲れがたたったのかダウン

・帰りの電車でSakiさんとポケモン勝負し、3勝1敗で勝ち越す


 そんな感じで。

2013年10月6日(日)   稚魚ザイル 〜格差と生命力の関係

 起きたら昼12時過ぎてたわ。


 そんなわけで今日は休息の日でしたがそんな今週の稚魚ザイル。




 3匹 ⇒ 2匹。
 大きい二匹のうち片方が卒業しました。ご愛顧有難うございました。
 大は最近両方とも餌の食いつきが悪かったから、もう一匹もちょっと怪しいかも知れません。小はそんなことどこ吹く風みたいにパクついてますが。

2013年10月7日(月)   ナガシマスパーランド その1

 2013年10月5日(土) AM6:00、自宅出発。
 朝食食べるには早すぎるので、牛乳一杯だけ飲んで家を出る。

 AM7:00少し前、難波着。
 激しい便意に襲われて、早くも牛乳飲んだことを後悔する。腹冷えた。
 最近洋式かつウォシュレットしか受け付けないオイラも、背に腹は変えられず駅のトイレ(和式)で用を足し、事前に調べておいたAM7:06発の列車にギリギリ飛び乗る。冗談抜きで本当に文字通り、ギリギリに飛び乗った。

 電車の中で仮眠…したかったなぁ…

 伊勢中川駅で乗り換え。微妙な込み具合で座席に座れず。
 目の前に座っているクソガキがテンション高く騒いでいてウザいなぁと思いつつDSに勤しんでいたところ、車掌が「えー次はー、四日市ー、四日市ー」とアナウンスしたのを受けて「その次はー、桑名ー、桑名ー」とその利発そうなお子様が仰ったので「おおなんともう次の駅が目的地でございましたか、お陰さまで乗り越してしまう失敗を未然に防ぐことが出来ましたありがとうございます」と感謝しながら路線図を確認致しましたら、四日市の次が桑名になるのは特急だけで今乗ってる急行はさらにもうひと駅挟むじゃねーかクソガキが。黙ってろファック。

 AM10:06、近鉄桑名駅着。
 寝損ねて頭がくらくらしながら、難波で買っておいたサンドイッチを食べつつ下車。
 やっぱりお尻が気持ち悪いので、改札を出た後ウォシュレットのトイレを求めて彷徨う。幸いにも比較的新しい商業施設が駅前にあり、神の存在を認める。

 AM10:30少し前、待ち合わせのため改札前に戻ると咲人さん発見。

咲人 「さっきまでトイレにいたんですけどね」
オイラ「えっ」

 続いてSakiさんが登場。

Saki 「トイレから戻るときにのっぽさんの後姿が見えました」
オイラ「えっ」

 この三人、トイレで待ち合わせてたら良かったんじゃないですかね。

 そして程なくゆつきさんとも合流。
 ナガシマスパーランドまでは駅前からバスが出ていますので、そのバスを待ちます。
 なおバス待ち中にゆつきさんの寄った公衆トイレが、用足してる姿が表から丸見えという斬新な仕様だったことをここに明記しておきます。

 そうこうするうちに、装甲をアンパンマンで完全コーティングされたバスが到着。
 ナガシマスパーランドにはアンパンマンミュージアムが併設されているのでその宣伝の模様です。

 そんな感じで。
 やっと到着しましたのが今回の舞台、ナガシマスパーランドです!


 

 超空いてる!


 確かに!
 確かにナガシマスパーランドと言えばプールが有名であり、夏も終わったばかりでプール仕舞いされた後では集客もがた落ちであろう!
 確かに週末の土曜日といえど10月の頭、ここへ来る途中見かけた学校は軒並み運動会をしていたし学生も激減するタイミングであろう!

 しかしそれを踏まえた上で、この閑散ぶりは正直不安を感じざるを得ません。
 大丈夫なのかナガシマスパーランド!
 頑張れナガシマスパーランド!


 

 ナガシマスパーランドの案内図です。
 この下の方にある駐車場の部分をご覧ください。

 

 びっしりと車が停まっていて満員御礼。
 現状と比較すると、なんだか哀しい願望を目の当たりにしているようでした。
 が、頑張れナガシマスパーランド!


 続く。

2013年10月8日(火)   ナガシマスパーランド その2

 レイトンの「ロンドンライフ」を一応エンディング出たので切り上げて、ポケモンXYまでの場繋ぎとして「さよなら海腹川背」に取り組んだらシーケンシャルプレイの残り2本もクリアできたよわーい。イラストもコンプ。やりきった!

 調子に乗って旧海腹川背をもう一度やってみたらなんかムズかった。「さよなら」はやっぱ難易度下がってたんだな…


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<ここまでのあらすじを今北産業>
 ・参加者は、咲人さん、Sakiさん、ゆつきさん、オイラの四人。
 ・ナガシマスパーランドへ到着。
 ・閑散としてた。

 いよいよ園内へと足を踏み入れたオイラたちを最初に出迎えてくれたのがこちら。

 

 カップ販売機(1個10円)。
 すぐ横に温泉の水(お湯?)がちょろちょろ出ているものがあり、それを飲むためのもの、のようです。お湯を売るのではなくカップを売るというこの発想。

 少し進むといろいろ遊園地らしいアトラクションが見えてきました。
 最初にぶち当たったのは「キッズタウン」と呼ばれるエリアで、まぁ要するに子供向けの子供だましな遊具が並んでいる地帯ですね。我々のようにいい歳した大人を満足させるようなシロモノはないのd

 

 えー何これ! 何この楽しそうなの!
 「ふわふわドーム」? トランポリンの亜種みたいなもの? 利用できるのは小学3年生まで? えええー、ちょ、うそーん、ずっこいわそれー、それずっこいわー。子供ずっこいわー。

 

 こちらは「ダックス」という乗り物。
 長ーい犬型の乗り物に乗ってぐーるぐーると優雅に回る、ファンシーでファンタジスティックな乗り物です。冷静な目で見ると犬の顔が不気味でした。

 ところでナガシマスパーランドは絶叫マシンが多い…というか半数以上が絶叫マシンなんですが、我々はそれに関して明確に2チームに分かれておりまして。

 絶叫マシン(*゚∀゚)  ⇒ 咲人さんゆつきさん
 絶叫マシン( ´Д`) ⇒ Sakiさんオイラ

ゆつき「あれなんかどうですか! バイキング」
咲人 「あれだったら行けるんじゃないですか、Sakiさん」
Saki 「あー…どうだろう。まぁ、あれなら行けるかも…」
オイラ「Sakiさん。忠告しますが、オイラの数少ない経験上ではあれが一番気持ち悪いですよ…」
Saki 「えっ」
咲人 「大丈夫大丈夫! 行けるって」
ゆつき「行きましょう 一緒に乗りましょう
Saki 「えっ、えっ」

<ヒャホーイ
<ヒャホーイ
<……





<…… (←地上待機)

Saki 「…気持ち悪いです…」
オイラ「だから言ったのに…」

咲人 「あれは? 空中ブランコ」
オイラ「あー懐かしいかも。あれなら小さい頃は割りと乗ってました」
ゆつき「ならあれは行けますね!」
Saki 「そうですね、あれなら!」

 「スターフライヤー」
 全長63.4m、日本最大の超大型回転ブランコ。
 約47m上空を最高速度51q/hで回転、最大直径約28mの大きな円を描きながら回転する。

Saki 「予想以上に高かったですね…」
オイラ「人は地面から離れては生きていけないのよ!」
咲人 「今日はラピュタネタが多く出そうだなぁ」
ゆつき「あ、フリーフォールありますよ!」

<ヒャホーイ
<ヒャホーイ






<…… (←地上待機)
<…… (←地上待機)

 まぁそんな感じのノリでいろいろ乗ったり乗らなかったり。
 ジェットコースター系でも上下運動の少ないものならどうか?ということで乗ったのがこちら「ダブルワイルドマウス」。

 

 確かに上下運動は少ないけど、左右にぶん回して遠心力で吹っ飛びそうになるスリルゴチャゴチャ組まれた足場の隙間を縫っていくスリルが結構キツいコースターでした。甘く見てた。
 しかしそれ以上にムカつくのが、このコースターのマスコットらしいネズミの絵ですよ。



 この絶妙なイラッとくる感。

 そして咲人さんとゆつきさんは、このナガシマスパーランドの目玉アトラクションのうちの一つ、「スチールドラゴン2000」を乗りに行きました。

 

 目玉アトラクションだというのに待ち時間ゼロという、ね。
 本当大丈夫か、ナガシマスパーランド。

 

 そんなわけで咲人さんとゆつきさんを送り出したオイラとSakiさんは地上待機。
 カタカタと昇っていくコースターを見送りつつ、雑談に興じます。

オイラ「こうやって(コースターが)出発して行って、帰ってきたら無人だったら嫌ですね」
Saki 「どっかでみんな吹っ飛んでますね」

Saki 「そういえば一通り回って帰ってきたコースターの客、何故か高確率で拍手してますよね」
オイラ「ですね。一体何があったんでしょう」

 みたいなことを駄弁りながら、もう一度コースターに目をやると…

 

 まだ昇ってた。
 さすが高さ97m(日本一)、最大落差93.5m(日本一)、全長2479m(世界一)を謳うだけのことがあります。

 

 なんせ、端から端が見えないもの。


 続く。



 以下、web拍手レス。

17:54 >装甲をアンパンマンで完全コーティングされたバス
なぜ写真がない

 欲しがったら貰えると思わないことね。そんな安い女じゃなくてよ。

2013年10月9日(水)   ナガシマスパーランド その3

<ここまでのあらすじを今北産業>
 ・ナガシマスパーランドに来ました。
 ・絶叫マシーンを堪能する咲人さん・ゆつきさんと、絶叫マシーンを忌避するSakiさん・オイラ。
 ・ヒャホーイ

 「スチールドラゴン2000」から帰還して清清しい顔で「気持ち良かったです!」と述べる咲人さんとゆつきさんに「あ、この二人頭おかしい」と思いながら次へ。
 空中ブランコに乗った時に上空から見えて気になったアトラクションに行ってみました。

 

 「ボブカート」 。
 ボブスレーのようなコースを走るゴーカートのようなアトラクションです。

 

 カートは自分でアクセルを操作して走ります。
 カーブでややスピードを落としたりいろいろやってみるオイラや咲人さんに対し、最初から最後まで常時フルスロットルで爆走したゆつきさんがぶっちぎりのスピードで駆け抜けていきました。あの人頭おかしい。

 というか今回、全体的にゆつきさんの暴走っぷりが半端なかったです。
 絶叫マシンはかくも人を狂わせてしまうのか。恐ろしいことです。


 時刻はお昼時。
 我々も一旦昼食を取って小休止することにしました。
 でもせっかくだから、ちょっと珍しいものも食べてみたいじゃないですか。ここまで来て焼きそばだのフライドポテトだの、どこででも食べられそうなものだけ食べるのも勿体無いじゃないですか。



 というわけで、芝生広場売店で売っていた「肉巻きドッグ」「ジャンボターキー」を各自注文して食しました。正確にはオイラだけターキーで、他三人が肉巻きでした。寂しくなんか、ない。
 人生初の七面鳥は、スモークの風味が強くていまいち鶏との差が判別できませんでした。まぁさすがにジャンボというだけあって食べ応えはあった。まるでシューティングゲームのオプションのごとく、中央の太い骨を守るように細い骨が乱立して食べづらかったけど。
 隣の席に座っていた白人熟年夫婦の旦那が、このターキーを食べて「…ふう」とため息吐いてたのは可愛かった。


 そういえば、全然話が変わりますが、どのタイミングの出来事だったのか忘れたのでここに挿入しますけれども、上空を見たら何かがふよふよ漂っているのを見かけたのです。写真は撮れませんでした。

Saki 「あれ…なんでしょう」
咲人 「んん? なんでしょうね」
オイラ「結構でかいですよ」
ゆつき「もしかして、人?w」
Saki 「親方、空から女の子が!」
咲人 「というか、落ちてきませんね…」
ゆつき「どんどん昇ってますね?」
オイラ「木だァ! 木が全部持ってっちまう!」

 ラピュタネタ2つ頂きましたー。


 

 シャフトっぽい。


 

 こちらもなかなかシャフトっぽいですが、ここナガシマスパーランドのれっきとした目玉コンテンツその2です。

 

 「ホワイトサイクロン」。
 全長1,700m、世界最大級の木製コースターです。
 意気揚々と乗りに行く咲人さんとゆつきさん。



 その間に美味しいものを食べるSakiさんとオイラ。
 空は曇りですが近づく台風の聖で蒸し暑いこの天候、冷たいものが大変おいしゅうございました。
 堪能しながらぼんやり待っていたら、目の前をピカチュウが通っていった。



 ナガシマスパーランド、今期間限定でポケモンのアトラクションがあるんですよね。その宣伝なのでしょう。
 あのピカチュウ、話しかけたらどっちの鳴き声で返事するんだろう。「ピカー」(アニメ版)か、「ヴァッ」(旧ゲーム版)か。

 そういえばこのナガシマスパーランド、遊園地の癖にオリジナルのマスコットキャラがないんですよね。
 ピーターラビットと提携しているのか、基本ピーターラビット押し。園内に流れているBGMもピーターラビットかユーミンの二択という渾沌仕様。他はこの期間限定なポケモンと、アンパンマンくらいか。


 ホワイトサイクロンから出てきて清清しい顔をしている変態ゆつきさんと咲人さんと再び合流し、次へ。
 さっきみたいに超上空まで上がったりしない、ごく平和的な空中ブランコ「ウェーブスウィンガー」がありましたので全員で乗ってみました。



 確かに高さは大したことなかったが、斜めに傾いて無駄に上下運動させおった。
 要らんねん。そういう気持ち悪くなるギミックは求めてないねん。


 咲人さん・ゆつきさんの頭おかしいコンビが次に目をつけたのがこちら、「スペースショット」。
 カウントダウンと同時に地上75mまで打ちあがる、いわゆる逆バンジーですね。

*「3…2…1…」

<ヒャホーイ
<ヒャホーイ






<…… (←地上待機)
<…… (←地上待機)


 続く。



 以下、web拍手レス。

19:37 次回はぜひフリーフォール体験記を

 ハッハッハ、何をバカなこと言っとるんだねこのバカ!

2013年10月10日(木)   ナガシマスパーランド その4

<ここまでのあらすじを今北産業>
 ・ナガシマスパーランドに来ました。
 ・絶叫マシーンを堪能する咲人さん・ゆつきさんと、絶叫マシーンを忌避するSakiさん・オイラ。
 ・頭おかしい。

 絶叫マシンが林立するナガシマスパーランドですが、この「ジェットコースター」はギミックも何もないシンプルな作りで、苦手な人も大丈夫なくらい大人しいということで、全員で乗りました。



 何が大人しいって、他のアトラクションと違って荷物を預けなくてもOK、手にカメラとか持っていても問題なしという点がその安全性を雄弁に語っていると言えましょう。
 せっかくなので、乗りながら動画撮ってみたよ。




 移動中、記念写真撮影スポットを見つけました。
 斬新なことに、セルフシャッター用のカメラ台まで設置されているという親切設計。ユーザーフレンドリーですね!



 アメリカ横断ウルトラクイズの解答者席にしか見えない。


 続いて搭乗したのはこちら「カイトフライヤー」。



 座席ではなくうつ伏せに寝転がる形で乗り、要するにスーパーマンのような体勢でぐるぐると空中を旋回するアトラクションです。

ゆつき「メーヴェですよ、メーヴェwww」

 ラピュタからナウシカネタに飛んだ!


 ぶらぶら歩いていると、「バイキング」の下にバイキングの像が立っているのを見かけました。






「えっ、私の年収、低すぎ…?」
by Sakiさん

 Sakiさんの回答が面白すぎて、自分で考えたネタ忘れた。

 またこのバイキングの裏に射撃のアトラクションがあり、10発中10発命中すれば保安官バッヂを貰えるとのこと。
 咲人さんと二人チャレンジしてみましたが、まぁ当然のごとく全弾命中とはなりませんでした。

オイラ「これは、10発宛てようと思ったら最低2回はチャレンジが必要ですね」
Saki 「ほう」
オイラ「1回目の10発で銃の癖を把握し、2回目に賭けるのです」
Saki 「癖ですか」
オイラ「はい。こう、照準を合わせて撃ってみて、どれくらい着弾がずれるかを調べてですね」

Saki 「照準合わせてもずれるんですね、その銃」


 咲人・ゆつきコンビはさらにこれでもかと絶叫マシンを梯子していきます。


 「ルーピングスター」

 「ジャイアントフリスビー」

 「ウルトラツイスター」

 「フリスビー」


 そんな二人を尻目に、オイラとSakiさんは…  



Saki 「あの歯車、いいですね…」
オイラ「ですね…浪漫を感じます」
Saki 「歯車に穴空いているのが良い感じです」
オイラ「解ります。歯車がベルトで繋がれて駆動しているのもワクワクしますね」
Saki 「ですよね」
オイラ「昔、歯車とベルトが複雑に絡み合ってて、ここを右に回すとこれはどっちに回るかみたいな」
Saki 「ありましたありました。そういう問題」
咲人 「いや、何の話してんのあんたら」


 続く。



 以下、web拍手レス。

00:35 では乗った本人登場。とはいうものの、フリーフォールは言うほどたいしたことは書けませんね、何せ上ったと思った2秒後には地上でヒャホーイ言いながら拍手してますので(何
あ、落下時間は2秒ほどとはいえ、確かにがっつり浮き上がりますので、浮遊感が苦手な人には厳しいのでしょうね。
まあ、平気な人には正確には忌避する気持ちは想像するしかないのも事実ですが。 あ、ちなみにスチドラは最初の落下が6〜7秒ほどかかります(ぇ by咲人

 そういうことだ! わかったか具民ども!

2013年10月11日(金)   ナガシマスパーランド その5(完結)

<ここまでのあらすじを今北産業>
 ・ナガシマスパーランドに来ました。
 ・絶叫マシーンを堪能する咲人さん・ゆつきさんと、絶叫マシーンを忌避するSakiさん・オイラ。
 ・それなりに楽しんでます。

 そろそろ締めに入る時刻ということで、全員で観覧車に乗ることになりました。
 直径83mの大観覧車です。

 

 上へ昇るにつれ、園内が一望できるようになってきました。
 今までに乗ったアトラクションが小さく見えます。乗っていないアトラクションも小さく見えます。
 地上からだとシャフトっぽくて何かなんだか良く判らなかった木製コースター「ホワイトサイクロン」ですが、上空からだと仕組みやコース取りが良く見えました。
 地上からだとまず見ることのできない、昇りの頂上付近にある看板が見えました。
 登山の記念碑みたいなものかと思ったら、注意書きの看板だったそうです。実際に乗った人談。
 「スチールドラゴン2000」の、ひときわ異彩を放つ姿もよく見えました。
 こうして見ると、なんかうっすい板を地面に突き立ててるみたいでバランス悪そう。風吹いたらパタッていきそう。
 ゴンドラの中から見た、観覧車のゴチャゴチャした部分。
 だから何、と言われても困る。
 ゴンドラから、ゴチャゴチャした部分越しに地面を見た図。
 いやだから、意味とか聞かれても困るってば。

 ひととおり上空から見たナガシマスパーランドから伊勢湾にかけての景色を堪能し、地上に降りた我々はある旗を見かけました。

 

 何だ「フローズンクロワッサン」て。
 クロワッサンが凍っているのか。はたまた「クロワッサン味のフローズン」とかそういう新ジャンルなのか。気になったものは食べてみるべきでしょう。それは万物不変の摂理なのです。何言ってんだオイラ。



 クロワッサンの中にアイスが入っていました。
 特に面白くはなかったけど、暑かったのでとても美味しかったです。面白くはなかったけど。


 そんなこんなで、日も陰ってきていると思われる(なんせ曇りなので)時刻になってきました。
 辺りのアトラクションにも電飾が灯ります。



 閉園17時半なのに電飾とか要るんかいなと思いましたが、時々なんやかんやで遅い時刻まで営業したりもするそうでそれなりに需要がある模様です。



 最後にもう一回、咲人さんとゆつきさんが「スチールドラゴン2000」に乗りに行きました。
 オイラとSakiさんは飲み物とか飲みながら地上で待機。なんかイチャコラしてるカップルがウザかったです。人知れずひっそりと爆発すればいいのに。



 上空に目をやると、パラセーリングしている人の姿が見えました。
 近隣に高台はありませんし、少しずつ降りてきているというわけでもなかったので、恐らくモーターパラセーリングだと思われます。親方空から人が…はもう既出だった。ぐぬぬ。



 「シュート・ザ・シュート」。要するに急流下り。
 スプラッシュする瞬間を撮ってみました。なぜか物凄くドラゴンボール臭がします。


 以上、ナガシマスパーランドでした。
 その後は併設されている天然温泉施設「湯あみの島」で温泉に浸かり、夕食を食べ、ひとしきりくつろいだ後桑名駅に戻って解散の運び。
 「湯あみの島」での主なポイントをダイジェストで挙げると…

・温泉に入る際、トイレに寄っていて一人遅れて脱衣所にやってきたSakiさんに対して、オイラ「40秒で支度しな!」
・夕飯時、ゆつきさんがダウン。多分はしゃぎすぎ。
・折角仮眠室なんかも備えているので、ゆつきさんに体験してもらう。
・リラックスルームの椅子がなかなか高性能だった。



・右肘掛けの下にリクライニングのレバー、左肘掛の下には前方のテレビの音を聞くための音量・チャンネルスイッチ。
・そして頭の左右には指向性スピーカー内蔵。もたれた時だけ音が聞こえる仕組み。
・ロビーに浴衣姿のょぅι゛ょがいて超きゃわわ。


 あ、あと帰りの電車の中でSakiさんとポケモン対戦して、3勝1敗だったよ! 褒めて!


 <完>



 以下、web拍手レス。

08:56 バイキングの像「なんて日だ!」


「なんて日だ!」

 こうですか! わかりません!

2013年10月12日(土)   今日のダイジェスト

・日本橋で、予約していたポケモンXを購入。レジ前の行列がえらいことになっていた。



・日本橋のセガのゲーセンで、アーケードのマリオカートをプレイ。100ccキノピオカップを制覇。
・梅田駅前ビル地下のゲーセン・ニューウメダでDDR。が、なぜか混んで来たので2時くらいで早々に退店。
・ツイッター見たら、しょこたんがポケモンやりたさに発狂してた。
・スウェーデンアイスクリームのキャラクターがハロウィンしてた。トリートでソフトクリーム貰ったのか。



・茶屋町の商業施設NUの近くで屋外ファッションショーをしていました。通れない。邪魔。



・遠回りして茶屋町アミューズメント(ゲーセン)着。今やここくらいしか置いてないけど、キーマニ楽しい。



・大きなキャリーバッグなどを携えた集団が茶アミュ表台を占拠していた。オフ会か遠征ってところか。邪魔。
・発狂譜面を踏む女の人が居て、おーやるなぁと思いながらよく見たら、女装だった。
・女装の人、踏みながらずれた靴下を直すのが地味に凄い。
・茶アミュのはす向かいに立っているMBS(毎日放送)ビルの前でなんかイベントやってた。
・秋からの新番組の宣伝らしく、女子アナが司会、レモネードやポン菓子を振舞ってた。
・MBSのマスコット「らいよんちゃん」も登場。



・らいよんちゃん、何故か女子アナやギャラリー引き連れて徘徊し始める。

D D R の 邪 魔 。

・パフォーマーが踊り始めたタイミングでらいよんちゃんが近くを通りかかる。
・ギャラリーの注目がらいよんちゃんに移動してしまい、パフォーマーの人が可哀相なことになる。

だ か ら 邪 魔 だ っ つ っ て ん だ ろ 。

・らいよんちゃん、空気を読んでDDRの曲にあわせて軽く踊る。中の人はできる子。
・夕方、涼しくなってきたらDDRの調子が良くなる。やっぱ気温って大事だよな…
・適当なところで帰宅。そんな一日。

2013年10月13日(日)   稚魚ザイル 〜秋

 昨日の夜はしつこい蚊に悩まされてなかなか寝られんかったわ…
 クソ暑い夏より、やや涼しくなってきた今頃の方が我が家の蚊は活発に行動し始めるんだよなぁ。あとアリも。


 あ、今週の稚魚ザイルです。2匹のままでキープ。
 相変わらず食細いけど、どれだけ粘れるのかなコイツら。





 明日は祝日ですが、ちょいと出勤してきますボァー(´Д`)

2013年10月14日(月)   ポケモンX 〜開始



 そんなわけで、「ポケットモンスターX」プレイ開始しました。
 まず最初は主人公決め。女の子のキャラにこう、ビビッと惹かれるモノがあれば、ファミ子なりふしぎちゃんなり名前付けるところでしたが、それほどでもなかったので男の子を選択。名前は当然のように自分のハンドルネームです。





 なんかいきなりあだ名つけられたんですけど。
 ハンドルネームを省略した名前からさらにあだ名ってどうよという気もしましたが、なんかニコ動のうp主みたいなあだ名だったのでそれを採用。



 咲人さんがフォッコ、Sakiさんがケロマツを選ぶという話でしたので、オイラはハリマロンを選びました。
 実は最初の御三家で草タイプを選ぶの初めて。なんかコイツ、言葉を喋ったら一人称が「オイラ」になりそうなイメージで妙な親近感ががが。



 つかこのゲームの中のオイラ、いきなり女の子二人と仲良く話し込むとかえらくリア充だなオイ。



 ハリマロン、ニックネームは「とうま」と名づけました。元ネタは禁書。髪型的に。



 今回は全体的に3Dモデリングされたグラフィックで構成されていて、いろいろと芸が細かい。
 小さい子と会話する時は、主人公が腰を落として目線を合わせたりします。細かい。あー、女主人公のこのポーズは見たかったなぁ。可愛いだろうなぁ。



 道中でトレーナーが繰り出してきたコイキングですが、誤って水槽から飛び出た金魚みたいにぴちぴち跳ねてtちょっと待ってコイツこのまま放っといたら死ぬんじゃないか…?



 一つ目のジムも滞りなく突破し、現在ミアレシティ。初代御三家からヒトカゲを貰ったところ。
 一応Wi-Fi配信で加速アチャモも貰ったけど、そっちはボックス待機中です。理由? メガリザードンXの方が見た目が好きだから。

 とりあえずそんな感じでちまちまと進めていきます。
 あとこれ一応3D対応はしてるけど、ぶっちゃけ2D表示の方がいいな。3Dだと、戦闘アニメーションとかでごくたまにラグが発生する。



 以下、web拍手レス。

12:11 一日遅れですが つ(【悲報】サトシがポケモンマスターを目指して16年半が経過

 彼もまた、サザエさん時空に迷い込んだ哀れな子羊の一人に過ぎないんだよ…

2013年10月15日(火)   愛と勇気だけが友達さ

 アンパンマンの作者、やなせたかし氏がお亡くなりになりました。

 経歴や代表作や偉業なんかはもうあちらこちらで語られていると思うので今更言うべくもありませんが、94歳。まぁ年齢的には大往生でしょう。けど最後の最後まで若かったなぁ。最近の映像見てもかくしゃくとしていて、呂律もはっきりしているし全くお元気だったのに。人生わからんもんです。

 アンパンマンはもう、幼児教育の定番中の定番として定着しています。しまじろうなんて雑魚です。
 日本人なら誰でも知っている、下手したら海外の人も知っている、「アンパンマンの取り替えられた顔は一体どうなったのだろう」と誰もが疑問に思う、どうせ顔狙われるんだから水中行く時に装着する金魚蜂みたいなヤツ常に着けとけよ、バタコさんのスローイング技術は異常、チーズだけなぜ喋らない、カバオ自重しろ、汚れた顔に新しい顔ぶつけたら新しい顔も汚れるじゃないか、予備の顔くらい常備しとけよ…
 国民の心をここまで一つにできる作品もそうそうないでしょう。また一人、偉大な巨匠が逝ってしまわれました。

 ご冥福をお祈りいたします。お疲れ様でした。
 あとジャムおじさんとバタコさんが実は人間じゃなくて妖精だと知ったときの衝撃。