2004年6月1日(火)   新職場
 そういえば、微妙にタイミングの送れた話題ですがイラクで日本人ジャーナリストのおじいちゃんと通訳さんが殺されてしまいましたね。
 いや、当人は覚悟して行った結果逝ったんですからいいんです。そういう人生もありだと思います。
 ただ、オイラの読んだ新聞が「報道に命を賭けた男!」みたいな感じでべた褒めしていたのがなんだかなぁーと思った。


 そんなわけで、オイラは今日から自社勤務。
 午前中は開発の打ち合わせやら開発環境の持ち出しやらのために客先まで行きましたが、午後からは久々の自社出勤です。
 机ももらいました。どきどき。お、オイラ、ここにいてもいいの? ほんとにいいの?

 さて職場が変わってまず第一にすることといえば、環境構築ですよ。
 PCの設定をしたり、いろんなソフトを入れたり、使いやすいようカスタマイズしたりするわけです。正直一番楽しい作業かもしれません。わくわく。

 宛がわれたPCのOSはWindows98SE。
 ん。まぁ所詮うちの会社だからXPとか期待してたわけじゃないし、まぁいいか。それに枯れてるOSの方がいろいろと安心できるしね。

 まず最初にネットワークの設定をした結果、インターネットに繋がりました。
 続いて Microsoft Office をインストール。これがないとドキュメントが作れないから。
 次にメールの設定。自分のメールアカウントのパスワードが通らなくてちょっと焦りましたがちょっと悩んだ結果なんとか解決。

 その後、バックアップしておいたデータの復旧です。
 以前の仕事場での各種データ、メールのログですとか日報のログですとかそういうのですが、それをオイラは3才児のち○ちんみたいな形のUSBメモリに保存してあったので、それを展開するだけのことです。楽勝ですね。USBポートにぷすっと差して、と。

 「ドライバがありません」

 オー、シット。
 向こうの職場はXPマシンだったから忘れてた。Windows98だとドライバが要るんだった。贅沢に慣れるって恐ろしいことですねぇ。あっはっは。とりあえずソニーのサイトへドライバ探しの旅に出よう。

 まぁそんな感じでセットアップに追われて一日が終わってしまった感がなきにしもあらずという感じなわけですが、CLANNADの智代ストーリーが18禁のファンディスクで出るという噂」なんて情報をちゃっかり仕入れてしまっている辺り案外余裕あるのかもしれません。


 ところでさっきからやたら蚊が飛んでいるんですがどうにかなりませんか。今オイラの前に蚊の死骸が11体並んでいるのですが。潰しすぎ。
2004年6月2日(水)   めきょって
 あー頭痛い熱っぽい筋肉きしむ寒気スルー!
 というわけで皆様コバルトブルー。のっぽ ゴン太郎です。風邪引きました。いやん。

 なんで風邪なんか引いちゃったとゆーと、昨日薄い毛布オンリーで寝てしまったからに他ならないと言うか確信していると言うかそれでウッボー(決まり→木鞠→ウッドボール→ウッボー)と言うかまぁそう言うことなわけなんですけれど。

 昼過ぎまではね。
 あー体冷えちゃったなーちょっと調子悪いなー程度だったんですが、夕方くらいからどうやら熱が上がってきた模様でやっべー。頭クラクラしてきた。

 そんな感じで体調が悪いので、何ィ!俺のせいだというのか!ち、ちがいます隊長!って感じに妙なテンションのまま気を抜くと失神してしまいそうなのですが、それはそうとエレベーターですよ。
 会社でエレベーターに乗ろうと思ったんですよ。
 で、目的の階のボタンを勢い良くばちこーんと押したんですよ。


 うちの会社のエレベーターって、ボタンじゃなくてタッチパネルなんですよ。


 つ、突き指ぃぃぃ!

 扉が閉まった後の密閉空間でのたうち回る一人の男(風邪気味)。
 なんていうの、前の仕事場の癖が体に染み付いていたんですね。
 だから、以前と同じような感じで景気良くボタンを弾こうとしたのが間違いでした。風雲たけし城の「自由への壁」で間違った扉に全力で突っ込んでいったみたいな感じで大間違いでした。「よろい注」に殺られました。

 そゆわけで体のことを考えて今日はさっさと薬飲んで寝ます。
 パブロンとプレコール、どーちーらーにーしーよーうーかーな。てーんーのーかーみーさーまーのーゆーうーとーおーり。プッとこいてプッとこいてプップップッ。 ←うちのローカルルール
2004年6月3日(木)   ゾイトロープ
 ひと晩暖かくして寝たら風邪治ったよ!
 ってこれ風邪とは言わんのかな。「体調を崩した」だけ。まぁなんにせよ大事に至らなくて良かった良かった。

 世間では友人を殺しちゃった小六少女で話題が持ちきりですが、事件そのものはともかくとして「少年犯罪」「インターネット絡み」「ドラマの影響」といった報道関係の定石詰めこみぶりがそろそろ失笑を誘う気がしてなりません、のっぽ ゴン太郎です。ちなみにオイラ的には「AIR」BS-iでアニメ化の方がよっぽど大きいニュースです。


 ニュースって言えば、東京の地下鉄で動く広告が設置されたと言うニュースをネットで見かけました。
 原理としてはパラパラ漫画と同じで、走る電車の窓から外の壁を見るとそこに動く広告が見えるんだそうです。

 目から鱗落ちたー。

 なんだよ!
 ものすごい単純じゃんかよ!
 なんでこんな簡単な事オイラは思い付かなかったんだよ!
 畜生、すっげー悔しい! 負けたー!

 誰と勝負してたんだよって感じですが、そのくらい衝撃を受けました。
 確かに地下鉄の窓の外って殺風景ですし、窓の外を高速で流れていく隣の線路とかぼんやり眺めててあーなんか一緒に動いてるように見えるなぁと思ったこともありますし、パラパラ漫画と結び付けるだけの材料は揃っていたはずなのに思い付かなかった。ああ口惜しや。よよよ。
 こういうのなんて言いましたっけ。灯台下暗し。なんか違うな。コロンブスの卵。うーん。まぁいいや。


 同じような発想で高速道路の壁にもつけてみたらどうかなと思ったけど、そんなことしたら交通事故多発するじゃんと思い直した木曜の夜。念には念を入れて今日も早めに寝ますよ。おやすー。
2004年6月4日(金)   ひけらかす
 今朝出社してPCが立ち上がるまでの間にと思ってトイレへ行ったら10人くらいの男女が一列に並んでいて、オイラがトイレに入ろうとしたら一斉に「おはようございます!」と挨拶されました。何の罰ゲームですか。のっぽ ゴン太郎です。


 自社に戻って以来、出向していた時のように決まった食堂に出向いているわけではございませんので毎日いろんな店に行っています。正確には同僚に連れていってもらってます。のっぽたん、この辺の地理よくわからないの。自分の会社なのに。おかしいね。さっちゃん。誰ださっちゃん。

 ちなみに今日はカレー屋さんに行ったんですが、カレーってことは辛ぇってことで、あまり強くないオイラは悶絶しながら食べました。もうこれは既にカレーとの勝負です。
 おかげで唇がアナゴさん並みに腫れ上がった気がします。みんなが笑ってる。お日様も笑ってる。なんかムカつく。

 で、その同僚は後輩さんやら協力会社の方やらといつもお昼を食べていたようで、オイラはそこに混ぜてもらう形だったんですが、今日はなんかファミコンの話になったんですね。

 ファミコンといえば、これを見てもわかるとおりオイラの得意分野じゃないですか。
 だから「迷宮組曲」と言われればミロンが井戸の中で炎に触れて死ぬシーンが脳裏に浮かび、「ドラクエ2」と言われればロンダルキアでブリザードマンにザラキ唱えられて全滅した経験を思い出し、「じゃじゃ丸くん」と言われればなまず太夫が落としてくる爆弾に当たった場面を想像してしまうわけですよ。全部やられるシーンなのがアレですけど。

 しかし。しかしです。
 あくまで雑談でありますからいくら得意分野だからって知識をひけらかしてはいけません。引かれてしまいます。惹かれあった男女は愛を深めますが、引かれてしまった男女は溝を深めます。そもそもこの場に女はいません。ので知識をひけらかしてはいけないのです。
 「ドラクエ3」のぼうけんのしょはセーブデータへのアクセスに失敗しただけで消えたと判断されてしまうので、あの忌まわしい音楽が鳴り出した途端にリセットかけてもう一度セーブデータを確認させ直したらセーブデータが復活することがあるんだよなんて知識はここでは要らないのです。

 「最近やってるメトロイドのCMって、メトロイドの中の人が出てるじゃないですかー」

 !!
 ち、ちがう! ちがうぞ!
 メトロイドの主人公の名前はサムス・アランだ!

 「あれ、見たとき最初誰かと思ったんですよね。そしたら、ああそういえば主人公のメトロイドの中身は女だったなぁって」

 ちがうんだって!
 メトロイドは途中に出てくる敵!
 主人公に取り付いてエネルギーを吸ってくる敵の名前なの!

   こいつ↓
 メトロイドの

 まったりとした雰囲気の中訂正するのも気が引けたので心の中でツッコんでおきました。


 帰宅間際、保険のお姉さんに絡まれたそんな金曜日。
 サラリーマン川柳の本もらっちゃった。本物初めて見た。
2004年6月5日(土)   フラフラしてきた
 今日はもぐさん・hiro-cさんと一緒に梅田→日本橋と出歩いてきました。
 疲れた。頭痛い。いかん風邪治ってなかったかも。熱出てるし。目がすげーしょぼしょぼする。寝不足もたたったのかな。

 まぁそんなわけで頭痛いながらDDR踊ったりしてきたわけですが、いろんな意味で限界なので今日はもう簡単に済ましてしまいます。


 ヨドバシカメラいきました。スピーカーの分解図に心ときめきました。

 茶アミュ(ゲーセン)行きました。DDR5thで飛び跳ねたら頭くらくらしてきました。

 ラーメン屋行きました。体調を考えて泣く泣くキムチを諦めました。

 梅田に新しく出来た「とらのあな」行きました。だからどうなんよって感じでした。

 ニューウメダ(ゲーセン)行きました。「奇々怪々」やりました。

 難波まで電車で移動しました。よくわからないところに出ました。

 日本橋を徘徊しました。画廊の呼びこみのお姉さん本人が芸術みたいな顔してました。

 中古ゲーム屋さんに入りました。「ファミコンジャンプ」と「ファミコンジャンプ2」買いました。あとスーパーファミコンの「ドラえもん3 のび太と時の宝玉」も買いました。「海腹川背」欲しいんですけど箱なしで安売りされてるのが見つかりませんでした。気長に探すか妥協するかします。

 他もいろいろ店に入りました。ジャンクマン(キン肉マンのキャラ)のフィギュアにときめきました。

 びんちょうたんフィギュアのガチャポンが欲しいと思いました。でも、びんちょうたんしか欲しくないのに400円は高リスクだと思います。フィギュア専門店で探すことにします。


 そんな感じの一日だったのですが、途中中古ゲーム屋に寄った時に初めて見たものを見付けたので写真に撮ってきました。




 四角ボタンのファミコン。

 値段が一万円越えてたので超びびった。
2004年6月6日(日)   冗談抜きで叫んだ
 今日の新聞のテレビ欄。

7 00Sさんまのスーパーから
  くりTV フェイクを
  狙え…くりぃむモン絶
  今夜もテニスが面白す
  ぎ▽替え歌保存版…爆
  笑軍団再び   5341

 「くりぃむモン絶」の部分を「くりぃむレモン」と読んでしまった人手を挙げてー。はい、挙げた挙げた。いるでしょ。ね。挙げて。お願いだから挙げてください。ねぇ。ほんと頼みます。 ←半泣きで

 とりあえずそういうわけでこんに痴話。三菱ふそうのトラックを見かけるとついつい身構えてしまうのっぽ ゴン太郎です。最近はパジェロですら疑った方が良いらしいよ!


 今日は気温が高かったせいかなんだか熱が引いた気がしませんで、なんとなくぼんやりしてました。うーん。まずい。最近運動不足がひどいから体力がどんどん落ちているのやも知れぬ。こないだ体力測定で初めて肥満度がプラスになってしまったし。超ショックであります。

 それはそうとして、昨日買ってきたゲームソフトを動作チェックしてみました。結果問題なし。「ファミコンジャンプ2」のコネクタの接触が微妙な事を除けば全て正常に動きます。
 で、ついでにスーパーファミコンの「ドラえもん3 のび太と時の宝玉」をちょっとどんなもんかプレイしてみました。


 いつものようにドラえもんに泣き付いてきたのび太。
 訳を聞くと、スネ夫が「恐竜の化石」を見せびらかしていたそうな。
 それをジャイアン・しずかと一緒に見ていたのび太。「もっとよく見せて」とねだります。
 ところが「のび太に価値がわかるわけがない」とジャイアン。
 のび太がジャイアンともみあっていると、つるっと滑って化石を落としてしまいます。

 ああ、なるほど。
 そして化石が割れてしまうんだな。

 と思ったオイラの意図を無視して、何事もなく道路に転がった化石。
 そしてそれを踏んで通りすぎていく車。コントのようなお約束。
 経緯はともかく、そうして化石を壊してしまったのび太に対し、スネ夫が言います。

 「のび太が化石取って来い!
  ただしドラえもんの道具は使わないように僕に預けていけ」

 のび太とドラえもんは了解して、道具をスネ夫に預けました。
 そして、恐竜時代にタイムマシンで移動する二人。


 ちょっと待て。

 タイムマシンは預けなくて良いのかという疑問は百歩譲ってナシとしよう。
 武器として普通に空気砲使っているのもこの際目をつぶろう。
 しかしだ。


 恐 竜 時 代 に
   恐 竜 の 化 石 が
       あ る か ぁ ぁ ぁ !




P.S.
 掲示板で「ファミ子たんの着物の合わせが逆」という事実に気付かれてしまいましたので(いつツッコミ受けるかヒヤヒヤしてた)、言い訳漫画を描いてみました。「漫画部」からドゾー。
2004年6月7日(月)   日記ダイアリー
 暦の上では6月から「夏」というカテゴリーに入るので、二、三人辻斬りしたくなるこの暑さでもじゅうぶん納得できると思います。むしろ納得したくなかった。
 というわけでいよいよ夏本番ですね。のっぽ ゴン太郎です。頭痛が引きません。


 仕事中、全く脈絡なく「水の水割り」という言葉が思い浮かびました。
 それただの水やん。げらげら。

 まぁこんなのは割りと誰でも思い付くネタであるわけですが、塵も積もれば大和魂という諺もあります。
 同じ発想でいくつか考えてみましょう。

 「リンスinリンス」。
 これ一本で、リンスだけでなくリンスもできます。

 「時計付きウォッチ」。
 これは便利。時間も測れる腕時計。

 「白雪姫と七人の白雪姫」。
 合計八人です。

 「ロード・オブ・ザ・ロード」。
 邦題は「道路物語」か。

 「猿も木から去る」。
 はい。ただのダジャレです。

 「ロボット型ロボット」。
 犬型、人型に続く次世代ロボット。なんかメカ沢くんみたいになりそうですけど。

 「ガリレオ・ガリレオ」。
 日本で言うところの花沢花子みたいなもんだ。うん。

 「世界に一つだけの世界/SMAP」。
 マトリョーシカみたいな世界を想像した。

 「SMAP×SMAP」。
 あ、いかんそのままだ。


 まぁなんだ、つまり日々の殺伐とした生活の中にもこういった潤いが必要なんじゃないかと思うわけですよ。発端が水だっただけに。びっくりするくらいうまいこと言えてない。びっくりするくらい。
2004年6月8日(火)   仲間由紀恵
 コカコーラC2って何。

 オイラがいつもどおりコンビニで爽健美茶のペットボトルを購入しぐいっと煽ったら予想外の味がして咽かえり、良く見たら「爽健美茶 緑茶ブレンド」などと言う血迷った亜流商品である旨が明記されておったので、ききき貴様ら爽健美茶は癖のない味だからがぶがぶ飲めるのに言うに事欠いて緑茶などと言う癖の強い味を添加するとは何事であるかええいそこへ直れ手打ちにしてくれるわ殿中でござる殿中でござると句読点すら忘れて一人忠臣蔵している間に何だか新しい商品が話題になっていたようです。

 でもオイラはコーラを飲むと必ず歯が痛くなるのでぶっちゃけ関係ありません。のっぽ ゴン太郎です。明日は久々にまた出向先に出向く予定。


 帰宅の途。
 雨もうまい具合に上がっていたので、ポータブルMDプレイヤで音楽を嗜みつつ自転車を良い気分で走らせておったのです。

 なんとなく視線を下に落としたオイラは、ふとズボンの左太もも部分に何かがくっついているのを発見しました。はて。なんだこれは。暗くて良く見えぬ。
 路地の街頭の真下に来てよくよく観察してみますと、虫です。しかもただの虫じゃない。


 へこき虫。


 へこき虫とはローカルな呼び名でカメムシのことであります。
 カメムシと言えばあれです。下手に刺激すると彼の唯一であり絶対な武器である強烈な臭いを撒き散らしやがる、ある意味ゴキブリ以上に厄介な虫なのです。

 ピンチです。
 大抵の虫であれば手でパパッと払ってそれでおしまいとなるところですが、へこき虫にそんなことをしてしまった日にはアンタ、ズボンが臭い臭いことになってしまいます。
 これでは人と話す時に「なんや君、臭いぞ。仲間由紀恵の演技並みに臭いぞ」と言われてしまうではありませんか。それはまずいです。するっとお見通しは嫌です。

 足をぶんぶん振ってみますがへこき虫はぴったりとくっついたまま離れません。お前は「さようならドラえもん」ののび太かとツッコみたくなるくらい離れません。
 それどころか、なんとも恐ろしいことにへこき虫は少しずつ上によじ登ってくるではありませんか。その姿たるや、まさしく貞子。これは恐怖ですよ。へこき虫のくせに。

 しかしそこは策士のっぽと呼ばれたオイラ。
 へこき虫が移動しているという事実を利用して一計を案ずることにしました。
 手早くネクタイを外し、ヤツの進路にその先を垂らしたのです。そう、それはまるでカンダタに蜘蛛の糸を垂らすかのごとく。

 果たしてヤツは上手くネクタイに掴まってくれました。
 やはりズボンという位置では対処の方法が限られてしまいます。しかし外したネクタイであればいくらでも対応できる手段があると言うもの。
 さて、触らずにヤツをネクタイから引き剥がすにはどうするか。

 回したね。

 円を描くように物体を振り回すと、その物には外側方向への力が加わります。
 これが専門用語で言うところの「遠心力」というものであり、その有効性は「8時だヨ!全員集合」時代の志村けんと加藤茶がヒゲダンスのコーナーで実証済みです。

 鬼の敵のようにネクタイを振り回すオイラ。
 通りすがったワンちゃん散歩中のおばさんも、怪訝な顔でオイラにエールを送ってくれています。こっち見るな。泣きたくなるから。

 しかし敵は手強かった。
 件のへこき虫はそれでもぴったりネクタイにしがみついたまま離れる気配がありません。ここまで根性が座っているとさすがにジャイアンも降参せざるを得ないでしょう。

 でもオイラはジャイアンじゃないのでネクタイの裏からデコピンかましてなんとか追い払う事に成功しました。なんか道路の方でぺちっていう音がしたけど気にしない事にします。道路はオイラの物じゃないので仲間由紀恵呼ばわりはされないからです。めでたしめでたし。



P.S.

 いつまでも鎖国を続けているわけにはいきませんので、とりあえず関連会社(リンクページ)を暫定的に設置しました。
 といっても紹介文も何もないただのブックマーク程度です。適宜追加とかすると思う。申請するなら今。
2004年6月9日(水)   街中に潜む恐怖
 本日の「トリビアの泉」より。

 山田耕筰は自分の頭に毛がないから、名前の「作」の字の上にケ(毛)をつけた。



そんな理由で

 オイラの音楽のテストの満点を

  阻止しやがったのかぁぁぁ!!



 今日も元気に謝罪と弁償を要求するのっぽ ゴン太郎ですこんにちは。テレビに向かって本気で「お前のせいかぁぁ!」と叫びました。今なら超サイヤ人になれそうな気がします。


 さて、もうすぐ夏です。
 暦の上では既に夏ですが、我々の体感上で言うところの夏は梅雨が明けてからの状態を指す事に異論はないかと思います。
 そして、夏になると毎年出てくるものがあります。そう。虫とTUBEと稲川淳二です。

 さらに稲川淳二と言えば、と問われるとオイラは「ザ・ハングマン」と「風雲たけし城」と怪談話が思い付くのですが皆さんはどうですか。ハングマン知りませんか。モルモットおじさんの役なんですけど。

 えーと、ちょっとネタフリに回り道をしてしまいましたが、そんなわけで怪談の季節です。

 何かで読みましたが、米国のホラーは得体の知れない化け物が多く描かれるのに対し、日本の怪談は人や動物の姿をした幽霊が登場する傾向があるそうです。
 これは開拓民である米国は未知のものに恐怖を感じるのに対し、村社会である日本は身内から攻撃を食らうのが一番恐ろしいからなんだそうで。言われてみるとなんか納得してしまいますね。

 こと最近は小学六年の女の子が友人を殺害してしまう事件も起こりました。
 報道をバカ正直に信じて見ていると犯人の女の子がどんどんサイコな人間になっていくもんだから不謹慎ながらちょっと笑ってしまったナリよ。不謹慎ついでに白状すると、オイラ密かに犯人の子のホームページ探してしまったナリよ。見つからなかったけど。

 まぁそれはともかく、要は我々の身近に恐怖は潜んでいると言うことです。


 ですから、皆さん。


 皆さんも油断していたらいけませんよ。


 そういう話は他人事ではないのです。



 あなたの知らないうちに、恐怖がすぐそばまで忍び寄っているかもしれません。



 ほら…




 あなたの後ろに首なし死体がッ!








 オイラが今日失禁しそうなくらい感じた恐怖を皆にも味わってほしいなと思って今日はわざわざ稲川淳二から話を始めてみました。正直蛇足だったと思います。
2004年6月10日(木)   機能定義
*「…というわけで今回のターゲットはコイツだ。
  君の働きに期待しているよ。
  なお、このテープはメッセージが終わり次第消去される。
  それでは、健闘を祈る」


 ぼむ (爆発)

007「あああっ、俺のラジカセがぁぁぁ!!」


 そんな微妙な雰囲気でこんにちは。錯視の絵を会社のPCの壁紙に設定してみたら酔いました。のっぽ ゴン太郎です。自分でも馬鹿かと思います。

 さてお仕事の方はオイラに余裕があるにもかかわらず諸々の事情により二日の延長という憂き目になってしまいました。
 なんだかオイラの手の届かないところでなんやかやなっているのがもどかしい。
 ドラえもんに「むだ時間とりもどしポンプ」でも出してもらいたいくらいです。道具がマイナーすぎです。

 そういえばドラえもんの道具と言うのは、よくのび太くんがこれこれこういうことがしたいと述べてからドラえもんがううむと考え込み、少々の時間を思考に費やしてから「あっあれがあった」とか「あれが使えるかも」などとのたまって取り出す、というプロセスを辿る事がままあります。

 この場合、その道具の本来の意図とちょっと外れつつものび太くんの要望に応えうる成果を出すことが出来る道具であることが多いのです。言ってみれば広辞苑をドアの抑えに使うのと同じようなものです。全然違いますか。そうですか。

 で思ったんですけど、それは道具としての機能定義が曖昧だからいろんな使い方が出来てしまうのではないかと思うのです。メールでもお絵描きでもホームページ作りでもエロ動画ダウンロードでもなんでもできるパソコンと同じようなものです。一緒にしちゃダメですか。そうですか。

 例を出しましょう。
 「どこでもドア」は「ドアを開ければどこにでも行ける道具」ですが、本当にそれだけしか機能定義がないのであればいろいろと亜流な使い方が出来てしまいます。

 例えば、ドア自体を横倒しにして出口を風呂桶に繋げれば携帯風呂になります。
 例えば、ドアの出口を入り口の方向に向け、入り口と同じ場所に出現させれば、なんと左右が入れ替わらない鏡になります。ドアを開けた先には自分がいるんですから。
 例えば、水路の下流に入り口を上流に出口を設置して水を流すと、これだけで永久機関の完成です。いつまででも水車によるエネルギー供給が期待できます。

 そんなことでいいのか。
 どこでもドアよ。お前は既に「ドア」として扱われていないのだぞ。風呂だぞ。鏡だぞ。本当にそれでいいのか。お前の「ドア」としての誇りというものはないのか。お前のアイデンティティはどこへいった。教えてくれ。それはそうと自分でも何が言いたいのか良くわからなくなってきた。この話はどうやってオチをつけたらいいんだ。教えてくれ。
2004年6月11日(金)   オチはメーテルです。わかってください。
 会社でキーボードをぺこぺこ叩いていてうっかり必要なファイルを削除してしまい、いやー失敗失敗と思いつつ復旧させようと思ってゴミ箱を開いてみたら空っぽでした。

 もらった環境そのままで確かめもせず使っていたオイラが悪いとは言え、「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」にチェックが入っているのはあんまりな罠だと思います。のっぽ ゴン太郎です。ドリフ派です。


 今日は定時後同期と晩御飯食べに行きました。
 長らく自社を離れて出向していたオイラは自社の周りにこんなに食べ処があるということに今の今まで気付かなかったわけですが、さすがにずっと自社で頑張っていた彼は違います。
 ここら一帯は彼のテリトリーといった感じでした。(会話中「幽遊白書」の話題が出ました)

 最初に行った焼き鳥屋は予約でいっぱいだと断られ、台風が近づいているのにまったく酔狂なやつらがいるもんじゃわいと自分を棚に上げて激昂しつつ、一軒の小料理屋に落ち付きました。
 ここで注文した料理名をひとつひとつ挙げていきたい所ですが、ネーミングがいちいちややこしくて到底覚えきれなかったので適当に表現させていただきます。

 エビをぐちゃぐちゃにしたのを湯葉で巻いて揚げたやつ。
 おいしかったです。でも本当にエビなのかどうか最後まで分かりませんでした。

 唯一覚えられた料理名「気まぐれコロッケ」
 今日はシーフードコロッケでした。店員さんが言う事を信じれば。

 ホルモン焼き。
 「鉄板焼き」カテゴリにあったので鉄板ごと出てくるのかと思ったら普通に皿にのって出てきました。隣のテーブルの女の人がじゅーじゅー何か肉を焼いていやがるのが恨めしいです。

 とろろを直方体にして揚げて卵の黄身のスープをかけたやつ。
 食感は豆腐みたいでした。多分豆腐出されてても気付かないと思います。

 とろろに貝柱とかエビとか混ぜて焼いたものに「あん」をかけたやつ。
 熱かったけどおいしかったです。もう口の中ねばねばのとろとろ。

 明太子ととろろをかけたごはん。
 さっきからとろろばっかしやないけ、と。

 まぁ他にも色々食べましたけれど、とにかく最後の明太子と「とろろをかけたごはん」がかなりお腹にズーンときました。ちょっと苦しかったです。赤ずきんちゃんに出てくる狼の最期はこのくらい辛かったんだろうかと思うほどでした。(お腹に石を詰められました)

  そんな感じで程よく楽しんで適当なところで帰りました。二人とも帰って日記を書かなきゃいけないからです。私はのっぽ ゴン太郎。ホームページに使われる男。
2004年6月12日(土)   整理は必要です
 今日は雨だったので丸一日お絵描きしていました。
 これが晴耕雨読と言うやつですね全然違いますかそうですか。のっぽ ゴン太郎です。


 こないだもスーファミの「ドラえもん」とか買ってしまってオイラの所持するゲームソフトが増えたわけですが、そろそろちゃんと整理しないと自分でも把握できなくなるなぁとか思いました。

 まぁ世の中上には上がいますからそりゃもうオイラなんて足元にも及ばないほど山ほど所持している人はいましょうが、それに比べたら雀のリンパ液程度であったとしても自分で把握できなくなるのは困りものです。下手して「たけしの挑戦状」を5本ぐらい買ってしまった日には目も当てられません。

 ということを資料探ししていてしみじみと感じてしまったのですが、整理するって言っても本ですら置き場所がなくなってきているのにどうしろってんだと自嘲しました。

 大体ゲームソフトと一概に言いましても、色々な形があります。
 ドリキャスやプレステのソフトはCDと同じ大きさのケースに入っていますから整理する事は容易いでしょう。ちなみにオイラはプレステ本体持ってません。

 しかし、ファミコンカセットやスーファミのカセットなどは箱なしで買ったりするので裸のものが多い。
 カートリッジのような独特な形のものを整理するとなると、ちょっと悩み所です。しかも中にはファミコンジャンプのようにちょっと大きめのカセットとかあるからさらに厄介。

 それから、携帯用ゲーム機ちゅーのは微妙に扱いに困りますね。
 カセットは小さいからどこにでも入れられるんじゃないかとお思いでしょうが、逆に小さいから棚の中途半端なスペースを取ってしまって無駄が多くなってしまうのです。かといって隙間に詰め込むようなことすると見栄えが悪い。
 ああ。ほんと扱い難しいなぁ。ゲームギア。

 あとはディスクカードですね。
 まぁそれは「新鬼ヶ島 前編・後編」と「遊々記 前編・後編」の四枚しかないんで、まだマシと言えばマシなんですけど……あれ。ディスクカードどこいった。あれれれ。

 ディスクカード行方不明。

 やっぱり整理しなきゃだめだなと思いました。
 ってうわあああ! オイラの新鬼ヶ島がー! オイラの遊々記がー!
2004年6月13日(日)   票は入れませんが何か
 今日も健康的に昼起き。 ←矛盾

 愛と勇気しか友達がいないアンパンマンとボールが友達だと言い張る翼くんではどっちが寂しい人生なんだろうという難解な命題にオイラが取り組んでいたら、母が来客を告げました。

母  「会社の○○さんって言う方だそうだけど」
オイラ「○○?」

 玄関先に出てみると、オイラより年の頃で言って10くらい上と思われるおじさんが一人。プラス、奥さんと思われる女性とお子さんと思われる幼児(♀)が一人ずつ。

○○ 「あ、どうもこんにちは」
オイラ「はいこんにちは」
○○ 「ええと、今はどちらで働いてるんですか?」
オイラ「今は自社の方です」
○○ 「ああ、そうですか。私は××にいるんです」
オイラ「そうですか」
○○ 「お会いした事って…」

オイラ「いえ、全くの初対面です」

 というわけで誰じゃお前!とツッコミたいところですが、傍に立つ母がなんだかその場をうまく取り繕おうとしているのであまりオイラのペースに乗りきれませんでした。
 これがもしエ○バとかの宗教勧誘であれば逆にのっぽ教に勧誘するなりなんなりして差し上げたいところですが、まぁそんな事はそうそうありえないでしょう。

○○ 「今日お伺いしたのはですね、公明党の△△(候補者)を…」

 五十歩百歩じゃぁぁ!

 公明党はこういう微妙な繋がりをもとに宣伝に来る事が多いようで、うちの母も同級生だという人に来られた事があったそうです。そういうところなんだね。そうかそうか(意味深なダジャレ)

 まぁ確かに、普通に同じ学校・会社に属していたのなら、自分が覚えていなくてももしかしたらどこかで接点があったのかもしれない、簡単にでも会話した事があるかもしれないという心理的コネクションが使えますから、戦略としては間違いではないと思います。こういうのは門戸を開けさせるのが最初の壁ですからね。

 でもごめんね。オイラ普通じゃないの。

 オイラは入社してそう経たないうちに客先へ出向してずーーっと仕事していたため、びっくりするほど自社の人間と繋がりがありません。
 しかもそもそも母譲りの人間嫌いであるため、「ちょっとだけの知り合い」みたいな微妙なコネクションは皆無であると胸張って言えます。胸を張る事じゃないです。

 その空気は母も感じてくれたみたいで(ていうか母も経験者なので)。

○○ 「私たちも公明党のこの方を支持しているんですよ」(チラシを渡しつつ)
母  「そうですか。じゃあゆっくり読ませていただきます」

 皆さんはわかるよね。読むだけだって。

○○ 「それじゃ私たちはこれで」
オイラ「はい。ご苦労様です
○○嫁「ほら、バイバイして」
○○娘「……」(手を振る)

 ああ。無表情だよ。すっごい無表情だよ。
 畜生。きっと尋ねる先々で手を振らされてるんだろうなぁ。こういうのが一番許せないんだよなぁ。
 子供いたらさすがに厳しく追い返すとかしづらいもんなぁ。アハハー。

 去っていく彼らの後ろ姿を見送りつつ、オイラは思いました。
 ボールが友達と言い張る翼くんは、寂しい人じゃなくて危ない人だなと。とりあえず強く生きれ、娘。
2004年6月14日(月)   こっちの話
 突然ですがしりとりします。


(い) →インフェルノ
(の) →ノースキャロライナ州
(う) →浮世絵
(え) →英会話
(わ) →輪っか
(か) →絵画
(が) →ガンモ
(も) →もろびとこぞりて
(て) →低周波
(は) →萩之茶屋
(や) →ヤマハハコグサ
(さ) →ささくれ
(れ) →レイテ
(て) →天変地異
(い) →池脇千鶴
(る) →瑠璃
(り) →六諭
(ゆ) →有機農業
(う) →ウゴウゴルーガ
(が) →楽琵琶
(わ) →渡り廊下
(か) →加藤みどり
(り) →リマ
(ま) →マロングラッセ
(せ) →セーラームーン
(ん) →End


 というわけでしりとりでした。

 特に意味はありませんよ。ええ。メッセージを隠してるとかひっそりと毒吐いてるとか、そんなことは一切ございませんとも。口元がなんか下品っぽいと思うの。いや、こっちの話。キャバ嬢やってたかもとかどうでもいいじゃん。いやいや、こっちの話。
2004年6月15日(火)   明日を見失った
 久々に9時まで残業。客先行ったり帰って来たりでちょと大変でした。
 そんなわけで今日は軽く行きます。かるーく。


 お昼時、定食屋に入りました。

 店内もまだ真新しいこの店は、昼時だと言うのに客席もまばら。
 向かいの店は客をパズルのように詰め込んでいると言うのに、一体何がこの差を決定付けているのでしょうか。
 値段もまぁこの界隈では手頃ですし、食べ終わってからの感想ですが料理(カツ丼とうどんでした)も別段まずいとは思いませんでした。

 まぁその辺はオイラの思慮も及ばない店舗間の競争があるのでしょう。
 手頃な値段で空いてるんだからオイラとしては願ったり叶ったりです。

 そんな店にオイラは入りました。
 適当な席に腰かけ、店員(若くて綺麗な女性でした)に上述のカツ丼とうどんのセットを注文します。
 そして料理が出来上がるまでの間の暇つぶしにと、店内BGMにぼんやり耳を傾けたのです。

 ♪お前求め さまよう心 今熱く燃えてる

 あーどこかで聴いた事あるなー。
 何て曲だったっけなー。曲調からするとロック系だよなー。
 あー思い出せない。思い出せない。思い出せな…


 ♪おーれとの愛を守るためー お前はたーび立ちーぃ





 北斗の拳の「愛をとりもどせ!!」だー!!



 なんちゅー曲を流すんだとカツ丼かっくらいながらツッコんだ、そんな火曜日。

 朝、自転車を走らせていたら、同じく自転車で前を走っていたうら若き女性のジーパンの腰のところから何かが見えた、そんな火曜日。ちなみに水色でした。