2005年10月16日(日)    れんしゅう    
         
         
     我が家で飼育プロデュース中の「モーニング金魚。」にえさギャラを与えながら観察してみると、なんか一匹この短期間に随分と成長したと言うか、大きくなったと言うか、デブったと言うか、そんなヤツがいることに気づきました。

 命名:加護ック

 皆様ご機嫌麗しゅう。のっぽ ゴン太郎です。
 さて今日は一日がかりで通勤時に聴くMDの編集をしておりました。これまでカラオケで歌って「練習要」と評した曲やまだ歌うに歌えていない曲、細かいニュアンスまでさらに極めたい曲などを一堂に介したスペシャル・エディションです。MDタイトルは「れんしゅう」です。
 以下曲リスト。


21世紀のジュリエット (ウェディングピーチ)
4月の雪 (魔法のプリンセス ミンキーモモ)
3x3EYES (3x3EYES)
Breeze (スレイヤーズTRY)
Be My Angel (機動天使エンジェリックレイヤー)
キングゲイナー・オーバー!(OVERMANキングゲイナー)
OUR GOOD DAY... 僕らのGOOD DAY (熱血最強ゴウザウラー)
Over The Rainbow (pop'n music 4)
CUTIE (デ・ジ・キャラット)
pray (セラフィムコール)
un-Balance (pop'n music 3)
Lament (KOTOKOの1stアルバム「羽」より)
足あと (KOTOKOの1stアルバム「羽」より)
カナリヤ -SORMA No.3 Re-mix- (KOTOKOの1stアルバム「羽」より)
Tsuku Yomi Mode (月詠)
ラブスレイブ (DearS)
Magi-Cu!! (UNDER17の曲)
S・O・S (エスパー魔美)
Go To The Top (デ・ジ・キャラット)
Twincle Dream (デ・ジ・キャラット)
I'm always closed you (シンフォニック=レイン)
いつでも微笑みを (シンフォニック=レイン)
おかしのうた (カードキャプターさくら)
笑顔が好きだから (赤ずきんチャチャ)
おジャ魔女はココにいる (おジャ魔女どれみ #)
はじめての夏 (姫ちゃんのリボン)
ぎょっぴーダンス (きんぎょ注意報)
わぴこちゃん音頭 (きんぎょ注意報)
希望の丘陵 (「日本ブレイク工業社歌」のカップリング曲)
恋の呪文はスキトキメキトキス (さすがの猿飛)
恋のB級アクション (さすがの猿飛)
my sweet heart (東京ミュウミュウ)
天使のしっぽ (天使のしっぽ)
恋はア・ラ・モード (東京ミュウミュウ)
ナースエンジェル音頭 (ナースエンジェルりりかSOS)
dis- (無限のリヴァイアス)
恋はスリル・ショック・サスペンス (名探偵コナン)
さよならbye bye (幽遊白書)
ダイヤモンドの勇気 (魔法少女プリティサミー)
シャアが来る (機動戦士ガンダム)
それから (pop'n music 7)
ねぇハットリくん (忍者ハットリくん)
はじめ人間ギャートルズ (はじめ人間ギャートルズ)
やつらの足音のバラード (はじめ人間ギャートルズ)
プリティ・ケーキ・マジック (わがまま☆フェアリー ミルモでポン!)
ミルモのワルツ (わがまま☆フェアリー ミルモでポン!)
夢見る時間 (キテレツ大百科)
フェルトのペンケース (キテレツ大百科)
三日月ロンリネス (じゃりン子チエ)
ハローララベル (魔法少女ララベル)
もしかすっとナンセンス (南国少年パプワくん)
ちいさなまほう (ぴたテン)
Hey Hey おおきに毎度あり (SMAP)
がんばりましょう (SMAP)
PINK LADY EURO MEGA MIX
友達なのに (ドラミちゃん 青いストローハット)
ポケットの中に (ドラえもん のび太の恐竜)
わたしが不思議 (ドラえもんのび太と鉄人兵団)
だからみんなで (ドラえもん のび太の大魔境)
君がいるから (ドラえもん のび太のパラレル西遊記)
海はぼくらと (ドラえもん のび太の海底鬼岩城)
幸せのドア (のび太の結婚前夜)
ハグしよう (ドラえもん おばあちゃんの思い出)
愛しのニャーオ (2112年ドラえもん誕生)
心をゆらして (ドラえもん のび太の宇宙開拓史)
あした・あさって・しあさって ( ドラえもん のび太と竜の騎士)
浪曲ドラえもん (ドラえもん)
友達だから (ドラえもん のび太と竜の騎士)


 選曲がマニアックだったり微妙だったりするのが多いのは当然です。
 どんな歌だったか忘れるほどしばらく歌ったり聴いたりしていないからこそ、このリストに入ってるんですからね!




 以下、web拍手レス。

> ちゆが更新しててびっくりんこ
 コリン星住人発見!

> キングゴウザウラーってDAMで見たような気が…
 え、まじで? おかしいなぁ、一応検索かけて調べたんですけど…

> 初めて行ったカラオケが孫悟空でした・・・orz
 ご愁傷様です。かける言葉も見つかりません。

> 既出の「牛丼パソコン」でもよいから新しいマシンを購入することを勧めます
 どんな良いマシンを導入したとしても、OSにWindows98を入れている限り同じ結果だと思います。

> ツバサは来年再開。ちなみにCCさくらのさくらカード編の放送が2月〜木曜1930。
> 『ツバサ・クロニクル』は来年春から第2シリーズが始まるそうですよ〜

 なんだ。やっぱり第二シリーズやるんですね。最後にモコナが本当に最終回みたいな感じで締めるからてっきり打ち切りかと思った。

> 言うこと聞かない悪い子は 夜中迎えに来るんだヨ
 今から墓場で運動会だから! ヽ(‘∀‘ )

> web拍手の問題、答えは『山』ですね。ネタは曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」
> 『阪』は『坂』の間違いじゃないかと。
> 犬江親兵衛・犬川荘助・犬村大角・犬坂毛野・犬山道節・犬飼現八・犬塚信乃・犬田小文吾
>の八人。来年の始めにTBSでスペシャルドラマが放送されるそうですが、私的には薬師丸ひろ子が出てた昔の
> 映画が頭に浮かびます(笑)

 すげーーー!! そういうことか。オイラ絶対わかんないわコレ。知識皆無だったし。
 なんとなく名前っぽいなぁとは思ってたけど、二文字目だとは思いませなんだ。ぬう。惨敗でござる。(誰)
   
         
         
    2005年10月17日(月)    アイドルマスター<ロサギガンティア編>    
         
         
     さて以前よりちまちまとやりつづけているアイドルマスターですが、近況をご報告したいと思います。
 今回はとにかく「思い出」が溜まらず、その上特別オーディションの「ルーキーズ」に二回チャレンジして二回とも二位で不合格という憂き目に遭い、気づけばずるずるとランクアップリミットに近づいていて超ピンチ!という展開。
 それでも必死に普通のオーディションで悪あがきして微妙にファン人数を稼ぐものの、

 写真撮影に失敗して、誰が誰だかわからんような引きの画の写真がカードに印刷される始末。


 そんなわけで、気づけばリミットまであと4週、獲得しなければならないファン人数が10万ちょい、手持ちの「思い出」の数が合計1個という状態で今日のプレイを迎えました。ていうか無理だよバカ!

 スムーズな引退を視野に入れつつ、まず1クレジット目は何をさておきレッスン。とりあえずコミュニケーションで「思い出」を稼がない事にはオーディションに臨むことすらできません。

 が、1クレジット目のコミュニケーションの結果はノーマルコミュニケーションにより獲得「思い出」1個。
 これで合計2個になりましたが、「思い出」はオーディションの成否を握る重要な要素であり、3つ揃えて臨まなければまず無理です。なので、次の2クレジット目もレッスン・コミュニケーション。
 結果はグッドコミュニケーションで獲得「思い出」2個でした。どうしてもパーフェクトで5個ゲット!にならないのが辛いところです。

 そして…

 リミットまであと1週。
 残りファン人数のノルマは9万8739人。
 現在のアイドルランクはD。
 「思い出」は4個。
 イメージレベルは10。この値はオーディションでの強さに直結します。
 そしてチャレンジするオーディションは一発逆転、合格すれば10万人ゲットできる特別オーディションの「LONG TIME」を狙います。合格枠はたった一人。

 もう猶予はありませんのでこれが実質ラストチャンスです。これに落ちれば引退決定。まさに背水の陣なのであります。


 「LONG TIME」のエントリー画面を開きますが、すぐには登録しません。
 さすがにオイラも何度も痛い目に遭っていますから、この辺りの要領は心得てきています。じっと様子を見て強そうな人がエントリーしてこない隙を狙うのです。ヤバそうなのが居たらその回のエントリーは流し、次の回の様子を再び見るわけです。

 一回目の様子見。
 さすがに同じことを考えている人ばかりなのか、残り20秒という段になってやっと一人目のエントリーが入ってきました。ランクB。オーディションでの実際の強さに直結するわけではありませんが、目安にはなる情報です。オイラがランクDなので、二階級も上の人と言う事になります。難しいところだ。
 二人目のエントリー。ランクA。これは無理だと判断致しました。

 二回目の様子見。
 残り30秒にして一人目のエントリーが入りました。ランクS。無ーーー理ーーーー。

 三回目。この様子見作戦も限界と言う物があって、三回エントリーを取りやめるとコンピュータが勝手に決めてしまうので、この三回目を流すわけにはいきません。
 というわけで、様子を見ていても仕方ないので颯爽とエントリー決定。アピール分に「ごきげんよう。」と入れた後は、とんでもない人がエントリーしてこないことをマリア様に祈るのみです。

 これでランクSが二人くらいエントリーしてきたらどうしよう、そうなるとやっぱり審査員をわざと帰して番狂わせを狙う通称ジェノサイド作戦で行くしかないか、しかし「LONG TIME」は審査員の興味メーターが見えないからそれ難しいんだよなぁー、などと思っているうちに二人の人間がエントリーしてきました。
 一人はランクB。もう一人はランクC。微妙ですがまだ勝機はありそうです。その後時間切れによりエントリーされたCPUキャラも、D、D、Bとまだましな構成。これは…行けるか……ッ? ああ、なんか今物凄く「カイジ」っぽい雰囲気なのに、知らないせいでネタにできない自分が悔しい!


 オーディション会場へ。
 ここで初めて対戦相手の詳しいスペックが表示されます。目を皿のようにしてオーディションでの強さに直接響くイメージレベルを全員分チェック。えーと、レベル8、10、8、9、10…

 …行けるかも。

 オイラがレベル10ですから、少なくともレベルの上では互角か格下しか居ないわけです。
 しかし、オイラの強みは同じレベル10でも全能力パラメータがぱっつんぱっつんな状態のレベル10であるということ。伊達にレッスンばっかりやっていません。

 そしてオーディションスタート。
 音楽に合わせてボーカル・ダンス・ビジュアルの配分をバランス良くアピールしていきます。
 ここで参考になるのは途中で審査員が漏らすセリフです。「○番のボーカルいいわね!」とか「○番のダンスキタねェ!」と言われたらその人は現在一位であると言う意味なので、そのジャンルはとりあえず置いておいて別のアピールに回すわけです。
 曲はこないだ変えたばっかりで、今回のオーディションで初めて流れることとなった「THE IDOLM@STER」。追い詰められているオイラは神がかった集中力を発揮するのでありました。


 そして。



 合格しちゃった。10万人ゲット!

 恐ろしい事に、パーフェクトでございますよ。これがマリア様のご加護でしょうか。ごめんなさい、オイラ無宗教人間です。
 テレビ出演する姿を見てちょっと泣きそうになった。
 やばい。こんなとこで泣いてたらオイラただのやばい人ではないか。

 ギリギリセーーーフ!!

 ついにランクアップ。未踏のランクCに突入ですよ!
 ていうか次のランクUPまであと37万人だってさアハハハハ無理じゃボケーーー!!


 はい、というわけで九割方引退を覚悟していたのになんかランクアップできてしまいました。やったぜロサギガンティア。思い出はまた1個しか残ってないけどな。




 以下、web拍手レス。

> 最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ。
 そう言った次の回は大概総集編、そしてその回が最終回。

> 知らない曲ばっかりだよ・・・これだからオタクは困る。Sanaを歌えばいいのに。
> ・・・って、ギンギラギンにさりげなくSMAPが入ってるー!?(ギンギラギンはノイズです
> 中途半端に2曲だけ入っているSMAPの理由が分かりませんが

 実はちょっとだけツッコミ待ちだったりした。 ΣG(´∀` )
 そもそもアニソンに限定するような条件は一切書いていませんですよ。あくまで「カラオケで練習が必要と判断した曲」です。それとSMAPは触れるのに「PINK LADY EURO MEGA MIX」はツッコミなしですか。
 あとSanaも十分ヲタ仕様だよね。あ、誘いボケだったのかしら。

> ごめんなさい PageDown連打しちゃいました
 明日あたりまたネタいきますんでよしなにひとつ。
   
         
         
    2005年10月18日(火)    ドラクエ3 After    
         
         
     ※注)今日のネタはドラクエ3が予備知識として必要です。

 勇者たちがギアガの大穴に消えてから数百年――悠久の時を経て、魔王バラモスが蘇った。
 バラモスはモンスターたちを全世界に派遣し、着々と世界征服を企むのであった…


「バラモス様、ただいま戻りました」
「大がらすか。待っておったぞ。して、首尾の方はどうだ」
「はぁ、それが…」
「どうした。何かトラブルでも起こったのか」
「えぇと、まずナジミの塔の件ですが」
「塔を破壊して盗賊の鍵を入手できぬようにし、勇者をアリアハンに閉じ込める作戦だったな」
「そのー、それがですね、もうあの地に塔はないようでして…」
「なんだと。ではどうやって盗賊の鍵を入手するのだ」
「それが、そもそもその盗賊の鍵というのも不要になっているようなんです」
「ではみんな最初から魔法の鍵や最後の鍵を使っているということか?」
「いえ、自宅の鍵とか自転車の鍵とかを使っています」
「そんな名前の鍵は聞いたことがない」
「他にも最近は音声認識とか顔認証などが研究されているようです」
「そ、そうか…よくわからんが文明が進んでしまったのだな。仕方ない。諦めよう」
「えー、続いてランシールにある地球のへそを埋めてしまえという指令ですが」
「なんだ、今度は地球のへそがなくなったとでも言うのか」
「えーと、陸地自体ありませんでした
「えー!」
「どうしましょう」
「…いや、まぁ、ないならないでいいんじゃない?」
「了解しました。では次に行きます」
「う、うむ。行ってくれ」
「ジパングに派遣したやまたのおろちですが」
「うむ。卑弥呼に化けてジパングを乗っ取るという指令だったな」
「先の衆議院総選挙で自民党に太刀打ちできず落選いたしました」
「いやいやいや! え、何、なんで選挙で戦ってんの!?」
「現在のジパングは戦争を放棄しておりますので」
「いや、別に向こうの都合に合わせることもないじゃん」
「下手にジパングと戦うのは得策ではないと」
「そ、そう…で、やまたのおろちは今どうしてるの?」
「それが、隣近所の国からチクチク突き上げを食らう首相になんてなりたくないと言い出しまして」
「はぁ」
「現在はカルト宗教の教祖を務めています。なんでもこれが一番楽で儲かるからだそうで」
「…ま、まぁ指令としては強ち間違いでもないかな」
「続きまして、サマンオサに派遣したボストロールの件ですが」
「うむ。うまくサマンオサ王に化けることが出来たか?」
「ええと、とりあえずルーラ大統領に化けてみました」
「なんかどっかの町に飛んでいきそうな名前だな。ふむ、ということはそちらは成功か」
「はい。年金、税制改革などで、安定した政権基盤を確立しているようです」
「えー。なんで普通に順調な政治してんのー」
「サマンオサ…現在のブラジルは連邦共和制ですので」
「じゃああれは。レイアムランド制圧の件。ラーミアの復活を阻止できれば…」
「ええと、残念ながら…」
「えっ、何、ダメだったの?」
「いえ、ラーミアなんてなくても、飛行機やヘリコプターで自由に空を飛べる時代なんです」
「ラーミア意味ないじゃん!」
「そうなります。それから、申し上げにくいことなのですが…」
「な、なに? まだなんかあんの?」
「はぁ。スーの村がこのバラモス城を攻撃しようとしているという情報が」
「ハッ。馬鹿な人間どもだ。スーの村ごときが我々に叶うとでも」
「それが…昔スーの村があった地域は現在アメリカという世界最大規模の国家になっておりまして」
「え、うそ。あのちっぽけなスーの村が?」
「はい。エジンベアなどから移民してきた人間が多いようですけど」
「ええー。いやいや、ありえない」
「本当ですってば。こないだもアッサラームあたりに軍隊を派遣して完全に制圧したそうです」
「まじで?」
「まじです」
「ま、まぁでもあれだ、人間がどんなに抵抗しようが、我々モンスターの敵では…」
「ええと…それが、もう既にかなりの数が人間の手にかかってしまい…」
「な、なにっ!? 殺されたのか!?」
「いえ、希少動物として保護されています」
「ええええー」
「スライムに至ってはペットとして広く普及している模様」
「ぬ、ぬう…なんてことだ。まぁスライムではいてもあんまり戦力にならんけど」
「いかが致しましょう」
「ふん、人間など恐るるに足らぬ。やつらが攻めてくれば、私のイオナズンで黒焦げにしてやる」
「お言葉ですがバラモス様」
「なんだ」
「最近では、白兵戦は時代遅れです」
「なんだと」
「今の時代、ボタンひとつでミサイルが飛んできます」
「み…ミサイル?」
「はい。遠隔操作で遠い国から爆弾…いわゆる魔法の玉を送り込むシステムなのです」
「…ま、魔法の玉って、いざないの洞窟で壁を吹っ飛ばすための道具だよね…?」
「現代の魔法の玉は、数発でこの地球を丸ごと滅ぼすほどの威力を持っていたりします」
「うっわ、それシャレになってねーって」
「いかが致しましょう」
「むぅ…もはやこれまでか。仕方ない、モンスターの誇りにかけて、意地でも最後の最後まで戦おう!」
「そうですか。では私はこれから普通のカラスとして生きますのでこれで」
「おいコラちょっと待て」




 以下、web拍手レス。

> 丑三つ時明けの更新に頭が下がる次第です
 4時台にweb拍手をくださる貴方にも頭が下がります。ありがとうございます。

> ネタでしかなかった日本シリーズのカード。ありえないことは夢なんですよね。
 夢見れば夢も夢じゃない、と昔えらい人が言ってましたよ。

> グラタンで萌えキャラ作ってー
 作ったー

具はマッシュルーム、ブロッコリー、にんじん
   
         
         
    2005年10月19日(水)    新ドラ、頑張れ    
         
         
     最近日記がミョーにだらだら長い(書くのに費やす時間も長い)ことですし、唐突に勃発した飲み会のおかげで時間が押しているので、今日はちゃちゃっと手っ取り早く日記を片付けさせていただきますよ。


 水田わさび版ドラえもんが10月28日に「あやうし!ライオン仮面」を放送するそうで、なんというか放映開始当初から有名所のエピソードをばんばんぶつけてくるあたりスタッフの必死さが垣間見えて涙を禁じえないわけですが、もうあれって「ブラックジャック」と同じでメモリアル作品と化してるよね。

 実際そう考えると応援したくなるのが原作ファンと言うヤツです。
 オイラはどっちかとゆーと実はアニメドラファンだったりするんですけど、それでも水田わさびを応援する派。逆境が激しい分応援したくなると言う物。水田わさび、もうそろそろ大山のぶ代の影響を払拭できてるかな。どーでしょーか、観てる人。

 とりあえず原作回帰という方向性から2006年度の映画「のび太の恐竜」にはかなり期待してますよ。
 のび太に助けられたジャイアンが「俺は歩く! のび太と一緒にな!」とタンカを切るあの感動的な流れは見られるのか。プテラノドンに襲われた時のスネ夫の「まずお腹を割いて、それから柔らかい内臓を…」という生々しい講釈は見られるのか。見所は満載であります。

 ていうか、あの頃から既に25年も経っていたら既に恐竜に関する研究結果は劇的に変化してると思うんですけど、原作のままで大丈夫なのかな。


 はい、まぁそんなわけで、「米映画の席巻から保護を−ユネスコが文化多様性条約」という記事の見出しを見て一瞬「え、ヨネスケがなんかしたの?」と思ってしまったのっぽ ゴン太郎がお送り致しました。皆様ご機嫌麗しゅう。ユネスコとヨネスケ、似てませんか。




 以下、web拍手レス。

> グラタン>本当にそういう状況になった人間をみたことがあります。見てて熱いよ!!
> おいしそう・・・・・>グラたん
> グラたん・・・頭部を火傷して治療のためにスキンヘッドですね!
> グラたん火傷しそうですぞ
> グラたんの髪にかかった白い液体が放送コードぎりぎりな件について

 このえっち! (ノ∀\*)
 彼女は熱いのがデフォルトなので火傷したりしません。でも熱いものは熱いので一生懸命我慢してるの。

> おーw グラたん、かわいですね(笑)ではカレーたんはどうですか?w
> 森下仁丹で萌えキャラ作ってー
> 自爆ボタンで萌えキャラ作ってー

 ちょwwwお前らwwwwwwwwww
 一応作ったけど、カレーたんだけは意味がわかんなかったのでパス。カレー味のタン(舌)のこと? だとしたらかなりのマイナー料理っすよね…
 

> ドラクエVって「盗賊の鍵」→「魔法の鍵」→「最後の鍵」でしたよね。
> V以降は基本的にすべてこの流れだったはず。
> 「銀の鍵」→「金の鍵」→「牢屋の鍵」→「水門の鍵」はUですよね。
> ひょっとして、ドラクエVの数百年後の世界って設定だからあえてUに合わせているんでしょうか?
> 多分同様のツッコミが多数寄せられているでしょうけど。

 しまった。そうか、銀の鍵金の鍵は2か… (´・ω・`)
 さりげなく直しておきました。ありがとうございます。

> そうですよねぇ、スーの開拓村ってアメリカになっちゃうんですよねぇ……
 開拓しすぎだよ!みたいな。なおしゃべる馬のエドはその後言い伝えられてドラマになります。

> アッサラームはまだ完全には制圧されていないでしょう
> あれには隣りの「○ラク」も含まれていますが・・・

 バラモス軍的には制圧されてるようなもんなんですよ、きっと。ていうか所詮昔の記憶に頼って偵察に出てるんですから、その辺の区切りは曖昧でいいと思うの。

> つまり大ちゃんの正体はヤマタノオロチというわけですね(何処の大ちゃんかはヒミツ
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \
   /                  ヽ
    l:::::::::.                  |
    |::::::::::   (●)     (●)   |   呼んだ?
   |:::::::::::::::::   \___/     |
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ

> アリアハンのほうがムー大陸にあたるので、こっちが消えたのでは?
> そしてそれがやがてムー大陸と呼ばれ海底鬼岩城の話に続くのですね。

 あ、アリアハンがムー大陸だったのか。それは知らなかった。
   
         
         
    2005年10月20日(木)    眺めも良かったよ、愚民を見下ろしてる気持ちになれて    
         
         
     昨日ドラえもんの映画期待するよーとか書きましたが、タイムリーに「ドラえもん:新メンバーで映画第1作をリメーク」というニュースがあったので読んでみて驚いた。

> 1人5役に挑戦する劇団ひとり
> 「のび太がボケる姿を見て、ギャグの世界を知ったのが、お笑いに入ったきっかけ。僕の原点です」
> と終始笑いをとっていた。


 やばい。超見たい。
 劇団ひとりってだけでも興味そそられるのに1人5役だなんて。こんなキラーカード卑怯だ。

 そんなわけで皆様ご機嫌麗しゅう。我が家の乗用車であるところのBBがこの度めでたくリコール対象になりましたのっぽ ゴン太郎です。ハガキ来てた。


 今日はなんか社長との座談会ですとか新しい人事制度の説明ですとかのために、夕方頃自社に戻りました。
 ていうか、実は先月末にうちの会社は引越ししていまして、何気に新社屋初体験だったりします。

 なんかすごかった。フロアに入るためにICOCA(関東ならSUICA)みたいな感じでカード認証するんですよ。センサー部分にかざすだけでいいんですよ。すげー。すぐ前にフロアへ入ろうとしている人がいるのに、わざわざ扉が閉まるのを待ってから自分で開けてみたりしちゃったよ。

 あとオフィスの椅子にも感動した。
 コロ付きなのは言わずもがな、肘掛けを自由な位置にくるくる移動させることができるわ、背もたれからT字型のパーツ伸ばすとジャケットとかをかけておくことができるわ、何このギミック満載の椅子。これきっと変形してロボになったりするよ絶対。間違いない。


 えーと、とりあえず座談会は社長の経営自慢がメインで、新人事制度はなんかアイドルマスターのアイドルランクみたいな制度になったんだなと言う事が分かりました。そしてその後飲み会。オイラは酒を飲みませんので、他人を見て二日連続かぁみんなやるなぁとか思いました。そんな一日。




 以下、web拍手レス。

> 自爆ボたんに萌、でも近付けないデスヨ。頭なでたいんですが。
> 少女だいすき
> 緑のパイレーツコート GJ!

 お気に召しましたようで何よりでございます。自爆ボたんの頭をなでてはいけません。ボタンがあるとつい「ポチッとな」と行きたくなってしまうのは生まれ持った人間の性ですので。あと「少女だいすき」っていうのはいろいろと誤解を生むから気をつけたほうが良いと思うよ。

> カレーたん→タンカレーから考えられたんじゃないっスかねぇ
 あー、お酒のタンカレーですか。うーむ。いかん、既にオイラの頭の中ではカレー味であるとインプットされてしまった。カレー味の酒。

> 事の発たん、一食たん、経済破たん、これらのキャラつくるのすごく簡たん?
> トリハロメたん。おやじのタン。けいえいはタン。 いやだな〜。

 「経営破たん」は密かに考えてたのに、先に言われた… (´・ω・`)  ていうか「一食たん」て何?
 とりあえず今日は(も?)時間がないので「簡たん」だけ作ってみた。簡単に。
わぁほんとに簡単。

> いまある依頼はこれだけ
> デンパソングネタで掛け合い漫才ネタ作成(月末まで,10拍手)
> びんちょうタンより触発。野川さくら似ボイスでファミ子たんの声あてる(10拍手)

 実は電波ソングネタはストックがあたりするので明日あたり行っちゃいますね。
 ファミ子の声がどうのちゅーのはちょっと難しいんじゃなかろーか。

> おすぎです!
> パー子です。 ぱわっち

 ちょっとウケた。バカパクの8・8くらいのレベルでウケた。
   
         
         
    2005年10月21日(金)    クリエイターズ・パープレキシティ    
         
         
    「あ、どうも。お忙しいところすみません、先生」
「ああ、いやいや。そう固くならないで良いよ」
「ありがとうございます」
「それじゃ早速仕事の話に行こうか」
「はい。実は今度我が社が出す新作ゲームのテーマソングを是非先生にご依頼したいと思いまして」
「え。なに。ゲーム?」
「はい。多数のヒットを飛ばしている売れっ子作曲家の先生と見込んでのお願いです」
「えっと、でも僕普通の歌手の曲しか手がけたことないんだけど」
「大丈夫です。先生ほどの才能と実力であれば楽勝ですよ!」
「いや、でも、ゲームの音楽となるといろいろ話が違ってくるでしょ?」
「先生。ゲームの音楽を馬鹿にしてはいけませんよ」
「そうなの?」
「はい。J-POPとのタイアップも珍しくありませんし、質的にも全く引けをとりません」
「ううむ」
「むしろ歌手のネームバリューが利かない分、より曲そのものの出来が問われるのです」
「そうか…そういわれるとチャレンジ魂をくすぐられるな」
「頼りにしていますよ、先生!」
「ははは。まぁ頑張ってみるよ。それで、何ていうゲームなんだい?」
「はい。"エロエロ物語2 -ロリ巨乳陵辱編-"です」
「…は?」
「"エロエロ物語2 -ロリ巨乳陵辱編-"です」
「えーと。あー、あのー…、え、えっちなゲーム?」
「はい。えっちなゲームです。前作"エロエロ物語"が好評だったので今回第二弾を発売することに」
「そ、そう…えーと、もう一度確認したいんだけど」
「はい。なんでしょう」
「えっちなゲームの主題歌を、ヒットメーカーの僕に作れと、こういうこと?」
「はい、そのとおりです! さすが呑み込みがお早くいらっしゃる!」
「そんなとこ褒められても困るし。嫌だよ僕」
「えっ、何故でしょう。タイトルに何かご不満でも?」
「いや、タイトルもちょっとどうかとは思うけど、それ以前にえっちなゲームだなんて聞いてないし」
「先生。失礼ですが、それは見識が狭いというものですよ」
「え?」
「最近のえっちなゲームというのはえっちな要素以上に感動的なシナリオが重視されているのです」
「へぇ」
「クリアするのに50時間とかかる大作もあります。下手な小説よりよっぽど作りこまれていますよ」
「ふぅむ。そんなにすごいのかい」
「はい、エロゲー発祥でアニメ化漫画化小説化とメディア展開しているものも珍しくありません」
「そうか…確かにそれは僕の了見が狭かったようだ」
「わかっていただけましたか」
「うむ。で、今回のソフトはどういう物語なのかね」
「はい。まず主人公はユーザが感情移入しやすいようどこにでもいる平凡な男に設定しました」
「なるほど」
「20才、軽業師
「どこにでもいない! かなり特殊な職業だからそれ!」
「彼が曲がり角でパンを咥えた女子高生とぶつかるところから物語が始まります」
「…あー、王道だね」
「尻餅をつき、咥えていたパン一斤を落としてしまう女子高生」
「咥えすぎだよ! どんだけパン好きなんだよ!」
「後日、イベントで軽業を披露している時に二人は再会します」
「ふむ」
「梯子のてっぺんでポーズを決めた時、近くのマンションの3階の部屋の中に彼女が」
「嫌な再会シーンだなぁ」
「それから二人は幾度となく街中で偶然に出会い、少しずつ親交を深めていきます」
「まぁ、一目惚れとかの安易な展開にしないだけマシかな」
「校舎の窓越しに、ファッションビルの窓越しに、東京タワー展望室の窓越しに」
「全部窓越しなんだ。あと東京タワーはさすがに無理があると思う」
「恋心が募った主人公、ついに告白を決行!」
「ほう」
「女子トイレの窓越しに指輪をプレゼント」
「もっと場所選べよ。通報されるぞそれ」
「その後なんだかんだあって彼らはカザフスタンに亡命し、幸せに暮らすというストーリーです」
「待て待て待て。なんで亡命してんの」
「それはゲームをプレイしてのお楽しみということで」
「お楽しみどころか不安以外感じないんだけど」
「では、別の女の子のシナリオもご説明しましょうか」
「そっちは大丈夫なんだろうねぇ」
「お任せください。こちらは非常にピュアなラブストーリーです」
「ほほう」
「こっちのヒロインは主人公に密かで一途な恋心を抱く少女という設定です」
「なるほど。それは期待できそうだ」
「主人公が風呂上りにビールを一杯やりつつベッドに腰掛けてくつろいでいるんです」
「うんうん」
「ふと鏡を見ると、自分が腰掛けているベッドの下に斧を持った少女の姿が…
「怖いよ! 一途過ぎてストーカーになってるじゃん!」
「切ないですよね。気持ちをぶつけようとすればするほど逃げられてしまうこのジレンマ」
「逃げなきゃ殺されるだろ」
「ちなみにラストは、二人でカザフスタンへ亡命します」
「また亡命!? なんで!? 何がどうなったら斧持ったストーカーと亡命するわけ!?」
「だめですか。別のシナリオ行きましょうか」
「お願いしますよほんとにもう」
「お任せください。今度は最近流行のツンデレです」
「ツンデレ?」
「はい。普段はツンツンしているのに二人きりになるとデレッとなるキャラのことです」
「へぇ」
「彼女は将来のトップスターを夢見るストリートミュージシャン」
「おお、いいね」
「主人公は、ピエロのメイクをして太鼓と鐘とラッパを演奏しながら町を練り歩く彼女と出会う」
「チンドン屋だよね? ストリートミュージシャンっていうよりチンドン屋だよね?」
「二人は芸術を極めるという共通の目標を持ち、親密になっていきます」
「ごめん。それどこがツンデレ?」
「仕事中は髪の毛をツンツンに立てていますが、二人きりになったらそれを落としてデレッと」
「髪型!? 髪型だけの問題!?」
「ちなみにラストは20人でカザフスタンに亡命します」
「また亡命…ってちょっと待て、残りの18人は誰だ
「いかがでしょう」
「いかがも何も…さっぱりストーリーがつかめないし…どこが陵辱編なのかもわからないし…」
「では先生のイメージした楽曲で結構ですから」
「うーん、そう? じゃあ、即席だけどこんな感じでどうかな」


♪じゃんじゃらじゃじゃじゃんじゃらららーん(前奏)

君と会った瞬間 僕に衝撃が走ったよ
僕の心の内 ああ君に今すぐ伝えたい
だけどできない 僕は意気地なしさ
君の瞳を見ると 言葉が出なくなる

今思い起こせば あの時の自分が小さい人間に思える
ほんの少しの勇気で 全てが変わったんだよ

ああ 今は幸せさ 僕ら
さあ 未来へ続く扉を開けて
二人の旅が始まる



「うーん…」
「何かまずいところでもあったかい」
「そうですね…もう少しインパクトが欲しいように思われます」
「インパクト?」
「はい。ドラマと違ってゲームの主題歌は毎回毎回聴くわけではありません」
「ふむ」
「ですから、一回聴いただけでて忘れられなくなるようなインパクトが欲しいのです」
「なるほど」
「まず、合間合間で女性コーラスによる合いの手を入れましょう」
「合いの手」
「はい。歌詞に応える形にするとストーリー性が深まるかと思います」
「なるほど」
「それと、もっと英語を多くしたほうが良いかと思います」
「え、なんで」
「ぱっと見た字面がひらがなと漢字ばかりだと地味に映ります」
「うーん、そうか…」
「それから一人称や二人称はカタカナで書いた方がお茶目に見えますね」
「…お茶目?」
「できるだけ親しみやすい表現にするのも重要です」
「ふむ」
「あとは…語尾を変化させてみましょうか」
「ご、語尾?」
「はい。一種の記号化です。それだけでグッとユーザに親近感が沸くはずです」
「そ、そうなのか…」
「歌詞を書き直してみましょう。…よし、じゃあこれで歌ってみてもらえますか」
「うん。わかった」


♪じゃんじゃらじゃじゃじゃんじゃらららーん(前奏)

キミと会った瞬間 ボクにインパクトが走ったにょ (実はスタンガン)
ボクのハートの内 ああキミに今すぐ伝えたいにゃん (時と場合を考えろ)
だけどできない ボクは弱虫さんなのデス (さっさと帰れチキン野郎)
キミのお目目を見ると 言葉が出なくなっちゃう (実は対人恐怖症)

今思い起こせば あの時のボクがちっぽけに思えるぽ (アソコもちっぽけ)(きゃー)
ほんのちょっとのガッツで みーんな変わったんだにょ (顔も整形)(お前誰ー)

ああ 今はハッピーにゃん ボクら (クスリで飛んじゃった)
さあ 未来へ続くドアを開けて (ネコをなぎ倒し)(マッピー、マッピー)
二人の旅にLet's GO!(カザフスタンへ)(亡命、亡命ー)



「…結局また亡命すんのかい」
「素晴らしい! さすが先生!! これで今回もバカ売れ間違いナシです!」
「そ、そう………かなぁ…」
「ありがとうございました! 早速社に帰って社長に歌わせます!
「ちょっと待て」




 以下、web拍手レス。

> >「少女だいすき」っていうのはいろいろと誤解を生むから
> 「幼女だいすき」ではどうでしょうか。
> ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ

 っょぃゎぁ… ていうか幼女って言いまわし自体がそっち方面以外で滅多に言わなくね?

> そしてその会社の椅子は3日後にゴン太郎氏の自宅に届いていた
> 「自爆ぼタン」が座った状態で・・・

              ガラガラ  |ヽ(*`Д´)ノ
 アゲルー(ノ´∀`)ノ     ≡≡≡  ̄ ̄工 ̄ ̄  Σ(´Д`;ノ)ノ ←YOU

> 「一即多」のなまりが「いっしょくたん」らしい。
> あ「一緒くた」か。

 「一緒くた」の方言で「いっしょくたん」と言う人がいるのは知ってるんですけど、本当にそれでいいのかしら。漢字まで間違えて覚えてるもん?

> 1
> 2
> 依頼報酬拍手でした。のこり17はまた後日

 あー、あのかっこ書きの拍手数は依頼に対する報酬額の意味だったのか…
   
         
         
    2005年10月22日(土)    DDRオフでした    
         
         
    ・今日は昔所属してたDDRグループの半ば同窓会的なオフでした。
・場所は天満の「SOUND G 音」というゲーセンがメイン。
・参加メンバーは、関東から来たG-ArkさんとKKさん、IZMさん、miossoさん…えーと、とりあえずいっぱい。
・朝、平日の出勤と同じ時間(午前8時半頃)に家を出発。
・なお昨日(?)の実質就寝時間は午前3時。眠いっつーの。
・梅田でユウさんと落ち合う。
・JR環状線で天満駅へ。
・地図を忘れたので、大きく道に迷ってようやく目的地に辿り付く。天神橋四丁目を一周したよ。
・着いたらちょうど開店するとこだった。

・というノリで延々オフレポ書こうかと思ったけど、ぶっちゃけ疲労困憊なのでここからはダイジェストで。
・たまーに専門用語が出てくるけど雰囲気で流し読みしてください。

・先述のDDRグループではなくKKさんの知り合いとして集まった方々は、正直DDRのレベルが違いすぎです。
・KKさんグループの会話「MAXシリーズの中でもMAXX(曲名)はダブルの足運びが…」
・オイラ含むその他の会話「MAXシリーズってはやいよね
・「SOUND G 音」、店内に休憩室とかあるのにびっくりした。
・ユウさんの作った超鬼EDIT譜面をKKさんがあっさりクリアしてしまった。鬼神がいる。
・昼ご飯、G-Arkさんを発端として、ピザをクレープのように折りたたんで食べるのが流行る。
・HIDDEN SHUFFLEでカートゥンとかそれはそれでありえないことをやっていたmiossoさんが途中抜け。
・近くにある「ワールド」というゲーセンにDDR3rd+があった。
・ちなみに朝道に迷った時に店は見つけてた。
・今更ながら3rd収録曲の「TURN ME ON」のマニアックダブル譜面は頭がおかしいということで満場一致。
・晩御飯は焼き鳥屋。
・IZMさんを筆頭に高橋名人の話で盛りあがる。なんでそうなったんだろう。
・関東組のバス時間に合わせて23時過ぎに解散。
・疲れたけど楽しかったっす。参加者の皆様お疲れ様でしたー。

・おまけ。
・「SOUND G 音」に二台あるbeatmania IIDXの片方が衝撃的なことになっていたので写真に撮ってみました。



スクリーン小さっ! (参考)




 以下、web拍手レス。

> 「ベッドの下に斧を持った少女の姿が…」の元ネタは、有名都市伝説ですね
 そうです。鏡に映った虚像によって現実味を持たせると言うよくできた演出構造になっております。

> エロゲーの主題歌って、感動系だとゆったりした曲、おバカ系だと電波曲だったりと、
> ゲームのジャンルで曲の傾向も決まってますよね
> で、陵辱だったり猟奇系だったりすると、これがまた案外かっこいい曲だったりするんですよ

 ですね。作品の冠たるもの、イメージを大事にしなくちゃいけませんからね。まぁ歌い手の実力でちょっとかなりなことになっているものもあったりしますけど。

> で、結局どのキャラがロリ巨乳?
 主人公。

> じゃあ頑張って"エロエロ物語2 -ロリ巨乳陵辱編-"を作ってくださいね。
> もちろん歌もヨロシク。え、だってのっぽさんはユイノットらぶ式会社の"社長"でしょ?
> ゴン太郎先生が社長になった暁には、当然歌って頂けるのですよね。

 ではオイラが歌いますので、将軍様は虎を屏風から追い出してください。(何言ってるのか自分でも良く分かっていません)

> 安達祐美に小包爆弾なんてネタもありましたなあ
 あれって結局犯人捕まったんでしたっけ?

> 昨日、車を運転中に。
> まさるガリレー(静音版)を見かけました。
> この衝撃を告白しておきます。
> のっぽさん、後お願いします。

 状況が全くわかんねぇよ! Σヽ(´Д`;)
   
         
         
    2005年10月23日(日)    アイドルマスター<ロサギガンティア編続き>    
         
         
     寝たのが二時でした。起きたら二時でした。のっぽ ゴン太郎です。皆様ご機嫌麗しゅう。

 しかしあれだね。急に寒くなりましたね。
 「モーニング金魚。」の水替えようとして水の冷たさにびびったもの。金魚ってすごいね。加護ックも元気そうです。色薄いやつも何だかんだで生きてるな。


 内Pの特番面白かった、というわけで今週のアイドルマスター報告ー。何がというわけかは聞かないように。細かい事を気にしていると一部の体毛が少なくなりますよ。

画面は3クレ目。11週で36万人てどうやって稼げばいいんだ。  今週は残業やら飲み会やらで忙しかったので、プレイできたのは一回(3クレジット分)だけ。そして今回は3クレジットともレッスン&コミュニケーションに充てました。
 ていうかこないだCランクに上がったばっかりで「思い出」がたった1しか残っていないのにオーディションとか無理だから。
乃梨子「おいしいお茶を飲むと、きっとリラックスできますよ」  乃梨子(雪歩)に淹れてもらったお茶を飲みました。
合計思い出数12個。  三回中二回パーフェクトコミュニケーションに成功。よし、これであと4回はオーディションに臨める。 ここへ来てやっと志摩子さん(あずさ)のお心が掴めてきた気がします。って遅いよ! 全然遅いよ!
 あと気になるのは、いくらレッスンやってもパラメータが伸びてこない事かな。そろそろ頭打ちなのかも。Bに上がれたら万々歳ですね。


 はい、そんなわけでまた一週間始まりますが皆さんがんばりましょー。おー。(やる気なさそうな顔で)




 以下、web拍手レス。

> じゃあ僕は春原的キャラの声ならやってもいいよ。
 なんか着々と計画進んでるー!? Σ( ̄□ ̄;)

> そのIIDXでHS3.0とか無理そう。・・・僕は普段から1.5ですが何か?
> ちなみにIIDXにはMAX300だけあります。

 画面小さくても出てくる情報は同じなんだから一緒じゃないですかね。むしろ低速曲の方が見辛くてやりにくくなる気がします。そんなオイラは等速派。あと「桜」はノーカン?

> 「ゲーセンがメイン」 「ローゼンめイデン」と見えた。 ・・・いかん。
 大丈夫。安心してください。黄色い救急車呼んだから。
   
         
         
    2005年10月24日(月)    さーて来週のサザエさんは    
         
         
     最近サザエさんの次週予告「さーて来週のサザエさんは」「カツオです」という流れを聞くと、なんだかサザエさんが来週カツオくんに変身するかのように聞こえて仕方ありません。

 皆様ご機嫌麗しゅう。のっぽ ゴン太郎です。


 ところであの次週予告っていつも固定したメンバーのみでローテーションされていますけど、せっかくだから他の日の目が当たりにくい人たちにもさせてあげたらいいのに、とふと思いました。

 と、ここで「来週のサザエさんは?」ネタに行きたいところですが、ググるとそういうネタを作っている先人が山ほどいらっしゃいますのであえて割愛いたしまして、誰が予告ナレーションすれば面白いかなぁという方向で考えてみました。

 ベタなところではイクラちゃんでしょうか。ハーイバブーチャーン、以上、という斬新な次週予告。予告になっていない予告。
 もう一つベタなのはタマね。あの機械合成音声でニャーンニャーン、以上、という斬新な予告。だから予告になってないってば。

 マイナーキャラといえば早川さんとかどうかね。
 カツオのクラスメイトで唯一原作にも登場しているキャラだというのに、カツオが惚れてるクラスメイトの座は後から来たカオリちゃんに奪われてしまい、今では出演できればラッキーという立場に貶められている悲運の女の子です。可哀想じゃありませんか。是非彼女にも日の目を当てさせてあげたいものです。

 あと裏のおじいちゃん。
 「さーて、来週のサザエさんは?」「裏のおじいちゃんです」
 名乗ろうよ。あれだけ登場していながら名前がないなんてあんまりですよ。


 とそんな風にくだくだと埒も開かぬことを考えていて、そういえばサザエさん自身が一番次週予告できないポジションにいることに気づきました。
 ちょ、ジャンケンやってる場合じゃないって。




 以下、web拍手レス。

> 桜なんて出来ないさ。BPM13〜320って何なんだよ・・・
 シューティング。きっとあれシューティング。 ヽ(´∀`;)

> 即ち24時間眠っていたと
 いえ、12時間です。(空気が読めないのでマジレス)

> 携帯電話のストラップの、黒い紐の部分に拍手!
 なんかよくわかんないけど、わー、ぱちぱちー。 ( ´∀`)// -☆
   
         
         
    2005年10月25日(火)    防犯の町    
         
         
     のび太「もしも、もしもボックスのない世界になったら!」

 皆様ご機嫌麗しゅう。昨日なんだかとっても泣きたい気分になったので「ドラえもん おばあちゃんの思い出」を観てボロボロ泣いてたのっぽ ゴン太郎です。
 でも晩御飯食べながら観るのはやめたほうが良かった気がします。超食べにくかった。


 今朝のNHKニュースで、防犯対策を施した街の特集をやっていました。
 町の周囲を完全に金網で囲み、出入り口は一箇所。警備員が常に町の中をパトロールしていて、町中に監視カメラまで設置されています。ずらりと並んだ同じようなつくりの家には全て侵入者を感知するセンサ等が取り付けられ、さらにご近所間の連携があって外部の人間がうろついていたらすぐわかる。

 まぁ要は一昔前の村社会にいろいろハイテクな要素を取り入れた感じですが、このシステムがさらに進化していくとドラクエみたいな町になるんでしょうか。入り口近くに「ここは○○の町です」と教えてくれるだけの人が立ってたりとか。そんで町の外はモンスターがいっぱいなの。それはそれで面白そうな町だとか考える不謹慎なオイラ。

 しかし、これだけ厳重な警備網を敷いていたとしてもやはり犯罪というのは起こってしまうものです。
 この平和なハイエンドタウンの一角で殺人事件が起きたりしてしまうのです。


探偵「待ってください。この町は柵に囲まれた閉鎖空間です」

警察「それがどうしたのかね」

探偵「その中で、監視カメラの死角から、巡回する警備員の隙を突いて犯行が行われている」

警察「ふむ」

探偵「これは外部の人間が侵入して犯行したとは考えにくい」

警察「で、では…まさか!」


探偵「そう…犯人はこの町の中にいる!


 これはこれで楽しそうな町だとか考える不謹慎なオイラ。(←多分真っ先に殺される役)


--

P.S. 咲人さん(10/25)へ>私信

 これじゃないすか?




 以下、web拍手レス。

> 「さーて来週のサザエさんは」「最終回です」
 秋も深まってまいりました。虫の声を聞きながら夜に読書をしたりするととても落ち着きますね。さて次回は…

・甚六さん、大学に合格する

・イクラ、ついにしゃべる

・突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「サザエさんフォーエバー」

 …の三本です。来週もまた観てくださいね。じゃんけんぽんっ。うふふふふ。
 ※再来週から「サザエさん オルタネイティブ」が始まります。

> 早川さんってさほど可愛くないよね
 あやまれ! 早川さんにあやまれ!  。・゜・(ノД`)・゜・。

> シューティングなら旋光の輪舞がオススメ!ってかツィーラン君ネコミミモードがいいんだってマジで!
 あんまり見かけないなぁ。見かけたらプレイしてみます。

> エロエロ物語2の立ち絵はまだですか?
 製作は延期になりました。

> DDRはMAXシリーズと共に、「普通の人はクリア出来なくて当たり前」という風潮を生み出してしまった
> もっとも、ギタドラならDayDream、ポップンならクラシック4、IIDXならサファリと
> DDR以外のシリーズでは、普通の人はクリア出来なくて当たり前な曲はかなり昔からあった
> そういう意味でDDRは、ある意味もっともユーザーフレンドリーなシリーズだったと言えるかもしれない
> MAXシリーズの出現をもって、全てのkonami製音ゲーは、「普通の人はクリアできない」から
> 「普通の人は今更プレイしない」に変わってしまった感があってションボリ。 オイラは好きだけどね。音ゲー

 難易度の高騰化がユーザ離れを招いた云々というのはよく言われることですね。
 でもそれならずっとぬるい難易度のままでシリーズを続けていたら良かったのかと言うと一概にそうとは言えなくて、DDR4thからDDR5thあたりには既に人気の下落が始まっていた、というかぶっちゃけもう世間からは飽きられ始めていたことは事実なわけです。
 流行が過ぎた時点で新規ユーザ層の開拓なんて夢物語ですし、そうなるとコアユーザ層への梃入れとして難易度アップを計るのは当然の帰結だったと思いますよ。人間、上の目標があるからこそ頑張る(=100円突っ込む)わけですしね。

>ドラえも〜ん、何か道具を出してよ! テテテテ〜ン、どこでも佐賀〜!
 これを使えばどこにいても佐賀県なんだー! 意味がわからない。
   
         
         
    2005年10月26日(水)    ご機嫌麗しゅう    
         
         
     帰宅準備をして、荷物を全部カバンに詰めこんで、さて帰る前に用足しときましょと思って、荷物置いたままトイレに行って、トイレから出てきたところでカードキーをカバンに入れてきてしまったことに気づき、中から人が出てくるのをぼーっと待つ羽目になりましたのっぽ ゴン太郎です。皆様ご機嫌麗しゅう。


 ジョーシンでショルダーバッグを無料でもらえるということで行く機会を狙っていたのですが、最近残業続きでなかなか行く事が出来ませんで、今日ちょっと早めに切り上げる事が出来たので急いで行ってみたんですけどやっぱ閉まってました。ジョーシンも8時閉店なんですね。のっぽ ゴン太郎です。皆様ご機嫌麗しゅう。


 今週の少年マガジンを立ち読みしたら「もうしませんから」が久米田康治特集で思わず「きたー!」と呟いてしまいましたのっぽ ゴン太郎です。皆様ご機嫌麗しゅう。期待を裏切らないダークな内容でした。


 駅のホームをハイヒール履いたお姉さんがよたよたしながら歩いていきました。多分あの人はバランス感覚の修行中。のっぽ ゴン太郎です。皆様ご機嫌麗しゅう。


 家に帰ったら母が家中ひっくり返して整理をしていて、その時棚の奥から引っ張り出したものが一体なんだったのか思い出せなかった模様。
 「ねぇねぇ、この鳥の人形なんだっけ?」「電池さえあれば、突っつくとぴよぴよ鳴く玩具」
 「ねぇねぇ、この人形なんだっけ?」「尻にヘビ花火を差し込んで火をつけるとニョロニョロうんち出す玩具」
 うちはそんな玩具ばっかりですか。のっぽ ゴン太郎です。皆様ご機嫌麗しゅう。


 というわけで、今日という日は小ネタしか集まらない日だったので全部挨拶ネタにしてみました。一日でどんだけ挨拶するつもりだよって感じですが、あいさつはだいじだよってこうちょうせんせいもゆってましたのでのっぽ ゴン太郎です。皆様ご機嫌麗しゅう。




 以下、web拍手レス。

> エロエロ物語2の製作再開希望署名その1:「舞遊」
 予約数が1,000名に達したら製作いたします。

> でもさ、今の世の中サファリを片手でやる人がいるわけですよ・・・
 まぁ世の中広いからそりゃいろんな人がいますて。

> 最近の傾向として、「面白そうだからドラムorギターをやってみる」→「IIDXもやってみる」みたいな。
 え、そんな傾向あるの? (´∀`)

> ・・・ふふふ、確実に音ゲーサイト化しつつあるにゃ。
 音ゲーサイトになんかなりませんよ。うちはれっきとした日記s…漫画サイトですから!

> 22日にDDRオフってことは…キャプテンジャックさんの慰霊祭か何かですか?
> ううぅ…ほんとに惜しい人を亡くしました(TдT)
> のっぽさんも草葉の陰から見守っていてくれる事でしょう。

 草葉 |ДΦ)
 オフはただのオフであって全く関係ありませんが、あー、そうですね、あのおっちゃんお亡くなりになったんですよね。オイラも好きだったんですが。残念です。

> そうか‥このゲームネタ‥これは次のゲーム対決の伏線だったんだよ!
 音ゲーの話? エロゲーの話? どっち? ( ´ω`)フ

> ていうか タマもイクラちゃんはほんとは喋ることできると思う
 タマは無理ですよ。あれコンピュータの合成音声だし。イクラちゃんは間違いなく喋れる。

> どうでもいいけど、阪神はやる気なかったみたいですね
> 3試合連続10点取られてるくらいだし。

 あーなんかもうロッテに決まったんですってね。まぁリーグ優勝決めてからタイムラグがありすぎたし仕方ないんじゃないかにゃー。むしろあっさりリーグ優勝してた段階でびっくりなんですけど。

> サザエさんの最終回は「フネ沈没」に限ると思います。
> はこビーム。。。。ダメ?

 そして磯野家全員海に帰る、っていう最終回説ありましたねそういえば。
   
         
         
    2005年10月27日(木)    193    
         
         
    「将軍様、一休、只今参上いたしました」
「おお、待っておったぞ一休」
「何用でございましょうか」
「ふむ、その前に一つ聞きたい。屋敷の前の橋に看板を立てておいたはずだが読んだか?」
「はい。"このはしわたるべからず"と書かれてありました」
「うむ。ならば一休、お前はどうやって川を渡ったのじゃ?」
「近場にあった木を切り倒して、突貫でもう一つ橋を作りました」
えええー! いやいや、端っこを渡らずに真ん中をとかそういうのは?」
「本当に橋が腐ってたら嫌じゃないですか」
「いや、うん、まぁそうなんだけど。ええー。なんか考えてたのと違うー」
「はぁ。そう言われましても」
「いや、だって。ええー。本当にとんちで有名な一休さん?」
「あーそれ多分聞き違いかと」
「聞き違い?」
「はい。私はトンカチで有名な一休です」
「と、トンカチ!?」
「はい。生まれが大工の息子なもので」
「だから橋を作ったのか…えー。なんか納得行かないー」
「はぁ。すみません。で御用はなんだったんでしょうか」
「いや、とんちだったら無理難題吹っかけようかと思ったんだけど……トンカチかぁ…」
「トンカチを馬鹿にしてもらっては困ります」
「いや、別に馬鹿にしてるわけじゃないけど」
「私はこのトンカチで数々の難題を切り抜けてきたのです」
「はぁ。んじゃちょっとやってみる?」
「なんなりと」
「コホン。実はこの屏風のことなのだが」
「立派な虎が描かれていますね」
「うむ。しかしこの虎、実は夜な夜な屏風を抜け出して暴れよるのじゃ」
「え」
「わしもほとほと手を焼いておる。だからそちにこいつを捕まえて欲しい」
「あのー、将軍様」
「なんじゃ」
「漫画の読みすぎじゃないですか。フィクションと現実がごっちゃになってませんか」
「可哀想な目で見るなよ! 謎かけしてるんだから空気読めよ!」
「あーあー。謎かけですか。まさか将軍様本気で逝っちゃったかと思いましたよ」
「失礼なヤツだな」
「はぁ、はぁ。つまり屏風の虎をなんとかしてほしいと」
「そうじゃ」
「わかりました。ではこのトンカチで」
「ふむ」
「うらぁぁぁぁーーー!!(ゴスッ)」
「うわーーー!! 屏風に穴がーーー!!」
「ふー。虎の眉間をぶち破りましたからもう大丈夫。即死ですよ」
「いや、できれば屏風自体は傷つけないで欲しかったんだけど…」
「それを先に言ってください」
「言ったらどうしてた?」
「んー、屏風ごと檻に入れとけば良いんじゃないですかね?」
「いや、それだと屏風飾れないし」
「じゃあいっそ上から別の絵に描き直しちゃいましょうよ。坊主の絵描きましょか」
「嫌だよ! 虎の屏風を飾りたいんだから」
「でも虎捕まえちゃったら何の絵も描かれていない屏風になっちゃいますよ」
「う。それはまぁ、そうだが」
「というわけでやっぱりうらぁぁぁぁーーー!!(ばきっ)」
「うわーーー!! 屏風が折れたーーー!!」
「ふう。さすがにここまでやれば安心ですね!」
「…難題を切り抜けてきた、って全部力押しなんじゃ…」
「失礼な」
「じゃあ今までどんな難題をどう切り抜けてきたのか申してみろ」
「そうですね。例えばこないだ和尚様に"仏壇のろうそくを消してきてくれ"と言われまして」
「ふむ」
「ところが仏壇のろうそくというのが高い位置にあるんですね。私では背が届かないのです」
「ほう」
「ジャンプしてなんとか吹き消したんですが、そう報告したら和尚様が怒りまして」
「ふむふむ」
「"仏様に息を吹きかけるとは何事か!"とこういうのです」
「なるほど」
「そこで私はトンカチを働かせまして」
「ふむ」
「仏壇を叩き壊しました」
「えええー!」
「今では仏像から何から全て床においていますので、ろうそくも簡単に消せます」
「いやいやいや! もっと罰当たりなことになってるからそれ!」
「そうそう、以前こんなこともありました」
「はぁ」
「和尚様が"この瓶の中身は毒だから決して食べないように"と言って法事に行きました」
「うむ」
「ですが、私は和尚様がこっそりそれを食べているのを見たことがありまして」
「なんと」
「試しにその辺にいた犬に食わせてみましたが、なんともありませんでした」
「ふむ。毒ではなかったのだな」
「はい。本当は水あめだったんです」
「なるほど。和尚が独り占めをしていたのか」
「小坊主全員でつい一口、もう一口と食べているうちに結局全部食べてしまいました」
「ふむ、それではごまかしが効かぬな」
「そこで私はトンカチを働かせまして」
「ほほう」
「小坊主の珍念を脅して罪を一人で被ってもらいました」
「えええー!」
「おかげで私や他の小坊主たちは特にお咎めもなく」
「いやいやいや、その珍念はどうなったのよ?」
「それはその…トンカチで…いえ、やっぱりなんでもないです」
「……聞かないほうがよさそうだな」
「そういえば以前こんなこともありました」
「もう何か聞くたんびに気が重くなって来るんだが」
「隣山の和尚様とうちの和尚様が喧嘩をいたしまして」
「ふむ」
「それでどういう話の流れか、隣山の和尚が私に"日本一長い文字を書いてみせろ"と」
「ほう」
「そこで私はトンカチを働かせまして」
「あれだな、長ーい"し"の文字を書くという…」
「隣山の和尚をトンカチで殴りました」
「えええー!」
「見事記憶喪失になりまして、喧嘩したことさえ忘れて帰っていきました」
「見事、とかそういうレベルの問題じゃないと思う」
「そうですか」
「結局、やっぱりどれも力押しではないか」
「そうとも言います」
「そうとしか言えないから。もうよい、下がってよいぞ」
「はい。それでは失礼します」
「うむ」
「…あのー」
「なんじゃ」
「実はこちらに来る時に作った橋、突貫だったので渡ったらすぐに壊れてしまいまして」
「だったら普通に元からある橋を渡ればいいではないか」
「えー、でもあの橋は"このはしわたるべからず"って」
「無視してよい。あれは謎かけの為にわしが書かせたものじゃ。橋には何の問題もない」
「そうですか! いや安心しました」
「全く心配しすぎじゃ。あんな緩やかな川ぐらい泳いででも渡れように」
「恥ずかしながら私カナヅチなもので」



--

P.S. 超私信>咲人さん

了解です。よろしくお願いしますー。




 以下、web拍手レス。

> ファービーは出てこなかったんですか? それとエロエロ物語は予約させていただきますわ(笑
 うちは有名なものほどかえって出てきません。それと予約本気か。

> ノートパソコンのACアダプター忘れて仕事になりません
 ファミコンのならあるよー。使う? ( ´∀`)ノ■=

> ハイヒールな若いねーちゃんといえば、以前六本木を歩いてた時オイラの顔みて「きもっ」って言った女がいた
> あまりにも悔しかったので、その女が後日ノラほりえもんに刎ねられろと祈っといた。祈りとどいたかなぁ?

 届くには「ノラほりえもん」辺りが難所の予感。ていうか「きもい」って単語を平然と使う神経がキモイよね。

> ドラえも〜ん、何か道具を出してよ! テテテテ〜ン、相撲るライト〜!
 これを使えば相撲取りのように小さくなるんだ! 全く持って意味がわからない。
   
         
         
    2005年10月28日(金)    読む人も疲れさせるような日記    
         
         
     今日は仕事場の空気も読まずにほぼ定時で会社を抜け出し、難波へ行ってきました。
 電車に乗り込む時も南端の車両に位置取り、一部の隙もない動作で日本橋方面に足を向け、一直線にジョーシンへ。目当ては無料進呈のショルダーバックです。300,000名様先着なのです。早い者勝ちなのです。前回のグラスかなんかの時は前々回のボウルかなんかが在庫で残ってて「どっちか選べますけどどうしましょう」とか言われた気もしますけど、急がないとなくなるかもしれないのです。

 無事確保し、ついでに誕生月サービスの300ポイントをカードにつけてもらいました。
 本当は11月1日以降でないとつけてもらえないはずなんですが、店員さんが「んー、まぁいいですよ」と気軽にポイントをつけてくださり、非常に感謝の絶えない次第です。ありがたやありがたや。ジョーシンがスポンサーしてる天気予報の番組でジョーシン店内の様子が映されていた時、可哀想になるくらい客が少なかったことも忘れてあげちゃう。

 お、そういえばMDの買い置きがそろそろなくなりかけていたんだった、そうじゃったそうじゃった、と適当にその辺を見回ってみると、カメラのナニワで10枚セット890円で売られているMDがありました。
 おおこれは安い。さすがうさんくさいおっさんの顔を看板にしている店なだけあるなぁ。っと、待てよ。焦るな焦るな。日本橋の中ほどにメディア類ばかり扱ってる店があったはずだ。もしやあっちの方が安いのではなかろうか。値段を見比べて、賢い買い物をすべきではなかろうか。

 というわけで日本橋の本通りに出て南下。時計を見ると19時50分を過ぎており、そこここの店がガラガラとシャッターを閉めています。
 心持ち歩調を速めてしばらく歩きますと、目的の店が見えてまいりました。よし、ついたー。閉まってたー。ガッデーム。

 もうなんというかここから全てが後手後手に回ってしまってですね、この後元来た道を引き返したらMD扱っていそうな店が次々目の前で閉まっていくわけですよ。嫌がらせか。嫌がらせなのか。まるで立っちし始めた幼児に向かって「さぁ、お母さんのところまでもう少しよ、がんばって!」と手を叩きながらどんどん後退していく母親のよう。

 結局カメラのナニワすら閉まってしまってMDは買えずじまいに終わり、失意のまま空を見上げたらそこのビルの窓に「CANDYPANIC」という文字が見えて「あーそういやまたメイド喫茶できたんだっけ」とか思った。思った後ちょっと凹んだ。アンニュイな気持ちにすらならせてくれないリビドーの町・日本橋よ、永遠に。


 後はちゃちゃっと端折るけど、その後「めしや丼」で豚生姜焼き定食を食べてゲーセン行って久々にアイドルマスターを3クレ分だけプレイしてダンスマスターオーディションに合格していやっほうでカラオケ店調査のために難波の商店街を縦横無尽に歩き回ってたら完璧にどこからどう見てもこれは風俗街だなと思えるところに出てしまい客引きを適当にあしらいつつ歩いてたら漫画の「ワンピース」のタイトルデザインをパクッた「マンピース」という名前の店があって思わず飲んでた爽健美茶を吹いてしまったりして結局昼のフリータイムは8時間の店しか見つからなくってどっか9時間の店ありませんかと問いつつもう歩き疲れて眠いのでばいびー。




 以下、web拍手レス。

> 全部「トンカチで力押し」というネタかと思ったら、オチでやられた。
 将軍様を殴って終わらせようかとも思ったんですがそっちに至る流れが思い付きませんでした。

> 実は一体さん(マテ
 わしはいったいじゃないぞ。
 
> 橋の早作りはどう考えてものこぎりで有名な一休さんの仕業だと思う
 その調子で行くと、他にも鉋の一休さんとか釘抜きの一休さんとかモンキーレンチの一休さんとかいそうだ。

> 誰だ!予約なんてしてるやつは!・・・テスターやるからタダで頂戴♪
 オシロスコープレベルの機能があるやつなら…そのまま貰い逃げだな、うん。不正はダメよ!

> ドラえも〜ん、何か道具を出してよ! テテテテ〜ン、タイムおしん〜!
 これがあれば不幸だった時代にタイムスリップできるんだ! 販売目的がわからない。

> 人生、宇宙、すべての答え
 それらは全てある一点に行き付く… そう、それが「萌え」だ! (眠くて自分でも何言ってるのかわかりません)

> 一休は忍者。虎の影に輝く魔の気配を察して影縫い。一件落着。        みたいな?
 あれ、忍者ってそんなんだったっけ? (;´ω`)フ    というか室町時代に忍者いねぇよ!
   
         
         
    2005年10月29日(土)    だらり    
         
         
     爆テンの特番でハードゲイが素顔晒してたんですが、その後ものの10分と立たないうちにキャプチャ画像が画像掲示板に流れていました。ほんとみんな仕事早いね。皆様ご機嫌麗しゅう。のっぽ ゴン太郎です。

 ハードゲイといえば「黒ひゲイ危機一髪」が本気で発売されるらしく、なんとゆーかもう彼も今やすっかり時の人だなぁという感慨、および記事の中の「(※腰は動かない)」という注釈がイカすなぁという感想を抱いたわけですが、ぶっちゃけ製品的には外側の金型さえ作れば内部の部品なんて全部流用が効くわけで、まぁ玩具業界ってそういうもんですよね。

 そういや昼頃に笑福亭鶴瓶と桂南光と桂文珍が大阪を小旅行する番組をやってたんですが、新世界の近くにあるチンチン電車の駅とかあー日本橋からの帰りによく見る景色だなぁとか思いました。
 難波駅からひたすら日本橋を南下して高速道路下を通過、大きな十字路を渡って正面に通天閣の見える商店街に入る直前にちょっと顔を右に向ければちょうどあのアングルですよ。そっかー。あれ堺市まで続いてたんだなぁ。改めて感心した。


 というわけで、今日はほんとにダラダラしてたから日記もすごい思い付きで書いてるわけですが、思い返すに今日やったことといえば…

・ 昼に起きたけど体の疲れが取れてなくてめちゃ眠かった。

・ モーニング金魚。にギャラ(エサ)あげたらものすごい勢いで貪り食われた。

・ MDの中身をなんとかコピーできないだろうかと考えてステレオのイヤホン端子と携帯MDプレイヤのマイク端子を繋いで録音してみたら「ズガドガベゴラグァゴー」というものすごい音が録れてのけぞった。

・ MSNメッセンジャーに付属してるHexicってゲームのクリア条件が厳しすぎてきぃぃってなった。

・ なんで「ベム」なんだろう、ベラとベロの息子だったら「ベリ」「ベル」「ベレ」のどれかであるべきなのではなかろうか、と真剣に考えた。
※2005/10/30注…ベムが父親ぽいやつでベロが息子ぽいやつであると指摘を受けました。


 せめて明日はもうちょっと有意義な事ができるようにしたいと思いますよ。思うだけー。思うだけー。さっき日記書いてる最中にうっかりキーボードのスリープボタン押してしまい、復旧できずに強制終了したよー。スリープ機能いらねー。あはー。




 以下、web拍手レス。

> そのジョーシンでMOを買うという選択肢はついに出現しなかった
 だめだよ。ジョーシン高いから。(←ポイントもらっといて…ッ!)

> パンが無ければご飯を食べれば良いじゃない
 マリーアントワネットきたー!                 …ってご飯!? Σ(゚Д゚ノ)ノ

> 室町時代に忍者がいなくても「タイムおしん」を使えばいたことに!
 残念ながらタイムおしんでは明治以前に遡れません。

> ドラえも〜ん、何か道具を出してよ! テテテテ〜ン、どこでもBOA〜!
 これを使えば日本での人気歌手と反日活動支援する韓国人との二枚舌gそこは触れない方が良い。
   
         
         
    2005年10月30日(日)    vs 蚊軍団    
         
         
     今日は押入れの整理手伝いとか冬用の絨毯を引っ張り出すのの手伝いとかカラオケの資料整理とかそんな作業をして過ごしました。うわぁ、また微妙に生産性の低い一日だったよ。

 そんな夕方頃、草むしりに行った母から庭に蚊柱が出来ていると聞き、前からやりたかったことを実践してみることにしました。


 殺虫ラケットで大量虐殺。


 大晦日の夜にも蚊が飛ぶという我が家のにとっての強力な兵器とするべく、比類なきホームセンター・コーナンより購入したラケット型電気殺虫器略して「殺虫ラケット」。
 それは期待通りの効果を発揮し、その威力で何匹もの命を奪ってまいりました。バチッという音と火花、めざしのような匂いを残して。

 これだけの威力があるのです。
 蚊が密集している蚊柱の中でブンブン振れば、そりゃあ面白いようにバチバチ捕れるに違いありません。この際命の尊さとか重みとかそういうのは一切無視。

 庭に出て、黄色い得物(殺虫ラケット)を構えます。
 眼光鋭く敵(蚊)の動きを見極め、いざ戦いの場へ。気分は日記書いてる今ちょうどテレビでやってる「LOVERS」みたいな感じです。


 …いざ、勝負ッ!


 (※以下、擬音だけでお楽しみ下さい)

 ビュン
 ビュン
 ビュンバチッ
 ビュン
 ビュン
 ビュンバチッバチッ
 ビュン
 ビュン
 ビュンバチッ
 ビュンバチッ
 ビュン
 ビュン
 ビュン
 ビュンパーン

 あ、「パーン」っていうのは北斗の拳のザコのごとく蚊が弾け散る音ね。

 ビュン
 ビュン
 ビュンバチッ
 ビュン
 ビュン
 ビュンバチバチッ
 ビュン
 ビュンパーン
 ビュンパーン
 ビュンパーン
 ビュンパーンパーンパンパンパーンパーンパーン



 ――こうやって夢中でラケットを振るってる時はまだ良かったんだ。
 強烈だったのは、後で落ち付いてこのラケットの惨状を見た時だったんだ。(「死屍累々」って単語の意味を実感しました)




 以下、web拍手レス。

> ちんちん電車、堺市内部分は既に廃止の方針っす。 スラリ情報。
 あーそうなんだ。まぁ利用する事もないとは思うけど。

> ハードゲイってプライベートでは普通に女の子の方が好きなんじゃないかとか思ったω_(゜∀゜ )≡ モヒ
 そもそもハードゲイって、ゲイじゃなくて「ハードな芸人」の略なんじゃなかったっけ?

> 今から予約しに行きます。フォーーーー!ヽ(▼∀▼)ノ
 正気か! Σ(゚Д゚;)

> 色々触発されてオイラも久しぶりにDDRしてみますた。
> 100secで足がガクガク。 クリアできる、と、鮮やかにクリアできる、の間には越えられない壁が見えた

 あーそれありますね。やっぱやるからにはかっこ良く踊りたいものです。

> ドラえも〜ん、何か道具を出してよ! テテテテ〜ン、桃太郎印のきび担保〜!
 これがあればどんなものでも担保に入れてお金が借りられるんだ! そんな殺伐とした道具は要らない。

> 少年タイプの妖怪人間は「ベロ」で、「ベム」はオッサンタイプの方ですよ。
> 仲良さそうにしてるけど、3人は実の家族ではないですし。

 衝撃の事実を次々と目にして戸惑いを隠せないオイラがここにいるわけだが。
 (※日記に注釈を加えました。ありがとうございます。)
   
         
         
    2005年10月31日(月)    カラオケで再現できません    
         
         
     昨日「LOVERS」を観て以来、なんとなくくるくる回りながら歩いたり突然スローモーションになったりしたくなって仕方がないのっぽ ゴン太郎です。皆様ご機嫌麗しゅう。


 さて最近しこしことカラオケ用の資料を作ったりなんかしちゃったりしてるんですが、今日の話題はその過程で発見と言うか発覚と言うか知ったと言うか、個人的にびっくりだった話。

 UNDER17いわゆる桃井はるこ通称モモーイの曲に「Magi-Cu !!」という歌があります。
 この曲、サビに入る直前に四小節ほどセリフを喋っている部分があるんですが、これが音も小さいしエフェクトっぽいものもかかってるしで何を言っているか聞き取れないでいたのです。

 そこでセリフ部分の謎を解明すべくネットをググって調べてみましたところ、2ちゃんねるの書きこみに答えが書かれていました。さすがというかなんというか。


499 :ななしいさお@オマエモナゆりかご会 :04/11/24 00:16:43 ID:???
   逆再生すると
   1番は「読んでください、読むべし、毎月読むべし、マジキューは」
   2番は「ノーノーノー、ちゃんと先読まなきゃ、読むだけじゃなくて」


 逆再生かよ!

 びっくりしたので、検証してみた。
 ※MP3形式:各80〜90KB、著作権云々のため折りを見て消します

1番の該当箇所 → 逆再生

2番の該当箇所 → 逆再生


 そりゃいくら聞いてもわからないはずだわ。
 まさか、ドラゴンボールZのエンディング曲でも話題になったことのある逆再生ネタだったとは。ひとつ勉強になりました。あとこれを調べている過程で、この曲が雑誌「マジキュー」のイメージソングであると言う事実も初めて知りました。大変勉強になりました。




 以下、web拍手レス。

> CAPTAIN JACKのFranky Gee氏が脳出血で急逝されましたね。
> なので追悼のダンスを昨日踊ってまいりました。「踊」にもかかわらず自分が逝きそうに…。

 こんな時、「IN THE NAVY」が残っていたら敬礼しまくりなんですけどね…

> にぎにぎおすしやさんグミに新味が出てましたよ
 多分、混ぜて食べたら結局同じ味になると思う。

> そしてその屍が炎上して大惨事に
 食らえ、炎のラケット! ○-ヽ(‘∀‘)ノ

> しかばね ルイルイ♪
> 死屍累々ってどう読むの?

 「ししるいるい」ですよ。あー、今度テストに出るから、キミたちちゃんと覚えときなさい。

> 萌えのシチュにこだわらず、ネタに走ってくれれば買います。落選の教訓をイカシてください。
> で、そのゲームのマネする人が出たりするとサイコー

 いやいや、ネタに走って失敗したんだってば! Σ(;´Д`)ノ

> ドラえも〜ん、何か道具を出してよ! テテテテ〜ン、通り抜けフール〜!
 これを使えばいつでもバカになって精神病院の中に通してもらえるんだ! 何一つ嬉しい要素がない。

> 夜中電気を消した時だけ飛び回る忌々しい連中をヤれるなら
> 電撃ラケットで修羅道に堕ちるのも一興だとか思ったでつ

 ははははは! 見ろ、蚊がゴミのようだ!(ゴミ箱に死骸を叩き落しながら)