2005年4月16日(土) enさん迎撃オフ(前) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いつかの東京旅行の際にお世話になったネ友なenさんが、旅行で大阪へ来るとのことでしたので今日はenさんと一緒に大阪観光してきましたよ。生まれも育ちも大阪府民なオイラがこの数年でどれだけ大阪観光したか知れません。とりあえず通天閣上るのは四回目。 とりあえず、二人旅もなんなので適当に友達に声かけて人を集めました。以下今回の参加者。 ・enさん (関東から来た本日の主役) ・スラりん (オイラのお友達。正確には「スライリー#28くん」) ・どらくん (オイラのお友達) ・オイラ (寝不足)
ごめん、すっごいねみーので続きは明日にしますzzz… |
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2005年4月17日(日) enさん迎撃オフ(後) | ||||||||||||||||||||||||||||
現在のパーティ構成。 ・enさん (本日の主役) ・スラりん (オイラのお友達。正確には「スライリー#28くん」) ・どらくん (オイラのお友達) ・オイラ (鼻ズルズル) あらすじ。 関東からenさんが来ました。みんなで大阪観光行きました。現在お昼食べたとこ。 なお昨日の日記は夢うつつで書いていたため、後半にいくらか電波が混ざっていたので文面をいろいろと書き直しました。ご了承下さい。
ちゅわけで、久々によく歩いたので今日は昼まで寝ててもまだ眠いよ! |
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2005年4月18日(月) Can You? | ||||
一昨日久しぶりに歩き回ったもんですから、昨日は一日だらだらごろごろしてました。 新しいステレオでMDをガンガン作りまくりながらグテーとだるい体を横たえておったのですが、そこに電話がかかってきまして。 男「もしもし、ゴン太郎くんですか?」 いきなり「くん」呼ばわりきたー。 オイラ「はぁ、そうですが」 男 「私、株式会社○○の××と言います。こんにちはー」 オイラ「……」 男 「……」 オイラ「…こんにちは」 この手の人たちは「こんにちは」と返すのを絶対待つけど何かマニュアルがあるんか。 男 「はい、今日はですね、旅行や買い物で割引きサービスが受けられたり 遊園地のチケットがただで手に入ったりするCLUB CUEというものを ゴン太郎さんにご紹介していましてー」 オイラ「はぁ」 男 「念の為にご本人さんかどうか確認させていただいてよろしいですか?」 オイラ「はぁ」 男 「ありがとうございます。えーと、ゴン太郎さんは現在 20歳以上の社会人さんということでよろしいでしょうか」 確認したいのは本人かどうかじゃなくて、もしも相手が未成年だったら後々まずいからだろコラ。 オイラ「はぁ。まぁそうです」 男 「はい、それでは、私新人なので詳しい者に変わりますプープー」 オイラ「…え?」 展開早っ。 詳しい者「はい、お電話変わりました、△△ですー」 オイラ 「はぁ」 詳しい者「それでですね、詳しいお話をしたいので、梅田に出ていらっしゃる事はありますか?」 オイラ 「いえ、しばらくはないっす」 詳しい者「そうですか。ではこちらからそちらの最寄の駅に人を派遣して説明させて頂きますので…」 さーて、そろそろ反撃に転じましょうかにょ。 オイラ 「あー、ちょっとすいません」 詳しい者「はい?」 オイラ 「えーと。要するに何か割引とかあるクラブの会員になりませんかちゅ話ですよね」 詳しい者「割引だけでなく他にもいろいろと…」 オイラ 「はいはい。割引とか無料とかいろいろあるんですね」 詳しい者「はい」 オイラ 「とりあえずオイラは必要ありませんので」 詳しい者「ハッ、いや、必要ないとかそう言うのじゃなくてですねぇ」 こ い つ 今 、 嘲 笑 し や が っ た ! 詳しい者「まだ内容について何も話を聞いていないじゃないですか。 どうして必要ないと分かるんですか?」 オイラ 「んじゃざっと今説明してください」 詳しい者「いえ、ですから人をそちらに派遣しますので」 オイラ 「今は説明できないんですか?」 詳しい者「いえ、してもいいですけど…時間かかりますよ?」 オイラ 「別に良いですよ。多少口は挟ませてもらうとは思いますけど」 詳しい者「口を挟む…と言いますとどういう…」 オイラ 「聞いてみて興味ないなーと思ったらそこは省かせてください」 詳しい者「…いや…じゃあ何に興味あるのか仰ってくださいよ」 ははーん。 さては、聞く話聞く話全部興味ないと言って断るつもりじゃないかと疑ってるな。オイラは言葉通り全部聞いてあれこれ矛盾点や落とし穴を突っついてやろうと思っただけなのに。どうせ暇だったし。 オイラ 「うっはー。それは無茶でしょ。そちらが何を扱ってるのかもわかんないのに」 詳しい者「…もしかして、こちらの人間と会うのが怖いんじゃないですか?」 今回一番のヒット発言。 怖い人を送るつもりなんですか?って聞き返せば良かったと今更思った。 オイラ 「んにゃ、怖いわけじゃないですけど。わざわざ会うのめんどいです」 詳しい者「めんどい…ですか」 オイラ 「めんどいです」 詳しい者「電化製品とか、安く買えるんですよ? それで損する人が居ますか?」 オイラ 「安く買いたい時は自分で安い店調べますんで」 詳しい者「海外旅行とかも安く行けますし」 オイラ 「旅行行きませんから」 詳しい者「それでもいずれ行くかもしれないじゃないですか。その時お得ですよ?」 オイラ 「その時になってから考えます」 詳しい者「そうですか。それsdfrtgyふじこlp;ガチャンプープープー」 オイラ 「え? あ、ちょっとっ?」 不明瞭な発言の後切られました。 向こうが切ったのでオイラの勝ちということでよろしいでしょうか。よろしいですか。わーい。 んでちょっとネットで「CLUB CUE」をググってみたら、よりによって「悪徳商法?マニアックス」にぽこぽこ引っかかったのでわろた。派遣された人と実際に会ったら五時間くらい拘束されるらしいよ! |
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2005年4月19日(火) 漢字に関する豆知識 | |||||||||||||
みんなで昼ご飯を食べていたら保険のおばちゃんがやって来て、こんなことを言いました。 「今日はちょっと飴ちゃんないんですよー。代わりにこれ、スースー、分け分けしてください。 一瞬何やねんて思いますけどプチッてしたらにゅわーって出てきますから」 保険の人の国語がものすごいことになっています。 国語といえばですね、昨日テレビを見ていましたら、相変わらず精神年齢低そうな氷川きよしが番組の趣旨問わずどこにでも出てくるグッチ裕三とともにゲストを迎えてトークやコントや歌を披露する番組をやっていました。 今日のゲストはどんな番組に出ても親和性が高いけど大体「贈る言葉」しか歌わせてもらえない武田鉄也。コントのコーナーでは金八先生のパロディーで武田鉄也が生徒側に回り、漢字の勉強と言いながら どうせなら最後の問題は さて金八先生で漢字と言えば「人」の漢字の話が有名です。 曰く、「人」と言う字は人と人が寄り添っている様を表している。 転じて、人は一人では生きられない、誰かと支えあって生きなければならない。 「人」という字を良く見たら左の人を右の人が必死に支えているように見えるので全然支えあっていなかったりするんですが、それ以前に「人」という字は人が歩いている姿を横から見た図から出来た漢字ですので所詮は俗説、ガセビアに過ぎません。沼にずぶずぶー、です。 まぁこういうのは真偽なんてどうでも良くて、聞いてあーなるほどーと思えればそれで良いわけです。そんなもんです世の中なんて。えーえー。 漢字に関する小話といえば他にもこんなのがあります。 「人間」は人と人の間で生きるからこそ人間である。 「恋」は下に心がある。即ち恋には下心がある。 「愛」は文字の真中に心がある。即ち愛には真心がある。 「恋」の上部と「愛」の下部だけを足すと「変」になる。即ち、心の無い恋愛は変なだけである。 総合すると、これらの言い回しには次のような共通点があると言えるでしょう。 1. 訓示的な内容が多い。 2. 人生論や恋愛観に関するものが多い。 3. オイラが言うとギャグにしか聞こえない。 はい、オチつきました。ありがとうございましたー。はいこれ、スースーあげますから皆さんで分け分けしてくださいねー。(@u@ .:;)ノシ |
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2005年4月20日(水) ちょび | ||||
えーと。 何はさておき昨日はすみません。 森下仁丹「スースー」にリンク張ろうと思ってYahoo!で検索しましたところ、カテゴリ登録されていたページがヒットしたのでそのままアドレスをコピって張りつけたんですが、実際にそのページに行くと、宣伝ウィンドウが幾重にも開いたりブラウザのホームページを変更したり「スパイウェアを発見しました」と言ってクリックを誘ったりする悪質なページが表示されてしまいました。 Yahoo!ごときを信用してろくに確認してなかったオイラが悪うございました。 あれからちょちょっと調べてみたのですが、当時やっていたキャンペーンの紹介つきでリンクを張っていた個人のページが見つかりましたので、確かにあのアドレスは元々スースーのページだった模様。 恐らく森下仁丹が諸々の事情によりドメインを手放したのでしょう。それを後からどっかの業者が取得して件のページを設置したと。 とりあえず妙なリンクさえクリックしなければ実害はないようです。重ね重ねすみません。 つかオイラ、しばらく文中リンク恐怖症になりそう。 で日記ですが、今日「ちょびっツ」読み終わりました。 感想。99.9点。 面白かった。しかもラスト近く泣きそうになった。 人型パソコンの意味、ちぃの存在意義、人とパソコンの関係のカタチ、全ての要素が上手く絡まってそれぞれにきちんと答えを出しており、しかも全8巻でコンパクトかつ綺麗に完結している。 いわば最初から計算づくで構成された芸術的作品。オイラが一番好きなタイプです。 んじゃあと何が0.1点足りないのかと言うと、タイトルです。 一応タイトルにもちゃんと意味があるんですけど、「ちょび」の部分がどーも無理矢理くさい感じ。「ツ」はなるほどそういう伏線であったかとすら思ったんですが。「ちょび」がもうちょっと納得行くものだったらもう一部の隙もなかったと思います。ものすごく細かいとここだわってますね。はい。つまりそんなちんまいとこが気になるほど他の部分が良かったちゅことだよ! あとキャラ的にはすももが最高でした。だって待機中踊ってんだよ! |
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2005年4月21日(木) 誘惑に打ち勝て | ||||
昔から少年漫画にはバトルがつきもので、対戦方法は多々あれど主人公とライバルの熱い戦いには血沸き肉踊ったものでした。ちなみに血沸き肉踊るの現象は電子レンジに生肉を入れてチンすると観察できると思います。 しかしバトルには拮抗した力同士のぶつかり合い以外に、ザコが軽ーくあしらわれるだけの戦いというものも存在します。 こういったザコが頭が少々お弱くていらっしゃるので、自分は最強だと思っていたり相手が激弱だと思っていたりと油断しまくっている方が多い。そして相手の軽い挑発で頭に血が上ってしまい、軽くぶち切れて後先考えず襲い掛かって次のコマで瞬殺されるのが世の慣わしとなっております。 このことから、今回オイラが言いたいのはこれです。 挑発に乗ったら負け。 そう。ザコに関わらず、挑発に乗って痛い目を見た人は少なくありません。 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主人公マーティンは、「腰抜け」と挑発された結果逮捕されて家庭崩壊する未来を持っていました。 「ドラえもん」ののび太は挑発に乗った結果「恐竜の化石を見つけられなければ鼻からスパゲッティを食べる」という約束をしてしまってドラえもんに泣きついていました。 「マリア様がみてる」の最新刊でも、由乃が江利子様の挑発に乗ってしまったために大変な目に遭っています。(例がどんどんヲタっぽくなっているのは仕様です) これらの例を見ても分かるように、挑発に乗ってしまうのは愚の骨頂。 いかに華麗にスルーするかが重要なポイントであると言えることでしょう。 というわけで、あからさまにツッコミ待ちと思われるコンクラーベという名前や中国の反日デモについて日記で一切弄らずに我慢しているオイラを誰か誉めてください。 |
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2005年4月22日(金) 病死ならまだ冥福祈る気にもなったんだが | ||||
パタリロ西遊記アニメ化てまぢですか。 今朝出社してメールチェックしたところ、全社メールが届いていました。 チェックしてみると、なんとうちの会社がTV局の取材を受け、ニュース番組で放送されるそうなのです。すげー! そういや最近うちの会社、なんとかちゅーシステムで株価が急上昇してるらしいし、それ絡みなのかしら。きっとそれ絡みなんだろうな。 放送されればさらに話題が膨らんで、うちの会社の株がもっと高騰することでしょう。 そうすればオイラたちのボーナスもアップするに違いない。もうウッハウハですよ。ウッハウハ。 うふふ、へーそっかーやるなうちもーとか思いつつメールの続きに目を走らせます。 えーと。なになに。放送日時は。4月22日16時55分…今日じゃん。遅いよ総務部。 そして夕方。 残業っぽい感じでうだうだとお仕事に殉じておりましたところ、ちょっとえらいさんのMさんがうちの部署に現れ、こっちの上司Nさんと会話を始めました。 M「今ニュース観て来たよ」 N「お。どうでした。うちの会社映りました?」 M「いや、それがな、どうもポール牧が死んだニュースに食われてなくなったみたい」 ポーールめーーーー! オイラのボーナスをかーーえーーせーーー! |
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2005年4月23日(土) 惜敗のようで完敗の屈辱感 | ||||
ナムコがスヌーピーのゲーム化の権利を取得したそうで。 スヌーピー、というか正確には漫画「ピーナッツ」の権利なわけですが、はてナムコは一体あれでどんなゲームを作るんでしょうね。 本命:パズルアクション (チャーリー・ブラウンのパズルボブル) 押さえ:アドベンチャーアクション (1Pスヌーピー・2Pウッドストック) 穴:対戦型格闘 (ルーシー[Perfect Win] vs ライナス[Lose]) 大穴:恋愛シミュレーション (実妹サリーの攻略あり) というわけで、今日はお友達のスラりんち行って遊んできました。のっぽ ゴン太郎です。 相変わらず二人でPSの「UFO」。そろそろ終盤に差し掛かったところです。ここへ来てなんだか話の展開がものすごいことになってきてます。 そういや昨日「紅の豚」やってたじゃないですか。金曜ロードショーで。 オイラも楽しみにしてたんですよ。オイラ森山周一郎ファンだから。渋いよね、周たん。(周たん言うな) ところが、昨日は残業になってしまったわけですよ。 なんたることか。木曜とかなら残業いくら入ったって全然オッケー天然ボッケーだったのに、よりによって大事な金曜に残業とは。当局の陰謀を感じます。 というのも金曜はいろいろ寄り道しようと思っていたんです。 日本橋でゲーマーズ寄ってー、ディスクピア寄ってー、天王寺寄ってー、うふふーとにやにやしながら目論んでいたのです。 しかし残業。 残業中もPC下の時計をちらちら眺めながら、あーゲーマーズ消えたー、仕方ない地元の本屋にするかなー、あそこならいくらなんでも閉店には間に合うだろー、ディスクピアも無理かなー、近場のジョーシンで済まそうかなー、あーだめだジョーシンも消えたー、とか考えてました。 社屋を出た段階で八時半。 地元の本屋に行ったら既に閉店。時計を見たら午後10時1分指してました。なにそのギリギリアウト的展開。 その後家に帰り付き、家族の都合もあるので食事より先に風呂に入り、上がってきてテレビをつけたらちょうど加藤登紀子が「さくらんぼの実る頃」を歌っているシーンでした。つまりエンディングでした。だからなによそのギリギリアウト的展開! |
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2005年4月24日(日) えっちなのはいけないと思います | ||||
めぐみは長い間暗く狭いところにいた。 自分の意思で動ける範囲など微々たるもので、衣服すら与えられず、ただただ毎日食事を摂取するだけの毎日。その食事も自らの手で食べることはできず、他人から与えられねばならない。他人と話す事も出来ないのだ。めぐみはそういう状況下に置かれていた。 だがそんな生活にめぐみは安らぎを感じていた。 彼女のそんな生活が一変したのは、気候もだんだん暖かくなってきた4月末の事である。 ずっと暮らしてきたその部屋から、幾人もの男たちの手によって、めぐみは外の世界に連れ出されたのだ。 めぐみは必死で泣き叫んだが、連れ出した者たちはそんな彼女の姿を見て歓喜するばかり。誰一人として彼らの手からめぐみを助け出そうという者などいない。 めぐみはただ、泣き叫ぶしか出来なかった。 そんな彼女を一人の男が抱き上げてそのまま浴室へと連れていき、彼女を湯船に連れこむ。彼はめぐみの身体を優しく愛撫し、そしてめぐみはそんな彼の手つきに抗う事も出来ず、為すがままに快楽の海へと沈んでいくのだった。 やがて浴槽から連れ出されためぐみ。 しかし彼女は男の手により、生まれたままの姿を大勢の人間の前に晒されてしまう。泣き叫ぶ彼女。しかしやはりそれは見る者たちを喜ばせるだけだった。 そうして幾許の時間が経ったときであろうか。 めぐみを抱いた男の元に一人の中年の女性が現れた。 まだ状況を理解できないでいるめぐみを一瞥し、その女は男に向かって言った。 「良かったですね、お父さん。元気な女の子ですよ」 いや、なんか巷では「みかにハラスメント」というエロ漫画よりエロいと評判の漫画が品切れ状態になっているらしいので、やっぱ世の中エロは強いんだなぁという感慨を込めて、官能小説っぽいものを書いてみました。オイラも本屋寄るたびにちらちらと確認はしてみたけど本気でどこにもないね。すげー。 |
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2005年4月25日(月) 人それぞれ | ||||
人は皆すべからく平等である。 穢れを知らない小さい子供ならまだしも、いい加減それなりに年食って立派に世間の荒波に揉まれまくっている皆様ならばそれが大間違いであることはよくよくご存知だと思います。 貧富の差が全くなく良い事も悪い事もみんな平等に与えられるとすれば、誰が頑張って働こうなどと思いますか。努力の跡に結果がついてくるからこそ皆幸せになるために頑張るのです。 ならばそれ以前、生まれたばかりである人生のスタートラインは平等か。 これもまた否と言えるでしょう。 人は親から受け継いだ物を持ってスタートラインに立ちます。そこには既に差異が生じている。 スタートラインというのは、あなたの親、さらにその親、さらにその親の親、親の親の親…そんなずっと遠い祖先から延々と積み重ねられてきた物なのです。 あなたは気の遠くなるほど長く受け継がれてきた努力の上に、今立っているのです。 話が無駄に大きくなりました。(オイラの得意技です) つまり、言いたいのはこういうことです。 人は皆平等ではない。 ですから、世間で起こっている話題の騒動をいつも何故かきっちり体験してしまい今回のウィルスバスター不具合騒動もちゃっかり遭遇しちゃった人(4/24)もいれば、特に何もしなくてもあっさり「みかにハラスメント」を入手できた人(4/25)もいる、一方でゴールデンウィークまでまた残業の影につきまとわれそうな予感がひしひしとしているオイラもいて然るべきなのです。 あ、あとお褒め頂きありがとうございます咲人さん。>私信 そうそう、JR福知山線の事故えらいことになってますね。 微妙に知り合いのいそうな地域だから、お亡くなりになった方の名簿を念入りにチェックしてしまいました。18才とかが混じってるの見ると、なんかもうほんと、うっわぁーって感じになります。 お見舞い申し上げます。 |
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2005年4月26日(火) 顔文字 | ||||||
今のオイラのお仕事では、VCを使ってC++言語のプログラムを書いています。 実は今まで組み込み系の仕事がほとんどでしたので、VCでC++を使ってWindowsアプリというIT業界といえば誰もが思い付くようなスタイルは初めてに近かったり。 Windowsアプリの開発ちゅことは、これサイトにも応用出来ると言う事ですよ。 大っぴらにサイト公開用の何かを作るための勉強が出来てしまうと言う寸法。いーねいーねー。俄然やる気が出るってもんですよ!(←下心がないとやる気の出ないヤツ) で、そのVCなんですけど、ちょっと気になることがありまして。 デバッグモードで起動して一通り動作を見た後終了すると、デバッグウィンドウの最後の一行にこんな感じの文言が出るんです。
どこが気になるのかと言うと、ここです。ここ。
なんかいる! P.S. 漫画部、ファミ子たんコーナーにプレステたん追加しました。 なんか、PCエンジンとかメガドライブをすっ飛ばしてなんでセガサターンやねんと知り合いから言われたりしてるんですが、そういうのってこだわり出すとキリがないし年代順に並べたからどないやねんというのもあるので適当です。ね。 |
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2005年4月27日(水) 魚類 | ||||
「はい、いいですかー。皆さん黒板に注もーく!」 「はーい」 「はい、この字。皆さんこれはなんと読みますかー。田中」 「サバです」 「はいそう、サバですね。魚へんに青いと書いて鯖。サバは背中が青いのでこう書きます。 では次ー、これはなんと読みますかー。青木」 「サワラです」 「おー、よく読めましたねー。そう、魚へんに春で鰆。サワラは春の魚なんですねー。 じゃあ次行きましょう、これは。はい田村」 「アユ?」 「はい正解、拍手ー。魚へんに占うで鮎、ねー。昔の人は鮎を占いにでも使ったんでしょう。 はい次、じゃあこれは何かな、和田」 「イワシ」 「はいそうです、魚へんに弱いと書いて鰯ですね。つまりですねー、イワシは弱い魚なのです。 はいでは次これー。なんと読みますかー、加藤」 「マスです」 「そうですね、マス、魚へんに尊いと書いて鱒です。つまりマスは尊い魚ということですね。 はいでは次ー。これはなんと読むでしょうか、はい鈴木」 「クジラです」 「そう、魚へんに京で鯨、ね。あーつまりあれだ、京都で取れる魚なんだなきっと」 「先生、鯨は魚じゃありませんが」 「はい、次行きますよー」 三年B組、カンパチ先生。 そんなわけで、今日は部の人間15人で焼肉行って来て時間もないので駄ネタでお目汚し。それにつけてもお会計が一人頭7200円て何その値段ふざけんな! |
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2005年4月28日(木) オシャレなレストラン | ||||
「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりでしょうか」 「えーと…あの、すみません」 「はい、なんでございましょう」 「…これ、ほんとにメニューですか?」 「はい」 「だって…なんか赤とか青とか、色しか書いてないんですが」 「それがお料理の名前になっております」 「そ、そうなんですか。じゃあこの黒っていうのは…」 「イカスミのスパゲティにひじきを添えたものです」 「確かに黒いですね。じゃあこっちの緑は」 「ピーマンとニラとほうれん草の野菜炒めの上に三つ葉を乗せたものです」 「見事なまでに緑ですね。黄色っていうのは」 「黄ピーマンと黄ニラと黄ほうれん草の野菜炒めの上に黄三つ葉を乗せたものです」 「緑と一緒じゃないですか。ていうか黄ほうれん草とか黄三つ葉ってなんだ」 「あるんです」 「……じゃあこっちの紫は」 「紫芋と紫キャベツを適当にあわせました」 「適当にすんなよ。なんか調理しろよ。んじゃこの茶色は」 「カレーです」 「うん、それはなんか想像ついた。オレンジ色」 「オレンジです」 「そのままじゃんか! もうちょっとひねれよ! 白は」 「バリウム液です」 「ひねりすぎ! 普通に料理じゃない!」 「いちご味です」 「味の問題じゃないよ……え、何この虹色っていうのは」 「とうがらしです」 「あだち充か! それはうまくひねってる気がする!」 「ありがとうございます」 「じゃあ、この黄金色っていうのは?」 「お勘定です」 お仕事の同じチームの人が連休明けから別の仕事に就くことになり、チームみんなでプチ送別会的に晩御飯食べてきました。そしてその場でこんなこと考えてました。生きててごめんなさい。 ちなみに今日の金額は一人頭二千円でした。ものすごく安く感じてしまうのはきっと気のせいです。 |
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2005年4月29日(金) なんでもありか | ||||
お天気の福井さんがお亡くなりになったそうです。超ショック。 ただ死因が老衰ということですので、天寿を全うしたんだなぁと思うと救いがあるかな。ご冥福をお祈り致します。 今日はDDR仲間のもぐさん・hiro-cさん・ユウさんと一緒に梅田→日本橋と遊び回ってきました。超久々にDDR踊ったよ。駅の階段で足くじいて以来のご無沙汰だよ。 日本橋もいろいろ用事がたまっていたのでちょうど行きたかったところ。 ガチャピンチャレンジシリーズ3rdStageのDVDを買ったり、DVD-Rメディアを補給したりしてきました。 それから「みかにハラスメント」の店頭在庫状況もチェックしてきたんですが、ざっと見て見つけられなかったのであー重版分も早速売りきれかーすげーなーと思ってたら、後になってユウさんに「え? ゲーマーズに普通に置いてありましたよ?」と言われた。別に何も執着はないけどなんか悔しいよシルフィーヌ。あと、お友達のHEROりんと電話で話してたら、彼も普通に近所の本屋で購入したとか言われた。無駄に悔しいよシルフィーヌ。誰だシルフィーヌ。 そんな感じで日本橋を北へ南へと蹂躙してきたわけですが、途中でちらちらとメイド服の女性を見かけました。 まぁ最近日本橋もなんかアホじゃないかというくらいメイド喫茶が増えてきましたからその従業員かなんかなのかなー、これからどんどんこういう独特な服装の人たちが増えてくるのかなー、それってものすごい街になりそうだなーなんてことを考えておったわけです。 夕方くらいでしょうか。 前方の人垣の中にメイド服の人が数人居たので、あーまたかー今日はほんと多いなーとか思いつつその前まで歩みを進めました。 メイドs「緑の羽根募金、ご協力よろしくお願いしまーす」 意表突かれた! まさか共同募金やってるとは思わなんだ。思わず吹いた。そしたら目をつけられた。にっこり微笑みながらこっちを見つめつつ「募金お願いします」と言われた。そして負けた。 しかしこれ、募金活動の手段としては非常に上手いと思います。最近の日本橋の特性と客層を利用した見事な作戦ですよ。 いわばメイド募金と言ったところか。ぬう、侮れんなメイド業界。 |
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2005年4月30日(土) さぁゴールデンウィークですよ | ||||
はいそーゆーわけで、昨日から大型連休、世間的に言うところのゴールデンウィークというやつに突入致しました。今年はうまく休み取れば10連休が可能という暦のマジックが展開されております。 そしてオイラも優雅にして華麗、セレブな雰囲気すら漂うほどの澱みない休暇申請を致しました結果見事に10連休をこの手に致しました。勝ち組です。 ちなみにこの連休中、何一つ予定がありません。負け組です。 何もしないと言うのもアレな感じなので、せっかく空いた時間を体力作りおよびダイエットにでも当てて見ようかと思い立ち、ゲーセンに行ってみました。DDRしか発想が出てこない辺りがオイラのオイラたる所以です。ほっとけ。 で、いざ行ってみましたところ、近所のゲーセンがとんでもない混雑。2ちゃんのオフ会でもしてんじゃねぇかと思うくらいの混雑。 観光地のみならず、ゴールデンウィークというやつはゲーセンですら混雑するものなのか。おのれゴールデンウィークめ。弱いくせに。(ウィークだから)(山田くん座布団持ってっちゃって) というわけで、あまりにゴールデンウィークの予定がないものだから、ついつい「ゴールデンウィーク予定なしバナー」作ってしまいました。 サイトイメージに合わせられるよう燃え系と萌え系の2パターン用意致しましたので、同士の方がいらっしゃいましたらどうぞご自由にお使い下さい。ついでに女性の方はオイラを遊びに誘って下さい。 ←燃え系バナー ←萌え系バナー また、世の中にはこの大型連休にもお仕事をなさっている方が大勢いらっしゃると思いますので、その方用に「ゴールデンウィークも仕事バナー」も作ってみました。 特に許可とか取らなくてもOKです。ついでに女性の方は遊びに誘っt |
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