2006年1月16日(月)    派閥争い    
         
         
     時は2006年。
 平和であるはずの現代に、ひとつの戦いが起こっていた。

 発端は誰かの過ちであったのだろう。だがその戦禍は瞬く間に膨れ上がり、被害は全土に及んだ。
 一つの勢力と成り上がったそれは、まるで我こそが絶対的な権力者であるかのように振る舞い、抵抗勢力の動きを牽制していく。

 反対派であった者も、長くそれに触れているうちに次第にマインドコントロールされてしまい、いつしか勢力の一部となり下がってしまう。
 事態を重く見ない者は、その勢力が拡大していく様を為す術もなくただ諦観するのみ。

 しかし、それが誤りであることは明白なのだ。
 それを果たしてそのまま見過ごしてしまって良いのか。否。誤りは正さねばならない。
 そこでオイラは反対勢力の一人となり、常日頃から水面下より反撃をしている。機会があるごとにその勢力の誤りを正さんとしている。

 直接的に対決すれば確実に勝利する自信はある。誤っているのは明らかに敵勢力だからだ。
 だが、なるべくなら穏便に、平和的に解決したい。平和ボケした日本人と罵られようが構わぬ。円満に解決できるならそれに越したことはないからだ。

 多少時間はかかろうが、敵勢力がその過ちにいつか気付いてくれるであろうことをオイラは信じている。何故なら敵勢力もまた、共に戦ってきた同士だからだ。


 …そんな思いを込めて、オイラは今日もまた「シュミレーター」という単語が氾濫している職場のメール群に立ち向かうものであります。オイラが必死に「シミュレーター」に修正して返信してるのに気付けお前ら!



◇新番組予告◇


平和な世界に突然怪人ノイズが現れた!

「ザザザザザー!」
  「きゃー」   「うわー」

ノイズは怪音波を出して町の人たちを苦しめる!

「そこまでだ、怪人ノイズ!」
  「ザザ!?」

そこに颯爽と登場した七つの影!

「♪ドレンジャー!」
 「♪レレンジャー!」
  「♪ミレンジャー!」
   「♪ファレンジャー!」
    「♪ソレンジャー!」
     「♪ラレンジャー!」
      「♪シレンジャー!」


「♪七人揃って、音階戦隊オトレンジャー!」


新番組、音階戦隊オトレンジャー。
第一話「オトレンジャー、歌いながら出動!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。





 以下、web拍手レス。

> 拍手をもっと送ってるうちに、したかったコメント忘れました。
 ド忘れした時は、その時と同じ状況になれば思い出し易いらしいですよ。さぁクリックだ☆(無垢な笑顔で)

> 本文よりタイトルで吹いた…
 トップ一番上の一言コメントのことでしょうか。このえっち!

> エレベーターでプロレスLoveポーズを取った負け組のおいらが来ましたよ
 ぷぷぅ! うっわ恥っずかしい! きゃー! ←目くそ鼻くそを笑うの好例
   
         
         
    2006年1月17日(火)    時代の変遷    
         
         
     そういえばすっかり書くの忘れてたけど、こないだIQサプリにオタクグラビアアイドルの中川翔子通称しょこたんが出てました。
 そして書き問題の回答する時に楳図かずお風のイラストを描いてました。奴はホンモノだ。


 昨日の話なんですけれども、朝NHKのニュースなどを傍観しておりましたら災害対策について子供たちに教育するという内容の特集が放送されました。
 折しも阪神大震災のあった1月17日という節目も近く、最近話題になった姉歯一級建築士の例もあって、非常時の備えに対する関心が高まっていることが窺い知れます。リンク先は間違いです。

 さてまずは幼稚園児にレクチャー。何事も小さい頃から英才教育です。
 先生がニコニコしながら「これは?」と言いながら鯰が地震を起こそうとしている絵が描かれたカードを出すと、園児たちは一斉に頭を抱えるポーズ。
 火事のカードが出るとハンカチで口を押さえ、津波のカードでは泳ぐ真似をしました。

 ぶっちゃけ津波に遭遇したら誰でも必死に泳ぐと思いますが、そんなことよりも園児らがお遊戯感覚でケラケラ笑いながら避難のポーズ取ってる方が気味悪かった。
 園児には頭でなく体で覚えさせようという意図のようですけど、いやいやこれは。いやいや。

 しかし小学校に上がるとそんな不気味な光景はなくなります。
 教室で教育映像を見せられ、知識として災害の特徴や避難方法を学ぶのです。
 番組に映ったクラスでは、教育映像を収めたDVDをクラス全員で鑑賞していました。

  :

オイラ「うはー。DVDだってよ」
 母 「時代だねー」
オイラ「オイラの頃なら、この類の物はビデオだったのに」
 母 「甘い。私の頃はスライド

 レトロさ加減で負けたー。



◇次回予告◇

圧倒的な強さで怪人ノイズを倒したオトレンジャー。
 しかし、そこに謎の男が現れた!

   「貴様、何者だ!」
  「私の名はコピーコントロール将軍。秘密結社ジ○スラックの幹部よ!」

 コピーコントロール将軍は謎の怪光線でノイズを巨大化させてしまう!
  危うしオトレンジャー!

    「ザザザザザー!」

「くっ。こうなったらアレで行くぞみんな!」
 「わかったわ、アレね!」
  「アレですか。準備は万端です」
   「わぁ、いよいよアレやるんだぁー」
    「アレか。ふっ、やってやるぜ」
     「えぇー、アレやるのぉー?」
      「…アレ…ふふふ…」

次回、音階戦隊オトレンジャー。
第二話「音階ロボ・ゴセンフマン、フォルテシモで出撃!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 奴らにはハッキリ言わないと気づいてもらえないぞ!気をつけろ!
>わかっててわざと使ってる連中もいる。間違いない。

 そこを敢えて自ずから気付かせる。それがオイラの目指す理想の姿。

> 「シュミレーター」の初めの反対派っていたの?
 シュミレーター派が誕生した瞬間に発生しました。

> ♪ミレンジャー! ←性格暗そう。。。
> 未練じゃー。なんちって。ぷぷ〜

 未練や試練はともかくソ連がやばそうだ。崩壊しそうで。

> 「♪レレンジャー!」=レレレのおじさん
 えー、残念ながら手元の設定資料集によりますとレレンジャーはツンデレの女の子となっております。

> 七人揃って、音階戦隊オトレンジャー!
> 司令官はチャレンジャー。

 音階関係ないじゃん。音階関係ないじゃん。音階関係ないじゃん。

> おじゃ魔女ドレミファソラシドみたいですな。
 名前伸びてるー! Σ( Д) ゚ ゚

> ......ソレンジャー ラレンジャー シのフラットレンジャー ドのシャープレンジャー!!
 合わせてGm9♭5ってとこかしらん。なかなかミステリアスなコードだ。
   
         
         
    2006年1月18日(水)    みじんこ    
         
         
     本日、部長より「みんな、残業0時間を目標にしてネ!」という上からのお達しを伝え聞きました。笑いしか出なかった。

 昔の偉い人は言いました。「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」
 皆様ごきげんよう。のっぽ ゴン太郎です。


 そんなわけで最近連日残業残業また残業、オプションで寝不足がついてくるというドリームパック(睡魔と戦いながら仕事)な毎日を送っているわけですが、コンピュータをガチョンガチョンいじって仕事をしている上に睡魔となれば当然目が疲れてくるものです。
 そんなわけで、テキストファイルを開いた秀丸の白色バックを眺めていてふと気付きました。

 「みじぴん」がいる。

 みじぴん。
 正式名、「みじんこぴんぴん」。桜玉吉(漫画家)命名。
 それは自分にしか見えず他人には見えない不思議な生き物。
 視界の中に存在を確認出来るが、目で追うとぴんぴん動いて逃げる。どこまで追っていっても逃げ続け、捉えきることは絶対にない。
 ちなみに正体は目の中に入った小さなゴミや濁り。

 しかしただのみじぴんと油断はできません。
 もしかしたらボクサーなどがなると言われている飛蚊症ってやつかも知れないじゃないですか。網膜剥離とかなんかその辺の小難しい病気の入り口かもしれないのです。
 視力に障害が出来るのは非常に困ります。音ゲーやサイト更新に支障が出てしまいます。(そこか)

 そこでちょっと画面から目を離し、目を閉じてゆっくりとマッサージ。ついでに眼球をグリグリ動かしてから目を開けると、さっきまで見えていたみじぴんはいなくなっていました。あ、違う、ちょっと場所がずれたとこにいた。

 まぁとりあえずただのゴミっぽいので一安心です。
 あとなんか妖精さんも見えていますけど、これもきっとゴミかなんかでしょうねへへへへへへへへ(眠い)



◇次回予告◇

熱血なドレンジャーと素直になれないレレンジャーはいつも喧嘩ばかり。
 そんなある日、パトロールに出たドレンジャーは
      子供を襲っている怪人チョーオンパに遭遇する!

   「ビヨンビヨンビヨン」
       「あっ危ない!…うわぁぁっ」

  子供をかばって負傷したドレンジャー。
    レレンジャーはドレンジャーの看病をしているうちに
       自分の本当の気持ちに気付く…

                  「私、本当はドレンジャーのことを…」

   「ビヨンビヨンビヨン」
       「あなただけは絶対許さないわ!
               レレンジャー後ろ回しキーック!」

 「ありがとう、レレンジャー!」
   「ふ、ふんっ、勘違いしないでちょうだい。
     私は正義の味方として当然のコトしただけなんだからっ」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第三話「恋する乙女のハーモニー!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> http://www.jps777.com/ うわさにはなってましたが。むぎ・・・。
 最近のパチスロ業界は、何、オタク層の取りこみを狙ってるんすか?
   
         
         
    2006年1月19日(木)    とりあえず時事ネタ    
         
         
     例のライブドア云々でうちの会社の株価も下がった昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。のっぽ ゴン太郎です。

 それにしてもあれやね、各放送局が嬉々としてこの話題に飛びついてる感じですね。
 過去にフジテレビの買収がどうとか、あーニッポン放送だっけ、あの話以来ライブドアとテレビ局って面白いくらいの微妙な関係にあって、両方とも大衆の人気に左右される要素が多いもんだからお互い相手を立てて謙虚な姿勢をアピールしているようで激しく相手より優位な立場に立とうとしているようなみたいならしいぽい。

 まず何よりテレビ局みたいな既存のマスメディアとライブドアみたいなIT企業、あーメディアという意味ではインターネット全体のシンボルくらいに考えたほうがいいかな、その関係を鑑みるに既存のマスメディアにとってインターネットちゅのはいわば天敵みたいな位置付けだと思うです。情報をコントロールできないという点において。

 既存のメディアは情報が一方通行だけど、ネットでは個人レベルで情報をガンガン発信できる。もちろんそれが正しい保証は全くないわけですが、大雑把に言えばテレビだってそんな保証は全くないわけで、国家レベルで情報統制を行っている中のつく国韓のつく国北のつく国に例を取るまでもなく、この日本でだって情報操作は日常茶飯事です。

 情報操作と言ってもウソを垂れ流すのではなく、例えば芸能人の発言の端々を切りとってうまーく繋げてスキャンダラスな内容にしてみたりとか、政治家の発言の最初と最後を繋げて全く別の意味にしてしまうとか、まぁ後者は特に朝のつく新聞が大得意らしいですけれども、とりあえずそんなことはしょっちゅうやってるわけで、結局世の中本当に信頼出来るものは我思う故に我あり程度の事しか存在しません。若者よ、よく覚えとけ。

 年配の方がちゃらちゃらした民放を嫌って信者の如く拝観しているNHKにしたって、朝のニュースの中に「アジア&ワールド」というタイトルのコーナーを組んでいるものの特集される国の八割が特定アジアの話だったりするくらい中韓寄りなのは割りと有名って言うか、「韓国で、市民がお金や人材を出し合ってより幅の広い教育の出来る学校を作る動きが増えている」みたいな特集やってたけどその中に反日教育も含まれてるのかどうか放送してくれると嬉しかったな、NHKさん。

 話が大幅に明後日の方向へ飛んでいってしまったけれども、そんなわけでそもそもライブドアを敵視していた各放送局がこぞってライブドア叩きをしてるんだろうなーみたいなことを何の資料や根拠もなく妄想しながら朝の電車で寝てたら何時の間にか点検かなんかで止まっていたらしく駅に着いてから時計を見て思考停止。



◇次回予告◇

オトレンジャーのメカニック担当ミレンジャーはIQ 300の天才小学生。
 それ故、心に壁を作ってしまい彼には友達がいなかった。
  そんな彼の学校に、怪人ハウリングが現れる!

「えー、皆さんも通学時には変な人に十分注意をsキーーーーーーーン
       「うわー、なんだこの音!」
    「校長先生のお話の途中にっ!」

  駆けつけたオトレンジャーたちもその強烈な音に苦しめられてしまう。

 「キーーーーーーーン」
     「ハウリングとは、スピーカから出た特定の周波数の音声を
       マイクが再帰的に拾うことによって増幅され続けた結果、
         巨大な音になってしまう現象ですから、つまり
        マイクかスピーカのどちらかを破壊してしまえば
                    この音を止められるはずです!」
 「キーーーーーーーン」
        「ミレンジャー、何言ってるか聞こえないよー!」

   「やったな、ミレンジャー!」
     「すごいやミレンジャー!」
    「ミレンジャーは僕らの自慢の友達だよ!」
                    「あ、あの、ボク、本名は…」
   「これからもよろくしな、ミレンジャー!」
                    「う、うん…」

次回、音階戦隊オトレンジャー。
第四話「孤高の天才小学生、華麗なるミキシング!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> みじぴんって、その昔ファミ通のマンガで勇者っぽい主人公が「みじんこピンピン現象だ!」とやってたのを思
 まさにそれが桜玉吉の漫画「しあわせのかたち」であります。君はウッドボールの歌を知っているか。

> うわー おんなじモノみてるひといたーv
 そうか! きみも妖精たんや小人さんや子鬼が見えるんだね! (なんか増えてるー!)

> 私の中ではオトレンジャーは、それぞれの音階でしか喋れないことになってます。
 やっつけ仕事のミュージカルみたいなイメージですね。

> ×昔の偉い人→○昔偉かった人が下っ端だったころ
> あれ、でもあの人ノンキャリ…

 君の「偉い」の基準は肩書きしかないのか!! Σm9(`Д´)
 (というか「昔の偉い人は言いました」は単に名言を引用するための枕詞だと思ってください)

> 次は影の薄いファレンジャーをメインに
 まぁ焦るな。ちゃんと全員分のエピソード用意してるから。

> そういえば、せめてドレンジャーだけでもうp希望
 その件はまたいずれ。とりあえず今は文章だけで想像して頂きたく。

> メイン子役が15枚の台は、結構打ちにくいですよ
 パチスロは全くやらない人なので意味がよく分かりません。15枚? 髪型?(どんな髪型だそれは)
   
         
         
    2006年1月20日(金)    魔法騎士レイアース感想    
         
         
     効率が悪いということで、来週からお仕事がシフト制になりました。朝組と夜組に分かれるのですが、個人交渉の結果なんとか朝組の座をゲット。
 何故朝か。サイト更新の時間を確保するために決まってるじゃないか!(言い切った!)

 そんなわけで、残業後に帰宅する電車の中で連日読みつづけた結果「魔法騎士レイアース」を本日読破し終わりました。満員電車にギュウギュウな中でCLAMPの漫画を広げる事のなんと難しい事か。OLに何故か睨まれたよ。
 とりあえず、感想ー。


☆「魔法騎士レイアース」(漫画版)

 (要約) 絶妙。

 なんとゆーか、さすがCLAMP。
 1・2合わせて全六巻と分量的にはあまり多くなく、と言うか随所に冗長な回想シーンがあったり見開きの大ゴマが多用されていたりで実質物語の尺はかなり少ないはずなんですが、読み終わった後に程よい達成感や満足度みたいなのが残りました。

 実はオイラ個人的に好みで言えばCLAMPの漫画って好きくないんですよ。
 ごちゃごちゃ描き込みが多くて見づらいし、書き文字が効果線と同化してて読みにくいし、特に序盤はギャグシーンのたびにコマ運びのリズムが崩れてテンポ悪いし。
 なのに読んでるうちに引きこまれる、読後感は爽快、振り返れば全体的に絶妙なバランスがとれていることがわかって戦慄する、と言う秀作揃い。純粋に凄いと思う。

 物語の序盤は、ごく普通の平凡な少女たちが異世界に召還されて、そこは魔法と剣の世界で、伝説で何をすべきかが決まっていて、主人公たちがだんだん強くなっていって、最後にボスを倒すという王道の流れ。
 いや、まぁ主人公らの名前が獅堂光・龍咲海・鳳凰寺風って段階で既に全然平凡な少女じゃないわけですけど。「鳳凰寺」ってどこの貴族だよ。

 そんでそんな王道RPGみたいな流れ(作中で主人公ら自身が「RPGみたいだ」と発言しているところがポイント)でどんどん進んでいくわけですが、ボスと対決する段になって世界観をひっくり返されたところからが本作の本当の始まりとなります。
 1993年のアニメ興隆期を代表する作品になったのは、ドラゴンクエストに代表されるRPG文化が根付いて一つのジャンルとして定着していった頃にその王道RPGの定石を逆手に取った点が大きいと思う。

 あと大きいお友達向けの要素もしっかり網羅してる点も要素としては大きいかな。
 魔法少女とロボットものを一緒くたにすると言う発想は、それ以前にはなかったんじゃなかろか。

 そして「魔法騎士レイアース2」へと続いていくわけですが、これもまた新キャラを登場させつつ1の頃のキャラ設定や伏線も回収しつつ各人の見せ場も作りつつストーリーをスケール大きく広げつつ、それでいてたった三巻で完結と言うのはもう匠の技ですよ。

 まぁ2の二巻目が読み終わった時点で大体オチは読めちゃいましたけど、このネタバレ加減がまたある種絶妙なラインでして、「全く先が読めない」のは読んでて不安になりますし、「先が完全に読めてしまう」のでは読んでても面白くありません。
 ベストは「大体予想はつくし実際その通りなんだけど、さらにもう1〜2要素それを上回る展開がある」ことなんですが、これが難しい。これを上手くやり遂げられるか否かで読後感が天地ほども違います。

 とまぁベタ褒めしましたけど、ちょうどオイラ世代の作品だったり世界観が好みだったりで贔屓目が入っている可能性は多分にあると思います。
 んー、あえて好ましくない点を挙げるとするなら、先に挙げたテンポの問題や書き文字が見辛いという問題以外では巻末のあとがき漫画が蛇足ってことかな。あれはちょっとしらけた。
 それと、昨今の萌え系アニメのようにあざといお色気がないところがオイラには好印象なんですが、って「なかよし」に連載してたんだからそれは当然なんだけども、その分レイアース2の巻末にある光・海・風の着せ替え遊びのページがエロく見えたので電車の中で慌てて本閉じたよ。そんな罠つけないでください。

 それにしても、昔アニメを最初に見た時はなんでこいつら異様にまつげが太いんだとか思ってましたが、今見るとそれほど違和感でなくなっているのはなんでだろうなぁ。CLAMP絵に慣れたのかな。



◇次回予告◇


  「く、くそっ…オトレンジャーめ…」
    「あれ? きみ、どうしたのかな?」

オトレンジャーの活躍により敗れた怪人コウシュウハは一人の少女に介抱される。
 しかし彼女は、寝過ごして戦いに参加していなかったファレンジャーだった!

       「なんてことだ! あんたが…オトレンジャーだったなんて!」
             「あれ? きみ、誰だっけ?」
          「忘れてるー!?」
            「うそうそ、覚えてるよ。えーっと…コ…コウ……怪人さん!」
        「ごまかしたよね!? 今ごまかしたよね!?」

  ファレンジャーの優しさが、怪人の心を溶かす!

      「畜生、みんなぶっ殺してやるーー!(高音)」
           「悪いことしたら、めっ、だよ」
         「え。あ。えと。あの。はい、ごめんなさい」
                   「天然には勝てないわね…」(レレンジャー談)


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第五話「彼女に届け、怪人のファルセット!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 最後の文で、途中のアレな薀蓄も全てフォローッ…!さすがのっぽさん!そこにしびれる!あこ(ry
 いやあ、照れるなぁ。 (*´∀`)>
                                           …アレって何!? Σ(;゚Д゚)ノ

> ユイノットらぶ式会社の株価も下がった昨今
 うちは「株式会社」でなく「らぶ式会社」なので株は発行しておりませんの。ごめんあさァせ。おほほ。

> 怪人ハウリング=校長先生、ベタ?
 もち、ベタ。

> オトレンジャーって単発ネタじゃなかったんだ。
 その点に関しては今はノーコメントで。

> なら今こそエロエロ物語2を!!
> ちなみに僕はこのネタをのっぽさんが後悔するぐらい引っ張りますよ。定期的に。

 おほほほほ。後悔させられるものならさせてみないよ!(キャラおかしいです)
   
         
         
    2006年1月21日(土)    アイドルマスター<魔法騎士レイアース編・第一章>    
         
         
   
 今日は休日出勤だったんですが、帰宅の電車の中で向かいの座席にサラリーマンのおっちゃんがゴローンと寝転がっていました。合掌した両手を頬っぺたの下に敷いて。ちょっと可愛かった。おねむでちゅかー?


 さて某所でこんなポスターを見かけました。

 

 携帯のポスターですが、左右のモノトーンがデザインセンスを感じさせる絵面です。
 ところでこの左半分を見てください。3つの携帯がそれぞれ三色の光を放っている図なわけですが、緑と赤と青の光が見えますよね。緑と赤と青。


 というわけで、アイドルマスターでのプロデュース通算五組目となるユニット「レイアース」を始動させました。
 単行本で予習もしたので魔法騎士レイアースネタもばっちりです。
 さぁ「セフィーロ」を救うために目指せランクS!
 メンバーはまだプロデュースしていない、ぶっちゃけ余っちゃったキャラクタで構成します。

 まずは真。少年っぽいキャラクタということで獅堂光(しどう・ひかる)役に任命。
 続きまして律子。役回りは鳳凰寺風(ほうおうじ・ふう)です。
 理由:眼鏡かけてるから。以上。
 最後は千早。龍咲海(りゅうざき・うみ)役。
 理由:ロングヘアーだから。以上。
 こうして今、魔法騎士が誕生致しました!

 …って、しまった。2ndに選んだキャラがセンターになるのか。完全に立ち位置間違えた。これでは風がメインの主人公みたいではないか。
 ユニット作ってから気付いたんですけど、千早と律子って確か高性能キャラなんですよね。真も平均以上な能力持ってる上にコミュニケーションのやりやすいキャラだとかなんとか。
 ユニット作成直後で既にイメージレベルが4になってました。さすがだ。
 さすがに制服+甲冑はできませんけど、なんとなくそれっぽい雰囲気が作れるような衣装をチョイス。この腕輪から剣が出てくる予定です。
 モコナだけはどーしよーもなかったので、とりあえず似た系統の顔をしてる「太鼓の達人セット」をアクセサリーでつけときました。
 とりあえず前回までの教訓を活かし序盤はコミュニケーションに重きを置いて「思い出」を稼いでおきます。(レッスンとコミュニケーションはセットになっているため、レッスンしてもパラメータが上がらない終盤にレッスン&コミュニケーションをするのは損という理屈から)

 光 「わっかりました! この間、16歳になった
    ばかりの、高校生ですっ!」

 えーと、一応原作では中学生なのでその主張は却下。
 風 「今はまだ無理か……前座で
    一曲だけなんて、しゃくだなぁ」

 発言は脳内で全て敬語に変換してください。よろしくお願いします。
 海 「そんな話、したくありません。親なんて……
    親なんて……。くっ」

 両親の喧嘩が絶えないと言う話。
 原作ではアホみたいにいちゃついてたのに。
 四週連続でレッスンをするとパラメータの減衰を食らうので、四週目ではオーディションへGO。

 特別オーディション「ルーキーズ(活動週13週以内のユニット限定)」に行こうと思ったけど、イメージLV6でちょっと心許なかった上に、他の人が入ってきて敵をCPUだけにできなかったので、EF限定20000のオーディションに逃げました。ヘタレです。
 が、逃げて正解。
 海(千早)の持ち歌である「青い鳥」がめちゃくちゃタイミング取りづらくて苦戦を強いられました。
 音聞いただけではリズムが取りきれない。厳しいわー。
 何はともあれ、「思い出」を1個しか使っていない状態でオーディション合格を果たしました。
 初テレビ出演です。そしてやっぱり風がセンターです。
 そんなわけでとりあえずランクEに昇格。
 まだまだここからです。原作で言えば、今やっとクレフに出会ったところです。

 今回は本気でランクS狙うつもりでいます。ていうかネット検索したら普通にファン人数200万越えしてる人がゴロゴロいるんだよなぁ。
 今までの教訓を踏まえつつ、スケジュールをExcelで管理して何週目で何をするかも決めておく所存であります。
 何はともあれ、「レイアース」が始動致しました。応援よろしくお願い致します。ああ、やっぱり風がセンター…



◇次回予告◇


  「イェーーーー! 行くぞお前らーー!」
      「おおおォォォォーーーー!!」
                「ぎゅいーーーーーーん!!」
       「うわぁぁぁぁっ。なんだぁぁぁぁっ」

   ロックコンサート会場に、怪人ディストーションが現れた!
     オトレンジャーの攻撃はことごとく歪められ、まともに当たらない。
 しかし、ソレンジャーだけは諦めていなかった!

「ぎゅいぎゅいぎゅいーーーーーーん!」
     「貴様…スクラッチを多用すればクールだなどと思っていないか?」
           「ソレンジャー!?」
 「ぎゅい!?」
            「いや、ギターで返事すんなよお前」
     「ロックは心(ハート)だ。俺のバッキングを見せてやろう!」

  いつもクールなソレンジャーが見せた意外な一面とは!?

      「こ、この完璧なサスティーン…まさかやつはあの……!」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第六話「伝説のギタリスト、華麗なるフィードバック奏法!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 「起床」→「アイマス」→「夜シフト」→「サイト更新」:=廃人
 あー、朝組のシフトにして良かった☆

> TV版レイアースも出来れば見てください。色々むず痒くなりますが(特に2部)
 レンタルDVD狙ってみます。むず痒くなります。漫画とはストーリーが違うんですよね、確か。

> ファレンジャーかわええよ
 オイラ的には素直に言いくるめられる怪人も可愛いと思います。

> 寝過ごして戦いに参加していなかったのは、初めはドとレとミ
> その内全部出撃できなくなる
> オ パキャマラド パキャマラド パオパオ パ

 ♪ドとレとミのオト(レンジャー)が出なーい    …上手い事嵌ってる! Σ(゚Д゚)

> web拍手ボタンって2ヶ所あったのか…さすがのっぽさん!そこ(ry
> いや1年300日くらいは訪れてたのに気づかんかった…社員失格ですね
> てか、ほぼ毎日ユイノットらぶ式会社に訪れている我々は他社の社員だった!ガッデム。
> それじゃあ、御社の社員はどこに?教えて、しゃちょー!

 今のところオイラが社長で専務で部長で課長でヒラです。名誉会長だけは別にいます。
   
         
         
    2006年1月22日(日)    後はこれをどう渡すかだ    
         
         
     「歌笑HOTヒット10」観てみたけど、あれやね、日テレは「夜もヒッパレ」の幻影にすっかり取り付かれちゃってるね。無理にバラエティ色を増やそうとして失敗してる感じ。懐メロや洋楽まで幅広くやってたヒッパレの方が好きだったなぁ。


 さて今日はちょっと出かけてきました。
 というのも、実は某氏の奥さんがもうすぐご出産なんだそうで、数人でお金出し合ってお祝いを贈ることになったのです。で、今日はその中の有志数人でブツを決めに来た、と。

 梅田 BIG MAN 前に一時集合。
 四人集まるはずが、うち一人が一時半になっても現れず。携帯にかけてみたら既に解約済みの番号だったようで別人が出ました。いきなり先行き不安です。

 というわけでそいつは放っておいて三人で行く事になったんですが、ここで最初の問題に突き当たりました。
 どこへ行ったら良いのかと。(ええー)
 なんせ三人とも未婚ですから、ベビーグッズがどうのと言われてもピンと来ません。

 しかしそこは三人ともコンピュータを生業としている人間だったりするものですから、ネット検索という文明の利器が使えます。三人のメンバーのうちの一人が有力な情報を調べてきてくれました!

 * 「トイザらスが赤ちゃん向けに特化した店舗でベビーザらスっていうのがあるらしいよ」
オイラ「おお、そうなんだ。それどこにあるの」
 * 「宝塚」
オイラ「却下」 (※梅田と宝塚は阪急宝塚線で両端の駅:所要時間片道約30分)

 もう一つの情報で、本町に「アカチャンホンポ」という専門店の本店があるというので本町へ移動。
 このアカチャンホンポ本店は10階建て+地下二階全てが子供用品売り場になっているそうで、それだけあればまず期待を裏切る事はないだろうという期待を抱いて目的の店につきました。

 客の赤ちゃん比率が尋常じゃない。

 あっち向いてもこっち向いても赤ちゃん連れもしくは子供連れの家族ばっかり。
 いい年齢の三人組がめちゃくちゃ浮いています。浮いていますが、子供好きのオイラはそんなことおかまいなしに眼福してました。かわいー。ちっこいー。

 さぁここで次の問題です。何を買ったら良いのか。
 しかしそこは三人ともコンピュータを生業としている人間だったりするものですから、ネット検索という文明の利器が使えます。今度はオイラが調べておきました。

 「喜ばれるベビーギフト」 喜ばれない出産祝いギフト

 これによると、どちらも一位はベビー服。趣味が合うか合わないかで大きく評価が分かれるようです。
 またメモリアルグッズは当たり前ながら不人気。あとベビーベッドやチャイルドシートはないと困るけどダブるとめちゃくちゃ邪魔なので避けた方が無難のようです。
 そして「デジカメ」は出産祝いとは言わねーだろと三人でゲラゲラ笑ってました。


<その後の流れ>

・エスカレーターで一階ずつ上がりながら商品を吟味する。
  ↓
・赤ちゃんの健康を考えて加湿器がいいんじゃないかという話になる。
  ↓
・加湿器だったらここで買うより梅田のヨドバシカメラ行った方がいろいろあるだろという話になる。
  ↓
・梅田へとんぼ帰りして、ヨドバシで加湿器購入。
  ↓
・ポジション的にデジカメと変わらないじゃんという話になる。


<今日の結論>

結局ヨドバシか!



◇次回予告◇


  「実は俺……シレンジャーのことが好きなんだ」

オトレンジャーのムードメーカー、ラレンジャーがシレンジャーに恋をした!
  それを聞いた他のメンバーは、ラレンジャーを応援する事を約束する!

  「やっぱ正面から告白すべきだろ!」
     「いえ、食事に誘っていいムードを作る所から始めるべきよ」
    「吊り橋効果を応用してみるのはどうでしょう」
               「パン咥えて街角でぶつかると良いと思うよ」
       「まずは身だしなみを整えるんだ。不潔な男は嫌われるぜ」

   「俺の為に…ありがとう、おまいら!」
     「いや、電車男ネタはいいから」

 しかしその時怪人ドップラーが現れる!

    「シレンジャー、危ない!…うっ」
         「ラレンジャー!」「ラレンジャー、大丈夫か!?」
       「だ、大丈夫。シレンジャー、怪我はないか」
            「……(コクン)。…ありがとう……」

  果たしてラレンジャーの恋は実るのか!?

        「シレンジャー、俺とつきあってくれないk」「嫌」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第七話「届け、純情青年のラブソング!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> そんなに空いている電車に乗らざるを得ない状況とは…大変ですな
 お気遣いありがとうございます。まぁ土曜日にオフィス街の駅ですからね。

> ソレンジャーかっけえ!ギタリスト!!
> ところで"ソ連ジャー"とかいう社会主義の炊飯器に変換されたんですけど。

 きっとそれ、赤飯専用。

> 怪人ディストーションはディストーション・フィールドを使用した
> ということでよろしかったでしょうか。

 よろしかったです。多分やりたいことは似たような物です。

> =熱気バサラ
> すみません、先ほどの等号の前は「ソレンジャー」です
> enterキーのバカー

 手元にある設定資料によると、ソレンジャーは「クールだがギターを持つと人が変わる」とあります。俺の歌を聞けな人とはちょっと違うようです。マクロス7よく知らんけど。

> マンガは読んだことありませんが、OVA版の終盤はなかなか壮絶でしたよ(・ω・)
 OVAは大きく設定が違う上にギャグ要素が少なくて少々暗めと聞いております。バージョンによって話が違うのってちょっと厄介よね。
   
         
         
    2006年1月23日(月)    南海電鉄じゃないよ    
         
         
     ちっす。のっぽ ゴン太郎です。
 今日は昨日飲んだホットミルクのせいで火傷したらしく、一日舌がひりひりしてました。

 さて「ホットミルク」と言えば「ドラえもん のび太の南海大冒険」のエンディングテーマなわけですが、そう言えば去年の年末にだだーっと借りたDVDの感想を書いていなかった気がするのでそろそろ行っときたいと思います。夏休みの宿題を二学期になってからやるような気分です。


☆ドラえもん のび太の南海大冒険

 (要約) 吉川ひなの。

 「宝島」の話に憧れて海に行ったのび太たちが何故か17世紀にタイムスリップしてしまい、本物の海賊と出会ってなんだかんだする物語。

 本作は藤子・F・不二雄没後に作られた最初の映画ドラえもんにあたるので、あんまり、いや全然期待も何もしていませんでした。実際単行本もぎこちない感じだったし。
 そもそもいきなりオープニングで吉川ひなのが歌うド下手な「ドラえもんのうた」を聴かされた段階でテンションMINからスタートですよ。PCのスピーカーが壊れたのかと思った。

 なんですが、物語が始まってみると結構良い感じ。
 細部のリアリティに力を入れていたところが物凄く新鮮でした。

 例えば一人だけはぐれたのび太が同じく漂流してた少年と無人島で一緒に生活するんですけど、なんせ外国人だから言葉が通じない。一方で海賊と対峙するドラえもんたちも、道具をあらかたなくしてしまったため話すらできない。(適当な言葉じゃなく、マジでペラペラ英語かなんかを喋ってました)
 幸い「ほんやくコンニャク」が少しだけ残っていたため乗り切れましたが、「ほんやくコンニャク」がここまで切実なアイテムになる日が来るなんて誰が予想したでしょうか。

 また、秘密道具が序盤で何個かに限定された点は面白い試みでした。
 一見役に立たなそうな道具を終盤にバシバシ活用していく流れなど、上手いこと考えたなと思います。
 ただやっぱり「お尻印のきびだんご」はやるべきじゃなかった。あのシモネタは超NG。子供向けの意味を取り違えてます。

 クライマックスでは海賊たちと力を合わせて戦います。
 その他大勢の人たちが一致団結して、というパターンは王道とは言え実に燃える展開でした。
 ただ団結したもののあんまり役に立たなかったのがちょっと惜しかった。もうちょっと海賊たちの見せ場も作ってあげようよ。

 まぁなんだかんだ言っても見所が多いし、物語の辻褄も合ってるし、物語としての個性もちゃんと打ち出せているしと予想以上に面白い作品に仕上がっていました。期待してなかったせいかもしれないけど。
 藤子プロとしての最初の作品という点を考えてもスタッフは頑張った方なんじゃないかなぁ、なんてことを考えて油断してたら吉川ひなののエンディングでぶちのめされました。

 きびだんごネタと吉川ひなのさえなければ佳作だったと思います。


◇次回予告◇


 謎多き美少女・シレンジャーをもっとよく知るべく、
   まだ諦めていないラレンジャーはカラオケ大会を企画した!

「いやー、みんなでカラオケなんて久々だね、シレンジャー!」
     「…(コクン)。八人揃って行くのは久しぶり…」
   「は、はは、いやだなぁ、八人じゃないだろ?」
      「…(コクン)。今九人になった」
    「えええー!?」

           「シレンジャー、何飲む?」
                    「…養命酒」
          「すみませーん、養命酒一つ…ってそんなんあるかーい!
             ナイスギャグだね、シレンジャー!」
     「養命酒、お待たせいたしました」
          「あるのかよ!」

                「さて、シレンジャーは何の曲を入れたのかなー?」
                     「…♪十五、十六、十七とー、私の人生暗かったー」
                 「……い、いい曲だよね。うん。いいよね、藤圭子」

   しかしその時突然カラオケの機械が大音量になる。
    それは怪人ボリュームの仕業だった!

       「うわぁぁぁぁっ!」「み、耳が…!!」「くそっ!」

  ピンチに陥ったオトレンジャー。だがそんな中シレンジャーが前に出る!

   「…私の歌の途中で邪魔をした…許さない!」
       「そんな独善的な理由で!?」
     「し、シレンジャー、無茶だ!」

 「末代まで呪ってやるッッ!!」   「えええー」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第八話「驚愕の異句格闘戦! 音量vs怨霊」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 加湿器なんて素敵チョイスをするとはッ…さすがのっぽさん!あそこがしびれる!あれがでるゥ!(違
 上手いけど、えっちなのはいけないとおもいます! (>ヮ<*)

> そして4人目の方はどこへ?
 みんなの心の中に生き続けています。

> ラレンジャーを応援する事を約束するシレンジャーであった。
> あれっ?

 ドッペルゲンガー。ドッペルゲンガー。

> もう既に失恋決定!?
 まだ諦めてはいないみたいですよ。応援してあげてください。

> 出産祝いだからこその「デジカメ」だとも言えるのではないかとー
> 何故か?のっぽさんも自分に子どもが生まれれば分かりますヨ(ぉ
> 実際、既に持ってるにも関わらず、子どもが生まれて新しくデジカメ買う人も居たりするわけで

 いや、わかりますよ。成長記録用ですよね。わかるんだけど、それお祝いに貰うもの?
   
         
         
    2006年1月24日(火)    前へ    
         
         
     パッキャマラオで有名な「クラリネットこわしちゃった」の歌に「ドとレとミの音が出ない」という歌詞がありますけど、クラリネットってそんな特定の音が出なくなる壊れ方をするものなのかなーとか軽く疑問に感じた寒波襲来の昨今いかがお過ごしでしょうか。のっぽ ゴン太郎です。

 連日ドラえもんの感想綴るのもちょっとアレな感じなので、残りのDVDに関しては日を置いて感想書きたいと思います。書ききれるかな。アホほど借りたからな。


 某チャイルドシートのCMで、赤ちゃんを「く」の字にして寝かせるとよろしくないという内容の物があります。
 このCMのナレーション曰く「赤ちゃんの酸素フォワードが低下する」とのことで、そうかー酸素フォワードが低下するのかーそりゃ大変だなーなんせ酸素フォワードだもんなーとか思ってたら、なんのことはない「酸素飽和度」って言ってるんだと言う事に今日初めて気がつきました何故かトイレで。

 酸素フォワード。
 酸素飽和度。

 確かに語呂は似てるけど、これだけならまぁ大したことはないただの勘違いネタです。
 そこで、とりあえず日記のネタになるかどうかの試金石にと思ってググってみたところ、200件近く引っかかりました。そしてその内訳を大体分類してみると…

・「酸素フォワードじゃなくて酸素飽和度だった」系 … 約60%
・素で「酸素フォワード」と間違えたまま系 …約30%
・酸素フォワードさん(ハンドルネーム) …約10%

 …となっていて、うっわーその30%にツッコみてー!などと一人はしゃいでいたホリエモン逮捕な昨今いかがお過ごしでしょうか。酸素フォワードさんがステキです。


◇次回予告◇


 ドレンジャーの誕生日。
  レレンジャーはドレンジャーとデートしていた。
        しかしその時、二人は怪人フェードに襲われてしまう!

   「フェェェエエエーードッ!」
      「きゃあっ」 「危ない、レレンジャー」

              ガシャァッ!

        「…あ…ドレンジャーへのプレゼントが…」
            「なんだって?」
   「フェ、フェ、フェ」
          「……許さんぞ怪人め……」
      「フェ?」
         「俺の灰皿をよくもー!!」
       「!? フエエエェェェェェーーーー……」

 ドレンジャーの怒りの鉄拳が怪人に天誅を食らわす!
  そしてレレンジャーの手作りケーキを灰皿と間違えた
                  ドレンジャーの運命やいかに?


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第九話「ドレンジャー、怒りのグリッサンド!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 南海電鉄じゃないよ じゃあ 難解キャンディーズだ。
 来ると思った。そして芸名の起源から言うと実はシャレになっていない罠。さらに誤字はスルー。

> シレンジャーを見るたびに、風来のシレンを攻略するファミ通のシレンジャーを思い出してしまう…。
 それわ克服するのもまた試練じゃー。(上手いこと言おうとして失敗した好例)
 
> 「八人揃って」:チャレンジャー司令官を含む
> 「九人揃って」:ちびゴセンフマンを含む

 いないから! 特にチャレンジャーはどう考えても場違いだから!

> 「のっぽ ゴン太郎」は予備の電池を装備した
> GBAの電池切れが防げるようになった
> 電車を乗り過ごす確率が40%増加した!

 予備電池ってやっぱ別売りキットなんですかね?(この人買う気だ!)

> 無敵艦隊を使ったら常識が壊れます
> 最初のレッスンでGOODレッスン出したら
> イメージレベルが6になりました
> 驚き桃の木二十世紀ですよ

 その代わり減衰が早いですけどねー。それと時代遅れだぞ二十世紀。
   
         
         
    2006年1月25日(水)    テンプル・カフェ    
         
         
     お仕事が朝シフトになったおかげで、最近は以前より一時間早くに起床し、まだ日の明けきらぬうちに出勤、お仕事に従事した後、シフトとして定められた時間を一時間ほどオーバーして帰宅しています。
 ぶっちゃけ残業時間に変化がないどころか、ちょっと油断すると以前と同じくらいの時刻まで残業して逆に勤務時間が増えてしまいそうです。だめじゃん。


 そんなわけで朝に視聴しているNHKのニュースも一時間早いものになったわけですが、今朝観ていたら「まちかど情報室」というコーナーで「新アイデアでお寺に人を」という特集をやっていました。
 まぁどうせ朝飯食いながらの片手間で観てた程度ですので、ほんとBGMくらいにしか思っていない状態でそのコーナーを眺めてたんです。

 ところが最初に紹介されたお寺に超惹かれた。

 そのお寺は、オープンカフェをやっているのだそうな。
 喫茶店ですから当然メニューもきちんと揃っています。コーヒー、紅茶、緑茶、烏龍茶、ほうじ茶。
 さらに精進料理をベースにしたお菓子も住職たちが作ってくださいます。
 そしてお代は驚きの「お気持ち」。小さい賽銭箱にお客が決めた金額を投入すればOK。

 行きたいー! 超行きたいー!
 今年のゴールデンウィークはここ行く! 絶対行く! もう決めた!


 ああ、適当に流し見していた自分が恨めしい!
 どこのお寺かという紹介はコーナーの最初に為されてしまったため、興味をそそられた時にはもうその情報を出してくれないのですよこのバカ! 普通は最後に場所と簡単なアクセスの解説をするもんでしょ!

 で、とりあえず後からネットで調べて東京都港区にある光明寺だとわかりましたのでご紹介しときます。
 冬場は流石にオープンテラスはやってないみたいですね。まぁ当たり前か。

 もう「メイド喫茶」の時代は終わりました。これからは「住職喫茶」の時代ですよ!
 対抗してどこかの神社で本物の巫女喫茶やってくれないかなぁ。



◇次回予告◇


  「あっ、そのボタン押したらダメです!」 「ほえ?(ピッ)」

     ぼむっ!

   「…はえー。ごめんなさぁい」
  「もうファレンジャーはボクのラボに入らないで下さいっ!」

いつも興味本位にコンピュータを弄っては壊してしまうファレンジャー。
 ついにミレンジャーの堪忍袋の緒が切れた!

  「まぁまぁ、ちょっとくらい許してやれよミレンジャー」
「だって今ので巨大ロボ・ゴセンフマンが出動できなくなったんですよ?」
   「ちょっとどころの騒ぎじゃなかった!!」

 お約束で巨大化した怪人パンに対し、オトレンジャーたちは
   生身で戦わなければならなくなってしまった!

  「今こそみんなで力を合わせるべきだ! あの技を使うぞ!」
    「…仕方ありませんね。行きますよ、ファレンジャー!」
      「うん! がんばろう!」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第十話「必殺、和音攻撃! 唸れ、Fmajor7アタック!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 「のっぽ ゴン太郎」の酸素飽和度が1ポイント上昇した(多分再掲)
 はい。ありました。で、それは酸素がもっと吸えるように以下略。

> 間違えました。GBAは乾電池使用ですが、GBASPは違いました。
> PSPならUSB経由の充電キットで会社で充電できるのですが・・・

 電源としてのUSBはNGだなぁ。それのせいで何回かPC落ちてるし。

> ドレンジャーへの罰ゲーム:パイ投げ
 レレンジャー手作りのパイね。(灰皿みたいなのが飛んでくるわけだ)
   
         
         
    2006年1月26日(木)    地味に切実    
         
         
     オイラが大のカラオケ好きであることはライブドアの新社長くらい有名な話ですが、えーと新社長ってなんて名前だっけ、まぁいいや、とにかくオイラはそもそも音楽自体が好きなのです。
 幼少のみぎりよりYAMAHAエレクトーンなる習い事を続けていたこともあって、知識的にも技術的にも多少の心得がある故、慣れ親しんでいたという点が要素として大きいのではないかと思います。

 巷ではよく「テクノ好き」ですとか「ユーロビート好き」ですとか「クラシック以外受けつけない」とか好みのジャンルがある人がいますが、オイラに言わせればどれも好き。

 ラテン。いいじゃんいいじゃん。ノリノリじゃん。パーカッションがイカスよね。
 ジャズ。渋いねぇ。自由気ままなピアノの旋律がいいじゃないですか。
 J-POP。最近は量産されすぎて一つ一つがパッとしないけど、その分累積されてきた技術は凄いですよ。
 ハードコア。頭空っぽにすればストレス解消間違いなしですよ。
 メタル。カラオケで歌うと気持ち良いよね。
 電波ソング。脳を侵食される快感がえへへへへへへへへへ。

 そんなわけで音楽大好きっこなオイラは当然通勤時にもポータブルMDプレイヤーでもってアニソンが60曲くらい詰まったMDをランダムかけて垂れ流しつつ電車で寝てたりするんですが、そのポータブルMDプレイヤーが本日沈黙されました。

 待ぁぁぁぁてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
 ちょっと! どういうことよ!
 電源入れても一瞬液晶画面がチカッと光るだけでそのまま起動しませんよ!
 全くもう、オイラはこれから通勤時一体どうすればいいんだよ!


 とりあえずGBASPしときます。
 ファミコン探偵倶楽部、やっと後編まで行ったよ。
 


◇次回予告◇


 怪人ボコーダの攻撃を受けたソレンジャーとラレンジャーは
   異次元空間に閉じ込められてしまった!

「ここは一体…」
 「どうやら自力では出られなさそうだね」

    「そういやお前とこうして二人きりで話すのは久しぶりだな」
      「そうだね。高校の時以来じゃない?」
     「…ふっ」
        「? どうしたの?」
  「いや、あの頃からバカなヤツだったなと思って」
     「ははは、ひどいや」

   思い出話に花を咲かせる二人。
      ドレンジャーたちが二人を助けようとするが、
          そこにまたしても怪人ボコーダが現れる!

 「くっ…ラレンジャー、手を放せ。そうすればお前だけは…」
     「いやだ! 絶対に放さない! 二人で帰るんだー!」
  「お前だけは死ぬかもしれないが俺は生き残れる!」
    「絶対にいやだーーー!!」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第十一話「美しき竹馬の友のシンフォニー!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 俺は次は執事喫茶の時代だと思うなぁ。
 その程度では所詮メイド喫茶の男女反転バージョンにすぎないと思わないかね?

> 巫女喫茶……あったらちょっと行ってみたいかも。住職じゃなくて尼喫茶ならどうだろう……
 !!!(゚Д゚)!!!  新境地発見!!!

> ゴン太郎先生が素直にゴールデンウイークに休みを取れるとは思えない…
 今の仕事のピークが今月末なので、ゴールデンウィークの頃には多分もう別の仕事です。

> またもや常識が壊れた
> 1回不合格で2レベル落ちた
> それと、11レベルで16と15に勝った
> したらば、5万オーデで8万増えた。
> まったく驚き桃の木二十一世紀です。
> (言いずらい)(笑)

 え、ごめん、どの辺で常識が壊れたのかヨクワカンナイ。 ヽ(´∀`;)
 プロデュース終盤ではよくある光景なんじゃない?

> アメリカのウェストバージニア州で、小児肥満防止のために公立学校でDDRが取り入れられるらしいですね。
> 学校でDDRができるなんて。向こうは未だに根強い人気ですよねDDR。AC新作も出るみたいだし…。

 今度のアーケード新作は、日本でもリリースされる可能性があると言う噂ですよ! ヽ(‘∀‘)ノ

> XBOX360にはUSBポートがあるので充電できますよ!!
 この充電器、でかっ! Σ(;゚Д゚)ノ[360]

> ファレンジャーにはあれがあるじゃないですか
> 超必殺技「メッ!」

 男にしか効かないのが唯一の欠点です。

> ミレンジャーのラボとゴセンフマン司令部は机の引き出しでつながって(以下略)
 ごめん、元ネタ、何? ヽ(´ω`;)  ググってみたら「それ行けスマート」って海外ドラマが引っかかった。

> 今度はテンションも入れてみましょうよ。
> Amなんかもいいですね。

 Am。短調の基本ですから抑えておきたいですね。テンションコードとはまた通なものを。

> もちろん音階戦隊オトレンジャーは戦隊モノだから、一年すなわち52話くらい続くわけですねw
> せめてジャッカー電撃隊に負けないよう、9ヶ月はがんばってね(ネカマ口調)

 優遇されてるよね… 最近のアニメは1クールしか貰えないのに…

> カレーずきはどの子?
 ポジションだけで言えばラレンジャーかな。

> たまにはアミノンジャーのことも思い出してくださいね
 誰だっけ? (´ω`)フ   ←お約束

> ミドレンジャーはフージョン後ってほんとですか?
 !!! Σ( Д) ゚ ゚ !!!

> 期限は3日間だ。“旧元たん”をお披露目プリーズ
 旧って言われてもなぁ…「元たん」と変わらないことない? (´Д`;)

> 灼恐嗤淡淬淌可洸!
> 文字、化けたみたい。

 きっと何かの呪文。
 そういえばオイラは仕事中、コンソール画面になんかのデータが化けて文字になって「尿尿」って出てきたのを見た事があります。そんなに行きたきゃトイレ行け。
   
         
         
    2006年1月27日(金)    原因判明    
         
         
     昨日書いたポータブルMDプレイヤーの件ですが、原因が判明致しました。
 ニッケル水素バッテリーからの電源供給断による動作不能状態。すみません、つまり電池切れです。


 いや! 待って!
 聞いて! 物投げる前に聞いて! その手に持った京極夏彦はシャレにならないから収めて!


 これまで電池切れの時は、電源を入れると液晶に「Low Battery」みたいな表示が出た後「ピー」という電子音を立てて終了していたんですよ。
 でも今回はそれもなく一瞬液晶に光が灯るだけで即終了。

 「Low Battery」を表示するための内部電源すら枯れ果ててたってことだと思うんですけど、とりあえず電源周りの挙動が怪しいのは確かです。時々接触不良なのかちゃんと充電された電池からの電力を読み取れなくなる事があるし。
 ちなみにそういう時は電池を一旦取り出してもう一度入れなおすと復活します。怪しいでしょ。

 とりあえず保証書を確認して、保証期間内だったらやっぱり一度メンテナンスに出すことも視野に入れて考えるべきかなぁと思っております。
 差し当たり今週末に日本橋行こうという考えは消えました。人からの頼まれごとも今日ダッシュで日本橋に寄って済ます事が出来たし。ディスクピアで久々に蛍の光が流れるのを聴いたよ。


 で、明日はまた休日出勤デース。
 とは言え土日連続でなくて助かった。その次の土日は社員旅行だと言う話ですし、今度の日曜は貴重な休息日ですよ。よーし、明日お仕事頑張ったら、日曜日は家でゆっくりとパソコンで作業するぞー! だから京極夏彦はやめてってば!



◇次回予告◇


    連敗続きで業を煮やしたコピーコントロール将軍が、
                ついにオトレンジャーに牙を剥いた!

 「おのれ、オトレンジャーめ。貴様らのせいで
     秘密結社ジ○スラックでの私の立場は悪くなる一方だ!
           月給もついに手取り20万を切ったんだぞ!」
   「それだけ貰ってりゃ十分だ!
         俺らなんかこれだけ地球のために戦って時給650円だぞ!」
       「…二人とも、哀しい戦いは止めようよ…」

しかしコピーコントロール将軍のCDドライブ破壊攻撃の前に
     トレンジャーたちは苦戦を強いられる!

         「くっ、そんな…認識すらされないなんて…」
          「また大量のエラービットよ! 気をつけて!」

      オトレンジャーたちの運命やいかに!?


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第十ニ話「ピンチ! オトレンジャー、決死のリッピング」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> そんなあなたにiPOD nanoというのは甘い
> 漢ならiRiver U10 ペ・ヨンジュン スペシャルエディションにだ!

 3000円くらいでなら買ってもいいよ。 ヽ(´ω`)

> オイラが大のカラオケ好きであることはライブドアの新広報くらい有名な話
> 新広報の人辞めちゃったらしいけどな

 え、広報の人変わってたの!? Σ(@□@)

> ソレンジャーひでぇ・・・・それでもギタリストかっ!!
 ソレンジャーはクールなんですよ。(設定資料より)

> ということは「ラレンジャー」=ベース?
> 「シレンジャー」=キーボード?

 いえ、ソは孤高のギタリストなのです。ラはむしろ吉本を目指していました。(設定資料より)

> さよならは言わないぜ。だって俺たちのほんとうの戦いはまだ始まったばかりだからな
> 次回「また会うひまで」ご期待ください。

 典型的に打ち切られてるー!!

> いつになったらキャラの色指定あがるんでしょうか?
 無粋なのであんまり言いたくないんですけど、今回のこのシリーズのコンセプトは予告だけで物語や設定を類推するところに面白さを見出して欲しいんです。ご理解下さい。そこから先の展開は全てが終わってからね。

> 光明寺行きたいー! 超行きたいー!!
 おう! 一緒に行こうぜ同志! (´∀`)ノ

> 本物の巫女喫茶って言っても、若い巫女のほとんどは初詣限定のただのアルバイトだけどな。
 それは本物の巫女にあらず! (`ΦДΦ´)カッ

> そうか!メイド喫茶も巫女喫茶も執事喫茶も古い古い・・・・
> 今最もナウなのは・・・・・・
> ・・・・炎多留喫茶。
> むしろ逆転の発想でオタク喫茶ってどうよ?
> 多分↑の二つはノイズだと思うよ。

 オタク喫茶は幅が広すぎてなんとも言い難いですね。メイド喫茶だってある意味オタク喫茶ですし。
 炎多留喫茶は斬新かもしれないけど、客層がごく一部に限られると思うよ。そしてそういう店は既に実在してると思うよ。

> イヤー今までは3,4回オーデに落ちても
> 1レベルぐらいしか下がらなかったから
> やっぱり無敵艦隊は他とは違う
> それと、ちゃんと返信してくれるとは
> 驚き桃の木二十一世紀です
> 返信じゃなくてレスだった。
> 300万なんて行けるか-------!!!!(心の叫び)

 無敵艦隊って言われるけど、実際のところあまり得だとも思えないんですよね。バランス悪い。確かに一時的な能力値は高いかもしれないけど、長期的なプロデュースを考えるとまっとうに戦える期間が短いっていうのはかなりマイナス点な気がします。まぁ勝ち補正で凌ぎつづけられればそれに越した事はないけど。
 なんにせよ、上を見てたらキリがないですよ。

> 巫女茶屋なら昔ありましたよ、大須に。(2003/02/28〜11/10)
> 参考: http://homepage2.nifty.com/kissaten/mikochaya.
> .htm

 もち存じてますとも。一度行ってみたかった…

> DDR AC新作は、自分が元の記事を読んだ限りでは、北米→欧州→日本の順番で稼動するみたいです。
> 日本では今年の秋〜冬あたりに稼動するような気がします。

 オイラも某所で情報見ましたけど、日本での稼動はラストっぽい感じですね。果たしてそこに至ることができますかどうか… 気長に見守りましょー。

> 以前、「グラたん」をリクエストした者です(ペコリ)
> グラたん、とても子ども達に好評でした。(某施設の子どもということで)
> で、あの〜、それで、できたらもう一つ、こういうのどうかな、と…
> ノッポさんの萌えキャラバージョンで「ノッポたん」…
> あー!無理だったらいいです!勝手なお願いなので!
> とりあえず「グラたん」ありがとうございました。

 子ども達!? Σ(゚Д゚ノ)ノ  ←子供好きの過剰反応
 その節はどうもー。喜んでいただけましたなら幸いです。のっぽたんって…右のじゃダメ? 自分じゃかなり萌えキャラかなぁと思ってるんですが。(謙遜という言葉を知った方がいいよ (c)choiris)
   
         
         
    2006年1月28日(土)    目に止まった    
         
         
     昨日、途中からですけど映画「マイノリティ・リポート」を観ました。結局タイトルの「マイノリティ・リポート」自体って全く意味なかったんじゃないかしらと思ったのっぽ ゴン太郎です皆様ごきげんよう。
 未来予知を駆使して追っ手から逃げるシーンが一番の見せ場だったと思います。でも傘は買えよ。万引きすんなよ。

 さてDAMのリクエスト特集で「READY GO!熱血最強キングゴウザウラー」が配信されると知ってボルテージがグングン上がったりしてたんですが、ところでDDRの「true...」ってアニソンなんでしょうか。
 理論だてて考えれば確かにDDRというのはゲームであり、さらにコナミオリジナルだからまぁゲーム曲、大きく括れば確かにアニソンだとなるんですけど、ナンカナー。感覚的にちょっと違う気がするんだよナー。

 DAMといえば「アキバ系萌えソング特集」も既に配信されているはずですよね確か。
 こどちゃの「VITAMIN LOVE」ですとかドラゴンボールの「ウルフハリケーン」ですとか「巫女みこナース・愛のテーマ」ですとか、え、「見つめて☆新選組」は配信中止!? んなアホな!?

 一方で2月24日にCLANNAD系の音楽CD「ソララドアペンド」「-memento-」「Ma-Na」が一般発売されるそうでこれまたボルテージやビンテージが急上昇ですよ。ビンテージ?
 3枚セットで買うと「Key Sounds Label オリジナル携帯スクリーンカット」が特典としてついてくるという販促をやってるみたいですけど、そんなのなくても買うから! 既に約6000円の出費を想定してるから!

 以上、ここ数日のうちで目に止まったニュースでした。こんくらいしかなかったよ世間見てないから。
 あー、明日は久々にゆっくり出来るー。


◇次回予告◇


 コピーコントロール将軍の猛攻でピンチに陥ったオトレンジャー!

         「あははは。こら待てー」
             「私を捕まえて御覧なさーい。うふふふ」

しかしミレンジャーの機転で将軍の攻撃を防ぐことに成功した!

      「あのね、この横縞のハンカチがね、一瞬で縦縞になるっていう」
            「フジテレビの社長、すごく嬉しそうだよね」

  和音攻撃に追い詰められて将軍は巨大化。

              「お前の家、傾いてない?」
       「呪文を唱えると女性にもてるようになると知った」

  オトレンジャーも巨大ロボ・ゴセンフマンで立ち向かう!

                               「…バルス」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第十三話「セロハンテープで勝利のファンファーレ!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 手近なところに姑獲鳥の夏が・・・・
 まだ薄い方の本を選んでくださっている所に優しさを感じますけど投げないでね。投げないでね。

> 分かりました。じゃ京極夏彦の代わりに広辞苑で。
 ポケット広辞苑でお願いしますいややっぱり投げないで。

> そのMDプレーヤーの保証書はすでに母君さまが処分済み
 オイラよりも断然そういうのにマメな人ですからありえませぬ。

> コピーコントロールなんて言う人、嫌いです。ぐわー。
 既にメーカーからも好かれていませんしねー。結局誰が得したんだろう。

> 音階戦隊オトレンジャー、おもんない。 
 ご期待に添えなくて残念です。どうぞ読み飛ばして下さい。

> 「月給もついに手取り20万を切ったんだぞ!」というのはもしかして
> ごんあtろうせんせいの
> 誤爆しました。もうやめます。

 え、やめちゃうの!? Σヽ(゚□゚;)

> なんかオトレンジャーのほうが犯罪者ちっくになってきましたな(笑
> 話は変わって巫女茶屋はただ巫女さんがいるだけで情緒もへったくれも無かったです(何

ピーたん 巫女さんだと何を期待したらいいのかしら。祈祷?

> 右のやつ。いつも思っていましたけど、可愛い……
 ほらきた! やっぱオイラ萌えキャラ!

> うちの嫌いな食べ物の「ピータン」で萌えキャラ作って下さいな
 電車の中で絵を描くのもなんか久しぶりだ。ドゾー ( ´ω`)ノ
 ついでに最近リクのあったヤツも描いてみましたよ。

 旧元たん。単に「元たん」の幼少のみぎり。  のっぽたんでーす☆
   
         
         
    2006年1月29日(日)    ライブドアショック、って表現もちょっと食傷気味    
         
         
     「君たち? 君たちがいて、あ、僕ガイル」というネタをふと思い付いたもののググったら引っかかりまくったのでみんな考える事は同じなんだなぁと言うか、それに加えて「振り返れば奴ガイル」とまで言い返されちゃぁもうオイラにゃ太刀打ちできねっすよ世の中広いね。のっぽ ゴン太郎です。

 今日は昼まで寝て、モーニング金魚。の水替えて、自転車のタイヤに空気入れて、CGIのおべんきょして、以上で一日終わりました。いやぁぐうたらした。ほんと久々にぐうたらした。


 ぐうたらついでに今日もまた埒も開かない雑談に終始いたしますが、そうそう、今日昼間に観たやしきたかじんの番組「そこまで言って委員会」。ホリエモンについての話で珍しく田嶋先生と意見が合いました。そんなことっていつぶりだろうか。思い出せないぞ。TVタックル時代まで遡って考えたけど。

 やっぱ影響が大きいせいか世間でも新聞でもテレビでもブログでもこの話題は取り上げまくりですが、まぁみんななんだかんだ言ってるけど、とりあえずマスメディアがヘッポコであることに関してはみんな同意見なんじゃないかしらん。フジテレビ社長がインタビュー受けてるシーン何回か観たけど、あの人顔がニヤつくのを一所懸命抑えてるよね?

 ちなみにオイラの意見はと言うと、巷で真面目に論議されてるのをスッパリ全部置いといた上で、ホリエモンすげーと思った。あそこまで人の嫌がる事を進んで出来ないよなかなか。

 オイラは「ラピュタ」のムスカや「家なき子2」のエリカお嬢様みたいな徹底した悪役ちゅのが好きだったりするので、むしろよくやった、みたいな。よくぞ悪役貫いた、みたいな。最後に逮捕で幕を閉じるあたり、実に悪役然としているじゃないですか。
 前述の番組では「必要悪」みたいな表現のされ方してましたけど、そういうのとはちょっと違うんですよね。ほんとに「悪役」だったんですよ。わかる、この違い。

 野球界とかフジテレビとか選挙出馬とか、思い出してみてください。結局全部負けてるんですよ。
 これぞ悪役の醍醐味、悪役の悪役たる所以とでも言いますか、世界征服に乗り出していつも主人公に邪魔される役回りを見事に体現しているじゃないですか。素晴らしい。そこのあなた、自分の人生賭けてそんなことできますか。オイラにゃできない。だからすごいと言うの。(単に空気読めてなかっただけかも知れないけど)


 まぁ結果論で言うと、日本のヌルーイ体質が海外のハイエナから本格的に狙われる前に予防接種しまくってくれたようなもんだから良かったんでないの。最後の最後は力技でねじ伏せますよという政府当局のやり方も国民にはよく伝わったし。

 それはそうと、ライブドアって昔一度倒産してたよね?
 どこもかしこも「成功した企業」扱いしてるんで自分の記憶に自信なくなってきた。


◇次回予告◇


  ついにコピーコントロール将軍を倒したオトレンジャーたち。
     だが秘密結社ジ○スラックの魔の手は衰える気配がなかった!

       「ボボン! ボンボン! ボボンボン!」

「うわあああ! 低音が内臓に響く!」
          「悪酔いしそうだ!」
     「大音量の重低音は騒音性難聴の原因にもなるので危険です!」
   「なんて地味ながら辛い攻撃なんだ!」

 怪人テイシュウハのウーハー攻撃の前に
     為す術もなかった彼らを、意外な人物が救う!

      「…昔の借り、返しに来ました。ファレンジャー」
    「あっ、キミは…………………・・・ ・  ・  ・ ・・・………………?」
       「やっぱ忘れてるんすねー!!」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第十四話「怪人の恩返し! テイシュウハ vs コウシュウハ」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> ボルテージ+ビンテージ=ボンテージ
 ビンテージのボンテージによる僅かなパーセンテージのアドバンテージでオンステージはボルテージUP!(もう何が何だか)

> ピーたんかわlaいなあもう!!
> ピーたんかわぁいいなぁ もう!!

 落ち付け。熱意はよくわかったから。

> 世間見てないとかいいつつオトレンジャーにちゃっかり時事ネタを入れるあたりが
> のっぽたんの萌えポイントです!

 えへへ (*´∀`)フ 図に乗っていい?

> やっぱりのっぽたんがいちばんかわいいいぃぃよおおおぉぉ!!!!!!!!
 えへへ (;´∀`)フ なんかだんだん素直に喜べなくなってきたよ?

> オトレンジャーにふかわまじってない?
 木の精。気のせい。

> 普通の国語辞典を杏に投げてもらうか。
 じゃあオイラは春原探しておきます。身代わり用に。

> クラナド大好きなんでCD欲しいけど金がないです。BeForUII予約したんで金がないです。
 金ってのはなぁ… 使えばなくなるもんなんだ…
 だから、いつでもいざって時の分は残しとかなきゃいけないんだよ…
   
         
         
    2006年1月30日(月)    ドラ感    
         
         
     腹減りすぎて頭痛い。

 ここんとこ連日帰宅の電車の中で「ファミコン探偵倶楽部」をプレイしてるんですが、超吃驚な真実か明らかになっていよいよクライマックスという流れの中で推理アドベンチャーの伝統、迷路が出てきました。
 電車の中でメモ帳とシャーペン取り出してマッピングするオイラにみんな惚れろ。

 さて今日はそこそこ間も空けたことですし、映画ドラの感想いっときます。
 お仕事は明日までがピーク…のはず…ッ!


☆映画「ドラえもん のび太とロボット王国」

 (要約) 勿体無い。

 のび太が大量発注したロボットの中に紛れ込んでいたロボットの少年の国に行ったら、その国では王女の命令でロボットから感情がなくされようとしていた、というあらすじ。
 話としては一応辻褄も合わせてちゃんと仕上げてるんですけど、ちょっと勿体無いところが多いという印象でした。

 例えばデスターの正体が実は…とかのくだりはぶっちゃけ話の本筋にほとんど関係ないっていうか、ラストで正体が明かされるまで観てる方はそんなところに興味すら持ってなかったのに「実は××でしたー」って言われてもなぁ。
 せめて序盤で伏線の一つや二つ張って置けば話が深まったかもしれないのに、それが全くないまま答えだけ示すのは完全に設定殺しです。実に勿体無い。

 もっといえば一番最後、家に帰ったのび太がママに甘えるのを見てドラえもんが羨ましがった時にママが「ドラちゃんも大事な子供ですよ」と言うシーンがあるんですけど、これも唐突。
 話の中盤からでもドラえもんに母親の存在を羨ましがらせる描写を逐一入れておけばこのラストシーンはかなりぐっと来るものになったはずなのに。最後の最後で取ってつけたように挿入したのではマイナスにしか働きません。この話の肝は「ロボットは道具か友達か」という対立構造だと思うんですけど、下手に「家族愛」を挿入したせいでそのテーマをぼかした形に終わってしまいました。伏線さえ張っておけば両立できたと思うのに。勿体無い。

 クライマックスではせっかく巨大ロボ同士の戦いになったのに、なんで操縦者がのび太なんだよ。こここそスネ夫の見せ場じゃないですか。ああ勿体無い。

 結局この話で最高だったのは中盤のドラえもんとコングファイターが戦うシーンでした。
 ことごとく自滅するドラえもんが面白いのと、戦い終わった後ドラたちを逃がすために兵士たちと戦ってくれるコングファイターの男気がかっこいい。その後二度とコングファイターが登場しないのもいっそ潔くて素敵。改造されちゃったんだろうなぁ。

 というわけで纏めると、要素の一つ一つは良いパーツなのにそれを組み合わせるところで失敗している感じの作品でした。これ、シナリオの練り込み不足なんじゃね?


◇次回予告◇


コピーコントロール将軍の後を継いだアイポッドゼイ博士は、
   オトレンジャーを倒すため怪人サイレントを送り込んできた!

   「…………」
  「……………………!!」
      「………………!?」

      音を消された世界の中で、オトレンジャーたちは
           変身のコールを叫ぶことが出来ず苦戦する!

              「………!」
         「…………………!?」
                 「………………」
           「…………………………!!」
      「………………!」
           「…………………!!!」


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第十五話「変身できない!? 恐怖の4分33秒!」
お楽しみに!

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> 28日の「のっぽたん」、ゴルフボールに見えてしまった。
> …………1Wで打っていい?(飛距離予想:302yd

 ご、豪腕やなキミ! Σヽ(゚Д゚;)  (ツッコむ所はそこですか)

> ユイノットらぶ式会社社長として、ライブドア問題は人事ではないと
> それはそうと、ユイノットらぶ式会社って昔計画倒産を検討してたよね?

 そんなことあったっけ? ( ´ω`)フ?  とりあえず今しばらくはやめるつもりないっすよ。

> そういえば光明寺オフ会の実施要綱はいつごろ掲載予定ですか?
 できるとしたらゴールデンウィーク前。

> 音怪戦隊オトレンジャーにマケタンジャー
 ヒソヒソ ( ´Д)(Д` ) ヒソヒソ

> 彼女に届かなかった、怪人のファルセット!
> そろそろキャラ紹介ページでも作ったらいかが?
> ・・・・・・あ、えっと、コ、コウ、コウ・・・怪人さん!
> 思い出したよ、昔会ったことのある怪人さんでしょ?
> もう"コウさん"でいいから覚えてください(泣)!!
> ↑コウシュウハはファレンジャーの天然に降参した。

 番組予告にキャラ紹介はつかないっしょ。わかる人にしかわからないのが予告の醍醐味。
   
         
         
    2006年1月31日(火)    クアカーケアクー    
         
         
     頭痛い頭痛いと思ってたら危うく風邪になりかけていたようで、今朝はなんだか熱っぽうございました。
 ですが暖房+PCの排気という十分に暖かい環境の中で丸一日PCの前に座って安静にしていたためなんとか峠は越えたようです。

 思い起こせば空腹を引き金に風邪をこじらせかけたのは二回目でして、ホントこればっかりは気をつけないとイカンナー。あと風邪の諸症状の一つである全身筋肉痛を「あー昨日久々にDDRやったからなぁ」と考えて見過ごすのは自分でもどうかと思う。

 ところでオイラのお仕事がコンピュータのプログラムを作ることなのは「ぷよぷよ」にファミコン版が存在していたことくらい有名な話ですが、本日お仕事をしていてステキな光景を目撃致しました。


 イッツ、ザ☆文字化け。


 何か不具合があったのでしょう、コンソール画面に流れてくるログの文字列が豪快に化け、それはそれは素適なメッセージに変身したのです。素適過ぎて吹いた。
 そのまま掲載されると逆解析される可能性が出てきてオイラの元々ないに等しい社会的地位がさらにヤバいことになりますので、部分抜粋+適宜組替えでご紹介したいと思います。ちなみに本来は「0108a2d4」みたいなデータ列だったものです。

ーエーーククアイ ーーアイーークー皺ーエカアーアーア エ豸ケーー羃 ウー羈ケエイエ
ノC褸コアイカア イーーエッーエッイア フミィケクカカゥ ーーコ盡コイーョーク
イーーアッーーッオア アアコーーコオイョクイ アーイーィーーーーイ箒ア イーオイエーカイ
ーウーエアークエ ウアイエーオエエ イアーアカエクー イイイクーイオク クアークーーアア
イーーーッーエッイア ーーコイーコイーョー タ篝フ鳶ィケキウエゥ オアウイィ アイィモヘ
ーアイーオアアー ーークアーーオア ーーエーカイ螻 アーア莢クオエ ーエアエオクーイ
ーークアアーエク ーエーエエイアア エエーーカーエー クイーーエキエー ウアクークエカエ
ーエーアエーーー アクコククコクーョ羃 イーーアッーーッエア アアコエーコオイョーク
アウーエアーーイ ウアイーーオエエ カイイクーーオク ーアーケクアアー ウククーオエー
ノC褸コウオエキ イーーエッアイッアイ ーエコクイコオエョーア ミ アイーエ ヤ碯
ーアアクーーアア クアカーケアクー アアコエーコオイョーー オケーーィ ーエーーキクエイ

 声に出して読むとヤバイ。寛平ちゃんも脱帽のシュールさです。

 「イーーアッーーッオア」。何その苦しそうな声。
 「アーイーィーーーーイ」。なんかやらしいぞ。
 「ウオイエーオエエ」。叫びすぎて吐き気を催したらしい。
 「ーーコイーコイーョ」。なんか呼ばれてますか。
 「アイィモヘ」。新しいギャグ?
 「ーエーエエイアア」。君からもらい泣き。
 「エエーーカーエー」。ほんと、可愛ぇー。
 「アアコエーコオイョーー」。そんなに怖いのか。ガタガタブルブル。
 「オケーーィ」。ハードゲイきたーーー!!


 ――こんな風に、日常の些細な事を針小棒大に騒ぎ立てるのがweb日記書きって人種なんだぜ。よく覚えときな坊主。ところでファミコン探偵倶楽部クリアしました。確かによくできてる。うん。


◇次回予告◇


オトレンジャーの強さの秘密は友情だと考えたアイポッドゼイ博士は、
  怪人ディスコードを送り込んで不協和音波を街中に流させた!

 「何よ! シレンジャーのことチラチラ見てたくせに!」
    「レレンジャー、それは誤解だって!」

          「ファレンジャーはラボに入ってきちゃダメですっ!」
        「うー、ミレンジャーのけちんぼ!」

    「ラレンジャー、焼きそばパン買って来い」
      「またパシリ? 仕方ないなぁもう」「お前の金で」「待てコラ」

  険悪なムードが漂うオトレンジャーたち。
        このままでは和音攻撃ができない!


次回、音階戦隊オトレンジャー。
第十六話「乱れるコード! 乱れるチームワーク!」
お楽しみに!
                「…みんな、いつも通りだと思うけど」

※予定は変更する場合があります。




 以下、web拍手レス。

> あーあ、また上司に噛み付いちゃったよ。。。
 もー、だめじゃないかブラッシー。 ヽ(´Д` )

> いや、打つのは俺じゃなくて祥子さまコスのアンジェラ(みんGOL
 女性キャラで300ヤードって、やっぱり豪腕やな!

> ちょwwトリビアwww
 (;´ω`)フ え、何が?

> 音が出なければ、必殺白いギタークラッシュ(by田中将斗)
 謝れ! チェリッシュに謝れ!

> はらへりへりはら:そしてお腹と背中がくっついてしまってどうしよう
 くびれ美人! くびれ美人!

> 無音の曲・・・・
> ってか音がないだけなら素でボコしても勝てるんじゃないですか?

 しーっ! (≧b≦)

> 科学忍者隊ガッチャピン
> ↑ガッチャピン好きな方はぜひ

 わーいガッチャピン好きー ヽ(´∀`)ノ                ……「隊」!? Σヽ(゚Д゚;)ノ