本日の「トリビアの泉」より。
山田耕筰は自分の頭に毛がないから、名前の「作」の字の上にケ(毛)をつけた。
そんな理由で
オイラの音楽のテストの満点を
阻止しやがったのかぁぁぁ!!
今日も元気に謝罪と弁償を要求するのっぽ ゴン太郎ですこんにちは。テレビに向かって本気で「お前のせいかぁぁ!」と叫びました。今なら超サイヤ人になれそうな気がします。
さて、もうすぐ夏です。
暦の上では既に夏ですが、我々の体感上で言うところの夏は梅雨が明けてからの状態を指す事に異論はないかと思います。
そして、夏になると毎年出てくるものがあります。そう。虫とTUBEと稲川淳二です。
さらに稲川淳二と言えば、と問われるとオイラは「ザ・ハングマン」と「風雲たけし城」と怪談話が思い付くのですが皆さんはどうですか。ハングマン知りませんか。モルモットおじさんの役なんですけど。
えーと、ちょっとネタフリに回り道をしてしまいましたが、そんなわけで怪談の季節です。
何かで読みましたが、米国のホラーは得体の知れない化け物が多く描かれるのに対し、日本の怪談は人や動物の姿をした幽霊が登場する傾向があるそうです。
これは開拓民である米国は未知のものに恐怖を感じるのに対し、村社会である日本は身内から攻撃を食らうのが一番恐ろしいからなんだそうで。言われてみるとなんか納得してしまいますね。
こと最近は小学六年の女の子が友人を殺害してしまう事件も起こりました。
報道をバカ正直に信じて見ていると犯人の女の子がどんどんサイコな人間になっていくもんだから不謹慎ながらちょっと笑ってしまったナリよ。不謹慎ついでに白状すると、オイラ密かに犯人の子のホームページ探してしまったナリよ。見つからなかったけど。
まぁそれはともかく、要は我々の身近に恐怖は潜んでいると言うことです。
ですから、皆さん。
皆さんも油断していたらいけませんよ。
そういう話は他人事ではないのです。
あなたの知らないうちに、恐怖がすぐそばまで忍び寄っているかもしれません。
ほら…
あなたの後ろに首なし死体がッ!
オイラが今日失禁しそうなくらい感じた恐怖を皆にも味わってほしいなと思って今日はわざわざ稲川淳二から話を始めてみました。正直蛇足だったと思います。 |