扁桃腺が腫れ気味。
とりあえずしょうが湯飲んで、うがいしてさっさと寝ます。
「平成」の文字を世間に掲げたのは故・小渕元首相ですが、「平和に成る」という名前を嘲笑うかのようにどんどん不景気になっていく日本。
よく金がない金がないと言われますが、不況というのは金がなくなるわけではございません。
お金の絶対量は不変です。ドロンと消えたり葉っぱに化けたりしません。
不況。
その本質は「金が流動しないこと」にあります。
お金がないから物を買い控える。物が売れないから業績不振。業績不振だから給料に響く。そしてまたお金がない、の繰り返し。悪循環。
まぁ実際はもうちょっと複雑なメカニズムが関わってきますが、大きく言えばこれが原因なのです。
ですから、不況の打開作として「消費を促す」ことは重要な項目であるといえるでしょう。
お金を使う。お金を使わなければキャッシュフロー(お金の流れ)は回らない。
お金の流れ全体が回転する。軌道に乗って勢い良くぐるんぐるん回る。
それが好景気の条件です。
そう、不況の今こそ、お金を使うべきなのです。
ですから、ヤフオクでデジキャラット関係のCDを十数枚購入してしまったことは、不況の日本を救うためなんだと思わせてください。おかげで二、三万飛んだことも日本のためだと思わせてください。 |
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